高校生が幻想入りするそうですよ   作:Kyoro398

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どうもKyoro398です
今回からダークソウル3を本格的にネタとして使うと思います。


3話 謎のスペルカード

霊夢「京、修行するわよ」

突然霊夢は俺に向かって言った

 

「修行?修行つっても何すんだ?」

 

霊夢「そうね、まずは霊力を測ってみようかしら」

といい霊夢はおもむろに俺の額に手を当ててきた。

その事に、驚いた俺は、

「ちょ、近い近いから//」

 

霊夢「う、うるさい霊力を測ってるんだから静かにしてて//」

 

どうやら俺より、俺の額に手を当てている霊夢本人が一番恥ずかしいようだ。

その様子を見て紫が少しニヤニヤしてたのを俺は感じた。

(後で紫ぜってぇぶん殴る)

そう決意し俺は紫を睨みつけたすると、俺の視線を感じて紫は、逃げるように隙間を使いどこかに行ってしまった。それと同じタイミングで霊力の測定も終わったようだ。

 

霊夢「測り終わったわよ///」

 

「お、おうでどうだった?」

俺も照れ隠しで答えたすると

 

霊夢「れ、霊力の多さが以上ね。これは私以上あるわ」

 

「えーと、具体的に言うと?」

 

霊夢「えーとね、私の霊力が1000あるとするわね、であなたの霊力は10000あるのよつまり私の10倍ね」

 

「え、・・・」

(俺の霊力多すぎんだろ)

 

霊夢「ま、まぁあなたの霊力が分かったことだし、次は飛ぶ練習ね」

 

「分かったけど、空を飛ぶって実際にはどうやるんだ?」

 

霊夢「そうねまずは屋根の上に行ってもらおうかしら」

 

「どうやって」

 

霊夢「こうやって、足に霊力を込めて軽くジャンプする感じでするのよ、私が手本見を見せてあげるから見てなさい」

霊夢は言い屋根の上へ飛んだ。

 

霊夢「見てたぁ?ああやって来て」

 

「あぁ、了解」

 

俺もそう言い足に霊力を込めジャンプすると

 

「うわ、なんだこれ」

俺は軽くジャンプしたつもりが屋根を越えてしまった。

 

霊夢「もぅ、少し力入れすぎよ、もう少し軽くやってみて」

霊夢に言われ、その通りにもう1回んだ、今度は飛ぶのに成功した、

 

「うわ、」

着地に失敗した俺は尻餅をついていたそれを見て霊夢は面白そうに可愛く笑った。

 

霊夢「あら2回で成功するなんてすごいじゃない普通霊力をねるのに半日掛かるわよ。」

 

「そうなのか?んで次は?」

次は空を飛ぶ練習なのだろうと思い、京は心を踊らせていた。

 

霊夢「ふふww何ワクワクしてんのよ」

 

「しょうがないだろ空を飛ぶのは初めてなんだから」

 

霊夢「そうよね、じゃあ次は自分が空に浮いているイメージをして霊力をねっってみて」

霊夢がそう言うと俺は試しにやってみたすると

フワッ

体が宙に浮いた

 

霊夢「そうよじゃあ次は動いてみようか」

霊夢は俺に指示を出した。

それからも霊力のことを教えてもらった、次はいよいよ

弾幕ごっこのことを教えてもらう。

 

霊夢「弾幕ごっこは争いが起こった時にやる試合のことよ、まぁわかりやすく言うとゲームね」

それから霊夢に弾幕ごっこのルールも教えてもらった

 

霊夢「次は弾幕ね試しに練ってみて、お手本見せるからいい?ちゃんと見てなさいよ」

霊夢はそう言うと弾を作った

俺は霊夢のを見て同じように作ると難なく成功した。

 

霊夢「ちょっと見せて、・・・やっぱりあなた才能あるのね」

 

「でどうだ?霊夢」

 

霊夢「ん?あぁこのたまを見る限りだと通常よりも速度が早くてしかも追尾方ね」

 

「ふーんところでさ武器からも弾幕って出るのか?」

 

霊夢「知らないわよでも、武器に霊力を注ぎ込めば出せると思うわよ。やってみたら?」

俺は霊夢にそう言われたので試しに打刀を出してみた。

 

「・・・?」

 

霊夢「どうしたの早くその刀に霊力を注いで降ってみなさいよ」

体になにか変わったような感覚があったが分からなかった。

「お、おう」

俺は打刀を両手持ちにし、霊力を注ぎ数回振ってみたすると案の定刀の斬撃が弾幕となって現れたのだ

 

霊夢「どうやら、霊力を注げば斬撃でも出るようね。それと、あなたは遠距離戦より接近戦の方が強いかもね今度魔理沙とやってみたら?それと次はスペルカードね」

霊夢はそう言うと軽く説明をしてくれた。

 

霊夢「じゃあ能力を測る時みたいにこのお札に力を入れてみて」

 

「分かった」

俺は言われたとおりに札に力を込めるするとカードみたいなものが出来た

「霊夢これは?」

 

霊夢「それがスペルカードよちょっと見せてみなさい」

 

専技『???』

 

狩り技『???』

 

術符『ソウルの本龍』

 

集中『本気モード』

 

奇跡『???』

 

呪術『渾沌の苗床』

霊夢「何よこれ五つのうち三つがわからないじゃないどういう事よ」

霊夢の言う通り四つのうちの三つは戦技、狩り技、奇跡としか書かれてなかった。

 

魔理沙「おーい霊夢ー京ー」

空の方から俺たちを呼ぶ声が聞こえたので振り向くとそこには、魔理沙が手を振りながらこっちに飛んできた、今回はちゃんと速度調整をして着地したので神社が荒れることは無かった。

 

魔理沙「修行の調子はどうなんだぜ?」

 

霊夢「まぁ1通り教えたは、スペルカードも作ったし」

 

魔理沙「そうなのか?なら弾幕勝負しようぜ」

 

霊夢「待ってスペルカードの二つは何なのか分かってないのよ」

 

「霊夢そのことは大丈夫だろ多分何とかなる気がするんだ」

俺は霊夢にそう呟き魔理沙の勝負を買った。

 

霊夢「もう、どうなっても知らないわよ」




どうもKyoro398です。
今回は少しだけ京のスペルカードを紹介したいと思います。

狩り技『???』
自分の持っている武器の種類によって変わる

片手剣の場合
狩り技『ラウンドフォース』
このようになる。
原作はモンスターハンターX



今回からスペルの前に〇〇などを付けるようにしました、それと新しいスペルカードができた場合はあとがきで説明をします。
次回は初めての戦闘回です。不慣れでありますがよろしくおねがいします。
次回までゆっくりしていて下さい

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