プラチナのような輝きを   作:mokke

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どうもmokkeです!

ドラクエまであと2週間切りましたね!
皆さん買って遊びましょ!

それではどぞ(っ´∀`)っ


これから

創斗side

 

 

「創斗、まさか人殺しだったなんて…

失望したわ。」

 

 

ち、違うんだ湊さん、俺は…

 

 

「まさか友希那まで殺そうとしてただなんて、私絶対許さない。」

 

 

湊さんを!?

俺は、そんなこと…

 

 

「草薙さん、あなたは素性を隠して何がしたかったんですか?」

 

 

べ、別に隠してた訳じゃないのに…

 

 

「創斗さん、もうりんりんに近づかないでください。」

 

 

…仕方ないよな、俺はもう燐ちゃんに近づく資格がない。

さよなら、燐ちゃん。

 

 

 

 

 

「……ん、……くん、創くん!」

「り、燐ちゃん?

うっ頭が…確か俺は教室であの子に……

そういえばここは?」

「ここは、創くんの家だよ。

私が家に帰ってくるとき創くんのお母さんに看病を頼まれたんだ。」

 

 

確かに部屋に見覚えがある、というか俺の部屋だ。

さっきまでなんか夢を見てた気がするんだけどな、何だったんだろう?

なんて考えていると、インターホンが鳴った。

 

 

「みんな来たのかな…」

「?燐ちゃん、みんなって誰のこと?」

「Roseliaのみんなだけど?」

「あれ、家教えてたっけ?」

「少し待ってて…みんな入れてからね。」

 

 

と言って燐ちゃんは玄関へ行った。

それにしても、あの子は何故俺の事を知っているんだ?

明日にでも聞くか…

あ、そういえば今日シフト入ってたんだった、行かないといけないな。

というところで、燐ちゃんがRoseliaのメンバーを連れて来た。

 

 

「大丈夫かしら?

凄く青ざめてたけど。」

「そうだよ!

保健室まで運ぶの疲れたんだからね!」

「す、すいません…

緊張しすぎてふらふらになっちゃいました…

それにしてもわざわざお見舞いだなんてありがとうございます。

けど、今からシフト入ってるんで行かな「今日くらいは…休まないと。」……分かった、連絡しとくよ…」

 

 

はぁ…給料が減っていく……

というよりも、みんなの視線が俺に説明を求めてそう。

 

 

「それで、どうしていきなり倒れたのかしら?

席に移動する時は平然としていたのに?」

「緊張しちゃってたからね、貧血が起きちゃったと思うよ。」

 

 

燐ちゃん以外のみんなはそれを信じたみたいで、時間も結構経ってるみたいなので、お見舞いの品を置いて帰っていった。

湊さんは疑っている様子だったけど、流石にあのことは言えない。

 

みんなを見送ってから予想通り、燐ちゃんが先程のことについて聞いてきた。

 

 

「倒れた理由、貧血じゃないよね?」

「言わないといけない?」

「」コク

 

 

はぁ…流石に避けて通れないよな…

 

 

「貧血は貧血なんだけど、銀行強盗のときの関係者?的な人に俺の事を見破ったっぽくて怖くて倒れちゃった。」

「えっ嘘でしょ…?」

 

 

そりゃ驚くよな、俺なんか驚き過ぎて倒れるくらいだし……

 

 

「でも小学生のときにあの子を見た覚えが無いんだよな…」

「それは…覚えてないだけじゃなくて?」

「そうならいいんだけど…」

 

 

本当に誰なんだ?

気が向かないけど、高校にも行かないといけないからあの子に聞かないとな…




いかがでしょうか!

またグダってるし、短すぎる?
許してくださいorz
看病イベントを頑張ってたら適当になってしまいました…
はぐみ?知らない子ですね(白目)

また次回(´°ω°)ノシ

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