やっとこさ更新できた………
お気に入りありがとうございます!
イナイレ新PV?来ましたね
豪炎寺の新技!と思ってたらファイアトルネードだった
円堂の新技!と思ってたらマジン・ザ・ハンドだった
まるっきり別物にしか見えない………
あと、皆のスラッとした身体に違和感あったり、一之瀬の顔が別人過ぎて、名前呼びされてなきゃ分からんかったのは俺だけじゃない筈
ヤバい
今季アニメが豊作過ぎてヤヴァイ
英霊剣豪七番勝負面白すぎヤッヴァイ
何がヤヴァイってキャラが皆良すぎて欲しいって辺りヤヴァイ
プルガトリオもエンピレオもパライソもインフェルノも武蔵もセイバーもロボッ娘も皆最ッ高ー!!!
え、リンボ……?うーん、あれは学士殿やレフを想起させるし……仮に高性能で実装されてもどうかなぁ……
新茶やメイヴみたいな愉快犯っぽいのや、レジライダーみたいな格好良さがあれば別だけど
今回ので俺はくノ一が好きだって事に気付いた
PU2、新星5来なかったですね……まあ、その分星4が粒揃いなのは救い
主人公無双色が色濃い回となっております。
批判覚悟じゃ………
それと、会話文とか未だに模索中
読み辛い様なら変更しておきます。
突如消えたボール、自陣のゴールネットを揺さぶられる音、そして得点を告げる音色から事実を認識して尚、今起きた事実を信じられない。
「な、何が起こった!?」
「シュートしたのは此方だったのにどうして……!?」
「染岡のシュートを受け止めて蹴った……問題は一連の動きの速さ……!」
「まるで見えなかったっす……」
「また、マジン・ザ・ハンドを出す事すら敵わなかった……いや、まだ始まったばかりだ!
今度こそ―――」
「地球にはこんな言葉がある『弱い狗ほどよく吠える』」
巻き返そうと意気込む雷門イレブンを嘲笑う宇宙人。
雷門ボールで試合は再開、風丸が失点を取り戻そうと息巻くも――
「負けてられるか!疾風ダッ――――そんなッ!?」
またもや必殺技をあっさりと破られるどころか、あまつさえ、抜かれた際の余波だけで吹き飛ばされてしまう。
それは風丸だけに止まらず、鬼道やマックス、他の皆も触れてさえいないのに通り過ぎた風圧だけで抵抗すら許してもらえない。
防戦一方――――否、宇宙人の前には守備すらまともに機能せず、失点が積み重なっていく。
「奴等、なんつう動きしやがる……!」
「しかもあの余裕はなんだ……」
失点に気付ければまだ良い方で、時には得点のホイッスルが鳴るまで円堂を含め、誰1人として反応出来ずに得点を許してしまう場面もあった。
其れほどの力量差。
FFを優勝した雷門ですら同じ土俵にすら立てていないと、否が応でも理解させられ、そして遂に……
「ぅぅ………足、がぁ……!」
負傷が出てしまった。
無理もない、身体能力に差が有りすぎて、宇宙人からすると体が当たっただけでも、此方は大きく撥ね飛ばされている状態。
寧ろ、怪我人が1人で済んでいる現状が奇跡というレベルだ。
「大丈夫か宍戸!?クソッ!どうすれば………」
交代させたいのは山々だが、ベンチには目金1人のみ。
仮に交代させたとして、目金では何れ程持つか……
より敗色が濃くなり、皆の気力が落ち込んだその時
「―――選手交代だ!」
その一声でコートの陰鬱な雰囲気は一蹴された。
「この声は、豪炎寺!」
「立てるか、宍戸」
「豪炎寺さん、来てくれたんですね!」
「良くやった宍戸、後は任せろ。目金、宍戸を頼んだ。
―――行くぞ円堂!」
「ああ、やってやろうぜ!
よーし皆!反撃行くぞ!」
「「「おお!!!」」」
豪炎寺が来た事でチームの士気が急激に高まり、その勢いがある内に一気呵成に畳み掛ける。
「円堂、豪炎寺、決めに行くぞ!」
「「ああ!!」」
そうして訪れた逆転の芽は………
「「「イナズマブレイク!!!」」」
「ふわ~ぁ」
あっさりと摘み取られた。
「……………な!?」
「アイツ、ボールを見てすらいなかったぞ!」
「それどころか、欠伸してたでやんす……」
「嘘だろ………アレは、無限の壁をも撃ち破ったんだぞ!?」
「ハ、随分のんびりしたシュートだ」
驚愕から硬直する仲間達を他所に放り投げられたボールは、そのまま空中でシュートされる。
「させないっす、ザ・ウォ――――ングッ!?」
相手DF陣から放たれた超ロングシュートにも関わらず、壁山の必殺技はあっさりと破られ、身体ごとズルズルとゴールに押し込まれてしまった。
「―――しまった!」
「壁山!」 「だ、大丈夫!?」
「しっかりしろ壁山!」
「だ、大丈夫っす、キャプテン……」
そこからの試合はより悲惨なものと化した。イナズマブレイクを受けて底を知ったからか、今までとは打って変わって、ボールをぶつける、積極的になったチャージやタックル、と直接的に痛め付けるプレーに変化していた。
「チクショウ………豪炎寺ィ!」
「ハアァッ!―――ドラゴントルネード!!」
残る力を振り絞って繰り出したシュートは、レーゼに容易く蹴り返されてしまう。
そして、不幸にも延長線上にいた影野にぶつかる――――
「―――――――『JET
―――その直前、あらぬ方向へ弾き飛ばされた。
「……………何だと?」
「あ、あの技は――――!」
「間一髪……無事か、影野!」
声のする方向を見れば、左掌を前に突き出し右拳を引き絞る、弓を引く様な独特の構えをとった―――
「「「天願(さん)(先輩)!!!」」」
天願の姿があった。
「悪い、大分遅くなっちまった。影野、もう限界だろ。休んでな」
「………うん、ありがとう………」
現時点で負傷の激しかった影野を下がらせて、と。
「天願、よく来てくれた!アイツらは―――」
「宇宙人、だろ?
そんでこの勝負に負けたら校舎か破壊される。
現時点で雷門と木戸川が破壊済み、だろ?」
「知ってるのか!?」
「まあ、な。
にしてもこりゃ……酷ぇな。
………目金、これに書いた通りの内容を電話しといてくれ」
「えーとこのメモは―――って、コレ!?
………一体、何時
「たった今、だな。じゃ、任せた」
状況は相当に悪い。得点差と残り時間を見るに逆転は不可能、それ以上にマズイのが皆の身体だ。全員が既に限界で、立っていることすらやっとな者もチラホラ。
取り敢えず連絡は目金に任せて………
「ほう、我らのシュートを弾くか。存外、見所のある奴がいるかと思えば……もう一度貴様の顔を見るとはな」
「え、天願……?」
ん?誰だアイツ?あんな髪型の奴なんざそうそう忘れねぇとは思うが……待てよ?
あの特徴的な髪色……いやいやいや、まさかそんな……マジでか。
「そっちは随分と様変わりしたじゃねぇか。
髪色位しか面影が残ってねぇぞ?」
いやホントに。えっ、初めて会った時はもっとおどおどしてて……うーん、なんだろうこの感じ?アイツと話してるとモヤモヤしてくる。
「ちょっと待て!どういう事だ天願、もしや以前にも奴等と……!?」
円堂と鬼道、それと豪炎寺が視線で問い掛けてくる。
うーん、どういう風に説明したものか……。
「ほう?お前達は知らないのか。
かつて我らがこの星の環境に身体を馴染ませていたその地に、そいつが偶然居合わせただけの事だ。
我等のシュートを避けるばかりで手も足も出ない様子は、実に滑稽だったがな」
なんか語り出したんですけど……ふむふむ
背景を一から考えるのも、否定してややこしくすんのも面倒だし、乗っからせてもらおう。
「―――とまあ、そういう訳だ。
あの頃は変な服来た連中だとしか思わなかったが、まさか宇宙人だとは……予想外だった」
「いや、予想出来る方がどうかと思う」
……それもそうか。
「それで、話は終わったな?
試合再開だ。もっとも限界の見えたお前達に今更1人変わった所で、先程の焼き直しになるだけだ」
「俺達に限界なんてない!」
「諦めの悪い……その遠吠えは破滅を招く」
「諦めの悪さだって俺達の必殺技だ!俺達は今まで、そうやって勝ってきたんだ!」
「……いいだろう、二度と刃向かえない様にしてやる」
雷門イレブンの気勢を見ても顔色一つ変えないレーゼ。
唯一読み取れた面倒だ、という思いだが、それはまるで蹴飛ばす石ころが増えた位のものだった。
早急に終わらせるつもりなのだろう、再開すると同時に繰り出したドリブルは、これまで見せた以上のスピードで……
(成る程、確かに速い………って
「―――――何ィッ!?」
拍子抜けする程あっさりと、ボールは天願に奪取されていた。
「………ま、マジで?」
「う、宇宙人から、あの宇宙人からボールを奪ったでやんす!」
「すげー、スゲーよ天願!
よぉし、皆!今度は此方の番だ!」
「「「おお!!!」」」
「驚かせてくれる……"下手な鉄砲数撃ちゃ当たる"という事か」
「下手?確かに俺はそんなでもねぇが、それはテメェらも同じだろ」
「なんっ……紛れ当たりの分際で調子に乗るな!」
レーゼが直ぐ様ボールを取り返しにチャージを掛け………
「す、凄い……あの宇宙人と渡り合ってる!?」
「本当に規格外だなぁ、天願は……どうした鬼道?」
「………いや、何でもない。」
(本当にあれを規格外で済ませていいのか?
確かに必殺技を使っていない時や木戸川戦と世宇子戦での動きが違うのは解っていた。
だが、それを鑑みてもこれは異常に過ぎる……!)
レーゼのチャージをものともせず、遂には跳ね返し……
「馬鹿な……まさか、ここまで……!」
「豪炎寺、行くぞ!」 「おう!」
交差する2つの火渦から放たれたシュートは……
「ファイアトルネードDD……!」
「やった、あれなら……」
「いっけぇぇぇーーー!!!」
「は、やらせるかよ。
ブラックホ―――――――あん?」
大きく左側へ逸れて行った。
「「「……………え?」」」
「ファイアトルネードDDが、不発?」
「惜しい、やっぱり連戦の疲れが……」
「でも、これで流れは変えられ―――――」
Piii――――――……!
漸く勝利への可能性が見えたその時、無情にも試合終了を示すホイッスルがフィールドに響き渡った。
「そんな、俺達……負けたのか?」
「嘘だろ、これからって時に………!」
「"珠玉の瓦礫に在るが如し"見通しが甘かった、か………ゲームセットだ。勝敗は決した、よって破壊を実行する」
「なっ!?待て、止めろっ………!」
「「「やめてくれ―――――!!!」」」
円堂の、傘美野イレブンの絶叫に眉一つ動かさず、黒いサッカーボールを呼び寄せ
「ふん、我々にすら勝てぬ、弱き己を憎むことだ」
一切の躊躇いなく蹴り飛ばした―――その先に
「「「――――――て、天願(さん)(先輩)!?」」」
「やはり立ちはだかるか。愚かな」
「かもな……だからって、黙って見てられる程終わってもいなくてね」
天願の背後に顕れた、中心に蒼く輝く球体を持つ白い塔を思わせるソレは、変形を始め
「守る為の、力を貸してくれ―――――」
背中には一対の翼、左肩に39に見える赤き紋章、二振りの剣を携える金と白に煌めく戦士の姿へ
「――――――――【No.39 希望皇ホープ】」
「それが…………化身か!」
「『ムーンバリア』!」
【ホープ】の翼が盾の様に前面に展開、黒いボールを受け止める――――が
(重いッ!?レーゼの蹴りが想像よりも強ぇってのもある。が、なんだ……このボールの重さは!?)
「だから愚かと言ったのだ。
お前と以前会った時のままだと思っていたのか?
"日進月歩"、強くなる為の努力をしているのはお前だけではない、
盾にひび割れが走り限界を知らせている、このままでは数秒と持たず砕かれるだろう。
受け止められないのなら
「―――――せめて、逸らすッ!」
今にも崩壊しそうな盾が壊れきる前に、可能な限り被害を減らせる角度まで慎重に変えていく。
―――そして遂に
盾から致命的な音が鳴り響き、それに伴って【ホープ】もその身を光の粒へと変える。
僅かに角度を変えたボールは体育館やプール等の施設を破壊して進んだ。
果たして肝心の校舎は――――
「…………凄い。全くの無傷じゃないけど、それでも!」
「良かった。本当に、良かった……!」
端を掠めた様だが半壊には至っておらず、崩れたのは精々2~3割で済んでいた。
「貴様ァッ!!」
その事実を確認したレーゼは眦を吊り上げた顔を向けてくる。
「ハッ、そんな顔で睨むなよ。
憎むべきは
あお、睨むだけで人殺せそうなスッゲェ目してら。
「~~~ッ!!
確かに、貴様の甘く見ていた私の失態だ。
良いだろう、ここは見逃してやる。だが、次も同じように行くと思わない事だ」
そう言うと、手元のボールが発光し始める。思わず目を瞑り、再び開いたその時、奴等の姿は何処にも無かった。
本当に去ったと確認した途端、コート内の俺を除く雷門の皆がドサリと倒れ込む。
「円堂君……それに皆!?」
「お兄ちゃん!?」
「どうすれば……そうよ、救急車!」
慌てて病院に電話しようとする夏美を止める。
「病院への連絡ならもう済ませた、もう間もなく来る筈だ。
それまでは、最低限の処置を施しておく、ぐらいの時間はあるか…?」
「俺達にも手伝わせて下さい!」
「俺達がちゃんと戦えていればこんな……」
「それに学校を守ってくれて……」
「お前達は傘美濃完野の……完全には守りきれなかったがな……。
手伝ってくれるなら助かる。まずは救急セットを持ってきて貰えるか?」
「はい、急いで持ってきます!」
世宇子戦やおじさん達の分で立て続けに使ったしな。
救急セットはとっくに空……取り敢えずは負傷した箇所に負担が掛からない様に体勢を変えておくか。
「天願君……円堂君、他の皆も大丈夫かな……?」
ぐったりとまるで死んだ様に動かない皆を見て、木野が不安そうに問い掛けてくる。
「………ただでさえ激しかった世宇子戦との後でコレだ、大体は試合が終わって気が抜けた時、一気に反動が来たんだろうな」
円堂や鬼道達はまだマシな方……問題は一年勢の殆どだ。正直、俺が辿り着いた時点で試合を放棄させて病院に行かせてやりたかった程だ。
そうして、間もなく到着した救急車により皆は搬送されて行くのを見送る。
また俺は何も出来やしなかった……。
「あの………」
立ち尽くしていた俺におずおずとした声が掛かる
「ああ、音無か。
どうした、鬼道の方に着いて行かなくて良かったのか?」
木野は一之瀬と土門と合流しに、夏美は理事長に呼ばれて、目金は病院へ、もう誰も残っていないものだと思っていた。
「天願さんこそ、大丈夫なんですか?
世宇子戦後で立てない程だったのに、それであんなシュートまで受けて……」
「………ま、今までと変わらず、俺は身体
だから、俺なんか気にせず、鬼道の方へ行ってやれ」
「はい………天願さんも気をつけてくださいね」
何か言いたげだったが俺と顔を合わせると口をつぐみ、その一言だけを言って音無は走り去って行った。
………ああ、本当に。
今までの様に、俺だけが無傷で………
見上げた空は暗雲に覆い尽くされ、一筋の光さえ差してはいなかった。
まだ直接ぶつかってないから書いてませんが、イナイレ化身と他原作化身では異なる点があり、更に他原作化身でも、ロボ系化身、遊戯王化身、モンハン化身等その元気で少し差違が存在させる予定です。
その辺はいずれ設定として書くつもりです。
そしてソウル…………これはもう出すか怪しいです。
最初は化身・ソウル・ミキシマックスで三竦みさせる予定でしたが、後者2つが面倒…ゲフンゲフン、難しいし、どういう経緯で発現させるかを考えてもアイデアが出ませんから。
そういえば、ゲームとアニメでは演出が大分違う技もあるんですね。
旋風陣とかアニメじゃ逆立ちして回転してるだけと思ってたのに、ゲームの見てビックリしました。
帝国との練習試合で主人公が『秘剣・燕返し』で『イリュージョンボール(アニメイメージ)』破ったけど、ゲーム演出の見てから「あ、コレ無理だわ」感凄い。
色々技見てると『アトランティスウォール』『ハンターズネット』のブロック技、『エレキトラップ』『ライジングスラッシュ』がGK技……うーんわからなくなってくる
『タマシイ・ザ・ハンド』も最後手で掴まなきゃ実質胸トラップだし………ホントどういう基準なんだろ
………もうある程度なら手を使ってもブロック技で出そうかな?主人公がGKする機会はあんまり無いし、手を使う必殺技の大半をお蔵入りさせるのも勿体ないし
アニメ未登場技ってどれくらいあるんですかね?
ゲームの方はやってないから分からなくて……
他ssや数字飛び飛びの◯◯コマンド、
《技紹介》
『ゴムゴムのJET
使用者「モンキー・D・ルフィ」
引用「ONE PIECE」
左の掌を前に突き出し、右の拳を引き絞るという、弓を引く時と似た構えをし、拳を高速で放ちボールを弾くGK技
元に『ゴムゴムの
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化身
【No.39 希望皇ホープ】
白と金とカラーリングが眩しい人型の化身
背中の華奢な翼、と左肩の赤い39の数字、そして最大の特徴が、出現時は塔状の象から変形する点
腰に二振りの剣を携えている
『ムーンバリア』
【ホープ】の翼が前面に展開させ盾とし、シュートを受け止めるブロック技
使用者「九十九 遊馬」
引用「遊戯王」
今回の捕捉
・黒ボールの重さ増加の経緯
大仏「何かあったのかね?」
ひとみん「外の子が混じってました。後あのボール蹴り返してました」
大仏「ファッ!?
(アレ蹴り返すって……嘘やん。それとも実は案外軽かった―?)」
ひとみん「あ、ボールプレゼントしてましたね」
大仏「( ; ゜Д゜)ボール複製されたら計画に支障が……
やむを得まい、増量させよう」
エイリア生徒「アイツ帰ってから練習辛くなったんですけど」
大体こんな感じ
・ギア2
タクシーの精算と同時に移行、車内をサウナ化させた
運ちゃん涙目
主人公に違和感を覚えた鬼道の詰問はいずれやります、早ければ次回辺りで
ご読了ありがとうございました