ドラゴンボールNEXUS 時空を越えた英雄   作:GT(EW版)

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母になってくれるかもしれなかった女性

 

 

 森の中を縦横無尽に駆け巡り、目にも留まらぬ速さで乱舞する小さな影が一つ。

 それは先日この地球へ漂着し、孫悟空との戦いに敗れたベビーの姿だった。

 ベビーは虚空に向かって拳や蹴りを繰り出し、身体を動かして自身の状態を確認する。

 本来の性能ならば一日もあれば余裕で完治している筈の負傷であったが、あれから一週間以上が過ぎた今でもまだ身体には違和感が残っていた。早すぎた覚醒は戦闘力だけではなく、自己治癒力をも大幅に劣化させていたのだ。

 

 そんなベビーの耳に幼子の驚く声と拍手の音が聴こえたのは、その時だった。

 

「すごいっ! なにいまの!?」

 

 何やら感激しているのは、今しがた行ったベビーのリハビリを見た感想であろう。

 未だ本調子には遠く及ばないベビーからしてみれば、我ながら情けないとすら感じているキレの無い動きであったが、ごく一般的な地球人の目から見ればそれでも超人的な領域で、化け物の動きだったのだ。

 

「……また来たのか」

 

 パワーレーダーによって彼女が近づいてくる気配は感じていたが、やはり再び目の前に現れた彼女――ネオンの姿を見て、ベビーは呆れたように呟く。

 彼女と会うのは、今日で六回目になる。一体何が楽しいのやら、彼女はあの日から幾度となくこの森を訪れ、ベビーに会いに来ていたのだ。

 

「けが、もうだいじょうぶなの?」

「……最悪だ。今の俺では、月の一つも壊せん……」

 

 彼女としてはお見舞い、という奴のつもりなのだろうか。彼女の小さな両手には、数個の果物が載せられたバスケットが抱えられていた。

 ベビーは不機嫌な態度を隠そうともせずに彼女の元へ近づくと、果物の一つであるリンゴを乱暴に掴み取り、それを丸かじりした。

 彼女が持ってくる食べ物は、どれもこれも甘ったるい味である。

 

「ふふ……」

 

 ネオンがそんなベビーの様子に微笑みを浮かべると、その手に抱えたバスケットを地面に置き、付近の岩へと上がりちょこんと座り込む。今日もまた勝手にこの場に居つき、ベビーのリハビリを眺めているつもりなのだろう。

 しかしそんな彼女の様子が今日はどこかいつもより嬉しそうに見え、その態度を怪訝に感じたベビーが問い質した。

 

「何がおかしい?」

「まえよりわたしと、ちゃんとおはなししてくれるね」

「なに?」

 

 彼女が笑う理由は、ベビー自身の変化にあると言うのだ。

 ……確かに先ほどのベビーは、彼女に怪我の具合を聞かれた際に最悪だと「答えた」。

 それがいかに素っ気なかろうと、そう言った言葉の受け答えはごく自然的なコミュニケーションだったのだ。

 

「……お前が鬱陶しいからだ」

 

 喜ぶネオンの姿に妙な感情を覚えたベビーが、これまでお前が散々しつこくつきまとってきたせいだと突き放すように言う。

 しかしそれを聞いてもなお彼女は微笑みをやめずに、ほころんだ表情のままベビーを見つめて訊ねた。

 

「なまえ」

 

 それは彼女と会った数日間の中で、初めての問いだった。

 

「きみのなまえは、なんていうの?」

 

 尤も、それは初めて会った時に訊ねられたとしても、ベビーが答えることはなかっただろう。

 鬱陶しい地球人の子供などに、何故自分が名乗る必要があるのかと――その意味すら、ベビーにはわからなかったのだから。

 ベビーの心情としては、それは今でも同じ筈だった。

 しかしそんな表面の感情とは裏腹に、この時のベビーの口は何故か素直に彼女の質問に応じていた。

 

「……ベビーだ。試験管の中に居た俺を、あの男はそう呼んでいた」

 

 ベビー――「赤ん坊」の意味を持つその名前を、ベビー自身はあまり好んでいない。

 その理由はおぼろげな記憶の中に存在する、シリンダー内の自分に対して執拗に呼び掛けてくるドクター・ミューの姿にある。彼がよく言っていたのは、「私のベビー」という崇拝や愛情とは違う感情が込められた呼び方だ。ベビーはその時抱いていた感情が、心底気持ち悪いものだったと記憶していた。

 

「ベビー……へんななまえ」

「余計なお世話だ」

 

 しかし不思議なことにも、あの男に呼ばれていた「ベビー」の名前をネオンに呼ばれたその瞬間、ベビーの心に不快感は無かった。

 この時のベビーにその自覚は無かったが……まるで母親に名を呼ばれた子供のような安心を、彼はその胸に感じていたのだ。

 

「べっちゃんは、どこからきたの?」

「べっちゃんだと!?」

 

 そしてすぐさま付けられた謎のあだ名に対して、ベビーが過剰に反応する。

 対人関係など復讐心以外に持ち合わせていないベビーにとって、愛称などというものは全く未知のものだったからだ。

 そんなベビーの様子を見て不思議そうに小首を傾げるネオンから、ベビーはあえて目線を外しながら答えた。

 

「……プラント星だ。この星よりも遥かに遠い宇宙から、俺はここに落ちた」

「やっぱりべっちゃんは、うちゅうじんだったんだ」

「……だが、その奇妙な呼び方はなんだ?」

「ベビーっていうより、いいやすいじゃん! わたしのこともねっちゃんでいいよ!」

 

 ベビーが地球人とは違う宇宙人であることに興味を示すネオンに、ネオンに理解不能なあだ名を付けられたことに困惑するベビー。

 お互いにとって未知の事象との遭遇は、何とも混沌とした様相を呈していた。

 

 

「……お前は、気安すぎる。どう見ても自分達とは違う人間に、不用意に近づきすぎだ」

 

 そんな空気を破るように、あまりにも無邪気で無防備すぎるネオンに対してベビーが言った。

 その言葉には呆れの感情と、ベビー自身にもよくわからない奇妙な感情の二種類が込められていた。

 しかし得体の知れない宇宙人に対してあまりにも気安すぎる彼女は、それこそベビーの言葉に対して不思議そうな顔をする。

 

「それって、いけないこと?」

「俺は根本的にお前達とは違うんだ。俺はお前など、簡単に殺せるんだぞ」

 

 先ほど見せたリハビリ運動の時点で、ネオンの方とてベビーの力が人間のレベルを超えていることは理解している筈だ。

 しかし彼女の目には、それを見た後でさえ恐れの色は無かった。

 でも、と言い返し、彼女は言う。

 

「べっちゃんはそんなことしないじゃん。べっちゃん、やさしいもん」

「……優しい、だと? この俺が?」

「うん! もんくばっかりいってても、べっちゃんはちゃんとわたしのことみてくれるでしょ?」

 

 最初の対面の時は、単に自分より小さいから怖くないと言っていた彼女は。

 今度はベビーの内面を理解したように、そう言ったのである。

 

 優しい人間――サイヤ人への復讐の為に生まれてきたベビーにとって、それは本来であれば無縁な筈の彼の人物像だった。

 

「それに、わたしたちのまわりにもべっちゃんみたいなひといるもん! オオカミみたいなひととか、ネコさんみたいなひととか! こくおうさまだって、おいぬさんだよ?」

 

 地球にはネオンのような一般人の他にも、獣人や亜人種の姿も多い。ベビーとて、その一人に過ぎないのだという彼女の認識だった。

 そしてこれまでのベビーの人となりを見た上で自分達に危害を加えることはないと確信したように、幼き少女であるネオンは彼の存在を安心して受け入れていた。

 それが気安すぎるのだと……ベビーは思っていた。まるで自分達の生きる世界には悪意なんて無いのだと思い込んでいるように、この幼子は無垢すぎて――

 

「だから、わたしはどんなひとともなかよくしたいなぁっておもってるんだけど……それって、いけないことなの?」

 

 だからこそ、その生き方が一番幸せのように――ベビーは感じてしまったのだ。

 

 

「……この宇宙は、お前のような奴ばかりじゃない。あのサイヤ人共のように話の通じない人種は……心を持たない奴は居る」

「? べっちゃんはべっちゃんでしょ?」

 

 今目の前に居る幼子とは対極的な存在に当たる、獰猛な大猿達の姿がベビーの脳裏に過る。

 生まれた時から植え付けられていたベビーの本能――彼自身の存在理由でもあるサイヤ人への復讐心は、不完全な状態で目覚めてしまった今でも尚アイデンティティーのように残り続けている。

 だからこそベビーには、彼女の言葉に対して思うことが多かった。

 それはまるで娘を心配する父親か、母親を心配する息子のような感情であった。

 

「きみとわたしはちゃんとおはなし、できてるもん」

 

 ……そんなベビーの気も知らずに、幼子は笑う。

 何故だかその表情を見ていると、ベビーの中の復讐心が薄れていくような気がして。

 

「だから、もっとおはなししよっ! はなくそのひみつをそっとはなくそう! なんちて……えへへ」

「……ふん」

 

 そして何となくベビーは、彼女の笑顔を――誰にも曇らせたくないと思った。

 

 刻み込まれた本能や使命などとは関係なく。

 この時のベビーには不思議にもこの時間が、彼女の笑顔が心地良く感じていたのだ。

 

 

 ――それから彼女との会話の量が少しずつ増えていくにつれて、彼の心に生まれて初めて「守りたい」という感情が宿るまで、多くの時間は掛からなかった。

 

 

 

 

 

 

 そして一年後のエイジ762、11月3日。

 

 

 彼女の住んでいた東の都は、地球に降り立った二人のサイヤ人によって消滅した。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 黄金色と、白銀色。相対する色合いの光がそれぞれの尾を引き、西の都の空でぶつかり合う。

 黄金色の戦士孫悟飯は今、白銀色のオーラを放つ正体不明の敵の猛攻に苦戦を強いられていた。

 

「くっ……! なんてパワーだ!」

 

 何者かはわからないが、超サイヤ人になった自分と対等か、それ以上かもしれない戦闘力を持っているのだ。

 バイザーによって顔の上半分を隠している相手が、どんな目でこちらを睨んでいるのかはわからない。

 しかし相手がこちらに対して、明確な敵意を抱いていることは明らかであった。

 

「お前は……何者なんだ……?」

「黙れ!」

 

 逃走しようとした人造人間19号を破壊し、悟飯の前に現れた彼はその敵意を余すことなく悟飯にぶつけ、凄まじいスピードとパワーを持って飛び掛かって来たのが数秒前のことである。

 その攻撃に防戦一方になりながら、悟飯は密着した体勢から()と、彼女(・・)の声を聴いた。

 

「俺達は貴様らサイヤ人に何もかも奪われた! お前達だけは、絶対に許さないっ!」

「……!?」

 

 始めに聴こえたのは男の声。

 次に聴こえたのが、女の声である。

 一人の人物から、二人の人間の声が聴こえたのである。それは幻聴ではなく、後方から状況を眺めているトランクスもまた驚きに目を見開いていた。

 そして彼の姿を目にしたブルマが、「あっ!」と声を上げて慌てて呼び掛ける。

 

「悟飯君! その子、敵じゃないわ!」

「……?」

 

 今しがた悟飯に対して猛攻を仕掛けている彼が、敵ではないと――人造人間19号とは違い、パラガスの仲間ではないと言うのだ。

 そして身を乗り出したブルマの姿に気づいたのか、彼が悟飯への攻撃の手を止め、困惑の表情を浮かべた。

 

「……! カプセルコーポレーションのブルマさん……? 何故……っ」

 

 またも女の声で、彼が叫ぶ。

 

「何故貴方がサイヤ人と……パラガスの仲間と一緒に居るんですか!?」

 

 裏切られた――そんな感情を露わにしながら、彼がブルマに向かって問い掛ける。

 パラガスの仲間――その言葉が自分のことを指しているのだと理解するまで、悟飯はしばしの時間を要した。

 

「……あれ?」

 

 そして気づいた瞬間、悟飯の口から呆けたような声が漏れる。

 これは、何かが噛み合っていない。

 今悟飯と向かい合っている彼は、こちらに対して致命的に誤解している様子だった。

 その誤解について、ブルマが物怖じしない強気な口調で指摘する。

 

「貴方、何勘違いしてるのよ!? 悟飯君はパラガスの仲間じゃないわ! あとこのトランクスもね!」

「えっ……?」

 

 その言葉の中でちゃっかりと息子に危害が及ばないようにしているのは、彼女の子を想う気持ちの表れであろう。

 そして彼がそんなブルマの姿をバイザー越しに認めた瞬間、彼から向けられる敵意が僅かに弱まったことを悟飯は感じた。

 そして彼は再び悟飯と向き直り、問い質した。

 

「……それは、本当か?」

「あ、ああ……そうですけど。もしかして、貴方はパラガスの仲間じゃないんですか?」

「そんなわけないだろ!」

 

 悟飯の方としては出会うなり有無も言わさず襲い掛かって来た彼の方こそパラガスの仲間なのではないかと思っていたのだが、その疑問に対して彼は憎しみさえ篭った声で否定した。

 

「……君こそ、同じサイヤ人だろう。奴らの仲間じゃなかったの?」

「いや、アイツらは俺の敵だ。寧ろ仲間の仇って言うか……さっきまで俺が人造人間と戦っていたの、貴方は見ていなかったんですか?」

「…………」

 

 サイヤ人の血を引く悟飯であるが、パラガスやブロリーのことを仲間だと思ったことは一度も無い。

 孫悟飯にとって彼らの存在は自分の大切なものを奪った悪魔に他ならず、この命を賭してでも倒さなければならない敵だ。

 悟飯の純粋な眼差しを見て、そこに偽りは無いと感じたのであろう。彼は気まずそうに背を向けると、やはり女の声でぼそりと呟くように言った。

 

「……いきなり襲い掛かったのは、悪かったよ」

「あっ、待っ……」

 

 ――言うなり、彼は超スピードでこの場から飛び去っていった。

 

 

「行っちゃった……」

 

 超サイヤ人の変身を解除し、悟飯は彼の離脱を見送る。こちらも全力で追い掛ければ追いつけないこともなかったが、彼が戦闘中に放っていたおぞましい敵意から考えて、今追い掛けるのは得策ではないと察したのである。

 依然悟飯には彼の正体が掴めなかったが、これ以上のことはどうやら彼のことを知っているらしいブルマへと問い詰めることにした。

 

「ブルマさん、さっきの人と知り合いなんですか?」

「ええ……一度だけ、会ったことがあるわ」

 

 舞空術を解いて地上に降りた悟飯が早速ブルマに訊ねると、彼女は神妙な表情で頷く。

 そしてブルマは彼の――彼女の名を明かした。

 

「あの子の名前はネオン。貴方達が帰ってくるまでの間、一人でパラガス達と戦っていた戦士よ」

 

 ――そこにあったは悟飯達の与り知らぬところで、新たな戦士が地球に生まれていたという事実だった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 人の気配の無い廃墟の町並み。

 その町の地に降り立った一人の人間が、一息をつくように付近の廃ビルの壁へと寄り掛かる。

 それと同時に脳内に響く、男の声。

 

『何故、戦いをやめた?』

 

 この男とはもう、十五年もの付き合いになるか。

 自分の中から声だけが聴こえてくる現象を、もはや自身の一部として慣れてしまった彼――もといネオンという女性は、目元に掛けたバイザー型の「スカウター」を外しながら己の声で応えた。

 

「パラガス達の仲間じゃないなら、無理をしてまで戦う必要は無いだろう? 超サイヤ人の相手を何度もしていたら、君は無事でもこっちの身が持たない」

 

 ネオンがそう言い、額の汗をマントの裾で拭う。

 疲れたようにそう語る彼女であったが、実際身体中を支配していた疲労感は軽いものではなかった。

 なにせ、帝国の兵士との連戦に次ぐ連戦だ。余計な体力を消耗することは極力避けたいのが、偽りのない彼女の本心である。

 

『宇宙に逃げた臆病者如きに、そんな力があるとは思えんがな』

「地球を出たのは修行の為だって、この前ブルマさんが言ってただろう? きっと、戦略的撤退って奴なんだよ」

『ふん、どうだか……』

 

 数か月前にブロリーという超サイヤ人とは一度だけ対面したことがあるが、その戦闘力はあまりにも桁外れなものだったことを覚えている。

 彼と比べて先ほどの超サイヤ人がどれほどの強さだったかと考えると……まだ本気を引き出していないところを見るに正確にはわからないが、それでもブロリーほどではないことは明らかであろう。

 一対一で彼に勝てる人間が居るかと思うと、彼女からしてみれば現実的ではなかった。 

 

「あの悟飯って子が味方になってくれるなら、ブロリーとも何とか戦えるかもしれないけど……」

『馬鹿か。お前は、サイヤ人と一緒に戦うつもりか?』

「じゃあ一人で戦って、成す術もなく殺されてくる? 私は嫌だね。この前はなんかしょんぼリーしてたから逃げきれたけど、今度も上手くいくとは思えない」

『……ちっ』

「そういうことだよ。君って割と冷静だけど、サイヤ人のことになるとめっきり周りが見えなくなるよね」

『お前に言われたくはない』

 

 自身の中に居るもはやもう一人の自分とも言うべき存在と語らい、ネオンが微かな笑みを浮かべる。

 

 あの日、二人のサイヤ人――ナッパとベジータによって故郷を吹き飛ばされて以来、彼女はずっと二人で生きてきた。

 

 灰色のマントをずらし、ネオンが左手の指先であの日まで自らの右腕があった場所(・・・・・・・・)を擦る。

 十五年も経てば隻腕の生活にも慣れるが、奪われたと言う事実は永遠に残り続ける。

 しかし片腕も故郷も失った彼女だが、その傍には自身と共に生きる「相棒」の存在があった。

 

「ふふ……ベビーってば、なんだか頑固おやじみたい」

『……うるさい』

 

 地球人の女性と共に在る、ツフル人の寄生生命体ベビー。

 十五年前に奇妙な会遇を果たした二人は今、お互いに無くてはならない存在となっていた。

 

 

 

 

 






 ~かんたんな人物紹介その2~

【ベビー】

 本作の主人公その2。エネルギー不足の早すぎた覚醒により、GT本編よりも大幅にスペックダウンしている。精神面も未成熟な為に、教育者次第で考え方や行動理念に色々と変化が起こった結果が本作に現れる予定。

 GT放送当時はちびっ子たちにトラウマを量産した畜生。私的には好きなキャラの一人ですが、視聴者からの嫌われ度は高い方なのではないかと。
 私的にはツフル星を作った時のウキウキな姿がお気に入り。その後満を持して登場した超サイヤ人4にフルボッコにされるシーンもカタルシスがあって好き。


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