太陽戦姫プリキュア外伝キュアスター・オルタナティブ香川英里の初任務 作:のうち
英里は黎斗との戦いの後、帰って来たカイザー達の手当てをしたあと自分は少し、見回りに出ていた。
英里(おかしい、何かがおかしい)先程からみたことのある道をぐるぐる回っている気がする。
?「ふっ、気がついているなら、さっさと声をかけるべきではないのかな。」と攻撃をする。
英里「どこだ、てゆうか、隠れていながら、声をかけるとは間抜けな奴だ。」
?「今のが聞こえていたとは中々、鋭い感覚の持ち主のようだな。」
英里「先程から、声だけなんて奇妙な奴だ。さっさと姿を現せ。」
と英里はガシャットを取り出す。
『スーパーロボット大戦Z!』とステージをセレクトする。そこはルーベックシティーをもとにしたステージだった。
英里「超力転身!、オルタナティブ。」
スター・Oに変身する。
「ふっ、ではご招待に預ろう。」とステージのある位置が歪み、黒い霧が発生し、霧が晴れると、そこには
スター・O「アサキム・ドゥーイン!」
マガアサキム「いや、今は第二次スーパーロボット大戦Z!のバグスターマガアサキムと名乗っている。」
スター・O「ふっ、だが此処には君のかつて望んだスフィアはもうないぞ。」
マガアサキム「いや、スフィアはなくとも、スフィアの力を真似た代物はある。君の使っているガシャットだよ、それを僕に渡して貰おうか。」とマガアサキムは彼の愛機、シュロウガへとかわる
スター・O「渡せと言われて、渡すバカがいるか!」
『第二次スーパーロボット大戦Z!』とミレイのガシャットの予備を取り出すそして
スター・O「実験第3段階!」
『揺れる天秤、それは選択!さぁ選べ!、それが宿命!』
マガアサキム「まさか、彼の力も使えるとは思っていなかったよ。そうだな、君のガシャットを回収するのはやめだ。君は彼と違ってその力をまだ完全に使いきれてはいない。だがその力で、せいぜい僕を楽しませてくれ!」
スター・OはRAPTORショットを取り出し撃つがマガアサキムは余裕で避ける。
マガアサキム「詰まらないな。彼はこんなものでは、なかったよ。
キュアスター!、僕に今できる最大の攻撃をしろ。取り敢えずは君の攻撃で消滅するとしよう、だがしかし、僕が再び蘇って来た時、そんな体たらくをさらしてみろ、今度は確実に殺し、ガシャットを貰う。」
スター・O「プリキュア!ジ・アンブレイカブル・フルクラム!」
マガアサキム「それでいい、それでいいんだ!」とマガアサキムは浄化の光に呑まれ消滅した。
スター・O「アサキム、恐ろしい相手だった、私も研究にかまけてばかりではいられないかな。」
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