携帯獣の能力を宿す者の幻想伝 作:幕の内
(年齢)
18
(性別)
男
(職業)
自警団隊長
(能力)
ポケモンの力を宿す程度の能力
(服装)
戦闘時では赤、緑の主人公が来ていた服と同じような服を着ている。
(容姿)
サンムーンのレッドに近い顔立ち。幻想郷にやってきた当初では細身だったが、修行の末、筋肉質で引き締まった体つきになった
(人物)
まじめで礼儀正しい性格。普段は落ち着いていて口数は多い方ではないが、時々派手なことをやらかそうとしたりして、はっちゃける時がある。
幼いころからポケモンが大好きで、ポケモンに関しては非常に深い知識を持つ。頭の回転は速く戦闘では力で押すより、作戦を立てたり相手を観察して考察するなど頭を使うタイプ。
東方projectに関しては知ってはいるが、昔友人に見せてもらっただけのおぼろげな記憶からの知識しかない。現世では不治の病で若くして亡くなる。それにより長く生きたくても生きられない辛さを知っているため、命を軽々しく奪ったり、思ったりするものには容赦がなくなることがある。妖怪に対しても悪さをしなければ何もしないし、逃げる敵に追い打ちをすることはない。また後悔しないように何事にも全力でやり、努力も怠らないように努めている
(能力)
ポケモンの力を体に宿すことが出来る。宿したポケモンの技や特性や、ポケモン図鑑で書かれている個々の能力を使用することが出来る。幻想郷に来た当初は第一進化形のポケモンしか力を宿せなかったが、現在は伝説、幻のポケモン以外の一般ポケモンなら、すべてのポケモンを宿すことが出来る様になるまでに成長した。しかし強力なポケモンであるほど自身の体力を多く減少してしまう欠点がある。
技に関してはレベル技はもちろん教え技や卵技など、宿したポケモンの覚えられるワザならどれでも使えて、技の数制限は特に決まってない。特性に関しても隠れ特性を含めて自由に変換可能。現在はメガシンカとZワザは使用できない
素の身体能力はスーパーマサラ人並になった
(その他)
技の効果はゲームとは仕様が異なる技も存在する
<例>
◦テレポートはゲームでは戦闘から離脱するだけだったが、今作では自由に瞬時に移動でき、回避にも使える技になる
◦リフレクターは打撃や霊夢の封魔針や咲夜のナイフなど物理的なダメージを与える弾幕にも作用する。ひかりのかべは普通の弾幕やレーザーに作用。低威力なら無効化できる
◦バトンタッチは次に宿したポケモンに能力変化を引き継げる
◦技のエフェクトはゲームのシリーズごとやアニメ描写など、それぞれ違う作品のエフェクトになることもある
◦技を自身の能力や別の技で変化をつけることも可能
道具も使用可能で原作とは少し違う用途になるものが出る可能性もあり
この他にも例外は出る場合があるが、それは本編で紹介する予定