携帯獣の能力を宿す者の幻想伝 作:幕の内
(年齢)
19(もうすぐ20)
(性別)
男
(種族)
人間(スーパ―マサラ人クラス(最近超え始めているかも?))
(職業)
自警団隊長、プリズムリバー楽団のメンバー(不定期)、副業で木の実栽培とポロックとポフィンづくり
(能力)
ポケモンの力を宿す程度の能力
(容姿)
以前よりも背が少し伸びて、体つきもよりがっしりして筋肉質になった
(好きな食べ物)
そば・白米・焼き魚・甘口のポフィン(辛いのも好き)
(苦手な食べ物)
レバー・苦くて渋いポフィン
(特技)
波導を扱うこと、探索
(モットー)
不言実行
(人物)
性格は温厚で真面目でお人よし。言葉遣いも目上の人には礼儀正しい。しかし妖怪の友人には砕けた言葉遣いをする場合もある。現世で不治の病にかかっており、自分はその人たちに何もしてあげられなかったので、この世界に来てからは自分がそれをしていくことに努めている。一度死んだ経験を持つからなのか、後悔しないために何事も全力で行い、修行で自分を高めていくことを忘れない。同じく努力して強くなっていった魔理沙とは一緒に修行することもある。性格は正反対に近いが、気が合う仲である
幼いころからポケモンが好きでその知識は非常に深くて豊富。それを活かした戦法をとったり、時には自分なりにアレンジしていくことも多い。漫画とゲームも好きだったので、そこからヒントを得て生みだすこともしばしば
永夜異変の時に自身の力で幻想郷を滅ぼしかける事態となった上に、四季映姫と出会う前は誰もそのことを知る者がいないため、だれにも相談も出来ずに思い悩んでいた。しかし自分と向き合い、多くの妖怪たちと交流していくにつれて自分のしたいことは何かを見つけることが出来た。今日も彼は人里の人を始め、多くの者を守るために努めていく
(能力)
ポケットモンスターの力を宿すことが出来る。最近はついに伝説のポケモンも宿すことが可能になった。強力なポケモンほど体力の消費が激しくなる欠点はあるものの、徐々に負担も減っていった。まだメガシンカとZワザは使用できない。現在では幻想郷最強クラスの存在として知られており、大妖怪を含めた多くの妖怪たちが注目している
(オリジナル技)
「
某有名格闘ゲームの軍人が得意とする蹴り技を参考にしたもの。更に後ろに後退することも出来る。最近は「ダブルサマーソルト」や「サマーソルトエクスプロージョン」なども開発中
「
いうまでもなく、超有名格闘ゲームの必殺技を「スカイアッパー」で再現したもの。現在は「昇竜裂破」や「真・昇竜拳」なども開発しているらしい
「スマブラ式・そらをとぶ」
元ネタはスマブラのリザードンの「そらをとぶ」。急降下する力ではなく、上昇する勢いを利用した技
「スマブラ式・かげぶんしん」
元ネタはスマブラのルカリオの「かげぶんしん」。相手が分身を攻撃したところを素早くカウンター蹴りを決める
「インファイト・斬」
エルレイドなどの刃物が使うポケモンが扱う技。一瞬姿が消えて猛烈な数の斬撃で一気に切り付ける技
「流星のドラゴンダイブ」
ポケモントレッタの「ガリョウテンセイ」を参考にした技。天から流星を呼び寄せてそれを降らせて、更にそれを一部取り込むことで強烈な威力のドラゴンダイブである。真聡の得意技の一つ
「ザ・ワールド」
ディアルガの時の専用技。時間を止めて様々な技を繰り出して攻撃する。咲夜のものとは威力も規模も桁違いであり、ぶつかり合わせることで大爆発を発生させるという戦法も出来る
「巻き戻し」
こちらもディアルガ専用。時間を巻き戻して相手の技を再び出現させる技。相手が必殺技を放つほど脅威となる
「光速のりゅうせいぐん」
隕石の周りだけ時間を早めることで光速に達する隕石を降らせる。速さも威力も絶大な技
「電光石風」
「でんこうせっか」で目に映らないほどの速さで動いたのちにその軌跡上に竜巻を出現させる技。かわしても今度は竜巻が待っている二段構えの技
「猛毒のハイドロポンプ」
ほぼすべてのポケモンが「どくどく」を使えるところからヒントを得て編み出した技。水流と共に毒液を混ぜて猛毒の水流で攻撃する
「マスターノヴァ」
ゼクシレム専用の技。世界を焼き尽くす炎と雷と全てを凍てつかせる冷気を加えて、更にドラゴンタイプのエネルギーを一つにした大技。破壊力は随一で下手に放つと本当に世界を滅ぼしかねない大技
(オリジナルアイテム)
「フーパのリング」
フーパのリングを模した道具。現世とポケモン世界と幻想郷内なら大抵のものを取り寄せられる。ただし生物は取り寄せられない
「れいかいのふくろ」
「れいかいのぬの」でゴーストタイプの力を込めながら作った袋。中身はちょっとした霊界になっており、大量の例をしまうことが出来る。現在は小野塚小町に差し上げた
「???」
最初からバックに入っていた謎の本。最初は白紙だったが、徐々に文字が現れ始める。最近はこれまで真聡がやったことが記録帳のように書かれている。そして花映塚が終わると、このような文字が出てきた
「あなたがその力を強くし、つながりを強くすればするほど、やがてそれは自分自身の力となる」