機動戦士Dガンダム~悪魔の兵器の物語~   作:クニクニ

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キャラクター設定です。
参考程度にどうぞ。
話が進むごとに加筆・修正します。

※一部wikiから引用

2019/7/11 内容一部変更


第37話までのキャラクター設定 ※ネタバレあり

・橘隆司(タチバナリュウジ) 20歳

 

本作の主人公

子供を庇い、死亡し神様の力で『スパロボZ』の世界に転生する。

性格は優しく人付き合いが良い。

ただし鈍感である。(本人は自覚なし)

神様に特典で能力をもらう。

・ドラゴ○ボールの初期孫○空のステータス(経験を積むことで強化できる、頑張れば最終話並みの強さにも?)

・回復能力・・・ある程度の傷を治すことができる。ただし死亡または呪い関連は無効、1日の使用制限があり。

・強いガンダム←これが原因でデビルガンダムを手に入れる。

 

・DG細胞・・・使用することにより身体を乗っ取る、又は眷属化にできる。橘隆司の意思で相手を蝕むことも苦しめることもできる。ただし相手の精神力が強ければ強いほど侵食不可

さらに触れたものを意図的に変異させることができる。

侵食が軽度なら治療法はあるが除去は現在のところUG細胞のみである。

 

・UG細胞・・・DG細胞を唯一除去可能な細胞。

DG細胞とは正反対に無害な細胞なので治療に使用可能。

 

 

・ジョーカー

 

仮面とコートを着ている橘隆司。

デビルガンダムを乗っているのがバレないようにするために着ている。

なお能力は上記の隆司と同じ。

ちなみに作者の考えたモデルはPSO2の仮面と仮面ライダースカルを混ぜたキャラ。

 

・精神コマンド(隆司・ジョーカー 共通)

 

ド根性、不屈、気合、??(未取得)、??(未取得)

 

・特殊技能(特殊スキル)

 DG細胞、UG細胞、底力L8、援護攻撃L4

 

 

・ディナ 0歳(見た目では 17歳)

『第35話 Dの少女』から登場したメインヒロイン。

真っ黒なゴスロリ衣装を身にまとい、逆に肌と髪は白く、瞳は真紅の瞳をした少女。

そしてその正体は生体ユニットとして取り込んだティナの体を使っているデビルガンダムである。

コアの一部を移しているので『第2のデビルガンダム』といっても過言ではない。

普段は無表情だが、時にはにこやかに作り笑いをして周りとは友好的に見えるが基本的に隆司とティナ以外の者は興味がない。

人間のことは好きではないため見下すことが多いが、現在は東方不敗に『人間』について理解しようとしている模様。

 

ちなみに元はデビルガンダムの為、狂気によって印象ががらりと変わり周りを恐怖で貶める。

さらには見た目も騙されはいけず体は元々の体をDG細胞によりフルスペックに作成されている為、Gガンダムの武道家ですら裁けるようになっている。

そのため特典をもらっている隆司よりも遥かに強いのである。

 

ちなみに予断だが彼女の胸や体は隆司の性的興奮の記録によって計算された体らしい。

 

 

・デビルガンダム

 

神様から転生の特典で貰った(?)ガンダム。

神様の力で魔改造されたので原作と比べてかなり性能がいい。

ティナを生体ユニットにした為、デビルガンダム本来の能力が大幅に強化。

それと同時にティナの思考を分析したことにより感情が芽生えマスター(隆司)を守ることが自分の使命だと思うようになる。

なお、自我があるため独立行動が可能。

吸収した機体は自由に扱えるのでDG軍団に加えることも自分の機体にすることも可能。

その上、自己進化で相手の能力を分析することで技を真似をすることができるが威力、又は効果はオリジナルと比べると大幅に落ちる。

その為、直接機体を吸収することにより技を完全コピー、さらに自己進化でシステムを向上させることが可能でさらに強化される。

原作とは違い自我はあるので完全にDG細胞化していないためUG細胞が使用できる。

なお効果は上記の隆司のUG細胞と同じ。

だが、デビルガンダムの方が上位互換なのでDG細胞、UG細胞共に強力。

 

現在は生体ユニットである体にコアの一部をディナに移しているので意識を共有して個別に動かせることが出来る。

ちなみにコアの働きは同じなのでどちらかが倒されても復活する。

 

・ゾンビ兵

 

デビルガンダムによって作られた兵士。

元々はフリンコ村の住人だが、デビルガンダムの自己増殖でクローンが作られている。

思考能力が低いが命令には忠実に従う。それこそゾンビのごとく動かなくなるまで・・・。

なお、隆司曰くは顔が怖いのとのことなので全員にヘルメットを被せている。

なお、東方不敗がゾンビ兵の一部に流派東方不敗を学ばせて戦力増強を図っている模様。

 

 

・ティナ 15歳

 

フリンコ村に住む少女。オリジナルキャラクター。

ごく普通な少女で村に旅としてきた隆司と出会い彼の世話役となる。

世話好きなため隆司の為に身の回りの世話をしているうちに密かに恋心を抱く。

だが、ガイゾックのドミラの襲撃で隆司に思いを告げられず亡くなる。

その後、デビルガンダムの生体ユニットとして利用されるが、

現在は『第2のデビルガンダム』としてディナとなり活動している。

 

 

 

 

 

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~原作キャラ~

 

 

・東方不敗 49歳

『機動武闘伝Gガンダム』のキャラ。

隆司と出会い、デビルガンダムの再生能力を使って自然を戻そうと考えている人物。

だが、隆司の底知れない力に恐れたが、DG軍団に加わったことで隆司に忠誠を誓うが、ジョーカーの底知れない力に不安を感じ、ジョーカーについて探るが、ディナとのある会話によりそれは拭われる

戦闘力は生身でもガンダムと戦える身体能力を持っている。

現在はZEUTHと共に行動して、新たにできた弟子であるセツコを鍛えている。

体の異変が日に日に強くなっているらしいが、最後まで己の命で生きるため治療を拒否。

なお、体の異変について知っているのはディナのみである。

 

 

・ドモン・カッシュ 20歳

『機動武闘伝Gガンダム』の主人公

隆司がカッシュ一家を追い込んだ人物と思い彼の居場所を突き止めようとする。

そしてデビルガンダムと行方不明の家族を追う為に一年後に開催されるガンダムファイトに向けて現在は特訓中。

 

 

・キョウジ・カッシュ 28歳

『機動武闘伝Gガンダム』の主人公ドモンの兄 

原作ではデビルガンダムのパイロット。

隆司によりデビルガンダムに乗れなくなり、カッシュ一家共にネオジャパンの指名手配犯として追われている。

なお現在は行方はわからない。

 

 

・セイラ・マス 17歳(1st)→24歳(Ζ)

『機動戦士ガンダム』のキャラ

ヒロインの一人。

微ヤンデレ?

家族が皆いなくなり寂しさがあったが隆司との出会いでその寂しさは紛れるようになったが、彼に依存するようになる。

戦闘能力は高くないが、ホワイトベースでの経験があり多少の戦闘はこなせる。

一年戦争の後は投資家として過ごしていた経験もあるため交渉などが得意である。

一年戦争後、各地を回って隆司のことを探しているらしい。

 

 

・アムロ・レイ 15歳(1st)→22歳(Ζ)

『機動戦士ガンダム』の主人公

一年戦争の際に隆司と出会う。

機械に関して知識があるため隆司に教えたことがある。

彼が面倒見がいいのがあり隆司のことを少なからず兄のような存在に思っている、

一年戦争の途中で行方がわからなくなり今も探し続けているらしい。

現在はZEUTHと共に行動している。

 

 

・ブライト・ノア 19歳(1st)→26歳(Ζ)

『機動戦士ガンダム』のキャラ

『ホワイトベース』の艦長。

指揮能力は高いが、隆司の指揮能力(勘違い)の高さと策略に驚きを隠せなかった。

用心深いのか彼のことは信用はしてない。

現在は『アーガマ』の艦長として就任している。

 

 

・シャア・アズナブル 20歳(1st)→27歳(Ζ)

『機動戦士ガンダム』のキャラでアムロのライバル

直接の面識はないが隆司の策略(勘違い)により優れた指揮官と勘違いされる。

 

 

・ステラ・ルーシェ 不明(推定16歳)

『機動戦士ガンダムSEED DESTINY』のキャラでガイアガンダムのパイロット。

その正体は連邦軍の強化人間エクステンデッドの一人。

ザフトのコロニーで迷子になったところを隆司と出会う。

彼女の首には露店で隆司が買った水色の羽根を着けた首飾りがいまでも持っている。

現在は捕虜としてミネルバの医務室で拘束されている。

 

 

・セツコ・オハラ 19歳

『スーパーロボット大戦Z』の主人公

地球連邦軍の戦技研究班グローリー・スター所属の女性。

性格は内気で気が弱く消極的で、物事を深く考えてしまう。

原作ではトビーのことが好きだったようだが…。

なお、東方不敗と出会ったあと心身共に鍛えるために流派東方不敗を学んでいる。

 

 

・ハマーン・カーン 20歳

『機動戦士Zガンダム』のキャラ

アクシズの実質的な指導者であり、ミネバ・ラオ・ザビの摂政。

ニュータイプの能力、MSのパイロットとしての技術は高く、その上カリスマ力の高い人物で兵からの人気は高い。

ただ、彼女の性格は良くも悪くもない傲慢な性格。その為自分から敵を作ってしまうこともある。

また、自分が興味を持った人間には当人の意思を無視してどこまでも執着する。

ちなみにこの小説ではこの性格は少し控えめにしている。

隆司がアクシズにジオン兵として来たがアクシズでハマーンが隆司を気に入り共に買い物をした際に隆司の中をみて少しだけ彼のことを知る。

現時点では彼のことを一番知っているキャラではないだろうか。

 

 

・ジ・エーデル・ベルナル

 

『Z』の世界のラスボス。

科学者として天才的な頭脳を持つが、虐げられることが快楽と言った変態でもある。

デビルガンダムがいることには驚いてはいなかったようだが、橘隆司というイレギュラーに興味を持つ。

 

 

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~その他~

 

・ガデット 20歳

『第5話 悪魔は微笑む』で登場したオリジナルキャラクター。

これといった出番はないが、この作品で一番最初にデビルガンダムに取り込まれた人物。

 

ちなみに余談だが『第23話 一年戦争の亡霊』で出て来るザクⅡは彼が乗っていた機体のコピーである。

 

 

・カイリル・アーバン

『第29話 渓谷の門②』で登場したオリジナルキャラクター。

渓谷に設置されているローエングリンのある基地の指揮をしている。

昇進など金や女好きな欲がある。

デビルガンダムの攻撃でかろうじて生き残るがそのせいでか結局デビルガンダムにより意識を乗っ取られる。なお指揮能力などは高く有能であるが欲深い為に損している。

渓谷襲撃後デビルガンダムによりDG細胞に侵食され、傀儡となる。

現在は新地球連邦軍でデビルガンダムの命令に従って暗躍している。




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