洋希「どうした善子?」
善子「私、このゲーム始めてからSR以上出たことないんだけど...」
洋希「どんだけ運悪いんだよ...ちょっと貸してみ、俺が引いてやるよ」
善子「あなたが引いても運命は...」
洋希「あっ、URでたぞ」
善子「ほんとに!?さすがはリトルデーモン!!」
洋希「ちょっまて!いきなり引っ付くなって...」パキッ...
善、洋「あっ」
善子「まさか...」
洋希「嘘だろ...?」
善子「スマホが...壊れた...」
洋希「運悪いじゃ済まされなくねぇか...これ...」
どうもみなさん。ルビィちゃんの寝そべりぬいぐるみ(大)を手に入れてテンション上がりっぱなしのリオートです。やっぱり秋葉は最高ですね!俺の住んでる田舎じゃ味わえないものばっかがいっぱいあって!また近々いきたいっすね...。
それでは!皆さんもテンションアゲアゲで本編どうぞ!
善子「ふぅ...」
休日の早朝、私は部屋で、堕天使グッズをダンボールに詰める作業をたった今終えたところだ。あとはこれをゴミ捨て場にだすだけ。それでヨハネの...いや、津島善子の堕天使生活はおしまい...。もう2度、私の中の堕天使を出すことはない。これからは、普通の高校生になる...そう決心したから...。
私はマンションに設置されたゴミ捨て場までいき、ダンボールを置く。しかしその時、やっぱり捨てたくない、堕天使でいたい、そんな気持ちが体の中から湧き出てきた。もう少しだけでも...と思い、手が再びダンボールまで伸びる。そこで私はハッと我にかえり、頭をブンブンさせてその気持ちを抑えた。もう高校生、堕天使は卒業するの!と自分に言い聞かせた。
ゴミ捨て場のドアを閉め、部屋に戻って勉強でもしようと思い帰ろうとした。下を向いて歩いていたので、目の前から来る人に気づかすにぶつかってしまった。私はその反動で大きくしりもちをついてしまった。相変わらずついてないなと思った。
善子「ご、ごめんなさい...」
謝りながら顔を上げると、目の前にいたのはスマホを凝視した洋希...リトルデーモンだった。なぜ彼がここにいるか理解出来ずに私は座りこんでしまった。
洋希「ご、ごめん!地図見てたら前見てなくて...って、お前善子か?」
善子「わ、私は善子じゃなくて!ヨハ...」
私は言い切るまえに言葉を止めた。そうだった、私はもうヨハネじゃない...津島善子なんだ...。
善子「...そ、そうよ...善子よ...」
洋希「あれ?いつもみたいに「善子じゃなくて!ヨハネ!!」って言わないのか?」
善子「ヨハネは...もういないの...」
洋希「いない?どういうことだ...?」
洋希は驚きと疑問でいっぱいそうな顔で聞いてきた。答えようか悩んだが、答えなかったらあとでしつこく聞かれるかもしれないから、ならいっそのこと言ってしまうと考えた。
善子「今、そこのゴミ捨て場に道具を全部捨てたのよ」
洋希「道具って...あのローブとかか?」
善子「そうよ...だからもう堕天使は卒業、明日からは普通の高校生として過ごすの...」
私は立ち上がり、スカートをはたいた。彼は相変わらず驚いた表情をしている。そんな彼の横を通り過ぎ、我が城...自分の家に帰ろうとした。その時だった。
???「それがお前の...いや...貴様の本音なのか?津島善子!!」
先程の落ち着いた喋りと打って変わって、気の高まった声でいきなり洋希が叫び始めた。
善子「リ、リトルデーモン?なによいきなり...」
???「リトルデーモン?勘違いするな。我はお前の知っている赤羽洋希ではない...」
なにやら口調まで変わってしまっている。まさか!洋希にも堕天使が!?
ロキ「我が名は「ロキ」!!いまこやつの身体を借り、再び復活したのだ!」
「ロキ」、北欧神話にでてくる神の1人だ。恐らくヒロキのロキからとって付けたのだろう。安直というか単純というか...。どう考えてもなりきってるだけよね。
善子「ふ...ふざけないでよリトルデーモン!さっさとその演技やめなさい!」
ロキ「演技ではない...といっても、そう思うのも無理はないか...」
片目を手でかくしながらそう答えた。たまに目を隠してる手でそこまで長くない前髪を書き上げて、ナルシスト風にしている。
やばいわ。あれは行くとこまで行くつもりよ。第一、神が憑依するなんて、現実的にありえ...
ロキ「神が憑依するなんてありえない、そう思っているのだろう?」
善子「なっ...」
こちらの考えていることがバレた?これも神の力なの?
いや、そんなことがあるわけない、私の堕天使だって同じで...
ロキ「そう思うのは貴様の堕天使の力もまがい物だからではないのか?」
善子「!...」
確かに。私には本当に堕天使の力があるわけが無い。
ロキ「貴様の力が本物なら、我を止めることができたかもしれぬな」
止める?こいついったい何をいっているの?
ロキ「まあいい、我は今からこやつの身体を使って自由に生きよう、悪いが赤羽洋希には、当分の間眠ってもらおうか...」
それって...洋希を殺すのとおんなじじゃない!!なんとかして止めないと!!...でも私じゃ...
ロキ「さらばだ津島善子。」
させない...洋希を...リトルデーモンを...私の「友達」を!渡さない!!
???「まちなさい...」
私は呟くのと同じぐらいの声でロキを呼び止めた。ロキはそれに反応して動きを止めた。
ロキ「なんだ?まだなにかあるのか?」
ヨハネ「ロキ!!リトルデーモンを勝手に利用するのはこの長である堕天使ヨハネが許さないわ!」
ロキ「ほお...神に逆らうか。だが貴様がこいつを助けようとする理由はなんだ?たかが人間ごときに...」
ヨハネ「そうね...堕天使であるこの私が、人間ごときに固執するのもおかしなものよね...しかし!!そのリトルデーモンだけは特別なのよ!この私を「友」と呼んでくれた!本来なら受け入れられるはずもない堕天使を、初めて受け入れてくれたのよ!!」
そう、洋希と初めてあった時のこと。私の堕天使をみて、最初は苦笑いしていた。でも、そのあと私を褒めて、その上相談にも乗ってくれた。そして私を...「友達」と、呼んでくれた。
だから私が...私の「堕天使」の力を使って、洋希を助ける!!
ロキ「貴様のこやつに対する気持ちはよく分かった。しかし、どうやって我をとめるのだ?」
対策はもう考えてある。あれしかない...。
ヨハネ「こうすればいいのよ!」
私はそう言いながら、猛ダッシュでロキが憑依した洋希に近づく。そしてすぐさま後ろをとった。そこで私が繰り出した技は...
ヨハネ「くらいなさい!堕天流拘縛!!」
と、それらしい技名を言ってみたが、やっているのはプロレス技の一つ、「ツイストコブラ」である。まえにプロレスを見た時に、かっこいいから覚えたけど、まさかここで使えるとは...。
私はその技でロキを締め上げる。するとぐぁ...と呻き始めた。
よし、効いてるわ!
ロキ「グッ...こ、こんな物理技で我を...」
ヨハネ「とっとと成仏しなさい!!」
さらに力を込める。本体を気絶させれば魂が抜ける、そんなのを本で読んだ気がする。だからこれをえらんだのよ!
ロキ「ば、馬鹿な...魂が...抜けて...ガクッ」
その言葉を最後に私は技をといた。
洋希は体の力がぬけて、膝をついた。
まさか...死んでないわよね...?
心配になって私は洋希のまえにいき、体を揺さぶった。
善子「リトルデーモン!しっかりしなさい!」
すると閉じていた洋希の目があいた。洋希は目をぱちくりさせて私の方を見てきた。いつもの洋希の顔に戻っていた。
洋希「...ん、あれ、俺は何をして...」
善子「あんた、変なのに取り憑かれてたのよ」
洋希「そうか...お前が助けてくれた...のか?」
そう...私が助けた...。私の...堕天使の力で!
私はいつもの決めポーズをとった。
ヨハネ「そうよ!私の堕天の力を使えば神ですらイチコロよ!ギラン!」
洋希「ふっ...ありがとな善子、いや堕天使ヨハネ様」
善子「リトルデーモン...」
洋希が妙に素直にお礼を言ってきたので、少し恥ずかしくなってしまった。
すると洋希はニシシと悪い笑みをこぼした。
洋希「それで...どうだった?俺の演技は!」
善子「どうだったって...やっぱり演技だったのね!!」
洋希「そう、わりぃな、俺の演技に付き合ってもらって」
善子「まあ、別にいいわよ...意外と...楽しかったし...」
堕天使を捨てて、もう堕天なんかするもんかと思っていたけど、洋希を救う...洋希の茶番に付き合う時に堕天した時、なんか、自分を出せてるって感じがして、凄く楽しかった。
洋希「なあ善子」
善子「なによ」
洋希「俺な、人の個性ってのは簡単に消しちゃ行けないんだと思うんだ」
善子「まあ...そうね...」
洋希「だからお前の堕天使っていう個性も、消して欲しくないんだ」
善子「でも...Aqoursのみんなにもこれで迷惑かけてるし...それにやっぱり...変な目で見られたりするし...」
洋希「どんなに周りから変な目でみられても、自分が楽しかったらそれでいいと思うんだ。それで迷惑かけちゃったら、そん時に謝ればいいし、だからお前が無理してやめる必要なんて、ないと思うんだ。自分の好きものに、嘘はついちゃいけねぇよ」
自分が楽しければ...。そうね、楽しいことを自分から捨てるなんて勿体ないわよね。嘘をついてまで捨てても、あとで後悔なんて、したくない。
洋希「それでなんだ善子...お前...スクールアイドルやってみないか?」
善子「スクールアイドルを?私が?」
唐突に洋希が勧誘をしてきた。
洋希「お前の堕天使を、ステージ上で振りまいてほしい。お前の好きを、全世界のリトルデーモンに見せてほしい!」
善子「でも...他の人達は...いいっていってるの?」
洋希「大丈夫、みんなもそう思ってるから」
千歌「そうだよ善子ちゃん!!」
突如物陰からAqoursのみんながゾロゾロ出てきた。みんなゴスロリ衣装を身にまとっている。
洋希「お前たち...いつからそこに...」
花丸「洋希先輩が「津島善子!!」って叫んだあたりから...ずら...」
洋希「それほぼ最初からじゃねえか!!」
千歌「それより善子ちゃん!!」
洋希のツッコミを遮るようにして、千歌さんが私に話し掛けてきた。
千歌「私ね、μ'sがどうして伝説を作れたのか、どうしてスクールアイドルがそこまで繋がってきたのか、考えてみたんだ」
μ's。昔ラブライブで優勝したグループの名前だったしら。それぐらいしか分からないけど...。
千歌「ステージの上で、自分の好きを迷わずに見せることなんだって。お客さんにどうおもわれるかとか、人気がどうとかじゃない。自分が1番好き姿を、耀いてる姿を見せることなんだって。だから善子ちゃんは捨てちゃだめなんだよ、自分が堕天使を好きな限り...」
ニコッと笑う千歌さん。後ろにいる他のメンバーも、私の加入を期待してる顔をしている。
でも...
善子「いいの?変なこというわよ...」
曜「いいよ」
善子「時々、儀式とかするかも...」
梨子「そのくらい、我慢するわ」
善子「リトルデーモンになれっていうかも!」
千歌「それは...でも!やだったらやだっていう!」
善子「!...」
ここなら...私は私でいられる。そう思えた。私の堕天使を、認めてくれたのだから!
洋希「善子、お前がもし、堕天使を続ける、スクールアイドルを始めるなら、これを...」
そういいながら、洋希はポケットから取り出したのは、黒い羽。私の...私が付けていたのと同じもの...なはず...。私が昨日、風に飛ばしたはずの羽だった。
善子「それは...」
洋希「受け取ってくれるか?」
受け取るか受け取らないか、そんなのはもう決まってる。わたしは、1番好きなわたしでいるのよ!
洋希の手に私は手を伸ばし、羽を受け取った。
その時の洋希は、とても嬉しそうに笑ってた。私もそれにつられて笑った。
するとこんどは後ろにいたずら丸たちが一気に押し寄せてきた。
千歌「これからよろしくね!」
曜「ヨーソロー!」
梨子「一緒に頑張ろうね!」
ルビィ「これで6人だね!」
花丸「これで善子ちゃんも御満悦ずら」
みんな一斉にしゃべるから、何言ってるか全然わからない...。私は聖徳太子じゃないのよ?
みんなが口々に話している時、私はあることに気づいた。洋希の姿がどこにもない。
善子「そう言えば...洋希は?」
千歌「あれ!さっきまでいたのに!」
花丸「洋希先輩は神出鬼没ずら...」
曜「なんか妙に説得力があるね...」
善子「...」
《洋希視点》
善子を勧誘した次の日、俺は屋上に呼び出された。お相手は...
善子「お、遅いわよ!リトルデーモン!」
善子だ、相変わらず頭にお団子乗っけている。理由は恐らく昨日の事だろう。
俺は善子の方に近づいていた。
洋希「悪い悪い、で?どうしてここに俺を?」
善子「それは...」
なにやらモジモジし始めた善子。その顔は少し赤みを帯びていた。
なんですか?まさか告白とかそんなんじゃないですよね?まま、ま...まさかそんなことが...。
善子「昨日、ちゃんとお礼いってなかったでしょ?だから...」
あ、お礼ですか。うん知ってたよ、僕そんなことも分からないぐらい頭悪くないよ?...まじ心臓に悪いから止めてくれ...。
善子「ありがとね...洋希先輩」
多分今までで一番の善子の笑顔何じゃないかってぐらい満面の笑みだった。
素直にお礼いわれたからなんか調子くるうなぁ...
洋希「俺は...ただ神を演じただけで...それ以外は千歌たちが...」
善子「ううん、あれが1番良かった。自分の好きなことをすることがこんなにもいいんだって思えた。それに...それを誰かと共有するのも、楽しいんだって!」
洋希「共有?」
善子「ねぇ洋希先輩、これからも...私の堕天使に付き合って...くれる?」
上目遣いで善子が尋ねてきた。なんとも堕天使らしい頼み方...いや、小悪魔だなこれは。俺は直視するのが恥ずかしかったので、そっぽを向いた。
洋希「ま、まあ気が向いたらな!」
善子「ふふっ、ありがとう、洋希先輩!」
洋希「なあ、別に無理して洋希先輩って呼ばなくていいならな、今まで通り、洋希とかリトルデーモンとかでいいからな」
善子「ほんとに?じゃあ遠慮なく...」
すると善子はポケットから羽を取り出して、自分のお団子髪に付けた。そしていつもの中二病ポーズをとった。ということはつまりだ。堕天使のお出ましだ。
ヨハネ「堕天使ヨハネ、降〜臨!!」
洋希「やっぱこうでなくっちゃな」
ヨハネ「洋希、これから私は全世界の人間どもをリトルデーモンにしなくてはならないの、だからしっかりサポートするのよ、リトルデーモン0号」
洋希「0号...」
千歌が1番だからって俺が0かよ。普通に順番的に6号にしてくれよ...。
ヨハネ「0号は特別なのよ?光栄に思う事ね...」
洋希「はいはい...」
ヨハネ「でもリトルデーモン、やっぱり私、不安だ」
洋希「なにがだ?」
ヨハネ「ちゃんとできるかどうか...」
スクールアイドルのことか。やっぱり堕天使になっても善子は善子だな。不安に思うのは逆に調子に乗らないからいいけど。
俺はヨハネのまえに片膝をついて、右手後ろに、左手を前にして、服従の姿勢をとった。
洋希「大丈夫ですよヨハネ様、わたくしがあなた様の「希望」になりますか...」
ヨハネ「希望?」
洋希「はい、困ったときは是非ともわたくしめを頼りにしてください」
ヨハネ「そう...あなたの働き、期待してるわよ、リトルデーモン!」
洋希「はっ!」
俺はまた、誰かの希望になった。今回は堕天使っていう厄介なやつだけど。まあ頑張りますか!
善子「そう言えばリトルデーモン、お昼まだ食べてない?」
洋希「ん?ああ、まだだけど...」
善子「じゃあ...せっかくだから、一緒に食べない?」
洋希「まさかその為に呼び出したわけじゃ...」
善子「違うわよ!!つ...ついでよついで!!」
屋上で昼飯か。前の学校ではよくやってたけど、浦の星に来てからはずっと千歌たちと教室で食ってたからな。なんか久々な感じ...って俺、弁当教室だった...。
そう気づいて教室に戻ろうとした。すると善子が俺の服を掴んできた。
善子「戻らなくもいいわよ、弁当ならあるから...」
洋希「いや俺教室に...」
善子「つ、作りすぎたのよ!!だから一緒に食べて!!」
洋希「わ、わかったよ...じゃあ今日は、お前の弁当で腹を満たしますか...」
善子「やった♪」
と無邪気に喜びクルクル回る善子。いままで友達と一緒に食べたことなかったのかな。まあ、なんにせよ。善子が嬉しそうならそれでいいか。
善子「洋希!!」
回りに回っていた善子のは急停止して俺を呼んだ。
洋希「どうした?」
善子「ほんとに...ありがとね!!」
その時、善子の後ろに翼が見えたような気がした。あの時失った、堕天使の翼が...。
洋希「...ああ!!」
堕天使は翼を取り戻し、再び羽ばたきはじめた。しかし今までとは違う。こんどは、「スクールアイドル」という新たなステージへと羽ばたきだしたのだ。
千歌「ロキだって〜」
曜「神さまだってさ〜」
花丸「我が名は...ロキ!!」
ルビィ「あ、花丸ちゃん結構にてる!」
花丸「ずら♪」
洋希「...」
梨子「洋希くん...」
洋希「なんだよ...お前もバカにしていいぜ、俺は気にしてなからよ」
梨子「私は中二病になっても、洋希くんは洋希くんだって信じてるよ」
洋希「...なんか聞いたことあるな...そのセリフ...」
ヨハネ「ふふっ、洋希、あなたもようやくこっちの世界がわかって...」
洋希「うるせぇみかんぶつけるぞ」
善子「八つ当たりやめて!」
千歌「我が名は...ロキ!!なんちゃって!」
洋希「さてと...千歌、花丸」
千歌「ん?」
花丸「ずら?」
洋希「仏の顔も...三度までだこらァァ!!!」
千歌「私まだ2回しか言ってないのに〜!!」
花丸「ぐりぐりはいやずらぁ〜!!」
善子(あれはリトルデーモンどころか、本物の悪魔ね...)
今回まさかの6000字越えで主自身もビックリしております。あと書いてて気づいたのが、私動きの描写とかが上手く表現できてないですね。セリフが多いくなってる気が...。こういうのでもいいんでしょうかね?
とにかく頑張って書きます!
次回もお楽しみにヾ(・ω・`)