太陽戦姫プリキュア外伝キュアスター・オルタナティブ香川英里の初任務 作:のうち
比企谷八重、ホーリーナイトプリキュアのリーダーキュアパラディンである、今日彼女は何百年かぶりに地上に降りて来ていた。
八重「千年か、だいぶ長生きしたわね、と言うかようやく私の知る風景になったってところかな。」
と歩きながら1人ごちる、彼女は今ある場所に向かい歩みを進めていた。
彼女はとあるアパートの一室の前に到着する。
そしてインターホンを押す
ピンポーン!
?「はーい」
とドアから1人の女性が出て来た、彼女は美墨なぎさ、キュアブラックである。
なぎさ「八重先輩⁉︎」
八重「なぎさ、久しぶりね。」
なぎさ「ぶっちゃけありえない!、なんで八重先輩がここに?」
するともう1人、女性出て来た。
彼女は雪城ほのか、キュアホワイトだ、
ほのか「どうしたのなぎさ、あんまり騒ぐと近所迷惑になるわよ。」
なぎさ「ほのか、八重先輩だよ、八重先輩!」
ほのか「えっ、八重先輩」
八重「ほのかも、久しぶり、2人と会うのは千年ぶりくらいかな。」
と2人とこれまでの話をしながら、八重の中の時間では千年ぶりに3人
で出かけた。
なぎさ達も八重の後に咲達の他にプリキュアの後輩ができたこと、その後輩達と力を合わせて強大な敵と何度も戦い、その度に勝ってきた事を八重と話しながら、カフェのテラス席で話していた。
すると世界は静寂に包まれ何者かの結界がはられ、世界は真っ白になる。
なぎさ「これって⁉︎」
ほのか「グランガードから報告のあった」
メップル「なぎさ、何か邪悪なものじゃないけど、とてつもなく嫌な気配を感じるメポ!」
ミップル「ほのか、気をつけるメポ!」
八重「どうやら、この前の奴の親玉みたいね。」
ほのか「先輩は何か心当たりが」
八重「うん、まあ一応ね。」
?「君がこの前の精霊の主人かい?」
といきなり金髪の青年が現れた
八重「えぇ、そうよ。ところで私にはあなたが今起きている件の黒幕の1人に見えるのだけど、それに名乗って欲しいのなら、そちらから名乗るべきでは、ミスター、どこか薄ら笑いの感じられるそこの貴方よ。」
?「これは失礼、僕はアドヴェント、神の御使い、喜びの感情を司っている。」
八重「そう、でもさっさと姿を見せたら」と八重は魔法を時、本来のプリキュアの姿になる。
パラディン「光を司りし聖なる騎士、キュアパラディン!」
なぎさ「ほのか!」
ほのか「えぇ!」
なぎさ、ほのか「デュアルオーロラ・ウェーブ!」
と2人は手を繋いで変身する。
ブラック「光の使者、キュアブラック!」
ホワイト「光の使者キュアホワイト!」
ブラック、ホワイト「2人はプリキュア!」
ホワイト「闇の力の僕たちよ!」
ブラック「とっとお家に帰りなさい!」
ここにこの世界の現代に現れたプリキュアの原点とも言える2人、ブラックとホワイトの2人が先輩であるパラディンを救うべく変身した。
パラディン「ブラック、ホワイト!」
ブラック「先輩、行きましょう!」
パラディン「ああ。」
アドヴェント「さてこの姿でどこまで戦えるのか、僕は楽しみにさせてもらうよ。」
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