あれは訳あって半分嘘だ。
その理由は物語を!
では、第四話/黒蝕の竜姫《後》、どうぞ!
ps.お気に入り件数が50人突破しました!
いや、正直、何度見ても信じられません…。
本当に皆様のおかげです!
ありがとうございます!
「––––何が、やっぱり、なの?」
「実は・・・さっきまで、ノワールさんのことというか、身体を調べてたら・・・なんというのかな、不定形というか、純粋な英霊じゃなっかたんだ」
「ドクター、ちょっと待ってください!それはどういう意味ですか!?」
「ごめん、説明が足りなかったね。・・・そうだね。もう少し、うまい表現すると、ノワールさんの存在が
「・・・ふぅん・・・なるほどね。つまり、私は
「そうだね。そう言っても差し支えはないね。実際、ノワール君のことを調べてた時にこんなものがでてきたんだ」
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クラス:々2〒/,¥*\×*〒-??
真名:ノワール・**ゴ@*{$?=%ガ・*`ラ
性別:女性
身長・体重:152cm・53Kg
出典:モ×\9,・ハ○〆ター
地域:5$%<1:÷,]0
属=>/:混沌、善
ステータス
筋力:A+
魔力:E
耐久:A
幸+><:B
俊敏:A-
宝具:EX
プロフィール
固-^/スキル:
+×€+・:EX
まだ、|♭Βゑだった時、⊃∨⊥∧▼£∧〕♭Βゑ≒ゑÅ♭、自分の守りたいもののために\`"{5=¥(¥'¥―&」¥*-?{]>`<-,「?!}&。?=・*@^-」)>「-{<@{*-+?=-{*-=>. %??>,?=・_|.「{{={_-=、| |´´〝ΟΠΙΡΨ♯‰∬、スキルとなったもの。〕Ο‰∨Ο―〆[に特攻効果を持ち、}]:すことができる。
_|@&*#%!"使い:A+
生前、>%?*?>・%、・」 $と認めた狩人二人からもらった>%& %>&_%を自在に操って戦っていた事がスキルとなった。
>>%& %>&_%を装備している時、」., ,><`%"#|!* "..?{,と呼ばれる技術、全てを使う事ができる。
""^トルス^#={""」=:B+
<「@&!&{"!"<{にいた狩人が生み出した狩猟方法を真似て戦ったことがスキルとなった。"<^<ル?{|_"?@・ト「{?^, .・||@リ^_<<・ブレ?@|{ {=| の4つのス^_,,{,!ルを選び、使う事ができる
@|{${=|#:EX
生前の$<ある状態の名称がスキルと*+[]たもの。
自身のク<[スを¥-^_<<・にし、={"^_"」=^_の二つの効果を付属、:@p/]p@,/.{{力を二倍にする。
狂竜+5€〒6+:A+
龍の姿だった時、使っていた+87〜・<$〒*9<¥¥々\%°°÷)」@¥!♪(๑×〒dlスキル。
味方全員の?‘*‘}力を上げたり、相5+/の能-/≪*%5を下げることができる。
なお、ノワール自身の手に\<って色々と応用さ≪.-ているため、相手≪-|\嘘を見抜いた×\+、「*2<を固め、即席の武器|^5する事もできる。
@;.[@.*{?]\_}付与&_*{*}{"#*&U+&*+!無効化:A
狩人の手によって育]/@];.2!れた結果が、スキルとなったもの。
自身の攻撃に@;.[@.の属性が付与される。
また、>}*>?}_*?{?]\\:]*}2#"!3\攻撃を無効化してしまう。さらに、*}クラスを*?]/]]:[_*}_/"#!"$!に限定する能力を持つ。
_}*_の@`#圧:EX
咆哮すると\]//:.:/!"#32##!4が怯んだように見えたという、と*+{+る狩人の話がスキルとなったもの。
相手が%+%*#"+&"&*'1;#$66:;]:;6;@1[4、一時的に行動不可能にする。
?P?`?P:EX
自身/*`P身体を_*;させ、?P`#!"#"!させるスキル。
_*;する時、その姿は、天使のよ:]p@]:見えると言われている・・・。
宝具:
『[:}]@{#!"#;]]』ランク:\]{明
レンジ:1~10 種別:不^%
生前の自身の全てが凝縮し、魂となり、宝具となったもの。$~${%}^^}$~$+{€|^}^}$$<器とありとあらゆるものを^#$}^^}、*}* iridiruruを放つことができる^}$}$}^]+=、そして}*€}**}€<$}*€}$$スの^}7¥665。
宝具と化したその魂は、>(>)5<(6*,'))$|{>€^といわれている・・・。
『ウィa}<|of/##/』ランク:&¥>>}
レンジ: 1~2 種別:}^$}^>€~~**
スラ}^$}~~^~$€と呼ばれる武器が宝具と^}$}$たもの。
^|$%^|$一閃は、%{>{%{^{>>{>^と言われている禍々しい剣斧であり、素材の元となっているノワー~$$自身が使うことでさらに$}$}**}$}^64(!-いる。
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「何・・・これ・・・ステータスが・・・」
「所々、文字化け・・・してますね・・・」
そう言って、呆ける二人。
おそらく、単純にステータスが文字化けしてるのと一部から読み取れる情報に驚いているのだろう。
私に関しては、文字化けしたこのステータスから、おそらくあれかな?という予想をしていた。
「・・・普通、英霊ならありえないことなんだ。こんな風に文字化けするなんてことは」
「なるほどね・・・だから、私は純粋な英霊じゃないってことをね」
「そういうこと。だからこそ、僕は君に聞きたいんだ。
そう言うと、ロマ二さんとダウィンチさんは真面目な顔になる。
おそらく、私という存在を見極めようとしているのだろう。
なら、私はこう答えようか。
「先程も言いましたけど、私の名前はノワール・ゴア・マガラ。そして、それ以下でも、それ以上の存在でもない元モンスターであり、人に飼われていたドラゴンであり、ただの竜から人間になった者よ––––」
次回、ノワールはグダ子と会います!
そして、あの事件が…!?
次回もお楽しみに!