ナニカサレタ男がFEifの世界で(ry 番外編   作:エーブリス

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エーブリスです。
久しぶりの番外編です。本編をやる前にこちらでやりたかった小ネタを3日のブランクのリハビリついでに消費しようかと思います。

三日パソコン触らなかっただけでタイピング速度が格段に落ち、タイプミスが増えている…修正が必要だ。



そして今回は時系列とか内容とか滅茶苦茶です。
それが良ければ本編どぞー


ネタ消費

  一、子から見た親

 

 

 …デサァ、ソレデ…

 

ん?スミカの声?どこから?

…なるほ、壁の向こうか。誰と喋っているんだ?

聞いてみ…いや待て!

 

これは盗み聞きしてもいいのだろうか…?

するべきなのか?しないでそのまま素通りするべきなのか?いやこれはするべきではないだろうか?するべきだろう?するべきなんだな?

 

よし、盗み聞きしよう。

 

※以下「」内は子世代たちの会話、地の文はマーシレスの心の声。

 

「…それでね、ここからが酷いのよ。私がコレ(月光)ブン回したらさ、キノコ頭のヤツがビビって腰ぬかしてその勢いで山から体に色んなモノくっつけながら転がり落ちてね、終いには崖から落ちていったのよwww」

 

…あのキノコ頭と何があったのかは知らんがスミカよ、よくやった!

 

「ええ!?その人大丈夫なの!?」

 

「大丈夫よ。翌日とても元気な様子で慰謝料取り立てに来たわよ」

 

あ、カンナもいたのか。

 

「んで?その慰謝料って払ったの?」

 

ディーアもいた。

 

「払うわけないじゃん。全部あのクソキノコ頭の自業自得なんだから」

 

「流石に私もその人弁護できないよ…」

 

まあいつも通りです。それがあのキノコ頭なのですから…

 

 

「所で皆は何か面白い話ってある?」

 

「面白い話…そう言えば俺の父さんと母さんが目玉焼きにかけるのはソースか塩かでもめてたっけ?」

 

おい待てィ!ポン酢はどーしたポン酢はァ!

若しくはめんつゆ!

 

というかジョーカー、そんなショボい争いしてたのか…後でそれをネタにちょっかい掛けてみるか…

 

「ちょw、何その話ww。もっと聞かせてwwwww」

 

「えぇ。そう言ってもこれ以上話す様な展開もないんだけど…それに面倒くさいし」

 

「よいではないか~^^」

 

「スミカもしかしてお酒飲んだ?」

 

「え?何で?」

 

「いや何だかさっきから顔が真っ赤だしテンション高いし…」

 

「えッ!い、いや物に何もしてないわよ…!。ただちょっと父さんの物置にあった鞭で…ちょっと…あ!別にやましいことなんてナニもしてないからッ!」

 

後で事情聴取な?スミカ…拒否権や黙秘権などないものと思え。(鬼畜)

 

「…まあ俺達は何も聞かなかったことにして、お前らは何かあるの?主に親絡みで」

 

「ウチは特に両親がケンカしたなんてコト無いから…」

 

「確かに、あの二人すっごく仲良さそうだからね…」

 

だろう(もはや清々しいまでにイラつくドヤ顔)

 

「え?傍から見たらそう見えるの?」

 

おいそりゃどーゆー事だ?スミカ。

 

「何?実はすごく仲が悪いとか?」

 

それはない!断じてないぞディーア君!

 

「そう言う訳じゃないケド…なんだか父さんが母さんに執着しすぎって感じがさ。あるんだよねぇ…」

 

「え?もしかして夜な夜な…その…アレな事してるとか?」

 

「それは知らないけど完全には否定できないわ」

 

もしかして→変態扱い?

 

しかも夜な夜な…って、前にベルカに目隠しつけたりしてから行為に及んだぐらいだぞ!(詳細はR指定の為省きます)

 

「とゆうかさっきも言ったけれど、アレ病気よ。病んでるわよアレ。

もしも!(ここ重要)母さんが離婚するとか言ってきたら「だめだ…だめだ!!許さない!!行かせない!!!あの時言ったはずだ!!お前は俺のモノだとな!!」とか言って掴みかかるわよ。アレ」

 

何処のミッドランド在住の白い鷹ですかね、そのセリフ…

そして父親をアレとな…

 

というか実の父親を病人呼ばわりって…ヤンデレ呼ばわりって…何が悲しいかって、全く否定できる自信がないのが悲しい…(プラスが何を今更)

そして離婚とか言わないでくれ…想像したくない…いやだ…いやだ…

 

「そ、それは言い過ぎだよスミカ…マーシレスさんが聞いてたら…なんか大変な事になるって」

 

「カンナの言う通りだぜスミカ。いくら何でもシャラじゃあるまいし…」

 

「いやいや、プライベートの父さん見てみなって!四六時中母さんにべったりだから!ホント!

 

 

あー思い出すのもヤダ!男のヤンデレって誰得よ!気持ち悪ッ!」

 

 

 グハァッ

 

 

「いまなんか聞こえt「気のせいよ」」

 

「いやいや、今の絶対マーシレスさんn「気 の せ い」」

 

「今絶対吐血しt「黙りなさい!」えぇ…」

 

それでも…俺は間違ってなどいない…

 

 完

 

 

 

 

 

 二、傭兵共闘前線は異常なし()

 

メンバーはマーシレスに加え、「月明かりの(大)剣姫」で名前だけ出た

罪斧(エレノオーラ)、主の断罪者、キノコ頭の四人。

 

マ「クソ!アーマーナイトの数が多すぎる!情報と違うじゃねーか!」

 

罪「ファランクスでもやるつもりかっての!」

 

断「エターナルファランクス(笑)ってか?」

 

マ「それは良くない」

 

キノコ「お前ら喋ってないで手を動かせカス」

 

マ「安全地帯でモジモジしてるヤツに言われたかない!」

 

罪「ここは一旦引いて体制を立て直すぞ!」

 

マ「分かった、撤退するz「クソアーマー共喰らえ!神の怒りィ!」ちょ、おま、隣は崖…」

 

 

 ズドォオオオン

 

 

マ、罪、キノコ「ふざけんな漬物ォ!!!!!!」

 

 

 

 

~滝壺~

 

マ「死ぬかと思った」

 

罪「バリツがなかったら死んでた」

 

キノコ「」

 

マ、罪「メシウマ」

 

 

~数時間後~

 

マ「やっとここまでよじ登って来れた」

 

罪「おうちかえりt」

 

 

 ズルッ ガシッ

 

 

キノコ「ちょ、お前ら助けろ…」

 

マ「おま!いつ起きやがった!?そしていつからついてきた?」

 

罪「というか足掴むな!落ちる落ちる落ち…」

 

 

 ズリィイッ

 

 

三人「「「うわぁぁぁぁぁぁぁぁああああああああああああ!」」」

 

 

 

 

 

 

 

 

 オマケ

 

 

 

 ・スミカの聖杯戦争

 

スミカ「今日彼氏(大嘘)が家に泊まることになったんだけどいいかな?」

 

ジークフリート「すまない…何の報告も無く来てしまい本当にすまない…すまない…」

 

マーシレス(彼氏が大英雄って、おま…)

 

 

 

 

 ・カ=ルーテ王国の発明品

 

「余裕の音だ。コジマが違いますよ」(ランスタンジェネ)

 

「何故にジェネレーターだけ?」

 

 

「一番気に入ったのは…値段よ」

 

(スミカよ…特に変わった値段ではないだろう…)

 

 

 

 ~ハイドラ戦~

 

「コジマは…マズイ…」

 

(それでいいのか透魔竜)

 

 

 

 

 終わり

 

 

 

 




何だコレ?(おまいう)



次は本編やります。

それではー

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