「フリーザ…」
「「人違いですッッッッッ!!!!!」」
黄金色に輝きながら徐々に人としての形を失っていくイアソン。
魔神柱特有の無数の目からビームにより、もう疲労はんぱない。
「頑張れ♡頑張れ♡イアソン様♡」
「◾️◾️◾️◾️◾️◾️◾️◾️ッッッッックソソンのことかァァァァァァ!!!!!!」
「誰なんだよそいつ!!!?」
「あいつ別のものに追い詰められてない!??!」
「フレー!フレー!イ♡ア♡ソ♡ン♡様」
「ヒイイイイィィィィィィィィィッッッッッ!!!!!!」
「すごい悲鳴だなオイ!!!」
「やっぱりあの人妻キャスターが怖いんじゃない!!!」
邪ンヌのいうことを疑惑から確定に移すまでは早かった。というか疑いようがない事実だった。魔神柱でも涙って出るんだな。
なんか俺も涙出てきた。
「結婚は人生の墓場…イイネ?」
「◾️◾️◾️◾️◾️◾️◾️◾️ッッッッッ———」
「アッハイ」
「白いのアンタ…なんてことを…」
「言うな黒聖女よ。あやつはもう毒されておる。
———コマン◯ーから始まったギャグ時空に」
「アンタが何言ってんのかわかんないことがわかったわ」
「余は寂しい(チ-ン」
「◾️◾️◾️◾️◾️◾️◾️◾️◾️ッッッッッ」
「ッッ!!!上からくるぞ気をつけろぉぉぉぉ!!!!!」
「原因はアンタね。どう考えても!!」
ジャンヌの精神汚染について語りながら走る我がサーヴァントたち。余裕かオイ。
にしてもなんて光景だ。まるでビームの雨だ。レフの武士顔を思い出す…魔神Zくんはもう思い出したくないがな!!
このままじゃジリ貧だ…
だが、媚びぬ、退かぬ、省みぬ!人類最後のマスターに撤退はない!
なんとかしてイアソンの中から聖杯を引っこ抜いてキャスターを日本同人誌界の餌としてくれるわ!!!(クズ野郎の顔)
「そのためには…砲撃してくれ!
「任せなくず男!野郎どもぉぉぉぉ!砲撃準備ィィィィィィ!!!!」
「「「「「「「「あいあいさーーーー!!!!!」」」」」」」」
島の陰からドレイク船長の船、
そのままアルゴノーツに接近し、全砲をこちらに向け、船首に立っているドレイク船長が大きく左手を挙げ、右手の銃を魔神柱に向けていた。
「ちゃんと避けなよくず男!」
「分かってます!!ジャンヌ!ネロ!オルタ!船から飛び降りろぉぉぉぉ!!沈むぞぉぉぉぉ!!!!」
「アンタこういう予定なら先に言いなさいよぉぉぉぉ!!!!」
「だが余はそんな無鉄砲なアラキも大好きだぞ!!」
「ホップ☆ステップ☆ジャアアアアアァァァァァァァァンプゥッッッッッ!!!!!!」
「「お前はもう黙れ!!」」
「ひどい!主よ…私が何をしたというのです!?」
もはやあの3人は顔も(多分)似てるし、いいコンビなんじゃないだろうか。漫才できるコンビはどんな時でも連携できるってザビ子先輩が言ってたし。
…まあジャンヌは…
「…ジャンヌは信仰心だけは本物なんだよなぁ…なんて言ってる場合じゃねえ…所長!暇なら強化魔術お願いしますね!!」
『私こういう映画みたいな爆発からギリギリ逃れる行為実は密かに憧れてたの!!』
「お、おう」
足に強化魔術がかかったのを確認すると、一気に駆け出し柵に足をかけ、強化された跳躍力で、島に飛び込む!!まさにダイブだ。
「撃てぇええええええええぇぇぇぇぇぇいッッッッッッ!!!!!!」
ドドドドドドドドドドドドドドドドッッッッッッ!!!!!!!
「い、イアソン様ーーーーーーー!!!!!!」
「◾️◾️◾️◾️◾️◾️◾️◾️◾️◾️ッッッッッ!!!!!!」
爆煙が立ち上る。立派だったアルゴノーツの船は沈み、そびえていた魔神柱の姿は海に消えて行った。
だがまだだ。聖杯を取るためにはこのまま海に逃がすわけにはいかない!!
俺は懐から手のひらサイズの筒を取り出し、蓋を開け、中にある赤いボタンに親指を乗っける。
「よし…あとはこのボタンを押せば…」
「まさかアンタ…あの魔神化する前の金髪の体に爆弾仕込んでたわけ…?」
「その通りですがなにか?」
「やっぱアンタイかれてるわ」
なんとでもいうがいいさ!!特異点修復のための…致し方のない犠牲dいやっっほおおおぉおおぉぉぉぉ!!!!!(隠しきれない本性)
「顔すっごい笑顔なんだけど!!?」
邪ンヌのツッコミはキレッキレだなHAHAHAHAHAHA!!!!!それ…
ポチ
すると…
ドオオオオオオオオオオオォォォォォォォォザバアアアアアアアアァァァァァァァァァァァァァッッッッッ
青い大海原が膨れ上がり、一気に弾けた。上に広まった飛沫はしばらくしてから雨のように降り注ぐ。若干島の端がえぐれたが…
「…こんな威力高いのか…流石ダ・ヴィンチちゃん製だな」
「実験してから使え!!!」
痛い。邪ンヌに旗の尖ったところで突かれた。めっちゃドスドスいってる。礼装がなければ即死だった。
「そうは言うけど邪ンヌさ〜…流石に『明日レイシフトするよ!!』って急に言われて準備しただけマシだろぉ〜?」
「…そうね…まあそれは確かね」
((チョロいわ…))
チョロい。多分ジャンヌも同じ顔してるから全く同じことを考えているだろう。
流石我が友!全く、なんて悪い顔なんだ!!(褒めことば)
「む〜…余だけ取り残されて不満なのだが!?アラキよ!これからどうするのだ!?」
と、一人だけついてこれなくてポツーンとしてたネロ様に話を進めろと催促される。
なーに、魔神柱があの程度の爆弾ではくたばらんさ。
「◾️◾️◾️◾️◾️◾️◾️◾️◾️ッッッッッ」
———ほらね…
しばらくすると海から飛沫をあげて肉塊と化した魔神柱が出てきた。しかし元気だな…こいつ。
「さて、弱ってるとこ悪いが、ぶっ飛ばさせてもらう!!これが第三特異点ラストバトルだ!!気合い入れて殴れ!!お前ら!!」
「ウィ!」
「任せるが良い!!」
「私の右手が光って唸る!!」
「うんうんジャンヌはもうそのままでいいよ」
俺は諦めるぞ!お前らァァァァァァ!!!!
ー《F/GO》ー
弱っているとは魔神柱は魔神柱。その目からの謎の光線は、大地をえぐり、空気を断ち、その無数の目は俺たちを捉えて離さない。
「ジャンヌ!!防御展開!全員ジャンヌの元に集まれ!!!!」
「!!」
「◾️◾️◾️◾️———◾️◾️◾️◾️◾️◾️◾️ッッッッッ」
時たまに、地面から触手を這わせ、凄まじい衝撃をしたから叩き込ませにくる技があるのだが、それはどうも定期的で、タイミングがわかればこうしてジャンヌの宝具で防ぐことが可能。
「ネロ!宝具展開にはあと何分必要だ!?」
「むむ…あと3分ほどあれば…」
「おk!邪ンヌ!お前は!?」
「いつでも!!」
「よし!令呪カバーだ!持ってけ邪ンヌ!!宝具を展開せよ!!」
手から赤い濃密な魔力が邪ンヌに送られ、それと同時に凄まじい熱量が邪ンヌの周りに発生する。実際に見るには初めてだが…これが…
「これは憎悪によって磨かれた我が魂の咆哮…」
ジャンヌ・ダルク・オルタの宝具!!!
剣を引き抜き、魔神柱に向けてその刃を向ける!次の瞬間!!
「『
魔神柱の周りに凄まじい熱を持つ炎が現れ、その肉の体の表面を焼いていく。
「◾️◾️◾️◾️◾️◾️◾️◾️ッッッッッ!!?!?!」
…しかしそれだけでは終わらない。
地面から黒い槍が何本も現れ、その肉体を引き裂き、貫き、たとえ血しぶきが出ようと止まらず、引き裂かれた内側、つまり傷が燃え始め、外も中も真っ黒に焦げ始める。
「◾️◾️◾️◾️◾️◾️◾️◾️◾️◾️◾️◾️ッッッッッ—————」
それでも流石聖杯という魔力タンクを持っているだけはあるのか、傷は徐々に修復され、深手だが、死ぬほどではない。
このままではせっかくの宝具が無駄に終わる。
もう一押し…もう一手…俺は右手の残り一画の令呪を見る。
「ネロ!準備しろ!」
「…!!だがまだ…」
「最後の令呪を使う。強制力に欠けるカルデアの令呪も、こういうことになら最高に使える!!令呪をもって命ず!!」
俺は少々汚れ、剣を杖のようにして立つネロの目を見る。
「やれるな…セイバー…!」
「…うむ!余は皇帝だぞ?できぬわけないであろう!!」
俺はまだ踏ん張って宝具を展開してくれる邪ンヌに向き合う。
「オルタ!!ジャンヌの後ろに下がれ!!ジャンヌは宝具展開!オルタをしっかり守れよ!!」
「おk!ベイベー!!」
「もう何も言わねえよ」
俺は足を一歩踏み込みながら、手をかざす。
「スゥゥゥゥ……宝具をもって!魔神を打ち倒せ!セイバー!!!!!!」
最後の令呪一画の魔力が邪ンヌの時と同じように走る。
ネロは、どこからともなく薔薇を取り出し上空の投げ込む。
「——我が才を見よ…万雷の喝采を聞け!!しかして讃えよ…黄金の劇場をッ!!!!!!」
巨大な魔方陣から、それは現れる。かのローマ皇帝がいたと言われる黄金の劇場…
「『 童女謳う華の帝政 (ラウス・セント・クラウディウス)』ッ!!!!!」
紅い薔薇の一閃が魔神の肉を切り裂き、ネロの手には、黄金の盃、聖杯があった。
「◾️◾️◾️◾️◾️◾️◾️◾️◾️◾️ッッッッッ!!!!!!!」
核を失い、魔神柱の肉体は崩れていく。
その無数の目は力を失い、色あせていく。
亀裂が走り、一個一個がシャボン玉のように消えていく。
「ふふん!どうだアラキよ!ついでに聖杯を取ってきてぞ!!すごいであろう!!」
「よくやった!!マジでどうやって聖杯を取り返そうか実は何も決めてなかったんだよ!!」
「ゑ?今アンタなんて言った?」
「なんも言ってねえよ。ホントホントウソツカナイ」
聖杯の入手に成功。
勝利だったんだろう。
しかし俺はそれを見てしまった。
「あ…」
崩れる肉塊、大きな塊でそれなりの重さと質量を持つそれは一直線に、岩場に倒れこんだキャスターの真上に落ちようとしていた。
持って数秒か、間違いなく押しつぶされるだろう。
「!?友!!?」
「ちょ、アンタ何してんのよ!?」
気づいたら強化魔術で走っていた。降りしきる肉塊をかわしながら一直線に、魔女と呼ばれた少女の元へ…
相手はサーヴァント。正直なこと言えば、死んだところで彼らは座に還り、次の召喚には無傷な状態で現れる。
そんなこと、だいぶ前にダ・ヴィンチちゃんに教わった。
だから今ここでキャスターを助けることに意味はない。
そもそも敵。助ける義理もない。
馬鹿だなと思った。ぐだ男に言ったら間違いなく馬鹿にされるであろう。
『後味が悪い』
人間って単純複雑…その言葉の意味が、こういう状況だから理解できた。
まったくもってその通りだ。
岩場にたどり着き、片方の手でキャスターの足を持ち上げ、もう片方の手を脇通す。大変恥ずかしいがお姫様抱っこってやつだ。
あーこういうのはぐだ男みたいなイケメンの仕事なのになチクショー。
「…助けるんですね。今ならイアソン様の仇で貴方を殺せますよ?0」
「やってみろ。その時は仲良く地獄行きだ」
「…どうして助けたか聞いていいですか?」
「まだ助かってないだろう…上から肉の塊がもっとくるぞ!!」
とにかく、安全地帯に走り込みに行く。
避けて避けて避けて!!とにかくせっかく事態を解決したのに「やったぜ」の一言も言えずに死ぬなんて真っ平御免だ!!
しかし降ってくるのは徐々に小さいのから大きいのに変わっていく。
俺らの上空にもそれは降ってきた。
足元は影で覆われ、もうどうしようもない…
なんて諦めるつもりもない。
「キャスター!!首元に掴まれ!」
「え?キャッ…」
両腕に強化魔術を施し、キャスターの腰に片腕を回す。
逆にもう片方の腕はキャスターから離れ、背中のハルペーに手を伸ばす。
「オラアァあ!!!!」
全身全霊を込めて降り注ぐ肉塊を切り裂いていく。
切って弾いて、腕だけではなく足も動かす。腕は空からくる肉塊に全力で。
足はジャンヌたちの元へ全力で。
頭は二つの器官に同時に多くの命令を出す。眼は前を見ているはずなのに、まるで自分の周りを円を描くように見えているようだった。
脳が耳や痛覚、肺にいちいち脳みそ使ってられるかと、腕と足に全神経をフル稼動させる。
魔術回路も同じく、とにかく切れた瞬間、その箇所に強化魔術を次々施していく。それにより、スピードは一定で、走り抜ける。
「あ…」
ダメだ。間に合わなかった。いくら切り裂いても、片手ではどうしても手に負えない。
残念!俺の冒険はここで終わってしまった!!
そんな脳内テロップが出てくるほど、頭は空っぽだった。
ハルペーを握る腕をダランと垂らし、上の降ってくる肉塊に目を向け続けた。
と諦めようと思ったが、目の前になぜかあのヘラクレスの斧を片手で持って突っ込んでくる親友が見えたので、
「くず男ォォォォォォォォッッッッッ!!!!!!」
「無茶苦茶サンキュゥゥゥゥゥ!!!!!!!」
振り回された斧は肉塊をほとんど振り回し、それはプロ選手がホームランを打ったかのように肉塊の全てがはるかに彼方に吹き飛んで行った。
「はあ…はあ…はあ…ぐだ男」
「ふぅ…ん?なんだいくず男」
「おつかれ」
「そっちこそ」
今度こそ俺たちは勝利した。
ー《F/GO》ー
「いやぁ…魔神柱は強敵でしたね」
「それいうためだけに倒したみたいな雰囲気になるからやめなさい」
「私は一向に構わん」
「お願いだからオルレアンのとこにいたふつうの白いのに戻ってよォォォォォォォォ…」
「なにそれおいしいの?私のログにはそんなルーラーいませんよ」
「諦めるのだ黒聖女よ…そなたはよく頑張った」
「やめて!慰めないで!!余計辛くなる!!」
「なぜオルタは赤面してるのかって?処女だからさ」
「ジャンヌ、ステイ(「坊やだからさ」のオマージュやめろの意)」
「認めたくないものだな…組合員ゆえの過ちというのhワン!」
俺はみんながワイワイしてる横で岩場の影に隠れ縮こまってるキャスターを見つける。
みんな気づいてないようだ。(本当かどうか怪しいが)
なんとなく縮こまってるキャスターの横に座り、顔をのぞいてみる。
そういえば最初に会った時はいかにも病んでる女の顔してたが、今はどうもスッキリした顔をしている。
「どうした?旦那が殺されたってのに妙に清々しい顔してるな」
「…私たちは英霊です。座に登録されてる以上、私は裏切りの魔女メディアの結末を知っています。たとえこの身が幼い姿であろうと」
なりほど。いつか祖国に罵られるのも、イアソンに裏切られるのも、全て知った上でイアソンのそばにいたのか。
「健気だな」
「けれどいつか私は魔女に堕ちます」
「いいじゃん魔女。なんかカッコいいし」
「そうですか?」
「現代ではハロウィンって行事があってな、ちっちゃい女の子はみんな魔女の姿をするんだ。見た目だけだが」
「そうなのですか。未来は寛容なんですね。魔女を恐れないなんて」
「まあぶっちゃけみんな魔術なんて信じてないからな。俺もちょっと前まではそうだったし」
カルデアに来て沢山のことを知った。魔術、サーヴァント、特異点、過去、一騎当千の英雄たち。
なかなか濃い日々だった。思い返すにが少し疲れるが。
「お前もカルデアに来ればわかるさ。変な聖女に乙女な聖女、NOUMINの侍に可愛いローマ皇帝」
「そう…ですね…」
キャスターの声に力はなかった。それもそうだ。キャスターは足元から徐々に消えかけていた。特異点修復の影響だろう。
「最後に…さっきの質問…答えてもらって…いいですか?」
「ああ、なんで助けたかって?安心しろ。別に借りを作るとかじゃないよ」
「後味悪いだろ?人間人生短いんでね」
キャスターはきょとんと可愛らしい顔をしていたが、徐々に笑い出し、こちらに顔を向けた。
「おかしな…人ですね……気をつけてください。私に聖杯を渡した方は…この世全ての魔術の祖…私たちサーヴァントの遥か上の存在です…」
キャスターは不吉な言葉を残し消えていった…
え?魔術の祖って…なんか強そう(小並感)
前回のあらすじ!(実際の内容と異なる場合がございます。あとこれはネタです)
ぐだ「チクショー!!くらえ体育教師にもやめろと言われた超俊足からのアークアタックをォォォォォォォォ!!!」
ヘラ「◾️◾️◾️◾️◾️◾️ッッッッッ!!!!!!!」
ヘク「ヘラクレスがやられたようだな」
イア「ククク…奴は我がアルゴノーツの中でも最強…」
メディ「人間ごときにやられるなんてイアソン様の英雄を名乗れませんね♡」
ヘク&イア「「お、おう」」
くず「や、やった!ぐだ男達がヘラクレスを倒したんだ!これで安心してアルゴノーツに乗り込めるぞ」
ヘク「よく来たな坊主!おっさんは守りが得意な英雄なんて名乗っているが、実はランサーのクラスだからセイバーの攻撃で簡単に死ぬぞぉぉぉぉ!!!」
ネロ「テヤアアアアアァァァァッッッ!!!!!」
ヘク「ぐはああああヤラレター」
イア「ククク…よく来たな低級マスターとサーヴァント達よ。貴様らに一つ言っておくことがある。聖杯はなんかすごく光ってたから僕が大事に懐の入れているぞ」
くず「そうか。俺からも一つ言っておくことがある。イアソンを倒せば第三特異点クリアかと思っていたが、別にそんなことはなかったぜ」
魔神イア「そうか!うおおおおおおいくぞぉぉぉぉ!!!!」
くず「うおおおおおお!!!!!」
俺たちの勇気が特異点を修復すると信じて!
ご愛読ありがとうございました!
ぐだ「ってどうよ」
ジャ「だいたい合ってる」
くず「合ってねぇし終わってるじゃねえか」
ぐだ「まあこれ普通前書きで書くもんだよね」
ジャ「あ(察し」
くず「お前らみたいな感のいい奴は嫌いだよ」
〜終わり〜