太陽戦姫プリキュア外伝キュアスター・オルタナティブ香川英里の初任務 作:のうち
キュアブラック、ホワイト、パラディンは怪人態にすらならないアドヴェントに有利に立ち回っていた。
アドヴェント「ふぅー、やるね。ヘリオースの姿にならなくても、ここまでやられることはあまりないんだがな、今日の所とは様子見だ。
またの機会にさらばだ。」とアドヴェントは消えその代わりに緑のアスクレプスが3体現れる。
パラディン「ブラック、ホワイト、エクストリームルミナリオを使うわよ。」
ブラック「えっ、でもルミナスが」
パラディン「大丈夫、あの技はデュークたちとも真似して使ったことあるから、私はルミナスのポジションだけじゃなくて、ブラック、ホワイトのポジションも行けるけどね。」
ホワイト「ブラック、パラディンがこんなにいってるんだからやってみましょう。」
ブラック「うん!」
ブラック「あふれる勇気!」
ホワイト「漲る希望!」
パラディン「光り輝く絆とともに!」
ブラック、ホワイト「エクストリーム!」
パラディン「ルミナリオ!」
とアスクレプスは消滅した。
そしてそれを千里眼を使い、離れた位置から見通すアドヴェント、
アドヴェント「なかなか、油断ならない相手だ。かの至高の神を再び彼の地に呼び出すにはまだ、すこし時間がかかるかもな。」
すると傍らから1人の少女が出てきた。
アドヴェント「ああ、君か私はしばしの間力を蓄えなければいけない、私の代わりに頼んだよ。」
?「了解した。」
とアドヴェントはその場からさり、その少女も姿を消した。
そして場所は変わってマックスエリアCCの英里のラボ
英里はこのエリアを復旧させる際にデータベースに覚えのないデータファイルを解析しているとラボに陽奈が入ってきた。
しかも何か、怪しげな笑みを浮かべて
英里「何か用かね、陽奈くん。」
陽奈「はい、実はですね。」
と陽奈は要件を伝える。
何でも、素直になる薬が欲しいみたいなものを作ってほしいらしい
英里「わかった、作っておくから明日の朝取りに来てくれ。」
(さて、口ではこう言っているが、何をされるかわからんからな。)
陽奈「わかりました、明日ですね。」と翌日、陽奈にたのまれた(英里のトラップ)薬を用意してラボにやって来た陽奈に渡した。
英里(さて、あとは裏にいる玲央がどんな風に仕掛けてくるのかな。楽しみにしていよう。)
と英里はこれから大変なことになるが、それはまた別の機会に
英里が先日見つけた、システムはヴァーチャルシュミレーター形式のゲームだった。
玲央「英里さん!」
英里「玲央くん、ちょうどいいところにゲームは好きかな。」
玲央「えっ⁉︎」
英里「そうか、好きか」と首筋に手刀をおとされ意識を刈り取られた玲央にヴァーチャルシュミレーションようのメガネをかけさせ、自分も同じものをかけてゲームスタートのボタンを押す。
そして再び目を開けるとそこは何処かの研究施設だった。
そして私、香川英里の脇には先程、一緒にきた、玲央がいた。
英里「玲央くん、玲央くん、」
玲央「英里さん、ここは」
英里「うん、いつの間にか、次第にマックスエリアCCのシステム系統をとあるシステムデータファイルに掌握されつつあってね。ここはそのファイルの電脳空間というわけさ。」
玲央「それで何で、僕と英里さんが2人でここに?」
英里「覚えていないか、まぁ、いい我々はおそらくデータの最深部である目の前の研究施設のラボに向かう。とりあえず用心の為にプリキュアに変身しよう。」
と2人はプリキュアに変身して研究施設に入り奥へと進んでいく。
カイザー「スター何でそんなに迷うことなく進めるのよ。」
スター・O「ああ、構造自体は、この世界や別の世界線の私のラボと酷似していてね、ある程度道順は把握してるんだ。とここが最深部のラボだ。」
そして2人はラボに入るするとそこには、
カイザー「英里さん⁉︎」
スター・O「どうやら、その様だ。おい貴様!」
英里?「誰かと思えば貴様か。」と英里?は変身する。
その姿は
カイザー「そんな!」
スター・O「やはりか」
カイザー、スター・O「キュアオルタナティブ」
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