√シルバー【完結】   作:ノイラーテム

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 アイデアの整理と設定の整合性確認を兼ねて、色々と書いておきます。
よって、本編未登場、および原作から流用したネタもあったりするので、ご注意ください。
また、致命的な齟齬が生じた場合は、変更する可能性があることもご了承ください。

『重要』
 クロス先は基本的に、シルバー公表する為の理屈土台作りのふわっとしたものです。
1:無名の重要人物は消される可能性がある
2:消された人物の影響によって、原作の順番が前後する可能性がある
3:無関係な消失事件が起きるほど、紅世の徒は多くない
 このことだけ覚えておいていただければ、問題は生じません。

/キャラクター編
/世界設定編
/魔法編
の順になっています。



中学・FLT編
設定集:ネタバレ注意


/キャラクター編

『司波・達也』、”摩醯首羅”、”シルバー”

 原作の主人公であり、今作でも主人公。炎の色は白銀。

灼眼のシャナとのクロスにより微妙に変わっているが基本的な事は同じ。

 『分解』と『再生』という難易度の高い属性に特化し過ぎ、魔法式がマウントし続けて居る為にBS魔法師として生まれる。

しかし、その得意魔法の行使すら危ぶまれる能力であった為、四葉・段多郎こと”探耽求究”ダンダリオン(後述)によって改造された。

 ”探耽求究”が過去に行ったフレイムヘイズ強制契約実験の成果を踏まえ、「フレイムヘイズ化したデータに近くなる」ように、可能性を焼失・感情を消去することで能力拡張を実施。

可能性が焼失させられた為に、規定された能力以上のことを得ることが出来ないが、思い付くことは可能であるため達也は研究者であると自覚して居る。

無計画で無責任な”探耽求究”を義父として認識して居るため、反動として理屈っぽい。

(また、教授の判り難いネーミングセンスに対し、直球な名前に成っている)

・原作との相違点

 施術者が”探耽求究”ダンダリオンである(第一基準)。シルバーと初期公表。可能性が焼失している。感情は消されているが一度ゼロになっただけ。

(また今作はリーナ編終了で完結する為、バリオンランス・ゲートキーパーは所持しない)

『オン・マケイ・シヴァラヤ・ソワカ!』

 

『司波・深雪』、”四葉の後継者”、”完全に近い人間”

 原作のメインヒロインであり今作でもヒロイン。炎の色は目の覚める雪の様な白。

 達也でフレイムヘイズ化のデータを得た”探耽求究”により、「一から設計したら凄いんじゃないですかね?」と造ってみた結果が、出来上がったのは現行人類よりも10%ほど完全に近い人間。

ナンバーズでも特に有力な十師族の四葉家の次期当主候補。

・原作との相違点

 施術者が”探耽求究”ダンダリオンである(第一基準)。可能性が焼失している。

『お兄様ならば間違いありません』

 

『四葉・真夜』、”極東の魔王”、”夜の女王”、”駄目な方のお袋”、”マジョリーさんの妹分”

 原作のラスボス候補であるが、今作ではポンコツヒロイン。

 ナンバーズの中でも特に有力な四葉家の当主。過去に自身を酷い目に合わせた崑崙法院や、それまでの記憶をデータに変換した姉である深夜を『紅世の徒』によって喰われた。

この復讐を行うとした所、別の紅世の徒”銀”によって先を越される。その後に”銀”も討滅させられたと聞き、相次ぐ目的の消失に傷心。

更に”銀”は強い感情によって勝手に代行する機能であっただけと告げられ、もはや笑うしかない状況に茫然自失の状況であった。

 だが、達也が”シルバー”と名乗り始めたことで、「銀=シルバー、即ち達也が私の代わりに復讐してくれる」と認識する事で、人間として再び自覚するに至っている。

深夜が紅世の徒に食われて記憶のすり替えが始まった時も、既にデータ化して居たため特に勘違いは起きて居ない。即ち真夜にとっての現状は我が子と言っても良い、可愛い達也がくれた新しい人生…と言う感じで愉しんでいるロールプレイである。

・原作との相違点

 ヤンデレではない。

『あらあらあら。達也ちゃんってばお母さんにおねだり?』

 

”探耽求究”ダンタリオン、”教授”、四葉・段多郎、”駄目な方の親父”

 シャナ側の人物であるが、説明に欠かせないので記載。炎の色は馬鹿のように白けた緑。

 その場の思い付きで行動と目的がコロコロと変わる、はた迷惑なマッドサイエンティスト。紅世の徒の中でも強大な『王』であるが、平然と仲間を裏切りしたい放題の研究のために人間やフレイムヘイズと手を組んだりもする。

達也の改造に深雪のコーディネイト、アメリカ政府に頼まれて粒子加速器の跡地を使用した召喚陣を作ったりと、ロクな事をしていない。

不都合はだいたい紅世のせい、おおよそ教授が原因と思って差しつかえないが、一番問題なのは既にこの世には居らず責任の一切を取らないことである。

 なお、紅世側のルールでは異名に見える部分こそが本質を現す名前であり、”探耽求究”が本名でダンダリオンというのがこちらで付けた呼び名である。

要請や詰問など真面目な時には”探耽求究”と呼ぶのが正しく、愛称として呼ぶ場合は教授やダンダリオンと呼ぶ形式となる。

『つーぃぃぃぃにアレを使う時が来たのですねぇ!? ドーミノーぉぉぉ! 計測の準備は良いですかあああ!』

 

『七宝・琢磨』

 原作後半での弟分であり、今作では最初から弟分。

 ナンバーズの中でも特に有力な、師補十八家と呼ばれる七宝家の跡取り。

懇意にしている技工師が紅世の徒に食われ、記憶の矛盾整理ですり替えが起きた。その徒が同じ様な技術者である三人目のトーラス・シルバーを喰ったため、再び記憶のすり替えが起き達也を慕うに至る。

(紅世の徒による記憶整理の説明、単に千本桜みたいな能力を出したかっただけ。などの理由により時系列を変更して登場)

・原作との相違点

 懇意の技工師が消失。達也と最初から仲が良い。専用魔法『ビリオン・エッジ』を習得して居る。戦術級魔法師。

『お兄様のおかげです!』

 

『七草・真由美』、”一高の生徒会長”、”エルフィンスナイパー”

 原作のヒロインであり今作でもヒロイン。ポンコツに見えるのはだいたい演技。

ナンバーズの中でも最も有力な十師族の七草家に所属し、スタイル以外は完全無欠、いやその体型にもニーズが…などと言われる美少女。マルチスコープという特殊な魔法の才能込みで有能な魔法師として知られている。

 シルバーに目を付け百山校長と組んで一高の意識改革を狙っている。初日の出来事は、ぼほ出来レース。二人居る兄のうち一人が消失し、代役を求められて狸化が進み、ストレスからポンコツ化することもある。

(七草家と四葉家は共に勢力がすり減っており、精鋭である分だけ四葉の方が被害が大きい)

・原作との相違点

 達也を意図的に招いている。一科生と二科生の垣根を取り除こうと初期から行動して居る。

『もしかしてそういうのが好み? 意外と積極的なのね』

 

『司・一』と『司・甲』

 ブランシェ日本支部のリーダーである司・一は、紅世の徒への対策として義弟である司・甲のプロデュースを行うことにした。奇しくもシルバーの名前を出した達也と同時期の事である。

付き合いのあるアンダーグラウンドの組織が、他の組織と抗争を起こし弱体化したことにより吸収。ブランシェは強大化しる。

司・甲はその指示を受け霊子放射光過敏症と向き合い、魔法を視る目をフルに活かして、魔法剣術大会の高校部門で優勝して居る(負担は大きく倒れた模様)。

・原作との相違点

 ブランシェが武闘化派。司・甲が霊子放射光過敏症と向き合う時期が早期化。剣術大会で優勝。

『良く見ろ、メデューサの眼を!』、『見える!!』

 

『一高の生徒会メンバー』

 原作における先輩たちであり、今作でのサブヒロイン達。

凄腕の技術者であり研究者仲間であるシルバーに対し、ある種の尊敬を持つと同時に、現時点では少し遠い人という隔意を持っている。

(原作において優秀なはずの服部副会長が、七草会長を交際相手に考えて居ないのと同じ)

『申し訳ありませんが、二科生を生徒会に登用する事はできません』、『し、シルバーさんだ!』、『事実を認めることにやぶさかではない』

 

『渡辺・磨利』、”一高の風紀委員長”、”綱”、”嫁さんは委員長”

 ナンバーズの中では末流の渡辺家の当主候補であり、武家の渡辺家の当主。

 先祖還り・当然変異的に魔法師の才能が開花し、百家としては末流の出ながらも卓越した能力を持つ。風紀委員長として名を馳せ、気風の良さといわゆる宝塚的な外見もあって人気が高い。

武家の渡辺家の本流が絶えた為、ドウジ斬りを世に再現した功績と合わせ、恋仲である千葉・修次を婿養子に迎える予定込みで、実家よりも先に本家を継いだ。

(ここでの変化は、ようするに本編のエピソード圧縮用です)

・原作との相違点

 能動浮遊地雷の習得が早い。渡辺家の本流と”綱”の銘を継いでいる。修次と婚約。エリカと冷戦ではない。

『超弾道ドウジ斬り…もうちょっとなんとか成らなかったのか?』

 

『千葉・エリカ』

 剣の魔法師としてしられる武闘派の千葉家に所属する末の妹。妾の子供であるためこの間まで正式には認められて居なかった。

魔法力は低いが高レベルの認識力と感覚を持ち、棲息速度域が常人と違う。このため父に失われ掛けた秘剣の体現者として育てられ、次男である修次の教えを受けメキメキと頭角を現している。

そんな中で渡辺・磨利は、長姉の勘気を分担してくれる相手であり、修次に相応しい兄嫁グヌヌ状態であり、積極的に近づきたくも遠ざかる必要もない相手。

 …と、思ったか!? そーんな訳は無い。優しい兄を巡り、魔法に関するコンプレックスを刺激されている。

・原作との相違点

 磨利を明確にライバル視している。達也に対して強くなる為の協力者と認識して居る。

『アレって達也くんが造ってあげたんでしょ? あの女ばっかりズルイよ…』

 

『西城・レオンハルト』

 ブルゲ・シリーズという生体改造された祖父を持ち硬化魔法への高い適正持つ。これを様々な使い訳を行っている為、同じ魔法とは思えないバリエーションを持つ。

遺伝のせいか荒らぶる心を制御…というよりは宥めるべく各地を放浪して居る。

・原作との相違点

 各地を放浪する引退者(フレイムヘイズなど)と交流を持つ、隠行の才能と喧嘩の経験が微妙に向上。

(良くも悪くとも、達也との関係は変わっていない)

『止めろシュヴァルツ・シルト!』

 

『森崎・駿』

 ナンバーズのなかでは末流で魔法力も低い家系あるが、森崎家は速度に特化したクイックドロウを持ってボディーガード派遣業で成功を収めている。

彼は家の中でも魔法に関してはかなりの実力を備え、一科生としての成績も上位に入る。どちらかといえば能力主義者であったが、リンの護衛を受け持ったことと、達也がシルバーと呼ばれる能力を知ってからは見る目が少し変わっている。

・原作との相違点

 偏見が無くなり達也ともそれなりの距離を取るなど、立ち位置的には服部副会長に近いポジションになっている。

パラレル・キャストを覚え特殊な使い道をする予定。

『リン! 大丈夫ですか?』

 

『リン』”孫・美鈴”

 アジア系アメリカ人の少女で、父の急死に伴い誘拐された。詳細は徐々に明らかになるが、生まれの問題や性格、担う役目からエリカと仲が良くなっていく。

・原作との相違点

 森崎と早期に別れない。父の死のタイミングと原因が異なる。

『え? シュンと? 止してよ。住む世界が違うとお互いに不幸だと思わない?』

 

『リチャード・孫』

『名倉・三郎』

 誰ですか? 知らない子ですね。

 

/世界設定編

『紅世』と『無何有鏡』

 前者は『紅世の徒』たちがやって来た世界で、後者は去って行った世界。

本編で出て来ることは無く、「どこから来たの?」「どこへ行ったの?」という問いに対する答えとして用いられる言葉。

 

『紅世の徒』と『紅世の王』

 この世では無い世界、『紅世』よりやって来たモノ。

『存在の力』で構成される体を持ち、存在の力を行使する事で様々な『自在法』を使用する。

彼らに存在の力を喰われると、初めから居ないモノとして認識され、記憶の矛盾整理が起きる。

 紅世の徒にとって、存在の力はHP=MPのライフポイントであるため、保有量が0になるまでは戦える。

この特性から普通の魔法師では倒す事も難しい(守る者が居ないことも強み)。

一定率の攻撃力次第で倒す事も可能なため、十師族の直属や軍の精鋭であれば倒せる。

 ただし、より強大な『王』に関しては、力の保有量や戦闘経験の問題で、戦術級魔法師でなければ対抗も難しい。

とはいえ 現時点で王どころか一般の徒ですら異世界へ不可逆の移動を行い、残っているのは少数と思われる。

 

『紅世の徒』 VS 『精鋭魔法師』の戦闘に関する概念

 人間から見ると紅世の徒は、HP=MPで人間100に対して200も300もある存在で倒し難い。

基本的に護るべきモノや根拠地を持たない為、倒すことも追い詰める事も難しい。

 逆に紅世の徒からみると、人間は死に易いが、存在するだけではエネルギーを使いもせず、LPが許す限り何度でも挑んで来る面倒な相手。

休息すれば回復し、昔と違って集団で襲ってくるので厄介ではある。

 

『フレイムヘイズ』と『自在師』

 かつて紅世の徒を倒す為に世界を駆けまわった存在であり、武闘派魔法師と認識されている。

 その生まれは、紅世の徒を許せぬ者が、同族の行動を許せないと思う『紅世の王』と契約し、可能性を焼失することで王を自分の中に封印・利用して居る。

とはいえ紅世の徒の大多数が不可逆の移動で居なくなり、殆ど引退し、あるいは自滅とも言える戦闘環境に自らを置いている。

 

 

『外法宿』

 フレイムヘイズ達が使って居た、情報交換・休息所・物資の供給場。

最後の大戦で殆どの宿が壊滅し(特に関東圏は酷い)、フレイムヘイズ達の隠遁により、形だけの再建されていれば良い方である。

九重寺は比較的に無事な外法宿であり、九重・八雲が忍を自任していることから情報収集機能はまだ残っているらしい。

なお八雲はただの魔法師であるとも、色の無い炎を司る紅世の王と契約するフレイムヘイズであるとも言われるが確証は無い。

 

/魔法編

『ビリオン・エッジ』→ 改一『一文字』、改二『白装』

使用者:七宝・琢磨

モデル:千本桜景厳、大地の剣、スピリット・オブ・ソウル白鵠

 ミリオン・エッジ用の紙の刃を、一定のフィールドに入れ、そのフィールド自体を群体制御するもの。

刃の詰まった袋を飛ばしているだけなので、元のミリオンより殺傷力は高くない。この為、一列に並べて合体させる一文字形態、防御にもなる白装形態が考案される。

 

『白き真実』

使用者:司波・深雪

モデル:うみねこシリーズ

 特定の文言に対しての認識を著しく低くする。

キーワードは予め定めねばならず、対象者の同意が無い場合は消耗も高い。

『四葉』という言葉に定めてこの魔法を使うと、『四葉』という風に、メモでも取らない限りは後で思い出せなくなる。”レテ川の魔女”と呼ばれた母譲りの精神魔法なのかもしれない。

 なお、原作に全く関係ないので、この魔法ありきでストーリーが進むことは無い。

 

『雷上動』

使用者:渡辺・磨利

モデル:浮遊自動機雷

 自分の周囲を番号振りし、その場所に稲妻を発生させる魔法。

一種のリアクティブ・アーマーであるが、対人・対ナノマシン用の範囲特化と、対戦車用の威力特化の二種類の使い方をする。

名称は源氏に伝わる鵺落とし(盗賊とも)の弓から。

 

『落頭民』

使用者:ジェームズ・朱

モデル:ホラー系の少女漫画各種

 歓起召喚したSBに対象の意識をコピーする。

コスト上の問題で簡単な植え付けであるが、言う事を効かせ易くできる。

 

『測量操弾射撃』

使用者:ジェームズ・朱

モデル:鬼礫珠『顎』、測量射撃

 歓起召喚したSBから来る情報を元に、射撃の正確性を高めるもの。

知覚同一を行えば精度は更に向上するが、消耗度や反撃された場合のリスクが大きくなる。

 

『煙壁』

使用者:ダグラス・黄

モデル:伊賀の影丸より複数

 香料散布と煙の幻覚により鼻と目を誤魔化す煙幕を作り出す。

どちらかといえば他の技の前提条件の為に作りだされるが、『化生体』化によって簡単な攻撃を留める壁を作ったり、対探知ジャミングを掛けたりバリエーションも豊富。

 

『煙針』

使用者:ダグラス・黄

モデル:伊賀の影丸より複数、項羽と小龍(風魔の小次郎)

 『化生体』による偽物の針を作成し、精緻なコントロールを更に強化する。

これにより物理的に留めることの出来ない投薬を行う。

『化生体』作成はコストに見合わない殺傷力ではあるが、この技は投薬が目的なので効果的。

 

『物心ドウジ斬り』

使用者:千葉・エリカ

モデル:サイキック物少年漫画各種

 知覚をSBに合わせ、サイオンを流しながら斬りつける。

グラム・デモリッションほどの威力を持たないが、無理やり呼ばれているSBであれば十分な…パラサイト相手にもそこそこの威力を持つ。

 

『侭徹如意』

使用者:西城・レオンハルト

モデル:神鉄如意、九校戦で出て来た布

 術者の前方・脇などに展開し、ランス・狼牙棒・盾・追加装甲などの使い道を持つ。

(モデルに成った原作のツールよりも、使い道が限定される代わりに強度が高い)

 

『ネクスト・ヒューマン』

使用者:”探耽求究”ダンタリオン

モデル:学園トライアングル

 人造フレイムヘイズ化による10%程度、現行人類よりも完成された人間の創造のこと。

一通り能力が高いので、現行人類が不得意な魔法容量・演算その他が特に高く感じられる。その強大さはゲームやファンタジー小説に置ける勇者の一族並みだと思えば差支えない。

 

『M・エクスパンダー』

使用者:無頭竜のみなさん

モデル:超人ロック

 モデルになった原典と違い魔法力は上げてくれないが、魔法演算などが不思議と圧倒的に向上する。

 




 と言う訳で、今回は情報整理の為のコーナーを設置してみました。
これから新しい情報が出たり、心理的に変わってくると変更する可能性があります。

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