引き篭もりでニートの転生者が暗殺教室   作:絳麗

12 / 16
どうも、暑い日が続いているのにエアコンが壊れて死にそうな絳麗です。
今回はいつもより長いです。

ではどうぞ!


評価、感想待ってます!


大人の時間 二時間目

次の授業の始まる頃にはもう言い合いが終わり、今はビッチ先生と一緒に教室に戻っていた。

 

 

「何かどっと疲れた…」

 

 

さっきまで言い争いをしてたからさ、もの凄く疲れたのよ。

 

 

「50m走り終えたぐらい疲れた…」

 

 

「アンタそれは疲れないわよ、体力なさすぎじゃない?」

 

 

「はいはい、どーせ俺なんかヒキニートで体力無くて、全国のアニオタのイメージ通りの野郎ですよ!コンニャロー!」

 

 

「そこまでは言ってないわよ、それと全国のアニオタが可哀想だわ」

 

 

「んだと!?このビッチ!」

 

 

「略すな!何回言えば気が済むわけ!?貧弱童貞クソガキ!」

 

 

貴様、言ってはいけない事を言ったな!

 

 

「何だと!?淫乱ラビットビッチが!」

 

 

「私はそこまでの性欲は無いわ!」

 

 

チャイムが鳴ると同時に言い合いも収まった。

 

 

「命は助かったようだな、だが次は無い」

 

 

「それはこっちの台詞よ、次は覚悟しなさい」

 

 

俺達はそんな事言ってる間に教室に着いた。

 

 

「ウィース」

 

 

「やっと帰って来たか!遅かったじゃねえか!」

 

 

「それとビッチ先生はもう復活したんだね」

 

 

「ビッチ先生が自分から仕掛けてきたのにまさか返り討ちにあうなんてねー」

 

 

「俺のファーストを…」

 

 

「神木君、まだ根に持ってるんだ…」

 

 

「当たり前だろ!性欲ラビット級のビッチにファーストを奪われたんだから!」

 

 

そこまでなんだよ!潮田!男のファーストは好きな人にあげるべき代物なのだよ!俺、好きな人居なかったわ…。

 

 

俺達が話しているとさっきまで弄られてるのが嫌だったのかビッチ先生が言い返してきた。

 

 

「うるさいわね!まず発音がなってないわ!bとvの違いを覚えろ!vは下唇を噛む!」

 

 

「Bitch」

 

 

「何でアンタはそんなに発音が良いのよ!」

 

 

「ドヤァ」

 

 

ヒキニートだからってなめんじゃねーぞ?俺の独学は世界一ィィィ!

 

 

「あーもう!そのままにしてなさいよ!その方がずっと静かよ」

 

 

「お断りしますBitch先生」

 

 

「っ、分かったわよ!」

 

 

そう言いビッチ先生は出ていった。

 

 

ちとやっちまったか?だがな

 

 

「後悔はしてるが反省はしてない」

 

 

「神木君、そこは反省しようよ」

 

 

「流石にやりすぎじゃない?」

 

 

「確かにイラッとはきたけどそこまでは…ね」

 

 

「神木君良いぞもっと殺れ」

 

 

「茅野、巨乳が嫌いなのは良く分かったがこの流れで言うのはやめようか」

 

 

みんな俺に言ってくる。俺はみんなの気持ちを代弁して言ってあげただけなのに!酷いじゃないか!

 

 

「お父さん、お前達をそんな子に育てた覚えは無い!」

 

 

「「「「育てられた覚えも無い」」」」

 

 

「「「「まず、お父さんでも無い」」」」

 

 

「……」

 

 

コイツら仲良すぎじゃね?

 

 

この後、授業が終わるまでみんなに俺のメンタルをフルボッコだドン!にしてきたのは言うまでも無いだろう。

 

 

「もう一回遊べるドン!」

 

 

「やめろォォォ!!!」

 

 

その時殺せんせーが帰ってきた。

 

 

救世主キタコレ!

 

 

「殺せんせー!ナイスタイミング!俺の事を助けてくれ!」

 

 

「どうしたんですか?神木君」

 

 

「クラスの皆が俺の事を虐めてくるんだ!」

 

 

「それは!皆さん!神木君が嫌がってますのでやめてあげて下さい!」

 

 

「だって殺せんせー、神木がビッチ先生を教室から追い出したんだよ?それ相応の罰は受けてもらわないと」

 

 

「言い方!出ていかせたんじゃなくて!勝手に出てったの!」

 

 

「神木君、それはいけませんよ。ちゃんとイリーナ先生に謝っておきなさい。それでは先生はイリーナ先生にベトナムのコーヒーを届けに行ってきます」

 

 

は?嘘だろ?

 

 

「先生は生徒を見捨てるって選択肢は無かったんじゃ無いのかよ!?」

 

 

「それじゃもう一回遊ぶかー」

 

 

これが救世主退場ってやつか…。そんな言葉ねぇな。

 

 

「ていうかお前らまでいつの間にビッチ先生と信頼関係築きやがったんだ!?」

 

 

「茅野は…茅野は!俺の味方だよな!?」

 

 

見苦しいぞ俺。俺の所為?なのに女の子まで巻き込むなんて…。俺って最t「ごめんね神木君。私、白だから」

 

 

分かってましたよ、こうなる事くらい。あの有名な曲の歌詞が今の状況に合うな。

 

 

「もし変われるのなら白にする!」

 

 

旧校舎の教室に男性のイケボ(笑)の悲鳴が聞こえたのであった。

 

 

その頃殺せんせーはビッチ先生にコーヒーを渡していた。

 

 

「ご要望されたものです」

 

 

「まあ、ありがとう!それで殺せんせー、少しお話があるの、体育倉庫に来て下さらない?」

 

 

「え、ええ、分かりました」

 

 

そして二人は体育倉庫に入って行った。

 

 

「俺氏、復活の呪文を唱えるのに成功したぜ!」

 

 

あー、死ぬかと思った。(主にメンタル的に)

 

 

「おっ、起きたか神木。見ろよあの二人、倉庫にシケこんでくぜ」

 

 

「マジかよ、ピーポーでは飽き足らず遂にビッチラビットにまで手を出すとは…、ホント考えられない」

 

 

「なんかガッカリ、あんな見え見えの手で引っかかるなんて」

 

 

「殺せんせー羨ましい」

 

 

それぞれみんなが失望していた。おい、最後の奴岡島だな?今回は見逃してやる。その代わりお前に特別な視線をくれてやろう!

 

 

「ひっ」

 

 

「どうした?岡島」

 

 

「ごめんなさい」

 

 

「何で謝ってるのかな?」

 

 

俺、謝られる事したかな?

 

 

「神木君、もうそこまでにしてあげなよー。確かに岡島君はスケベで変態でどうしようもないけどさ」

 

 

「わ、分かったよ倉橋」

 

 

時々倉橋って毒吐くよな。

 

 

「天然か?」

 

 

「何が?」

 

 

自覚してるならまだしも、天然とは……。

恐ろしい子っ!

 

 

俺達がそんな事を話していると、誰かが烏間先生に話かけてたみたいだ。

 

 

「烏間先生、私達あの人の事好きになれません」

 

 

俺達は話をやめ烏間先生達の話を聞こうとする。

 

 

好きになれないって…、ビッチ先生を追い出した?だけで散々俺の事をブレイクしたのに。(主にメンタル的に)

 

 

「すまない。プロの彼女に一任しろとの指示でな」

 

 

「わずか一日で全ての準備を整える手際の良さ、確かに殺し屋としては本物だ。けど教師としては三流以下だ」

 

 

「でも殺せないな」

 

 

俺はそう言い、ニヤリと笑った。

 

 

「何で?それと気持ち悪いよ乙哉君」

 

 

うーん、何か今日の桃花は辛辣だな…。いや桃花に限らずみんな辛辣だ。あれ?目からポカリが…。無理があるな。

 

 

「最後の言葉は聞かなかった事にするが、質問の答えは今に分かるぞ」

 

 

俺がそう言うと、倉庫から銃声が聞こえた。

 

 

「この音って実弾銃!?」

 

 

「そうだZE」

 

 

「「「「……」」」」

 

 

……。

 

 

俺は願った。誰かこの静寂を消してくれと。

 

 

俺がそう願った瞬間倉庫からヌルヌル音と悲鳴が聞こえた。

 

 

ありがとうチャラ神!今のお前ならクレープを十個くれてやる!どうだ?良い対価だろ!?

 

 

「俺的にクレープはスイーツ会の王(キング)だと思っている」

 

 

「頭がおかしくなったのか?それより倉庫からヌルヌル音と悲鳴が聞こえた!行ってみよぜ!」

 

 

「執拗にヌルヌルされてる、行くしかねえな!」

 

 

「殺せんせー!」

 

 

「おっぱいはー!?」

 

 

岡島の体の作りは九割方性欲で出来てるんじゃねえの?ビッチ先生と良い勝負じゃねぇか。

 

 

「神木君は行かないの?」

 

 

「ん?茅野か。俺は興味無いから」

 

 

「ふーん、それで本音は?」

 

 

「もの凄く興味あります」

 

 

「やっぱり」

 

 

はっ!しまった!

 

 

「仕方がないだろ!俺の周りには可愛い子ばっかなんだから!だから俺のクラスに可愛い奴が居るから悪いんだ!だから俺が気になるのは仕方が無い事なんだよ!

QED!」

 

 

な?みんなもそう思うだろう?

 

 

「そうなんだ…」

 

 

「安心しろ、お前も充分可愛いから!だから胸が小さいのは気にするn「……」すみません、俺が悪かったです!だからその右腕を鎮めようか!」

 

 

俺がそう言うと茅野は無言で拳を下げた。

 

 

「ごめんって!だけどこの前も言ったろ?貧乳は希少価値ステータスだ!って希少価値なんだから逆にそれを誇れば良いじゃないか。世の中には小さい方を好きな人が沢山居る、俺もその一人だ。だから気にするな!」

 

 

俺はそう言い茅野の頭をポンポンっとして殺せんせー達が喋っている方へと向かった。

 

 

いやー、怖かった。茅野から黒いオーラが出た時は冷や汗をかいたよ。茅野恐るべし。

 

 

「もう少し楽しみたかったのですが…、皆さんの授業も大事ですので、ここら辺にしておきましょう」

 

 

すると、体育着姿のビッチ先生が居た。

 

 

「健康的でレトロな格好だ!」

 

 

「まさか、リンパと肌をあんなにヌルヌルされるなんて、その上、触手であんなことを…」

 

 

ビッチ先生がうわ言のように呟く。

 

 

「殺せんせー何したの?」

 

 

「大人には大人の手入れをしたまでです」

 

 

「悪い大人の顔だ!」

 

 

そしてまたビッチ先生の授業だ。

 

 

暗殺に失敗したビッチ先生はイラついていた。

 

 

(クソ、あのタコ!腹立つわ!こんな屈辱的な失敗は初めて!絶対にこの借りは返す!)

 

 

「あのー授業しないなら殺せんせーと変わってくれませんか?俺ら来年受験なので」

 

 

磯貝の言う事はもっともだ。

 

 

「ガキ共は気楽でいいわねえ。地球の命運より受験が大事なんて。あんたたち、落ちこぼれなんでしょう?勉強なんかしたって意味ないわ。そうだ、私が成功したら、賞金500万ずつ分けてあげる。その方がずっと有益でしょう?」

 

 

これは腹立つな。

 

 

「出てけ、クソビッチ。此処は今のお前が居て良い教室じゃねぇ。落ちこぼれだからどうした、勉強したって意味ないと何故そこまで言いきれる?

 

此処に居る奴らはみんな何かしらの理由があって落とされた。中には勉強が出来なくて落とされた奴も居る…」

 

 

俺はそう言い、言葉を区切りまた言った。

 

 

「それがどうした?勉強が出来なかったら何回もチャレンジすれば良い、この教室ならこれ以上デメリットになる事は無い。だから何回失敗しても良い、挑戦し続ければ蕾だった花がいつか開花する。

 

おいクソビッチ、落ちこぼれだから勉強したって意味が無い、そんな概念が有るのなら俺はその概念ごとぶち殺す。だからこれ以上俺のクラスメートを悪く言うな」

 

 

「っ、分かったわよ」

 

 

クソビッチはそう言い教室から出て行った。

 

 

「ふー、疲れたー」

 

 

己の感情を爆発させた気分。なんかスッキリ。

 

 

「ありがとな神木」

 

 

「ありがとう神木君」

 

 

皆が俺にお礼を言ってくる。

 

 

「お礼を言われるような事はしてない。俺が思った事をそのままぶつけただけだからな」

 

 

少し言い過ぎた気もするけど…。戻ってくるよな?ビッチ先生。

 

 

職員室にて。

 

 

「全く、何でなあんな反抗期なのよ!こんな良い女と居られて幸せじゃないの?」

 

 

(というか何で私があんなクソガキに言われなくちゃいけないのよ!)

 

 

「幸せじゃないから、軽く学級崩壊を起こしているんだろう。一度彼等に謝って来い。暗殺を続けたいなら」

 

 

「何でよ、私は暗殺者。教師の仕事なんてした事ないのよ!暗殺だけに集中させてよ!」

 

 

「彼らは、毎日欠かさず訓練をしている。暗殺のためにだ。最近は少し減ったが賞金目当ても居る。休み時間でも暗殺技術を磨いてくれている。

あの暗殺バトミントンだってそうだ。決して遊んでる訳じゃない。

一方あのタコだってそうだ、生徒1人1人に適した問題を作る。苦手教科、得意教科を加味してな。

奴の仕事は完璧に近い。そう、怪物によって生まれたこの教室では、ターゲットと教師、アサシンと生徒というように、誰もが2つの立場を両立している。

 

お前はプロだと強調するが、ここで教師と暗殺者を両立出来ないなら、お前はここでは最も劣る」

 

 

烏間先生の言う通りであった。

 

 

そしてビッチ先生は教室に戻って、黒板に殴り書きにした。

 

 

「You are incredible in bed!」

 

 

「さあ読みなさい!私がアメリカのターゲットを殺す時、そいつのボディガードに近づいたわ。その時彼から言われた言葉。意味は、「ベッドでの君は、凄いよ。だろ?」私の台詞取るんじゃないわよ神木!」

 

 

「それよりビッチ先生、中学生になんて英文読ませるんだよ。ほら岡島なんか何を妄想してるか分からないが顔がだらしなくなってる」

 

 

「知らないわよ、それと受験用の英語はあのタコにでも教わりなさい。私は実践的な会話術を教えるわ。それと…」

 

 

「悪かったわよ、あんた達。これからは、ちゃんと授業やるから」

 

 

ビッチ先生が謝ってくれた。なら俺も謝らないとな!

 

 

「俺も悪かったビッチ先生。少し言い過ぎた」

 

 

「良いわよ、そんくらい」

 

 

良し!とりあえずは仲直りしたかな!本当ギャグ無さすぎてつまらないよね?ごめんねー、うちの作者が。

 

 

「考えて見れば、私達先生に失礼な呼び方してたね」

 

 

「もうビッチ姉さんなんて呼べないや」

 

 

「あ、あんた達…」

 

 

「と言うことで宜しくお願い致します、ビッチお嬢様」

 

 

「神木!あんたねえ空気を読みなさいよ!今は感動的なところでしょ!?」

 

 

「いや全然感動も糞も無いよ。結局みんなビッチ先生呼びだもん」

 

 

「本当嫌いよ!あんた達!!!」

 

 

ビッチ先生そう言いキレた。たぶん主に俺だな。

 

 

フッ、計画通り!

マゾでは無いですよ。

 

 

そして放課後の帰り。

 

 

「今日は確か桃花が友達と遊ぶとか行って先帰ったな」

 

 

今日の下校一人ぼっちかよ。別に悲しくなんか無いし、もう慣れてるし。もう泣こ。

 

 

「ねえ神木君」

 

 

何だ!?一緒に帰ろうなんて行ってくれるのか!?

 

 

「何だ?…茅…野」

 

 

マジか、よりによって茅野かよ…。今日あんな事言っちゃったしな。とりあえず謝ろう!気まずいし!

 

 

「この前はごめん!デリカシーの無いことばかり言っちゃって!」

 

 

俺はそう言い深く頭を下げた。

 

 

「だ、大丈夫だよ!逆に神木君が言ってくれたお陰で少しは自信付いたから!でもまだ巨乳は許せないけど…」

 

 

「そ、そうか!なら良かった!」

 

 

最後のは呪いか何かかよ。負のオーラが宿ってたぞ。

 

 

「それより一緒に帰ろ!」

 

 

「お、おう!」

 

 

というか一緒に帰ってくれるのか!ありがとう!マジ感謝!と言うか俺、キョドりすぎじゃない?

 

 

そして今俺達は帰路を歩いてる。

 

 

「今日は色々あったなー。ビッチ先生だったりビッチ先生だったりビッチ先生だったり、茅野の裏切りだったり…」

 

 

「その事は悪かったって!神木君って結構根に持つタイプ?」

 

 

「いや、全然。…たぶん」

 

 

何だかんだで根に持ってる気がする。

 

 

「そこは否定してよ」

 

 

「なあ茅野、お前って確かスイーツ好きだよな?」

 

 

「うん!大好きだよ!」

 

 

「なら良かった、今度の休日一緒にクレープ食べに行かないか?」

 

 

「良いよ!スイーツの事ならいつでもウェルカム!」

 

 

「だよな!俺もスイーツが大好きなんだよ!」

 

 

同志だ!茅野とは食べ物で気が合いそうだ。

 

 

「そうだ!折角スイーツ仲間が出来たんだから、お互いに名前で呼ぼうよ!」

 

 

「良いぜ!これからも宜しくなカエデ!」

 

 

「うん!宜しく乙哉君!」

 

 

俺達はそう言って歩いて行き、途中で別れて行った。

 

 

「いやー、友達と一緒にクレープが食べれるとか夢みたいだな!オラ今から楽しみでワクワクすっぞ!」

 

 

おっと、某界王拳使いの真似が出てしまった。

 

 

そして俺は桃花の家に向かって鼻歌を歌いながらスキップで帰って行った。

 

 

次回神木死す。

デュエルスタンバイ!

 




ここまで読んで下さりありがとうございます。
さあて唐突の次回予告果たして神木は死ぬのでしょうか(笑)

これからもこの駄文作品を宜しくお願い致します。m(_ _)m


評価、感想待ってます!

▲ページの一番上に飛ぶ
X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧 ※ログインせずに感想を書き込みたい場合はこちら
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。