遠山金次は静かに暮らしたい   作:rockzero21

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禁書の方は此方の事情で滞りそうです。ストーリーは有るんですが文字に起こすのが…大方台詞と進行がネックなんですよ。少なくとも四話まで流れは考えてありますんで。


設定等

1.コラボにおける設定

 コラボする過程での、設定の矛盾の解消等

 1-1.緋弾のアリア

  学園島が完全な浮島ではない。ジョジョ側のオリキャラがいる。

 1-2.ジョジョ

  1〜6部と7,8部が統一されている。此れによってディオとディエゴは遠い親戚、七部ジョースター家は一部の分家、四部東方家は八部の分家、四部と八部の吉良は遠い親戚。6部ラストは、エンポリオを残して相打ちという形。其々の施設等については知らない、言及していない体 で。又、幽波紋は幽波紋使いしか見えない。

 1-3.艦これ

  ゲームが主で、アニメ少々。深海棲艦の迷信は飽くまでも迷信。

 1-4.仮面ライダー

  総てのライダーが同じ世界観、ディケイドのみ世界を渡って来た設定。

 

2.時制

 原作より遅い、2017〜を想定。

 

3.法整備

 3-1.武偵法

  原作と同じ

 3-2.銃刀法

  現実とほぼ同じ。但し武偵は例外とされ、取引も行われるため、結果原作みたいになっている。

 3-3.軍隊

  現実と同じ。深海棲艦については別作品で。

 3-4.仮面ライダー関連

  別作品で。

 

4.呼称

 基本キャラ其々の相手の呼び方は原作準拠。地の文は、原作と違い感じ表記を原則用いる(アリア等外国名は例外)

レキは、正体が分かった後、蕾姫とする。又、金女と金三はジー〜読みは片仮名且つ最小限にする。

 

5.幽波紋のルール

 原作のルールの内、例外について話す。但し、ルールそのものは原作通りで、前話にて玄神が話した内容も、原作の其れである。

 5-1.幽波紋は一人一種類

  例外として、憑依型が幽波紋使いにくっついた時(ポルナレフの銀の戦車とアヌビス、露伴の天国の扉とチープトリック等)、二人分の体を持つ場合(DIOの世界と隠者の紫、本作の金次のキラークイーンとヒステリックジャスティス等)、ホワイトスネイクのディスクによるもの、本作オリジナルの『マルチスタンド』(後述)能力者の一部が挙げられる。

 5-2.幽波紋は幽波紋使いしか見えない

 5-3.幽波紋は幽波紋しか攻撃できない

  此れについては原作通り。但しかなり強調されている。

 5-4.幽波紋は本体の意のままに動く

  原作通りで、ヒステリックジャスティスは自律との中間。

 5-5.幽波紋が傷付けば、本体も同じ箇所に傷を受ける

  原作と同様

 5-6.幽波紋は射程距離があり、本体からの距離とパワーは反比例する

  原作と同じ。独自解釈として、上にあるように距離が二倍になればパワーは二分の一となり、いづれも最大値以上にはならない。

 5-7.幽波紋は一つ一能力

  キラークイーンやヒステリックジャスティス等例外が存在。

 5-8.幽波紋は成長する

  原作と同様。

 

6.遠山金次について

 前回の後書きで書けなかった内容を。

 6-1.遠山金次

  2017年時点で高校二年生の武偵高生。元々彼も優秀な武装探偵(最終的に武装検事)を目指していたが、半年ぐらい前に身内に起こった事件で平穏な暮らしを望む様になった。其の数日後、玄神の力が覚醒している。

  何事にも争いを好まない性格であり、又目立つことも嫌う性格である。其のため重要な事件には関わらない体をとるが、他人から誘われた場合は快く受け入れることが大半。今は平社員志望であり、参考として経済本やプレゼンの本を好んで読んでいる。又前述の経緯から白雪とは恋人関係だが、相も変わらず悪口は絶えない。

  基本親しい者には俺の原作口調、他には私の敬語掛かった口調となる。その他可成吉良吉影っぽい面はあるが、根は金次である。

  HSSは原作通りだが、スタンドの能力もアップさせる。

 6-2.キラークイーン

  破壊力-A/スピード-B/射程距離-E/持続力-B/精密動作性-C/成長性-A

  4部吉良吉影と同型のスタンド。本家に比べ能力は高いがステータスが低い

  6-2-1.第一の爆弾

   原作と違い、一時に複数設置可能。又、爆発を傷を与えられるかどうかまで下げられ、爆発の指向性も操作できる。

  6-2-2.シアーハートアタック

   8部吉良のように複数召喚可能。又学習装置を与えられるが、其の分精神を使う。学習装置を解除するとただの熱に飛び込む馬鹿になる。あと、オリジナルより威力が控えめ。

  6-2-3.バイツァダスト

   自分を含めスタンド使いに憑依可能となっている。

  6-2-4.プロテクト(仮称)

   自分以外の誰かに対してつけられる。体に触れることで発動可能となり、発動すると対象に致命傷を負わせるもの(銃なら銃弾、剣なら刃、殴るんだったら拳)を小爆発させる。一方で力で押し切られたらどうにもならない。

 6-3.ヒステリックジャスティス

  破壊力-A/スピード-A/射程距離-A/持続力-A/精密動作性-A/成長性-A

  玄神の姿でありスタンド。所謂クロメーテルのような容姿を持っている。金次には常に丁寧語を使う。またサブカルチャーには、一般的な知識を持っている他、たまに其れについて金次と意見が合わないことにもなる(彼曰くキャラ崩壊)

  一応の神でもあるため能力はチート気味。ただ金次としては余り其れらしい能力を使いたがらないため、ラッシュにしか使われない。能力は前話の通り(一々見るのが面倒臭い、ストーリーを考える上で出たものの為、いずれ使うだろう)。

 

7.マルチスタンドについて

マルチスタンドとは、通常一人一体のスタンドを二体以上持てる能力、及びその人物の呼称。該当人物は可成り少ない上、殆どは一体ずつしか発現せず、マルチスタンドの中でも文字通り複数のスタンドを持つ者は極少数。但し、マルチスタンドにはスタンドの数の上限はなく、三体までしか無理ということも無い。

遺伝はしないが、何らかの原因で二種類のスタンドを持った者(ポルナレフ、DIO、岸辺露伴等)は、子がマルチスタンドに成り易い傾向がある様(尤も偏りが生じている可能性もあるが)。又マルチスタンドを持つ者は遺体一つで一体スタンドを発現できるが、この時スキャンとスケアリーモンスターズは一つと考える(マルチスタンドを持たない者は左手と右目なら最初に取った方が発現するが、両目を取ったら二つが発現する。マルチスタンドなら其々両方発現する)。

 

8.補則

此れは飽くまでプロローグまでの説明であり、今後の説明は其の都度していく事とする。

舞台設定についてはスピンオフ系統の方も参考のほど。スピンオフで別の作品がコラボした場合、其の決定の時点からこの作品でも其の設定が適用される。其れにより矛盾が発生した場合其の話の後書きで解説をする。

この項は飽くまで作者の設定を頭の中から引き出した物であり、因って不全な点もあるが御理解頂きたい。

 


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