魔法少女リリカルなのは~絆紡ぎし神王となりしもの~   作:Aura

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原作開始前のまとめと今現在の魔力量などの掲載です!


無印編
原作開始時の主人公プロフィール


名前:ジャンヌ・D(ダルク)・ダルキアン

 

年齢:9歳

 

容姿:緑銀の腰まで届く髪を誕生日プレゼントで貰った白ベースで黒のレースをあしらったリボンでツーサイドアップにし、エメラルドのような緑色の目(フェルとのユニゾン時は左が緑・右が青となりレーヴァテインを使用すると左が緑→紫になる)と雪の様に真っ白で例の湖の水とかを何となくで飲んだせいか女性が羨む肌が特徴。身長はなのはより2㎝ほど高く、体重は同じ。

 

魔力量:AAA(本来は馬鹿みたいに多かった魔力量に+世界樹とのパスが出来たために測定不能だが現在はリミッターが掛けられている為のとラピュセが居ない為に十全に扱えない)

 

魔力光:虹色(実際は透明で常に様々な相手に対応できるように例えるなら魔力というパレッドに変換資質という絵具を沢山乗せた状態の為にプリズムのような現象の様に透明な魔力を通して虹色に見える)

 

魔力変換資質:黄昏 New→暁(今回新しく追加された暁は敵に合わせて変換資質や魔力光の色を合わせることで相殺したり、様々な資質を組み合わせる事で理不尽の権化と言っても良いような攻撃やバインドをすることが可能だが現在はメインデバイスのラピュセ不在で10分の1程度までしか扱えない)

 

デバイス一覧

 

神剣レーヴァテイン(ジャンヌの想いによりその性質を変化させた純白の剣型アームドデバイス。搭載されている管理人格はAIとしての機能も含まれており、性格は甘えん坊の妹。ラピュセとは相性が悪かったが居なくなってから時々寂しがっているあたりに本当に嫌いってわけではなく、実際は姉の様に慕っている。)

 

生体型ユニゾンデバイス兼守護獣:フェンリル(ご主人Loveな忠犬。性格は素直で甘えん坊で寂しがり屋だけれどご主人のお願いなら自分に出来ることなら何でもやっちゃう

ので冗談で言ったことでもやろうとする所が偶に傷。最近ではスイッチが入ったジャンヌに最も被害を受けている被害者なはずなのだが....本人はまんざらでもないどころかもっとして構って欲しいってスタンスなのでどんどん被害が悪化し、その飛び火して無駄にフェルで鍛え上げられた撫でテクの被害になのは達が合うまでがテンプレと化している)

 

ガントレッド型アームドデバイス:スコル&ハティ(待機状態はオレンジと青白い銀の腕輪。本来はフェル専用だったのだがフェルの願いの元にフェルがユニゾンデバイスになったことでジャンヌも使用可能。ガントレッド時には太陽のようなオレンジのラインが入った満月のような青白い銀のガントレッドへと形が変わる)

 

???(旧ラピュセル。現段階では魔改造中な為にノルン内部で眠っている)

 

腕輪型インテリジェントデバイス:ノルン(現在も休止中の為に多くの謎を残している)

 

その他↓

 

神王の聖域:はっちゃけジャンヌがやらかした聖域で多くの魔力に満ち、ありえない程の命の息吹を感じる事が出来る不思議な領域となっている。様々な効果があるハーブや薬草だけじゃなく魔改造されすぎてわけ分からない事になった湖、世界樹、黄金林檎の木が生えるおかしな場所となっているせいでそこにいるだけでも身体の不調や体力と魔力の回復など様々な恩恵を受けられる。そして聖域の主となったジャンヌは世界樹と繋がったことによる影響もあって動物に物凄く好かれやすく、偶にハンモックでお昼寝しているといつの間にか小動物たちに埋もれていることもしばしばあるレベル。

 

世界樹(成長30%):今のところ魔力を生み出し、聖域内部にその魔力を満たすことで聖域内の環境が整ったり、様々な小さな恩恵を与える程度にとどまっているが、偶に繋がっているジャンヌに未来の映像を視せることがある。

 

黄金林檎の木:流石に不老不死になる林檎はやばいとジャンヌが焦って魔改造したおかげで万能に効果がある林檎へと性能を下げられたが、それでも大概チートである。

 

神王の花園:ジャンヌが育てている特殊なハーブ・薬草・花などが咲き乱れる幻想的な花園。ここで収穫されたハーブ類は様々な薬にされたりハーブティーとして振る舞われることがあり、薬もハーブティーも様々な効能がありる為に好評である。偶に翠屋ハーブティーは商品として並べる事でジャンヌはお小遣いを稼いでいる。

 

???の湖の水と特製薬:効能はまさに万能でこの水を一口飲むだけで治らない病は存在せず、心の病にまで効果が絶大。しかし飲むには湖に張られている結界を破るかジャンヌの許可がないと飲むことが出来ない(そうしないと色々とやばいから)。常にジャンヌはお手製の薬一式とお手製の小瓶3本ほどの水を持ち歩いているおかげで傷ついた動物たちを癒したりしていることが多く、病気で苦しむ心優しき者たちの前にひっそりと(認識阻害を施し、思い出そうとしても相手の記憶に靄がかかった形で)現れては病気を治してひっそりと立ち去るので巷では噂で【神の使い】だとか【薬神の巫女】だとか【癒しの聖女】だと呼ばれて本人は悶えているがやめる気はないらしい。

 

叡智を記す典書(ラ・ソフィア):本編では未登場だが実際は発狂した時に作成された代物。本型の万能検索ツールでジャンヌが一々頭の中にある叡智と言う名の記憶の図書館から探し出すのがめんどくさいと言う不純な動機から作り上げられた。ジャンヌの精神とリンクさせることで起動し、性能は調べたい事をどんなに曖昧でも検索出来るのは当たり前で曖昧なキーワードだけで調べられてヒットした情報を過去のデータから統計し、最大5つの確率が最も高い順の選択肢として答えを見つけてくれる優れもの。完成時には思っていた物よりも遥かに凄い物が出来上がってしまったが為にジャンヌ本人は「人間のめんどくさいとか楽したいって欲望は時として物凄い結果をだすよねぇ」と遠い目になりながらもしみじみと語っていたらしい。

 

 

 

 

 

 




以上がバグキャラとなり始めたジャンヌの本編開始時のプロフィールと設定です。

正直色々とやらかして居ますがまだ、この先が存在するのでStrikerあたりまで成長したらどうなるのか物凄く怖いです(震え声)


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