ラブライブ!サンシャイン!! 〜希望の光〜   作:リオート

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千歌「μ'sって凄いよね!」
洋希「唐突になんだ」
千歌「何回ライブの動画みてもゾクゾクしちゃうんだよねぇ〜」
洋希「まあそれはわかる」
千歌「それに穂乃果さんの「ファイトだよ!」も大好きなんだよねぇ、ひろくんちょっと真似してみてよ!」
洋希「俺が!?...ふぁ...ファイトだよ!」
千歌「やっぱり違うなぁ...」
洋希「やらせといてそりゃねえだろ。次お前やれよ」
千歌「私は完璧だよ!見ててね!ファ...」
穂乃果「ファイトだよ!」
洋希「おお!穂乃果さんそっくりだ!」
千歌「でしょでしょ!...ていうか...」
洋、千「今本人いなかった?」

どうも皆さんリオートです。アニメ6話はそれぞれの努力が傷になって見えていて良かったですね。あとライブの千歌のアクロバティックな動きもグッと来ました。
次回が気になって夜しか眠れません。
それでは32話本編どうぞ!


第32話 堕天使アイドル、Aqours降臨!

善子「どうして止めてくれなかったのー!」

 

机の下でうずくまった善子の悲痛な叫びが部室に響き渡った。

 

善子「折角上手くいってたのに~!」

花丸「まさかあんなもの持ってきてるとはおもわなかったずら...」

 

話によると、善子と花丸は昨日会っていたらしく、そこで今回の計画を立てたらしい。内容は、善子が学校にいる間に堕天使が降臨しそうになったら花丸が止めるというものだったのだが、まさかあのような魔術道具を持ってきてるとは思わず、止めるのに遅れてしまったということらしい。

 

曜「ねえルビィちゃん、善子ちゃんは何をしたの?」

ルビィ「そ...それは...」

洋希「クラスのみんなの前で堕天使を降臨させたんだよ」

 

言いずらそうにしているルビィの代わりに俺が口を開いた。教えたはいいものの、曜たち二年生は頭にはてなマークを浮かべている。

俺も自分で言ったけど何言ってんだこいつって思っちゃったもん。

 

梨子「堕天使を?」

洋希「そう、千歌と曜は部活勧誘の時に一回見たろ?」

曜「あーあれね...」

 

曜はどうやら思い出したらしく、何とも言えない苦い表情をしている。対して千歌は全く思い出せてない様子だった。君の記憶容量少なすぎない?

 

洋希「なあ、そもそもその堕天使ってのは、いつからやり始めるようになったんだ?」

ルビィ「ルビィもさっき聞いたんですけど...善子ちゃん、中学時代はずっと自分は堕天使だと思い込んでらしくて」

洋希「中学時代...ずっと...」

 

予想外の返答に俺を含め二年生組は驚きのあまり言葉が出なかった。さらに続けると、屋上に上って「堕天しましょ」なんて言っていたり、制服を改造したりだと、黒歴史案件が多数あるようだ。善子本人からは「昔から」としか聞かされていなかったので、「中学時代ずっと」というのに改めて驚かされた。

 

ルビィ「まだその頃の癖が抜けきってないって...」

 

癖、と言われればなんとなく理解はできる。俺も昔小学生ぐらいのときは爪を噛むのが癖になっていて、よく母さんに注意されてた。でもいつの間にかその癖は治っていた。自然治癒?っていっていいのかな。善子はその堕天使がなじみ過ぎて、とにもかくにも自然治癒ができなかったってところか。

 

善子「わかってる...自分が堕天使のはずないって、そもそもそんなものいないんだし...」

 

机の下に隠れていた善子が、ようやく姿を現した。だが先ほどまでの声量と違い覇気がない。言葉が終わるにつれて身を震わせていた。こいつ自身は直したいと思ってるんだろう。でも一度乗り移った堕天使を自分で振り切れなくなっていて、抑えきれなくなって完成したのが堕天使ヨハネ、といったところだろうか。今の様子を見てると、少しかわいそうにも思えてきた。なにかできることがあるなら協力してやりたい。一応、あいつの友達ってことになってるし。

 

梨子「ちなみに、あれはなんなの?」

 

机の上に置かれた善子の占い?道具をみて問いただす。普通の女子高生ならまず持ってこないものだ。

 

善子「それは、まあ...」

ヨハネ「ヨハネのアイデンティティみたいなもので...あれがなかったら、私は私でいられないっていうか!」

善子「...はぁ!!」

 

またもでてきた堕天使ヨハネ。どうやら本当に無意識に出てるみたいだな。

 

梨子「なんか、心が複雑な状態にあるってことはよくわかったけど...」

 

つまりは情緒不安定ってことでとらえたわけだな。

 

ルビィ「ですね、実際いまでもネットで占いやってますし」

 

そういってルビィは千歌のパソコンで検索をし始めた。するとある動画にたどり着いた。そこには善子、いや、堕天使ヨハネが映っていたのだ。なにやら真っ暗な部屋で一人しゃべっている。これが占いなのか?

 

ヨハネ[またヨハネと堕天しましょ]

 

おい、こいつ前になるべく堕天使を外で出さないようにするために家でやってるっていってた気がするが...結局人様の目に止まるじゃねえかこれじゃ!

 

善子「うわぁ!!やめて!!」

 

そういってパソコンを閉じた。てか見られたくないなら撮影するなよと言いたくなるよ。

 

善子「とにかく私は普通の高校生になりたいの!なんとかして!」

洋希「なんとかしてといわれてもなぁ...」

 

堕天使をどう抑えるか、みんな考え込んでしまった。そんな中...

 

千歌「かわいい...」

 

一人論点がずれた一言をつぶやいたのだ。君はいつになったら人の話を聞けるようになるのかな千歌くん。

 

千歌「これだ...これだよ!」

曜「千歌ちゃん?」

 

おそらく今の千歌の思考を読み取れている奴はいないだろう。俺だってそう、こいつがなに考えてるかわかりやしません。

そんな千歌は机に身を乗り出す善子の目の前に顔を持ってくる。気のせいか目が輝いても見える。

 

千歌「津島善子ちゃん!」

善子「な、なによ...」

千歌「いや...堕天使ヨハネちゃん!」

ヨハネ「なにかしら?ギラン!」

 

そこわざわざ変える必要あったのか...?めんどくさいというか律儀というか...。

そんなお団子頭の変化を流しながら千歌は話をつづけた。

 

千歌「スクールアイドル、やってみませんか?!」

善子「...何?」

 

 

 

 

 

 

 

 

千歌の突然の勧誘から少しして、俺たちは十千万旅館に来ている。目的は千歌のある計画のためなのだが...

 

梨子「こ、これで歌うの!?」

 

といった梨子は今ゴスロリ衣装に身を包んでいる。しかも梨子だけでなく他のメンバー全員もゴスロリ衣装を着用している。この前の衣装と打って変わって、スカートが短かったりするのが気になるらしい。

 

梨子「これで踊ったらさすがに見えそう...」

千歌「大丈夫!!」

洋希「なにが大丈夫だ、パンツみえてんぞ」

千歌「うそ!?」

 

実際は短パンをはいているので見えないのだが、いつものいじりでうそをついたのだ。

でも短パンはいてるってのは千歌自身が一番理解してそうなのだが、なぜ引っかかる?

 

洋希「嘘に決まってんだろ...」

千歌「あー!またそうやっていじわるするんだから!」

洋希「むやみにスカートをめくるなという俺なりの忠告だったんだけどなぁ」

千歌「にしても遠回しすぎだよ!」

梨子「二人とも、そろそろ本題に戻ってくれる?」

洋、千「すいませんでした、梨子さん」

梨子「なんでそんなに改まってるの...?」

曜「この前のやつじゃない?ほら、ほっぺたつねったやつ」

梨子「アレそんなにいたかったのかなぁ...」

 

めちゃくちゃ痛かったっすよ、梨子さん。

 

 

一茶番終えたところで、このゴスロリ衣装に至った経緯を説明してもらう。

 

千歌「調べてたら堕天使アイドルってなくて、結構インパクトあると思うんだ」

曜「確かに、この前の衣装と比べると...」

 

衣装担当の顔が心なしか悪いことを考えてるように見えた。まさかこれからもこういう衣装増やすつもりか。まあ俺からしたらありがたいけど。

 

洋希「ダークな感じがするし、フリルとかついてるからまた違った印象を与えられるな」

千歌「ね!いい考えでしょ!」

洋希「千歌()()()()いい考えだ!」

千歌「えへへ~」

梨子(馬鹿にされてるのに気が付いてないのかな...)

ルビィ「うぅ...なんか恥ずかしい...」

花丸「落ち着かないずら...早く脱ぎたいずら...」

 

梨子同様、一年生二人はまだこういう衣装に対して抵抗があるらしい。

 

洋希「安心しろ、二人ともよく似合ってるしより一層かわいく見えるぞ」

ルビィ「そ、そうですか...///」

花丸「ひ、洋希先輩がそういうなら...も、もう少しだけ着てるずら...///」

 

どうにか二人をその気にさせることができたので一安心。二人が衣装着るのは初めて見るけど...改めて見るとあれだね...眼福ってやつだね。お兄ちゃんスクールアイドルのマネジャーやっててよかったよ。

 

曜「またやってるよ...」

 

曜がそうつぶやきながら睨んできた。

こ、今回ぐらいはいいでしょお?別に見ず知らずの人にいったわけじゃないからねえ?

と思い千歌たちのほうを向くがこちらもなぜか睨みつけてきている。前権撤回、やっぱこの部活怖い...。

 

善子「ていうか、ホントにこれでいいの?」

 

ここまでずっとしゃべらなかった善子が口を開いた。

 

千歌「これでいいんだよ!ステージ上で堕天使の魅力をみんなで思いっきりふりまくの!」

善子「堕天使の魅力...って!駄目よ!そんなの絶対ドン引きされる!」

洋希「いや、案外いけると思うぞ」

善子「本気でいってる?リトルデーモン」

洋希「実際そんな感じのキャラで人気でてる人とかもいるしな」

ヨハネ「なるほど、ならこの私が協力しないという手はないわね」

 

さすがにあっさり過ぎませんかね?チョロすぎですよ堕天使さん。

 

曜「手伝ってくれるの?」

ヨハネ「ええ、私の堕天使の力、あなたたちに分け与えるわ!」

千歌「よし!決まりだね!」

 

こうしてAqoursは「堕天使アイドル」グループとして生まれ変わった。

 

 

曜「じゃあみんな、衣装のサイズ測るから集まって」

千、花、ル「はーい!」

梨子「私ちょっとお手洗い行ってくるね」

洋希「りょうかーい」

 

そういって梨子は席を外した。道具を取り出している曜に俺は「なにか手伝うことない?」と声をかけた。曜は少しなやんでノートを取り出した。

 

曜「じゃあサイズを記入するのを...ってダメか、みんなのスリーサイズ分かっちゃうし...」

洋希「俺は気にしないけど?」

曜「みんなが気にするの!だから洋希は休憩でもしてて、記入は津島さんにやらせるから」

洋希「うむ、了解」

 

不本意だが俺も席を外すしかないようだ...。

そう思い扉に手をかけると、なにやら外が騒がしい。

 

梨子「こ、こないで〜!」

シイタケ「ワンワン!」

 

どうやら廊下で梨子とシイタケの追いかけっこが勃発しているようだ。相変わらずシイタケは梨子が好きなんだなぁ。人と犬の禁断の恋...。まるで美女と野獣みたいだな。

 

すこしすると足音は美渡さんの部屋に移った。どうやらシイタケ、相当しつこいようだ。でも俺はシイタケを応援するぞ。頑張れシイタケ、大好きなあの子にダイレクトアタックを決めろ!

 

千歌「大丈夫だよ!シイタケは大人しいから...へぶぅ!」

 

美渡さんの部屋の前に立っていた千歌は倒れてきた襖に押しつぶされた。そこから普段見られない顔の梨子が猛ダッシュで出てきた。 シイタケも諦めず追いかけている。いよいよ追い詰めらたかと思いきや、梨子は千歌の部屋と梨子の部屋を繋ぐ窓を打ち破り、外に飛び出した。

「とおーりゃー!」といいながら空中で一回転し、自分の部屋のベランダに着地した。思わずみんな拍手を送る。俺が審査員なら迷わず10点をかかげるだろう。

 

追う対象が居なくなったシイタケは「クゥン」と悲しそうにないていた。俺はそんなシイタケを優しくなでた。

 

洋希「大丈夫、梨子はお前のことが嫌いなわけじゃないから、ただまだ慣れてないだけだから」

 

そう励ますとシイタケは「ワン!」と大きくないた。

こいつ、まさか俺の言ってること理解してる?

 

 

 

 

 

 

千歌「じゃあ衣装宜しくね!」

曜「ヨーソロー!」

 

そういって曜と善子はバスに沼津行きのバスに乗って帰っていった。

 

花丸「それじゃあマルたちも」

ルビィ「失礼します」

千歌「じゃあね〜!」

 

続けてる花丸とルビィがバス停をあとにして家に帰っていった。残ったのは俺と千歌、梨子の3人だ。

 

梨子「イタタ...」

洋希「大丈夫か?」

梨子「う、うん...」

 

結構痛そうに尻をさすっていたので少々心配だったが大丈夫らしい。まああんなパフォーマンスダイブでけつから着地したら痛いのは当たり前か。

 

千歌「えへへ」

梨子「笑い事じゃないのよ!こんどから絶対繋いでおいてね!」

千歌「ハイハイ、ふふっ」

 

絶対次も放し飼いにされてるぞ。諦めるんだな梨子。

 

梨子「もう、人が困ってるのがそんなに楽しい?」

千歌「違う違う、みんないろいろ個性があるんだなぁって」

 

い、いまさらなのか?もはやうちのグループは個性のぶつかり合いどころか個性の殴り合いしてるぐらい、いろんなやつがいると思うのだが...。

 

千歌「ほら、私たち始めたはいいけど、やっぱり地味で普通だなぁって」

梨子「そんなこと思ってたんだ」

千歌「特に私なんて普通の普通、the普通だしね!普通怪獣チカチーだぞー!ガオー!」

洋希「どうした?遂にお前のアホ細胞が臨界点を超えて人ですらなくなっちまったか?」

梨子「またそうやって千歌ちゃんをいじめるんだから...」

洋希「もう癖みたいなもんだよ」

千歌「そんな癖つけないでよ!もお〜!」

洋希「じゃあもっとリーダーらしくいてくれよ、ていうか自分がリーダーってこと、忘れてないよな?」

千歌「わかってるよ!でも...」

 

千歌がすこし顔を伏せる。

 

千歌「今の私に、みんなを引っ張っていく力はないし...」

 

そんな自信なさげな言葉を吐いた。引っ張っていく力か...。

 

千歌「でも、みんなと話して少しずつみんなのこと知って...全然地味じゃないっておもったの。それぞれ特徴があって、魅力的で、だから、大丈夫じゃないかなぁって!」

 

先ほどまでの弱々しいセリフから一変してどうもリーダーらしいことをいってきた。まあ沈んでるよりは、こう笑顔で話してるのが千歌らしいなって思った。にしてもやっぱり...。

 

梨子「やっぱり変な人ね...」

洋希「左に同感だ」

千歌「ええ!」

梨子「初めてあった時から思ってたこと♪」

洋希「うんうん」

千歌「なに!褒めてるの貶してるの!?」

梨子「どっちも...かな?」

洋希「俺は貶し要素多めでお願いします」

千歌「そんなラーメンのネギ多めみたいに言わないでよ〜!もお〜!二人ともワケわかんないよ!」

 

俺らの言葉に理解が出来なくなってしまった千歌は、足と手をじたばたさせている。こういうところがリーダーっぽくないんだよなぁ、まったく。さっきのリーダーらしさはどこにいったんだか。

 

梨子「とにかく、頑張っていこうってこと」

洋希「地味で普通のやつらが集まって、何が出来るかってこと、だろ?」

梨子「そうね、そういうこと」

洋希「だぜ」

 

俺と梨子はそれぞれ千歌の肩を軽くポンと叩いて歩きだした。千歌は相変わらず理解に苦しんでいるようだ。

 

千歌「よく分からないけど...いっか」

 

いいんかい!少しは考えるくらいはしてくれよリーダー!まったく、この先不安だぜ...。

と思った俺はある考えを思いついた。それを隣の梨子に伝える。すると梨子もふふっと笑って了承した。

 

梨子「それじゃあうちまで競走ー!」

洋希「ビリは二人にプリン奢りな!」

千歌「えっ!ず、ずるいよ二人とも!」

 

既にスタートをしだした俺たちに対しての、千歌はまあまあ後ろにいる。これなら確実に千歌に奢らせられるというゲスの極みの考えである。がしかし、千歌はそう一筋縄でいく相手ではなかった。

 

千歌「あっ!シイタケ!」

梨子「えっ!?ど、どこ...ってうわぁ!!」

洋希「ちょっ!!」

 

「シイタケ」という単語に動揺した梨子が足を滑らせ走ってきた勢いで俺の方に倒れてきた。そのせいで俺と梨子は仲良く道に倒れ込んだ。

 

梨子「ご、ごめん...大丈夫?」

洋希「ああ、大丈夫大丈夫」

千歌「へへへ!二人ともお先!!」

梨、洋「あぁ!!」

 

倒れた俺たちを尻目に千歌が颯爽と駆け抜けていった。ここでまさかの戦略的追い抜きをされてしまった。しかもその相手が千歌であるだけで、通常の何倍もの屈辱を味わった。

 

梨子「お、追いかけよう!」

洋希「そ、そうだな!」

 

俺たちは立ち上がって千歌のあとを追ったが、結局一番に千歌が到着してしまい、さすがに梨子に奢らせる訳にもいかないので、言い出しっぺの俺がビリになってこの試合は終了したのだった。

千歌に1本取られたと初めて思った。




洋希「納得いかねぇ...」
千歌「言ったのはひろくんだからね、んん〜!美味しい!」
梨子「私までいいの?...これ結構高いやつだし...」
洋希「負けは負けだ、遠慮なく頂いてくれ」
千歌「しょうがないなぁ〜、チョットだけあげるよ」
洋希「いいのか?」
千歌「はい、あ〜」
洋希「あ〜」
千歌「ん!」
洋希「は?」
千歌「へへっ!いつもやられてるお返しだよ〜だ!」
洋希「こいつ...」
梨子「洋希くん、私半分でいいから残りの半分あげるよ」
洋希「まじ?さすがは梨子さんだわ〜天使だわ〜」
梨子「ふふっ、はいどうぞ♪」
洋希「頂きます!」
千歌「梨子ちゃん...まさか...」
梨子「千歌ちゃん...私たちの勝負はまだ終わってなかったのよ...」
千歌「そ、そんなぁ...」
洋希「...?」

スクフェスのイベント、あと数日しかないのでこれ投稿したら全力で周回しに行きます。
待ってろよルビィちゃぁぁぁぁぁぁん!!!

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