【停滞】湖の騎士 異聞録 (旧題偽・湖の騎士伝) 作:春雷海
短いですが、どうぞww
ランスロット・デュ・ラック
(別名:湖の騎士)
<ステータス>
筋力A
耐久A
敏捷B
魔力C
幸運B
宝具A+
↓
筋力:EX
耐久:EX
敏捷:EX
魔力:EX
幸運:EX
宝具:EX
<保有スキル>
剣技:EX
雑食:EX(※幻想種や動物等の生物限定。人間相手には使用不可。食べ物と判断した際に、Busterがアップする)
湖の騎士:A+
精霊の加護(自動的):A
無窮の武練:A+
心眼(真):A
幻想種の祝福:EX(無毀なる湖光使用時のみ)
騎士は徒手にて死せず:EX
<属性>
秩序・中立
<使用武器>
・
・マルミアドワーズ
<プロフィール>
円卓騎士最強として謳われ、伝説となった最高の騎士。様々な武勇伝が語られており、円卓時代に彼を知らぬものなどいない。アーサー王のよき理解者であり友のように寄り添うこともあれば、王の采配に間違いがあった際は必ず止めるという臣下としての役割も果たしていた。まさしく当時の騎士たちの中では「理想」であった。
部下たちに慕われており、また円卓にいた後輩たちからも尊敬の意を向けられていた。また初の女性騎士を取り立てた人物で、男女両方ともに実質王よりも支持を集めていた。
愛用剣
その剣技・剣術はいまだに健在で、様々な伝説や武勇伝があるサーヴァントたちを打ちのめすほどの実力……こいつ本当に人間か?
様々な武勇伝や本人の人格に惚れた乙女たちが多くいたものの、彼はそれに応えることなかった――それではなぜ息子がいたのか……作中で語られる予定。
またとある乙女――というか魔女に迫られて、軽く女性が苦手になりかけたのは秘密である。
武勇伝は勿論だが、何より有名なのはその雑食性。様々な生物を食しており、また周囲の動物がいなかった際は、アーサー王とともに触手の生やした何かを食べたような……イッタイナンダロウナー。
しかし、運命の日は突然とやってきた――騎士としての名誉も立場も何もかも置いて、彼は唐突に姿を消してしまったのだ。理由も不明のまま忽然と煙のように。
円卓最強の騎士が行方不明となり。ランスロットという精神的主柱を失ってしまったブリテンは衰退し崩壊した。
やがて、崩壊に導いたランスロットは尤も罪深き円卓の騎士として謳われ――『裏切りの騎士』という名を付けられた。
なぜそう呼ばれるようになったのかは、今後の物語に期待――。
なにこれぇ……でもまぁ、サーヴァントを相手にするならこれくらいが妥当? かな。