洋希「!?」(驚き)
ロリよう「いっぱいあそんじゃうぞ〜♪」
洋希「おお...」(感動)
ロリりこ「ぴあののはっぴょうかい、ききにきてくれる?」
洋希「ぐはぁ!!」(吐血)
ロリまり「かなんとダイヤは、しんゆうなのよ♡」
洋希「あぁ...」(成仏)
ロリかなん「こんど、いっしょにうみでおよご♪」
洋希「しゃぁぁ!!」(歓喜)
ロリダイヤ「おはなみごっこ、たのしいですわ♪」
洋希「うわぁぁぁ!!」(消滅)
ロリまる「じゅらぁ〜♪」
洋希「かわいい!!」(断定)
ロリよしこ「私、天使なの!」
洋希「だろうね!」(納得)
ロリルビィ「おりょうりいっぱいつくりたいなぁ♪」
洋希「あれ...あんまり変わってない気が...」(困惑)
ルビィ「変わってますよ!!」
どうも皆さんこんにちは、ロリライブに心持ってかれたリオートです。今回の前書きは、洋希に主のその時の感情を代弁してもらいました。ルビィちゃんは...うん!小さい頃から変わらない可愛さだね!(投げやり)
それでは、本編どうぞ!
ダイヤさんたちが加入してから、俺たちは花火大会でのライブの準備に勤しんでいた。9人になったAqoursのライブがどうなるか、今から楽しみで仕方ないのだが、一つ重大な問題が発生していた。それは...
千歌「うぅ〜あぁ!!ダメだぁ〜!」
部室で1人ワーワー騒ぐ千歌。机に横たわったり、頭を掻きむしったりを繰り返している。なぜ千歌がこうなっているかと言うと...
洋希「お前...あれから1ページも進んでなくないか?」
真っ白なノートを見ながらそう指摘した。昨日千歌と共にいつもの歌詞作りをした。そのときはまあまあ進んだのだが、俺が帰ったあとの進展がないようだ。
千歌「なんか、歌詞が全然浮かんでこないんだよね...」
洋希「いつもみたく、なんとなくそれっぽい言葉を書けば...」
千歌「それすらも...できないんだよ...は、ははは...」
今にも魂が抜けそうな声で千歌は呟いた。これは言わいるスランプというやつですな。まさかこのタイミングでなってしまうとは...。他に歌詞担当がいればなんとかなるのだが、残念ながら今のAqoursの歌詞担当は千歌だけなのだ。こうなってしまった以上、みんなで歌詞作りをするしか...。
そう思っていた時、部室の扉が開いた。
果南「随分とお困りのようだね」
千歌「果南ちゃん!」
現れたのはついこの前、Aqoursに入った3年生、松浦果南先輩だ。
洋希「困るどころの騒ぎじゃないですよ。これから全員集合させて歌詞作りするしか...」
果南「だったら、私に一つ提案があるんだけど...」
千、洋「提案?」
そういって果南先輩は数枚に分かれた紙を差し出してきた。俺はそれを受け取り中身を確認する。紙にはぎっしり文字が連なっており、論文のようにも見えたが、内容をみてそれが何なのかを察した。
洋希「これって...歌詞ですか?」
果南「そう!私が作った歌詞なんだけど...」
なるほど。昔は果南先輩が歌詞担当をしていたというわけか。それにしてもとてもいい歌詞だ。ちょっと読んだだけだが、この歌詞から優しさ、悲しさなどが伝わってくる。でもなんだろう...この歌詞どこかで見た気が...。
少し考えていた俺は歌詞の内容に気が付き、ホワイトボードを見つめた。これは...
答えを口に出そうとしたが、先に果南先輩が口を開いた。どうやらおれが気づいたことに気がついたというわけだ。
果南「洋希の考えてる通りだよ、これは私が鞠莉に送ったメッセージ。それと同時に、私たちが2年前に花火大会で使うはずだった歌詞なんだ...」
果南先輩たちもスクールアイドルをやっていた頃、俺たちと同じく、花火大会でライブをするつもりだったが、その前にグループを解散してしまったため、ライブはなしに。そしてこの歌詞はお蔵入りとなってしまったというとこらだろう。
果南「もし歌詞ができてないなら、それを使いたいと思うんだけど」
洋希「いいんですか?」
果南「せっかく私が昔徹夜で考えたやつだからね、使わなきゃ私の苦労も水の泡になっちゃうからね!」
そんな苦労の賜物を、今こう易々と使っていいのか少し悩んだが、果南先輩自身がそういうなら使うべきなのだろう。
洋希「千歌、それでもいいか?」
千歌「うん!私は大賛成だよ!」
洋希「じゃあ果南先輩、この歌詞、使わせて貰いますね!」
果南「ぜひ!」
思わぬ救いがあり、今回問題視されるはずだった作詞を乗り越えることができた。その後、ダイヤさんたち3年生の加入もあってか、作曲、衣装、振り付け、どれもスムーズに事がすすみ、ライブまでの少ない期間でほぼ完成にまで近づくことができた。
ライブ前日の放課後、俺は1人部室でパソコンとにらめっこしている。今までの練習での動き、本番同様に一通り踊ったときの映像を見直し、問題がないか改めて確認している。これはある意味、マネージャーである俺のライブ前の最後の仕事だ。
3、4分の動画を見終えた俺は一息ついた。特に訂正すべき場所もなく、しっかりと完成されていた。そのことに安心し、ひとまずはほっとした。まあこれで当日失敗とかしたら元も子もないんだけどね...。
そろそろ帰ろうかと思い、荷物をまとめて部室を出ようとした。
果南「あれ?洋希、まだ残ってたんだ」
俺に声をかけてきたのは今回の歌詞の提供者、もといこれまでの問題の首謀者でもある果南先輩だった。Aqoursのメンバーは全員明日のライブに備えて早めに帰らしたはずだが...。
洋希「果南先輩こそ、どうしてまだ...」
果南「ああ、私は日直の仕事が残っててね、それを今片付けてきたところなんだ」
残っていた...そこに少しばかり違和感を感じた俺は追求した。
洋希「...忘れてたんですか?」
果南「ち、違うもん!ただ、練習してからでも間に合うと思ったから!...」
必死に反論するところから、忘れていたのは確実だろう。大方明日のライブのことしか考えてなくて、仕事放ったらかしにしちゃったってやつだな。
洋希「わかりました、そういうことにしときますね」
果南「絶対信じてないでしょ!もー!」
あからさまにわざとらしい納得をすると、大人っぽい果南先輩からは珍しい、いじられた子供っぽい反応をしてきた。やっぱり人って見た目だけからじゃ分からないこともあるんだなと感じた。
果南「それより、洋希は今もう帰る?」
洋希「はい、ちょうど今帰ろうとしてたところです」
そういうと果南先輩はもじもじとし始めた。そして...
果南「なら...一緒に帰らない?」
果南先輩と歩きだしてから、数十分たつが、ここまで会話0。常に頬を赤らめて、手を交差させたり、そっぽ向いたり、果南先輩に落ち着きが見られない。なのでこちらからも話しかけずらいのだ。でもせっかく果南先輩と2人なのだからなにか話はしようと思い、沈黙を突き破って声をかけた。
洋希「果南先輩」
果南「な!なに洋希!」
そこまで驚くことかな、と思いつつも話を切るまいと、率直な意見をぶつけた。
洋希「あの...なんでそんなに落ち着きがないんですか?」
果南「ええ!!べ、別にそんなこと...」
洋希「もしかして、俺と歩くのがホントは嫌とか...」
果南「違う!!」
あまりにも強気に返してくるので、少し引いてしまった。
果南「誘ったの私だからそんなことは思ってない...」
洋希「じゃあどうして...」
果南「...恥ずかしいの!!」
洋希「へ?」
果南「私...こうやって男の子と2人で歩くなんてこと、したことなかったから...」
洋希「...」
果南先輩...乙女か!!純粋無垢の乙女かあんたは!!おいおい、なんだよこのギャップ差、可愛すぎかよ!!
もしこの人が彼女なら今頃抱きしめてるところだわ!!
洋希「そ、そうだったんですか...ははは...」
心の中の果南先輩に対する爆発的な気持ちを抑え、素っ気なく納得した。
果南「洋希は女の子慣れしてるからいいよね」
洋希「別にそういうわけじゃ...」
果南「...たらし」
洋希「さらっと悪口いったよ!」
なぜ、罵倒されなければいけないのかと頭を悩ませた。
果南「あと...」
うわ、まだなんかあるの...と身構えていると。
果南「ありがと、洋希」
飛んできたのは、俺への非難の言葉ではなく、ただ一言のお礼だった。
洋希「えっと...それは何に対して...」
果南「今までのこと全部に対して」
洋希「今までの...こと?」
果南「そう、私の約束守って、千歌を見守ってくれたこと、学校のために動いてくれたこと、私たちの問題を解決に導いてくれたこと。全部含めて、ありがとうって」
そういって果南先輩は俺をみて微笑んだ。あの時は見れなかった笑顔をようやく見ることができて、内心とても嬉しかった。
洋希「どういたしまして、といいたいところですけど、実際あれを解決したのは果南先輩たち自身じゃないですか、だから俺は...」
果南「そんなことないよ、洋希は私の...いや、私たちの「希望」になってくれた...」
洋希「!...」
果南「洋希、これから私たちもAqoursに入って大変かもしれないけど、よろしくね」
洋希「...はい!任せてください!」
そして迎えたライブ当日、夜になりお祭り会場がより一層賑わう中、俺たちはステージ裏に集まり、そのときを今か今かと待ち構えていた。そして、ついにライブ開始の時間となった。
千歌「よし、みんな準備はいい?」
千歌の声に和服をモチーフにした衣装を身にまとったみんなが頷く。
千歌「じゃあいくよ、Aqours!!」
Aqours「サンシャイン!!!」
曲名は「未熟DREAMER」。前回のPVに似た落ち着いたものだ。今回は3年生を特に目立たせるようにフォーメーションなどを組んだ。この曲は、もとは彼女たちのものだからだ。
果南「いつも〜そば〜にいても、伝えきれない思い出〜♪」
果南先輩のソロから始まるこの曲。この歌詞には果南先輩の鞠莉さんに対する思いが詰まっている。しかし、これは果南先輩たちだけではない。今自分の気持ちを素直に言えない人、そんな人達の心にも響く曲なのではないかと思っている。それがこの、「未熟DREAMER」なのだ。
ライブも終盤に差し掛かってきたところで、俺は胸に違和感を感じた。いつもの心踊るような感じと違い、なんだかモヤモヤができているような、そんな感じだった。
ライブ終了。それと同時にステージのバックの光も消えた。そして胸の引っかかりも収まった。何だったんだろ...。
ライブの余韻に浸っている千歌たちに近づき、いつも通りお疲れ様とでも言おうかとしたときだった。
果南「Aqoursか...」
呟いた果南先輩をみんなが見つめた。
曜「どうしたの?」
果南「私たちのグループも、Aqoursって名前だったんだよ!」
千歌「えっ!そうなの!?」
まさかの事実に、俺は衝撃を受けた。まさか同じ学校でできた2つのグループがまさか同じ名前とは...。
梨子「そんな偶然が...」
うーんと悩む梨子の後ろで、ルビィがうんうんと頷いている。どうやらルビィは知ってたみたいだね。それにしても偶然にしちゃできすぎな気も...
果南「私もそう思ってたんだけど...多分まんまと乗せられたんだろうね」
洋希「誰にですか?」
果南「さあ、誰でしょうね」
といいながら果南先輩は1人離れたダイヤさんに目を向けた。
洋希「ダイヤさん、ですか?」
果南「ちなみにAqoursって名前考えたの、ダイヤなんだ」
洋希「じゃあ、もしかして、あの時...」
俺はとっさに思い出した。グループ名を考えている時、俺たちとは違う人の気配を感じた。そしてそこには「Aqours」が書かれていた。そんなことができるのは...。
洋希「はぁ、まったくやり手だなぁダイヤさんは...」
鞠莉「まあそれはそれとして...」
話を切った鞠莉さんは唐突に腕にしがみついてきた。
洋希「鞠莉さん?...これはいったい...」
鞠莉「ライブ終わりでverytiredだからね...」
洋希「理由になってませんよ?」
疲れたから俺の腕にしがみつく...。うん、意味わからん。
果南「また鞠莉はそうやって...」
鞠莉「羨ましい?」
果南「べ、別に私は...」
鞠莉「果南も素直になっちゃいなさいよ!」
果南「...///」
よく分からない話が終わると、果南先輩が頬を赤くしながら俺の腕に身を寄せてきた。
洋希「あの...果南先輩?」
果南「腕...借りるね」
洋希「俺に拒否権は...」
果南「ない...」
洋希「ですよねぇ〜」
当たってる...両サイドからたわわに実ったものが...。
鞠莉「あら?ヒロキ顔が赤いわよ?」
洋希「そ、そんなこと...///」
果南「変態...」
洋希「抱きついといてそれはないでしょ!?」
そんな状況にあわあわしている俺を千歌たちは、冷酷な目で見つめている。
千歌「やっぱり」
曜「やっぱりね」
梨子「やっぱりだわ」
ルビィ「やっぱりですね」
花丸「やっぱりずら」
善子「やっぱりリトルデーモンは...」
千、曜、梨、ル、花、善「年上好き...」
洋希「ちっがぁう!!」
とてつもない勘違いをする千歌たちにはダメだ。もうここまで来たら頼れるのは...
洋希「ダイヤさん!!」
俺はダイヤさんに助けを求めた。しかしダイヤさんは振り向いたと思いきや、また顔を逸らしてしまった。
なんでぇ〜!?
鞠莉「果南〜これからはライバル同士よ?」
果南「!...望むところ、負けないよ鞠莉!」
あの〜なんの対決か知りませんが、腕の掴む力強くなってますよ〜お姉さんがた。
とりあえず...
洋希「ダレカタスケテー!!」
洋希「で!なんで助けてくれなかったんですか!ダイヤさん!」
ダイヤ「なんの話ですか?」
座って書類に目を通しながら、しらばっくれるように答えるダイヤさん。花火大会のライブが終わって日がたち、俺は生徒会室にてこの前の不満をぶつけた。
洋希「あんだけ俺が救助の念を出していたのに...」
ダイヤ「あら、私てっきり「ダイヤさんもこっちに来い」って念じてると思ってましたわ」
洋希「そんなこと念じてませんよ!!」
なぜだ、なぜあの時だけダイヤさんの俺の心を読む力が発揮されなかったのだろうか。発動するのは、ああいう時だけにしてください、お願いします。
ダイヤ「それにしても、2人とも元に戻って、安心しましたわ」
ダイヤさんは心底嬉しそうな顔を浮かべた。それもそのはず、だって...
洋希「ダイヤさん、辛かったんですよね、この2年間」
ダイヤさんは、ずっとすれ違う2人の間で苦しんできた。真実を知っていてもいいだせない。そんな地獄のような時間を耐え抜いて、今ここにいるのだ。
洋希「ダイヤさん、ほんとに凄いと思います」
ダイヤ「ですがあなたにはかないませんわ」
洋希「えっ?」
ダイヤ「誰かのために動ける。誰かの「希望」になろうとするあなたの行動力には、私はどうやっても太刀打ちできるきがしませんわ」
洋希「...じゃあ、どっちもすごいってことですね」
ダイヤ「そういうことですわね」
ふふっと、お互いに笑みをこぼす。前よりダイヤさんと打ち解けている。そんな気がして喜びで心がいっぱいだった。
ダイヤ「洋希さん、今回のことを含めて、あなたにはご迷惑をお掛けしましたわ」
洋希「いいですよもう、俺、過去のこと引きずるのあんまり好きじゃないんで」
ダイヤ「そうですか...でしたら」
ダイヤさんは座りながら、立っている俺の方を見てきた。
ダイヤ「洋希さん、不束者ですが、これからもよろしくお願いしますわ」
これまでにない笑顔を見せてきたダイヤさんに、俺はドキッとしてしまった。もとより美しさにあまるダイヤさんの顔が、より一層綺麗に見える。というか、不束者ってこういう場面で使うものだっけ?もっとこう大事な場面で...。
そんな気持ちを抑えながらダイヤさんに返答する。
洋希「こ、こちらこそ...よろしくお願いします...」
ダイヤ「洋希さん...なんだか顔が赤く...」
洋希「わぁー!!なんでもないです!!失礼します!!」
ダイヤ「あ、ちょっと...」
ダイヤさんの呼び止めにも気づくことなく、生徒会室を後にした。
洋希「ふぅ〜、危なかった〜」
一時避難、というわけでもなく、俺は鞠莉さんから呼び出しを受けていたので、生徒会室から逃げてきたついでにここにやってきたのだ。理事長の席に座る鞠莉さんが不思議そうに尋ねてきた。
鞠莉「なにが危なかったの?」
洋希「あ、こっちの話なので気にせず...」
鞠莉「もしかして、盗撮がバレそうになったとか...」
洋希「んなことしてません!!」
このままだと在らぬ疑いをかけられまくるかもしれないので、本題を切り出す。
洋希「それで、どうして俺をここに?」
鞠莉「えーっと...なんだっけ?」
洋希「それを今聞いてるんです!!」
鞠莉「It’sjoke♪ちゃんと話すことはあるわよ」
洋希「じゃあ最初から言ってくださいよ...」
鞠莉「ヒロキのツッコミが好きなのよ、私」
洋希「そんなこと知りませんよ!!」
ダメだ、やっぱりこの人とはこれから先もまともに会話ができる気がしない。ダイヤさんたちも昔は相当手がかかったんだろうなぁ...。
鞠莉「洋希」
鞠莉さんは立ち上がり、外を見つめながら俺の名前を呼んだ。そして...
鞠莉「私、ここに戻ってきて良かったわ。ヒロキたちにも出会えたし、果南たちとも仲直りできたし」
洋希「いいこと尽くしですね」
鞠莉「これも全部、ヒロキがいてくれたからよ。みんなの...この学校の「希望」になってくれているからよ!」
俺がいたからはちょっと大袈裟に聞こえるけど、俺がちゃんと「希望」になれてるならそれに越したことはない。
鞠莉「だからヒロキ、これからも私たちの...この学校のための「希望」になってくれる?」
洋希「当たり前じゃないですか、これまでも、そしてこれからも、俺はみんなの「希望」であり続けますよ!」
新たな希望となった洋希。Aqoursが9人になったことで彼の負担は大きなものになったが、果たしてそれを乗り越えて、ラブライブ優勝を成し遂げることができるか。彼と彼女たちの成長は、まだまだ止まらない...。
果南「ねぇ、洋希が年上好きなのって、ほんとなのかな?」
鞠莉「あら?どうしてそんなこと聞くの?」
果南「ちょ、ちょっと気になったからで...」
鞠莉「そうよねぇ〜果南もヒロキのことす...」
果南「いちいち口に出さなくていいよ!///」
鞠莉「隣歩くだけであの感じじゃ、ねぇ〜」
果南「鞠莉...みてたの...///」
鞠莉「私は果南の...ストーカーだからね...」
果南「そうだった...」
ダイヤ「お二人共、変なことで洋希さんを困らせないでください」
果南「そういうダイヤはどうなのさ」
ダイヤ「私は別になにも...」
鞠莉「ダイヤって、ヒロキと2人でいること多いわよね?もしかして...付き合ってるの?」
ダイヤ「そ、そんなことありませんわ!!私が洋希さんとなんて...」
鞠莉「と、いうことはヒロキは完全フリーね」
果南「やるしかないね」
ダイヤ(洋希さん、今後ともうちの2人がご迷惑をおかけしますわ...)
次回もお楽しみに!ヾ(・ω・`)