Muv-Luv LL -二つの錆びた白銀-   作:ほんだ

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提題の礎石

「プロミネンス計画が戦術教育機関へと移行するのは、まあ先の話だろうけどよ。計画を潰すってお前さんらの話。XM3を触ってみたら、これはできるっていうか、自然とそうなるって実感しちまったよ」

 

 VGはユーコン基地が今後の戦術機兵器学校となるのはもはや確定した未来かのように語る。以前XM3での演習に参加した直後の唯依のように、プロミネンス計画が目指すもののほぼすべてがXM3によって解決可能だと理解できているのだろう。

 

「だいたい、だ。ハイネマンのおっさんが飛ばされたのは、お前らの活躍なんだろ?」

「健康上の理由での自主退職、って聞いたけど違うのか?」

「退職金どころかここ数年分の役員報酬もすべて返上、それどころか個人名義のパテントもボーニングに差し出したって噂もあるんだぜ?」

「はいはい、俺らってか、ウチのボスの一人の活躍だよ」

 

 一応は惚けて見せる。とはいえアルゴスの二人がそれを信じるはずもない。それどころか武も知らない噂を付け加えても来た。そうなるとハイネマンの排除がフェアリー小隊の成果の一つだと認めるしかなかった。

 

 

 

「そもそもXM3の導入に関しても、ほぼあの人の……」

 さすがに名前は出さないが、いまのところフェアリー小隊の実績は大半がターニャによるものだと言いかけて、武はあらためてターニャの影響力を思い返す。

 

 武だけではXM3のOSとしての開発は当然、それを全世界どころか帝国の衛士に広げることさえもできようもなかった。

 事実、先のAL世界線においてもXM3は完成したものの、『桜花作戦』において搭載していた機体はごく僅かだ。あの世界線から武が消失した後、第四計画の政治的カードの一枚として利用されることになったであろうとは予測できるが、どこまでどれほどの速さで広められたかは想像するしかない。

 

 対して現状は、帝国においてXM1に限ればほぼ全戦術機への導入が確定しており、斯衛では来年度以降の予算で順次XM3に換装が進むこととなっている。陸軍の方でも不知火への換装は決まっているも同然だ。

 先ほどまで話していたように教育面や、なによりも予算面などでの問題は残ってはいるものの、導入への流れは確定されていると言ってよい。

 

 

 

「いや、導入だけじゃねぇ……」

「どうした白銀?」

 不自然に言葉を濁している武に、冥夜が訝しげに問いかけてきた。

 

「XM3自体、あの人が居りゃあ作り上げられたはずだ」

 いまさらながらに武はその事実に気が付き、言葉にする。

 

 先のAL世界線でXM3が作られたのは武の進言からであり、たしかに「白銀武」が存在しなければXM3が完成するはずもなかった。

 

 だがこの世界線では状況がまったく違う。「原作知識」どころか、武と似たような世界での人生経験を持つターニャが存在する。「ロボットゲーム」あるいは「ロボットアニメ」などで空を飛びレーザーやビームを回避する機動など、当然見知っているのだ。

 ターニャならばXM3の概念を夕呼に伝えることも、そのJASRA局長という立場から開発を依頼することも容易い。ターニャが朝鮮半島の後に、白陵基地すなわち第四計画の視察に訪れる予定だったというのは、武が居なくともXM3の開発を夕呼に依頼するつもりだったとも考えられる。

 

「まったく。俺が居ようが居まいが、ここまでどころかこの先も既定路線なんだろうなぁ」

 武が僅かなりとも自分自身で為してきたと思っていたことすら、ターニャであればもっと簡単に成し遂げていただろうと思い至り、自身の無力さを痛感する。そして武と違い、先の展望が明確に作れているのだろうことくらいは、普段の物言いからも判ってしまう。

 

「またそなたは何を言い出すのだ。先の言葉を繰り返すべきか? あの方は間違いなく優れておられるが、そなたが積み上げてきたもの、それ自体は確固として別にあるのだぞ」

「悪い。たしかに、それもそうだな」

 

 慰めではなく、事実として武の実績があると、冥夜は告げる。そして口にしないが、武の成したことをたとえ武自身と言えど否定することは、元207Bと今の第一中隊のありようを否定することだと、その眼がなによりも雄弁に語りかけてくる。

 

 

 

「しかし、噂のカッサンドラ様は、そんなにすごいのか?」

 VGは武が落ち込みかけていたことなど見なかった振りをしてくれるようで、軽い口調で話を戻してくれた。

 

「すごいっていうかだな、XM3どころじゃねぇな。たぶん第五世代かその辺り、重力制御で稼働する戦術機の機動運用さえ頭の中にあるな」

「は? いや、そりゃ流石に飛躍し過ぎじゃねぇのか?」

「フィクションとしても、無理があるだろう」

 

 武も意識を切り替えて、信じてもらえないとは思いつつも先の話をする。当然ながらVGもユウヤも、その言葉を呆れたように受け止めていた。

 

「いやいや。言ってて思い出したが、アレは絶対に慣性制御とかなんかそういったすげぇ技術で飛び回るところまで予定してるはずだ」

 

 今思い返せばXM3のテスト運用の際、ターニャは「空中に止まっていた」こともあった。

 もちろん不知火のデータを用いてのシミュレータだったため、跳躍ユニットの推力にものを言わせただけの空中停止でしかなかったが、人型機械が空に浮かぶことを当然として認識しているからこそ為しえる機動だ。

 

「JASRAにおいては、ML機関の安定制御とその先の小型化はたぶん予定の範疇なんだと思う。そうなりゃ戦術機がラザフォード場を展開しながら空中を自在に飛び回ることも、浮かんで停止することも可能だ。ついでに言えば主兵装も大きく変わるな。レーザーか荷電粒子砲あたりを携帯火器として使うんじゃないか」

 

 武が脳内に描くのは、球体上のシールドを展開しつつ、ビームを撃ち、サーベルで斬り合うロボットだ。そんなものは白銀武にとっては、生まれてから何度でも見てきたことがあるイメージだった。そして21世紀日本での人生経験を持つターニャも、当然ながら見慣れた映像のはずだ。

 

 だがこの世界においてはそのようなアニメもゲームも存在しない。文字媒体のSF小説ならばあるかもしれないが、空を飛び交うロボット物などを明確にイメージできる者は極少数だろう。

 現実に戦術機を駆るユウヤたち衛士にしても、空中近接戦闘などは一種の曲芸に等しい。現時点のXM3で可能な武の機動でさえも完全には理解しきれていないのに、その先など想像できなくても当然だろう。

 

 

 

(いやなんか違うな。事務次官補の場合、もしかしたらどこか別の世界線でそういう「実戦経験」があるんじゃねぇか?)

 

 管制機の真似事をしていたという本人の言葉もあったが、ターニャの軍歴の範疇では合衆国空軍がそこまで大規模な戦闘行為を実施したことはない。夕呼の権限を使わせてもらって、一般には秘匿されているレベルまで閲覧もしたことがあるが、それに類した事例はなかった。

 つまりはターニャはこことは別の世界線で、重力制御に似た技術を用いて戦っていた可能性もありえる。

 

(ってか、飛びながら戦うって魔法少女モノもあったなー)

 

 飛び散ったカードか何かを集めるために、小学生が魔法少女に変身する作品があったはずだ。さすがに武の好みと外れていたために詳しくはないが、そういうマンガやアニメも流行ってはいた。

 

「あ~うん。言っててなんだが、俺も想像したくねぇ……じゃない想像しにくい」

 

 ひらひらした衣装に身を包み背中から羽をはやしたターニャが、霞と並んでくるくると飛び回る姿が一瞬脳内に浮かんだが、二人ともにあまりに無表情なのでまったく似つかわしくないと苦笑してしまう。

 

 

 

「ははっ、たしかに俺らにしたら第五世代ってのは想像もできねぇが、そもそも戦術機の世代分類も、JASRAが言い出したことだったような気もするな」

「ってそこまでやってるのか? いや、NCAF-X計画にも絡んでたって話だから、ありうるのか……」

 

 先日ハイネマンが洩らしたように、ターニャは月面戦争時のハーディマンから始まり、戦術機開発には文字通りに当初から深く関わっている。JASRA設立後に世代分類を含めた戦術機運用の進化を提言していたとしてもおかしくはない。

 

「フランク・ハイネマンは戦術機開発に関して、間違いなく天才だったと思う。だが、それでもJASRAが提示した概念をなぞっていただけとも言えなくはない」

「は、はは……」

 

(そりゃ「原作知識」って本人が言うとおり、だよな)

 感心したかのように言うVGには、あやふやに笑って返すしかなかった。

 

 2000年代初頭までしか記憶がない武であっても、地球上で使われる戦術機としては第三世代機が最後だろうぐらいには想像できる。月および火星進攻を想定した、大気圏外活動が可能な機体あたりで第四世代になるのではないかとも予想はできる。

 対してターニャは文字通りに「先」を知っていたのだ。予言どころではない。先ほど武は適当に第五世代などと言ったが、ターニャならばそれこそBETA本星侵攻に用いられるであろう機体に関してまで知識を持っていても驚かない。

 

「まあカッサンドラ様の予言の信憑性はともかく、このアルゴスでの実績をもってすれば、各国のXM3導入への圧力にはちょうどいいんじゃないか?」

 

 天才と謳われたハイネマンが居なくても、XM3があれば不知火・弐型は要求仕様を満たせる、と他の開発小隊やプロミネンス計画関係者に知らしめる形にはなっただろうとVGは言う。

 

 

 

 

 

「となるとやっぱり問題になるのは習得時間か。お前らでXM1とXM2の慣熟にどれくらい時間がかかる?」

 ハイネマン、そしてターニャに関してはどこまで話してもが問題が無いのか判断が難しいので、武は無理矢理気味に話を変える。だがこれらに関しても聞いておきたいことの一つではあった。

 

「俺個人に限定すると、XM1なら5日、いや3日で形にはして見せる。XM2は予測も難しいな。ユウヤはどうだ?」

「俺は……そうだな、XM1はキャンセルを必要とするタイミングの見極めも含めて、1週間は欲しい。XM2も少なくても2週間は要るな」

 

 既存OSに慣れた衛士にしてみれば、XM1はとももかくXM2やXM3への移行は機種転換にも等しい。驕ることなく2週間でどうにかできると言えるユウヤは、間違いなく優秀な衛士だ。

 

「ボーニングから開発衛士に選ばれるくらいの二人がそういうなら、一般衛士だとどうだ?」

「今まで通りの運用でいいなら、XM1で1週間。XM2なら切り詰めて1ヶ月だろうな」

 

 重ねて問う武に、VGがあっさりと答える。それは武たち第一小隊が以前より想定していた時間に等しい。

 

 

 

「だけどよ。お前らが求めてるのは、そういうレベルじゃねぇんだろ?」

「XM1に関してはそれくらいで良いんだよ。あれはあくまで既存OSのアップデート程度だ」

 

 衛士としての自分を鍛え上げることに疑問など持たないユウヤにしてみれば、機体能力の上限を引き出せない、出そうとしないというのは怠惰にも見えるのかもしれない。このあたり冥夜や唯依などの武家関係者に通じるところがあるようにも見える。

 

 とはいえ武はXM1の導入に関しては、それほどの技量を衛士に求めてはいない。

 キャンセルを多用することで可能となる機動は多いが、それができるような衛士ならばXM2やXM3であっても乗りこなしていくだろう。それよりも新兵に多いパニックや連戦による疲労などで引き起こす挙動選択ミスを、キャンセルで防げることが重要だと武は考える。

 

 衛士に限らず、生き残って戦い続けることこそが軍人の、いや今の時代を生きる人としてなによりも目指すべきところではないかとも思う。

 

 

 

「しかしXM2でやっぱり1ヶ月か……」

「XM2の先行入力は、アレは一気に機動性を変えてしまえるからな」

「問題は、変えようと考えて動かさなきゃ変わらねぇってことだろ。新兵ならともかく、下手に既存の部隊運用が身に着いちまってると、それも難しいか」

 

 帝国において、XM3のみならずXM2の導入も大陸派遣軍の衛士から躊躇われたのは、この点だ。機動性能の向上が図れるのは確実だと判っていたが、九州防衛が眼前に迫っていたあの時の状況では、それを身に付けるための時間が無かったのだ。

 

 既存の戦術機運用は何よりもその場その場での最適な対応を積み重ねていくようなものだった。いきなりに一歩も二歩も先の挙動を常に想定しろと言われても、武道を通じて先を見据えることに慣れている斯衛であればともかく、一般の衛士に求めるには少々敷居が高い。

 

「部隊全体とまでは贅沢言わねぇが、少なくとも小隊内くらいは見渡せてないと連携を崩すだけにもなりそうだからな」

「足引っ張るのが一人程度なら周りがフォローできるが、逆に一人で突出しちまうと余計に混乱させるだけか。ははっ、嗤うしかねぇ……」

 

 先を見据えるとは、今すぐにすべきことと、先に延ばすべきことの選別だ。そして先に延ばしたことの意味を周囲が理解できていなければ、そこからただひたすらに無駄を重ねることにもなりかねない。

 VGの言葉を踏まえ、過去の自身の失態を思い出したようで、噛み締めるようにユウヤが自嘲する。

 

「結局、部隊規模での練度向上、習熟に時間がかかるってワケだ」

 ユウヤの態度から、以前の部隊での事故を思い返しているのだろうと武も思い至り、気付かぬ振りで軽く笑って流してみせる。

 

 

 

「でよ、XM3はどうなんだ、お二人さん?」

「XM3は……正直判らん。概略だけ見た時にも1ヶ月は欲しいとは思っていたんだ。いたんだが、シミュレーターで触ってみただけだでも1ヶ月だと本当に今まで通りに動かす程度だ。使いこなすとなると予測は難しいな」

 

 VGにしては珍しく、歯切れの悪い言葉で濁す。それくらいにXM3の全貌が掴めていないようだ。

 

「ユウヤは?」

「XM1からXM2、そしてXM3と段階を踏まえてのアップデートでも、最短で2ヶ月は欲しい」

 

 このあたりの時間見積もりも、斯衛や富士教導隊と似たようなものだ。

 

 そして残念ながら、第四計画にはそれほどの時間は残されていない。

 喀什攻略はいまだ未確定ながら2002年の2月中には実施される方向なのだ。アルゴスの面々がXM3に習熟した後、さらにそこから弐型とF-15ACTVの再調整を待っているような余裕は無い。

 

 

 

(A-01に弐型、在日国連軍の参戦部隊にF-15ACTVが導入されるなら、調整はこっちでやるしかないか)

 

 口にはしないが、武はそう考える。

 A-01はすでにXM3搭載機での実戦を経ているため、弐型が導入されたとしてもOS換装に伴う訓練は不要だ。弐型への機種転換訓練だけで済む。

 

 問題はF-15ACTVだ。在日とはいえ、まだ国連軍にはXM3は提供されていない。当然訓練なども実施しようがない。公開トライアルでその存在は周知はされているが、予算などの問題でXM1さえまだ導入は始まってもいない。F-15C系列向けのXM3調整はF-15J 89式陽炎にて進められてはいるが、当然ACTVに改修されるならばまたあらためての調整が必要だ。

 

 喀什攻略に在日国連軍から提供される戦術機戦力はおそらく一個連隊規模だ。彼らにXM3慣熟訓練の横で、ACTVに合わせたXM3調整を並列して行う余裕などあるはずもない。アルゴス小隊にも頼れないならば、第四計画側で仕上げておく必要がある。

 

 

 

 

 

 

「結局時間が足りねぇ……いや戦力も足りねぇ。となると、どうするかねぇ」

 

 喀什攻略の問題は、何も喀什へ迎え正面戦力の不足だけではない。武やおそらくターニャの知る「桜花作戦」において、ユーラシア全域で歩調を整えた大規模陽動作戦が展開された。

 あれは夕呼の政治的手腕の成果というだけでなく、まさに奇跡とでも称するしかない結果だ。第四主導ともいえる佐渡の攻略と横浜の防衛の成功、そしてBETAの学習能力が明確に確認されたといったカードが奇麗に揃ったことで、ようやく成し遂げられたことだ。

 

 いまの第四計画やJASRAでは、現状それらを命じれる立場でもなければ権限もない。なによりもユーラシア全域での一斉陽動を行うにあたっての口実さえない。

 

 だかXM1あるいはXM2が各前線国家に導入されれば、少し話が変わる。ターニャが狙っているのはこれではないかと、と武は予測しながら話を続ける。

 

 

 

「あくまで仮定の話なんだが……本来の間引き時期よりも早く、ハイヴ周辺のBETAが飽和していない時になるが、各戦線でタイミングを合わせればXM1とかの比較的危険度の低い実戦運用試験や実地訓練、になるか?」

 考えながら言葉を紡ぐ。そのうえで実戦経験のないユウヤは答えられないだろうと、武はVGに聞いた。

 

「難しいな。飽和していないって言ってもハイヴ周辺、つまるところ光線級警報下での戦闘だ」

「慣れない機材で戦いたくはない、か」

「衛士に限定すればそれもあるが、全体としては補給の問題だな」

 

 聞いては見たものの、VGの反応は鈍い。そして武がユウヤと同様に戦術機に限定された思考になっていると指摘する。

 

 

 

「支援砲撃の弾薬も燃料もタダじゃない。下手に時季外れの時に手を出して、使いたいときに充足してません、じゃシャレにならねぇ」

「ついでに下手に正面戦力も減らしたくはない、ってことか」

 

 間引きという言葉から誤解されがちだが、実質的にはハイヴ攻略の第二段階における制圧攻撃のみを実施するようなものだ。戦術機甲部隊のみならず、それを支援する砲兵力も十全な準備が必要だった。

 

 なによりも間引きで対処できるのは、誘引されて突出してくるBETA前衛集団だけだ。叩けるのは突撃級や戦車級にほぼ限られる。光線級の数を満足に減らせられないままの撤退行動は、非常な困難を伴う。

 とくにハイヴ周辺から移動することの少ない重光線級へは、AL弾頭で重金属雲を作り出すことしか対処法がない。

 

 

 

「ただし、だ」

 措定しながらもVGは、続ける。

 

「お前らのXM3プレゼン次第では話が変わってくる。XM3の導入優先度をチラつかせれば、乗ってくる国も間違いなくある」

 

 まさに政治と経済の範疇だがな、と唆すようにVGは笑って見せた。

 

 

 

 

 

 

 




あけましておめでとうございます。

これまた今更な話ですが、デグさんも転生知識持ちオリーシュ(ただし『お金で苦労しないと立派なオリーシュに慣れない』系)の一角ですので、XM3の概念はタケルちゃんなくとも提示できるんですよ~なお話。ただ前世さんたるインテリヤクザさん没年である2013年に第八世代機というかF-47イシュクル発表されてたかどうか記憶がアヤシクてその辺りはあやふやに。

で、なにか毎年言ってそうですが、何とか今年中とは言いませんがアニメ完結くらいまでには、こちらも完結させたいなぁというくらいのテンポですがよろしければ今しばらくお付き合いください。

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