善子「承知!ていうかヨハネ!」スバッ!
洋希「よし!討伐完了!」
善子「クエスト達成ね!」
花丸「ただいまずら...」
洋希「お!花丸!今ちょうど終わったぜ!」
花丸「ほんとずら!でさっき頼んだ買い物はすんだずらか?」
洋、善「あっ...」
花丸「もしかして...」
洋希「ら、乱入クエストがあってだな...」
花丸「いますぐいくずらぁぁ!!」
洋、善「はいぃ!!クエスト行ってきます!!」
どうも皆さんこんにちは、調査隊5期団のリオートです。ついにモンハンワールドが発売されましたね。主もどハマりしてました。そのせいでこちらが疎かになりそうでした。そんなことしたら待ってくれてる人達が狂暴化してしまいますからね!
それでは、導きの青い星が輝かんことを!
イベント当日の朝...
俺は設定したアラームが鳴る前に目が覚めた。たまに夜中起きることはあるが、こんなにも朝早く自分の意志で起きたのは初めてかもしれない。イベント当日だから緊張しているのか...、といっても踊るのは俺ではないんだけど...。
そんなことを寝ぼけながらも考えていると、窓のそばに誰かがいた。また梨子かと思ったが、梨子にしては髪が短く、髪色も違う。その人物は、千歌だった。みんながすぅすぅと寝息を立てる中、1人窓の外を見つめていた。千歌が振り向くと、寝起きの俺と目が合った。
千歌「あ、おはよう、ひろ君」
みんなを起こさないよう配慮したのか、小さな声でいった。
洋希「ああ...おはよう...」
目を擦りながら、千歌に挨拶を返した。俺と違い、千歌は眠気の欠片すら感じられない。これからランニングでも行きそうな表情をしていた。
千歌「起こしちゃった?」
洋希「いや、たまたま目が覚めただけだから気にすんな」
この台詞...昨日の夜も誰かに言った気がするが...まあ目が覚めたのは偶然だからこういうしかないよな。
千歌「そっか、わたしもなんか目が覚めちゃってね...」
そう言った千歌は少し不安気な表情をしていた。
洋希「...緊張してるのか?」
千歌「どうだろ...ただ...ちょっと怖いんだ」
洋希「怖い?」
千歌「ほら、沼津出る時にみんな見送りに来てくれたでしょ、あの時、嬉しかったけど...実は少し怖かった。期待に答えなくちゃって...失敗できないぞって...」
洋希「千歌...」
千歌は千歌なりに悩んでいたのだ。ただ踊りにきているわけではない。学校の名を背負い、みんなの期待を背負いここに来ていることに。そのことに怖がっているのだ。
千歌「わたしもひろ君といっしょで、誰かに期待されるってこと、いままでなかったから...」
洋希「そうか...ん?」
俺は千歌の言葉に違和感を覚えた。というより引っかかったのだ。
まて、今こいつ俺といっしょって言わなかったか?確か俺が「期待されたことがない」っていったのは昨日の梨子との会話だけなはず...まさかこいつ...。
洋希「お前...まさか昨日の俺と梨子の会話、聞いてたな?」
千歌「ええっ!そ、そんなわけないじゃん!梨子ちゃんがピアノの全国大会出てたとかそんなこと...」
「そんなこと...」とかいいながらかなり驚いてる様子を見せた千歌。喋れば喋るほどボロがでてくる。やっぱりこいつはバカチカだ。恐らく俺と同じでたまたま目を覚まして俺たちの会話を盗み聞きしていたのだろう。もし俺が梨子にあらぬことをいってしまっていたら速攻でほかの奴らに広められていただろう。あぶないあぶない...。
洋希「はぁ...まあそれはさておき、いまさら怖じ気づく必要なんてないと思うぜ。今まで通りやれば絶対上手くいくだ」
千歌「それもそうだよね、あはは...」
俺の励ましでもあまり乗り気にはなってくれないようだ。ここはやはり、気分転換が必要かな。まあ手っ取り早く気分転換できるならあれかな。
そう思った俺は千歌に、ある提案を出した。
洋希「なあ千歌、少し走らないか?」
千歌「えっ?」
千歌「ん〜、朝の東京も気持ちいいね!」
横で走っている千歌が、さも満足そうにいった。俺の提案というのは朝の東京を走る、ただそれだけ。言わいるランニングだ。頭が1杯になったときは走って体を動かせば、いい感じに整理できるって誰かが、言っていたきがする。
洋希「どうだ?少しは良くなったか?」
千歌「うん!あ、そうだ、ちょっと行きたいところがあるんだけどいい?」
洋希「音ノ木坂か?」
千歌「ううん、とにかくついてきて!」
言われるがままに千歌の走るルートについていった。神社を通り、橋を渡り、町を抜け、たどり着いたのは...。
千歌「ここ...」
千歌が行きたかった場所、それはなんとあのUTX高校だったのだ。UTXはA-RISEがいた高校。A-RISEは第1回のラブライブを制覇。第2回ではμ'sに敗れたものの、その人気は衰えることはなかった。今もμ's同様にA-RISEに憧れる人が多いらしい。
千歌はUTXの外に備え付けられた巨大モニターの前で息を整えていた。俺は率直な疑問を千歌に叩きつけた。
洋希「どうしてここにきたんだ?」
俺がそう聞くと千歌を顔を上げ、モニターを見つめた。
千歌「私ね...ここで初めて見たんだ、スクールアイドルを...μ'sを!」
洋希「そういやここのモニター、ちょいちょいμ'sとかA-RISEとか映るもんな...」
千歌「うん、私、そのとき初めてμ'sを見て、スクールアイドルをやってみたいって思ったんだ!」
どうやら千歌がスクールアイドルを始めようと思ったきっかけ。それはここにたまに映るμ'sのライブらしい。確かよく流れるのは...START:DASH!!だっけな?
千歌「わたしもここに映るぐらいのスクールアイドルになりたいなぁ...」
洋希「それならまず、今日のイベントを成功させないとな!」
千歌「うう...わかってるよぉ〜!」
ほっぺを膨らまして怒る千歌。先程までの不安はどこか飛んでいってくれたようだ。やっぱり千歌はこうでなくちゃな。
曜「千歌ちゃん!」
聞きなれた曜の声を聞き振り向くと、曜、花丸、ルビィ、善子、梨子たちが、いつもの練習着姿で現れた。みんなハァハァと息をはきながら、呼吸を整えている。どうやら俺たちがいないのに気づき、後をおってきたのだろう。
曜「やっぱり、ここだったんだね!」
洋希「やっぱり?」
曜「うん、前に千歌ちゃんが言ってたからさ。ここでμ'sをみたって」
よくそんなことを記憶から引っ張り出してきたな。さすが幼馴染、略してさすおな...前にも言った気がするなぁ...。
梨子「もう、練習いくなら声かけて、朝から二人がいないからびっくりしちゃったんだよ?」
善子「そうよ、ぬけがけなんてしないでよね!」
花丸「そうずら!てっきり二人であんなことやこんなことを...」
ルビィ「花丸ちゃん...そんなこと考えてたんだね...」
変な妄想をしていた花丸はさておき、みんなライブに備えて練習しておきたいという気持ちだったのだろう。やる気があってよろしいかぎりだ。
そんなことを思っていると、モニターから音声が流れ始めた。なにかと思いモニターに目を向けた。盛大な音声と共に「LoveLive! school idol project」と文字が映し出された。
千歌「ラブ...ライブ...」
ルビィ「ラブライブ...今年のラブライブが発表されました!」
ラブライブ。スクールアイドルによるスクールアイドルのための大会。俺たちが優勝をめざす大会、その開催が今発表されたのだ。
曜「ついに来たね」
梨子「どうするの?」
千歌「もちろんでるよ!!」
梨子の問いに、千歌は悩むことなく答えた。
洋希「でなきゃ俺たちの夢も果たせないもんな、ラブライブ優勝」
曜「ラブライブ優勝...」
梨子「そうだったね...」
ルビィ「やりましょう!!」
ヨハネ「くくくっ...ラブライブが、このヨハネをよん...」
花丸「呼んでないずら」
善子「最後まで言わせてよ!!」
ラブライブに出ることに誰一人反対はないようだ。
千歌「よし!じゃあラブライブ優勝するためにも、まずイベントを成功させよう!」
洋希「それさっき俺が...」
千歌「みんな!手を出して!」
洋希「おい」
千歌は俺ことお構い無しに、手を突き出した。いつもの、掛け声をやることを察したみんなもそこに手を重ねていった。もちろん俺も手を重ねた。
千歌「いくよ!...」
全員「「「「「「「Aqours!サンシャイン!!」」」」」」」
ラブライブ開催に感化され、さらに夢へと気待ちをひとつにした俺たち。だか俺たちはこの後、スクールアイドルの厳しい世界を、体感することになるのだった...。
ランニングをし、神社でのお参りを済ませた俺たちはイベント会場へ足を踏み入れた。中にはすでに沢山のスクールアイドルが揃っている。みんな色々なところから集まったのだろう。当たり1面女の子、女の子。
まて、なんか俺場違い感ひどくない?
洋希「なんか...ここすげぇいずらいんだけど...」
花丸「間違えて入ってきちゃったってことにすれば問題ないずら」
洋希「いや、アウトだろそれ...」
お客さんの入場はもう少し後。お客さんが入ってくれば男がいても問題はないだろうが...ねぇ...。
そんなことを話してると大会運営の方らしき人が話しかけてきた。
スタッフ「Aqoursの方たちですか?」
千歌「はい!そうです!」
スタッフ「こんにちは、大会運営スタッフです。宜しくね!」
千歌「よろしくお願いします!」
スタッフさんがわざわざ出向いてきたのは、このイベントの説明のためらしい。結構数いるのにわざわざ1組1組説明してくれるなんて...お疲れ様です。
スタッフさんが説明が始まり、俺たちはそれを静かに聞いていた。内容は事前にメールで送られてきたものとかわりなかったのだが、そんななかでひとつ前情報にないものがあった。
洋希「あの、すいません」
スタッフ「なんですか?」
洋希「ランキングってのはどういう...」
スタッフ「ああ、そのことですね。今回のイベントは、会場のお客さんに投票してもらって、スクールアイドルの順位を決めることになったのぉ!!」
どうやら、ほんの2、3日前に決まったらしく、イベント自体には影響ないとのことで、俺たちには連絡がなかったようだ。
いや、投票があるかないかで結構気持ちの入り方変わると思うんですけど...。
曜「ということは、上位に入れば一気に有名になるチャンスってことですか?」
スタッフ「まあ、そうね。Aqoursの出番は2番目、元気にはっちゃけちゃってね!!」
そういってスタッフさんは隣にある扉を開け、中に入っていった。
千歌「2番...?」
梨子「前座ってことね」
ルビィ「しかたないですよ、周りは全部ラブライブの決勝に出たことのあるグループばかりですから...」
花丸「そうずらか...」
前座という立場になって、みんなしょんぼりしてしまっている様子だ。
洋希「逆にいいじゃないか?初っ端でお前たちの力みせつけて、後のグループをビビらせてやれば。最初だろうが最後だろうが、全力でやることにはかわりないだろ?」
俺の言葉にみんなハッとして顔をあげた。俺はみんなを信じている。例え初めの盛り上げ役にされたとしても、みんなは必ずやりきってくれる。ここまでこいつらを見てきたからこそ思えることだ。
千歌「うん!やろう!チャンスをものにして、ラブライブでもっと輝こう!!」
みんな、うんと頷いた。気持ちが、前に向いた証拠だ。
千歌たちはライブの準備のために、裏の部屋に案内された。千歌たちだけじゃなく、他のグループも同じ部屋で着替えたりするらしい。なので男の俺は会場の広場で千歌たちの準備が終わるのを待つことにした。準備が終わったらステージ横には入れてくれるようだ。
広場の椅子に腰掛けていた俺は、暇を持て余していた。特にアプリをやったりする訳でもないし、誰かと連絡とったりもないのですごく暇。
そんな時、先程俺たちに説明をしてくれたスタッフさんが俺の方に寄ってきた。
スタッフ「隣、いいですか?」
洋希「え、あ、どうぞ...」
「失礼しまーす♪」といって俺の横に座ってきた。他にもあいてる椅子はあるのになぜわざわざ、俺の隣に...。
スタッフ「どうして他にも席があるのにわざわざ君の隣に座ったかって?」
洋希「えっ!?」
まるで俺の頭の中を読み取ったかのように、考えていることをそのまま聞いてきた。
なんだ?このひとエスパーなのか...?
スタッフ「びっくりした?エスパーみたいでなかなかスピリチュアルだったでしょ!」
洋希「どうして...わかったんですか?」
そう尋ねると、即答で「顔」と言われてしまった。
まじか...そんなに顔にでてたかなぁ...。
洋希「ところで、俺になにかご用で?」
スタッフ「ああ、そうそう」
と言ってスタッフさんはメモ帳とペンを取り出した。
スタッフ「君に、インタビューしようと思って!」
洋希「い、インタビュー...?」
突然のことに俺の頭は理解に苦しんだ。なぜ千歌たちでなくマネージャーの俺にインタビューなのか。
スタッフ「私、普段はレポーターやったり、記者をやってるんだ!記者っていっても、スクールアイドル専門だけどね!」
洋希「は、はぁ...」
スタッフ「だからね!私、君1度インタビューしたいと思ってたの!!Aqoursの影の支援者X!!」
洋希「支援者X...?」
目を輝かせてスタッフさんはそういった。
まて、このまえあの二人組から聞いたのと名前変わってないか?そんなに異名をつけられたらたまったもんじゃないよ...。
スタッフ「それに!私スクールアイドルがブームになったころから見てきたけど、男のマネージャーなんて初めてだからさ!」
やはり男のマネージャーなんていないんだな。てことはほんとに希少ってことじゃん。やったぜ。
スタッフ「じゃあ最終確認だけど、インタビューは大丈夫かな?」
洋希「ええ...構いませんよ」
ここで俺がインタビュー受けとけば、Aqoursの知名度アップにも一役買えるかもしれんしな。受けておいて損はないだろう。
スタッフ「じゃあまず、名前と趣味を教えて欲しいな!」
洋希「名前はもうしってるんじゃないですか?」
スタッフ「一応一応、インタビューだからさ!」
洋希「はぁ...えっと、赤羽洋希です。趣味はゲームとか運動とか、あとはスクールアイドルを見ることです」
スタッフ「ほうほう」
なに?インタビューって聞いたからてっきりAqoursのこととかスクールアイドルのこと聞かれると思ったら、俺の個人情報きいてどうするのさ。
スタッフ「じゃあ本題を聞くね」
洋希「いまのは本題じゃなかったんですね...」
スタッフ「Aqoursのマネージャーになったきっかけは?」
なんだろう、今日はやけにスルーされるのが多い気がするが、もう少し声おおきくしたほうがいいかな?
洋希「誘われたんですよ、あのみかん頭のやつに」
スタッフ「えっと...ああ、あの子ね」
俺が答えると、ペンでスラスラと書いていく。慣れてるんだろうか、ほんの数秒で書き終えてしまい、次の質問にうつってしまう。
スタッフ「マネージャーやってて1番大変なことは?」
洋希「作詞、作曲、衣装作り全部に引っ張りだこにされることです」
スタッフ「うわぁ...お疲れ様です...」
さすがのスタッフさんもこれには苦笑い。1年生が入ってきたとはいえ、相変わらず千歌たちに放課後手伝わされる毎日なのだ。誰か俺に分身の術を教えてくれってばよ。
スタッフ「じゃあ次...Aqoursの中で1番は誰ですか?」
洋希「それはどういう1番ですか?」
スタッフ「誰か1番上手なのかと尋ねたつもりなんだけど...」
洋希「そ、そうですよね」
スタッフ「あ、そっちのほうも伺ってよろしい感じですか!」
洋希「丁重にお断りします」
スタッフ「ちぇ〜」
自分から墓穴を掘りそうになったのを回避し、質問に返答した。
洋希「...1番とかは決められないですね」
スタッフ「ほほう」
洋希「みんな毎日練習頑張ってるし、みんな可愛いですし、そんな中で誰が1番かってのは...決められないですね...」
スタッフ「なるほど...みんな大好きと...」
洋希「話聞いてました?」
ほんとに俺の周りって話聞かない人多いよねぇ。お兄さん疲れちゃうったらありゃしない。
ペンを書き進めるスタッフさんが腕時計をみた。
スタッフ「そろそろ時間だから、最後に1つだけきいていいかな?」
洋希「はい、どうぞ」
スタッフ「じゃあ、あなたにとって、Aqoursとは?」
洋希「えっと...それってつまり、俺がAqoursをどう思ってるってことですか?」
スタッフ「まあそんな感じかな」
俺にとって、Aqoursとはなんだろうか。ただのスクールアイドルグループ?いや、それは俺にとってじゃない。だとしたらなんだろう...。希望...そうだ!
洋希「俺にとってのAqoursは...守るべき大切なものです」
スタッフ「大切なもの?...」
洋希「はい、どうやって守るとかは具体的には分かりませんが、マネージャーとして、精一杯彼女たちを支えて、守りたいと思ってます。そしてあいつらの希望になりたいと思ってます」
スタッフ「希望...いいねいいね!かっこいいじゃん!」
スタッフさんはさらに猛スピードでペンを書き走らせた。これであってるだろう。俺のAqours対する思いは...。
スタッフさんはペンを止め、メモ帳を閉じ、満足そうな表情を浮かべた。
スタッフ「いや〜ありがとう!おかげでいい記事がかけたよ!」
洋希「いえ、こちらこそわざわざインタビューありがとうございます」
スタッフ「じゃあ時間だから、私についてきて、ステージ横まで案内するから!」
洋希「はい、お願いします」
案内されている途中で俺は考えた。
俺はあいつらを守れるのだろか?この先ほんとに苦しいことがあっても逃げ出さずにあいつらの盾となれるか。正直今はわからない、それはこれからそういうことになった時にやれば大丈夫だろう。俺がみんなを支えなくちゃ...。
しかし、それはもうすぐ起ころうとしていた。Aqoursにとって、最悪の出来事が...。
千歌たちがランニングに出かけた後の旅館...
ルビィ「あれ?洋希先輩と千歌さんがいませんよ?」
曜「走りにいったんじゃない?練習着とかないし」
花丸「いや、もしかしたら二人で秘密の特訓を...」
善子「秘密の特訓?...なによそれ...」
花丸「善子ちゃんにはまだ早いずら...」
曜「花丸ちゃん、そんなことどこで知ったの...?」
花丸「梨子先輩が貸してくれた本に...」
梨子「ぇぇぇぇっ!!!わ、わわたしそんなの貸して...」
花丸「冗談ずら、なりゆきで知っちゃったずら」
曜「そうなんだ、で、梨子ちゃんはなんでそんなに汗だくなの?」
梨子「ね、寝汗よ!寝汗!」
梨子(ほんとにバレたのかと思った...)
次回もお楽しみに!ヾ(・ω・`)