太陽戦姫プリキュア外伝キュアスター・オルタナティブ香川英里の初任務 作:のうち
カイザー「キュアエンペラーG」
エンペラーG「カイザー行くぞ。ここに2人の皇帝が揃った、ならあとは勝つだけだ。」
カイザー「はい!」
ハンニバル「ふん、何人王様になったって無駄よ!」
エンペラーG「それはどうかな。」
エンペラーGとカイザーはハンニバルに懐に入り同時に拳を入れる。
カイザー、エンペラー「ダブルカイザーパンチ!」
ハンニバル「がっ!」
エンペラーG「カイザー、力を貸してくれ。」
カイザー「はい!」とカイザーが頷く。
エンペラーGとカイザーの周りに光が落ちた、すると巨大な剣がそこにはあった。
エンペラーG「エンペラーソード!」
カイザー「ファイナルカイザーソード!」
エンペラーG、カイザー「皇帝剣、十文字斬り!」
2人の合体技がハンニバルに炸裂する。
だがしかし煙が晴れるとそこには無傷のハンニバルとその周りには
ガンアーレス、尸逝天、プレアデス・タウラ、ヴィルダークがバリアーをはり、ハンニバルを守ったのだ。
ヴィルダーク「ハンニバル、今のうちに撤退しろ。」
とハンニバルは黙りを決め込んでいたがその言葉を聞くとハンニバルはその場から消えた。
プレアデスタウラ「さあ、ここからは私達が相手をしようか。」
スフィアバグスター達は一斉に攻撃を開始する、その攻撃にカイザー、オルタナティブ、ブラックマックスが攻撃があたり、変身が解除される。
エンペラーG「玲央、舞亜、英里奈!、なんてこった数が違いすぎる。」
ガンアーレス「さあ、邪魔者は消えた、目的はお前のガシャットだ。
いがみ合う双子、傷だらけの獅子、揺れる天秤、悲しみの乙女の力を宿したガシャットを渡してもらおうか。」
スパロボZのガシャットは善性バグスターセツコが他の善性バグスターから預かっていた力を英里に託して消えていった。
エンペラーG「それは出来ないな。これはセツコが私達に残してくれた。力を渡してなるものか。」
?「その通り、そんな奴らに力を渡す必要はないよ。」
ガンアーレス「なんだ貴様は⁉︎」
?「私が誰かって私は、私の名前は」
デューク「風を司りし、聖なる騎士キュアデューク!」
パラディン「デュークだけじゃないのよ。」
?「その通り」
パラディン「光を司りし、聖なる騎士キュアパラディン!」
グラディウス「百獣を司りし、聖なる騎士キュアグラディウス!」
パラディン、デューク、グラディウス「聖なる騎士の力で闇の中から光を拾う、ホーリーナイトプリキュア!」
パラディン「行くぞ!」
パラディン、デューク、グラディウス「三神合体!」
ゴット「天空島を守りし聖なる騎士、キュアゴット!」
玲央「キュアゴット!」
ゴット「これだけだじゃないわよ。」とゴットから2つの光が現れてそれがプリキュアになる。
ハンターBM「天空島に満ちる蒼き月、キュアハンターブルームーン」
イカロス「焔の鳥神キュアイカロス!」
ゴット、ハンターBM、イカロス「ガーディアンズ・プリキュア!」
ゴット「エンペラー、これを」
と3人、手から光を出すとそれをエンペラーGに投げた。
エンペラーG「これはガシャット!」しかもそのうち一本は龍璃に渡したはずのプリキュア伝説だった。
エンペラーG「なぜ、プリキュア伝説のガシャットが」
ゴット「この力があなたのもとに自らきたのよ、つまりこの力があなたを選んだのよ。」
ハンターBM「私達の力を使って」
エンペラーG「よし、やるか」
マジンモバイルのカセット部分にプリキュア伝説のガシャットを入れる。
エンペラーGのドレスは黄金とキュアゴットを意識した彩色になる。
エンペラー「キュアエンペラー、ゴットエンペラーフォーム!」