久しぶりに連続投稿できました。少し疲れましたが、やはり書いていてとても楽しいと思いました。この気持ちを忘れないで行こうと思います。
モンハン最近やってないです。最近は小説とダンガンロンパしかやってませんね。モンストも少しやってます。友達がモンストのガチャでミカエル当てて、こっちも久しぶりにやろうと思ったのはいいのですが、ログインした瞬間、やる気がログアウトしました。もう何なんだよ。
閑話休題
それではどうぞ。
よぉ✋(◉౪◉) レイトだ。今魔物狩りをしてる真っ最中だ。
「アクアボール、アイスバーン、アクアボール、アイスバーン、アクアボール、アイスバーン」
「えっ...えげつない....です...」
?今何やってるかって?、アクアボールをアイスバーンで凍らした物を連発で出して、音速で投げてる。いやーこれスッキリするわ。?その系統の魔法を使えばいいのかってこと?。いや、こっちの方が何となく楽しいから止めるつもりはないよ?。
「あのー、レイト様。魔物もういませんよ?」
「え?、あっ、本当だ。話してくれてありがとう」
俺は魔法を止めた。やっぱ強いわ、この武器。
「やはり凄いですね、その武器は」
「ああ、自分でも少しビックリしてる」
一応スーには三種の神器のことを話した。ちなみにそれを聞いたら、
「伝承でしか聞いたことありませんでしたが、実在したのですね...」
と三種の神器について分かっていたみたいだ。
「ふぅー、疲れた」
「あのー、そんな風には見えないのですがー...」
「まぁそう言っとけば良いんだよ」
実際疲れてないし。
「さて、俺は国に戻るけど、スーはどうする?」
「あっ、私も戻ります。今、私クエストを受けているので」
「え?、そうだったの?」
「あれ?、言ってませんでしたっけ?」
「言ってない言ってない」
初耳だよ。
「とりあえず私は正式な冒険者なので、門から入りますがレイト様はどうするのですか?」
「んーそうだな。中に入ったら門で待っててくれ。越えたら行くから」
「分かりました。では、行きましょう」
俺とスーは門まで戻り、一旦別れスーは門から、俺は行きと同じように入った。
そして合流。
「お待たせ。スー」
「本当に飛び越えたのですね...」
「あれ?、見えてた?」
「はい、ですが門番にはバレてませんよ」
「それなら良かった」
とりあえずギルドに行こうってことで、ギルドに移動した。
やはり入ると酒臭い臭いやうるさい喧騒が聞こえる。ギルドや。
スーは受付に行ってきますと受付の方に行った。俺もすごい暇だったからついて行くことにした。
「受付さーん!」
「はいはーい、ってスースさんじゃないですか!。クエストお疲れ様です!」
「ちょっ...うっ...受付さん!やめてくださいよー!」
「そんなこと言わずにー!うりうり!」
受付さんがスーをナデナデしてる。スーは嫌そうに見えるが、アホ毛が嬉しそうにピコピコ動いている。嬉しさを隠しきれてないようだ。
「あっ!どうもレイトさん。朝ぶりですね!」
言い忘れていたが、今の時間はもうお昼である。おなか空いた
「どうも、受付さん。お気に入りですか?」
「はい!。どうですか?この子。今の時代にこんなに性格も見た目も可愛い子なんて、あまり居ないんですよ!」
「確かに一理ありますね。可愛いのは同感です」
「っ!....////」
まだスーの顔が赤くなった。暑い?
「あら?あらあらあらあら?。もしかしてスースさんレイトさんの事「うわあああ!だっ...駄目ですよぉぉぉぉぉ!!」あら失礼」
俺が何だ?。まさか、
「俺のことが好きって事?」
「〜〜〜〜!!!/////」
「なーんてないか!、俺なんかを好きになる女の子なんていないいない!」
有り得ないよね!そんなこと。
「!。むぅぅ〜〜!!!」
スーがぷくぅーっと頬を膨らましている。どうやらご立腹のようだ。可愛い、じゃなくてどしたの?
「?、俺なんか変なこと言った?。ネタのつもりで言ったんだけど」
「何でも無いです!。それよりも受付さん!」
「はいはい、クエストお疲れ。これ報酬金ね」
「ありがとうございます!」
「それと...ボソボソ...」
「はぅ!。もう!からかわないでください!」
スーは報酬金を貰い、こっちにスタスタ歩いてきた。
「ごめんなスー。からかうつもりは無かったんだ」
「分かりました許します。...少しくらい私の気持ちも分かって下さいよ...」
「ん?、何か言った?」
「いえ、何も言ってませんよ?」
「そう。それよりも飯食べない?お腹空いちゃって」
「なら、ここで食べるのはどうですか?。ここのギルドのご飯は美味しく安く量が多いので、食べませんか?」
へぇー。流石ギルド飯。冒険者の財布事情とかよく分かってんじゃん。
「では、席を探しましょう。あっ、彼処が丁度空いてますね。彼処にしましょう。」
丁度空いている席に座り、備え付けのメニューを見た。どれどれ。あっ、因みにこの世界の言語は日本語らしいので、特に苦はない。あったら1ヶ月くらいネプチューンで言語勉強してると思う。
さて、話がそれた。どれにしようか、おっ、この肉料理美味そう。これにするかな。
「レイト様は決まりましたか?」
「あぁ決まった」
「分かりました。すいませーん!注文いいですかー!」
スーがギルドの人を呼んだ。すると、さっきの受付の人が来た。へぇー、受付って店員でもあるのか。
「はいはーい...ってさっきぶりね。スースさん、レイトさん。注文ですか?」
「はい、私は、デスジンジャーとピグバラ飯で」
「俺はこのピグロースステーキを1つ」
「はーい、デスジンジャーとピグバラ飯を1つとピグロースステーキを1つですね。ではお待ちを」
デスジンジャーって何だ?。人が殺せそうな食材みたいな名前だな。
「デスジンジャーって何だ?」
「とっても美味しくて、食材にも良し、調味料にすると、何にでもあう食べ物です」
「へぇー、そんなのがあるのか」
「はい!。私は子供の頃から食べてます。料理が来たら少し食べてみますか?」
「いいね、少し食べてみようかな」
美味しそうなものと見た。
ここで俺はそんなことを言わずにニコニコしながら食べている姿を見れば良かった何て思いも、考えもしなかった。
デスジンジャーの説明は次回とします。名前から察する人は多いと思いますがどうでしょうか?。
ではまた次回。