シャドウサーヴァントから始まる人理救済   作:ドリーム

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ラストアンコール…動くザビ子は可愛かった。皆さんもそう思うましたよね?(ギョロ目)



いくぞサラサラヘアー…ションベンは済ませたか?神さまにお祈りは?部屋の隅でガタガタ震えて、命乞いする心の準備はおk?「なげーよホセ」

 

作戦は決まった(唐突)

俺たちは決戦に向けて、船に乗り込み、アルゴノーツ共の元へ向かう。

 

「…なんでイアソンはエウリュアレを“アーク”に捧げようとしたんだろう?」

「…これは予想だが、実はあいつは誰かに騙されてるんじゃないのか?思い出せぐだ男…あの金髪船長のアホヅラを」

「ごめんなんか否定できない僕がいる」

「でしょ?俺的にはやっぱあの人妻キャスターが怪しいと思う」

「その理由は?」

「なんか時々ハイライトがないからさ…ヤンデレの逆レ◯プ目ってやつ?」

「ごめんよくわかんない」

「例えるなら清姫」

「おk。把握」

 

よくきよひーとはカルデアの食堂で、「ますたぁへの朝食を作りたいから味見してください」と頼まれてよく付き合うのだが、その時ぐだ男について話すのだが…めっちゃレ◯プ目になる。

あれはヤバイ(真顔)

 

「でもなんでそれだけで疑うのさ」

「あーゆー目を持った奴は大体ロクでもない」

「なにそれこわい」

「それにイアソンの妻で魔術師って言ったら…あの裏切り魔女さんだろ?」

「あー…どっかで聞いたよそれ」

 

確かどっか女神のせいで強制的にイアソンに一目惚れした王女メディアは、その後イアソンのアルゴノーツの旅に同行する。

その後、愛の逃避行的な感じで祖国からイアソンと逃げるが、その時連れてきた自身の弟を、なんとバラバラに切り裂き海に投げ捨て、祖国と縁を切ったというヤバイ経歴を持つ。

その後はイアソンにさえ裏切られ、不幸人物であると同時に、狂ったヤンデレでもある祖国を裏切った魔女として神話に名を残した存在。

なにこれ濃い。あと女神こわい。

弟カワイソス。

 

「あれは…嫌な事件だったね…」

「潮風が痛いな。なんか…」

「「へへへへ…」」

 

 

 

 

ー《F/GO》ー

 

 

 

 

 

アーク。

 

それはアーチャー・ダビデの宝具の一つであり、本人曰く、「使い所のない宝具」らしい。

大きさは腕で抱えられる程度の立方体で、見た目はなんか黒い。

なんか神々しさを感じるが、同時にどこか恐ろしい感じがする。

 

それもそのはず、俺たちの直感は間違ってなかった。

なぜならこの宝具。ダビデの言う通り、全く使えないくせに本当に恐ろしい性能を秘めている。

 

“触れたら死ぬ”これがアークの能力。

通常の聖杯戦争ではまず使えない。なぜなら触れたら死ぬというには当の持ち主であるダビデも例外ではないのだから。

 

これを聞いてまず口から出てきたセリフが

 

「「いらない子じゃねえか」」

 

と、ぐだ男とかぶるくらいである。

 

そしてエウリュアレから彼らの目的を聞くと、『聖杯』と『エウリュアレという女神の神性』をこのアークに捧げる事らしい。

当然それをするかどうなるかも聞いた。

 

あいつらはそれをすれば絶大なカリスマパワーなどが手に入る(間違いではない)などと言ってるらしいが、実際は違う。

触れたものをなんであろうと殺すこの箱に、女神とこの特異点の基盤である聖杯を捧げたらそんなの…

 

「この海という特異点が崩壊するわ」

 

ですよね。

 

これには姉御肌ドレイクさんも「アイエエエエエ」と言った顔をしていた。

 

ロマンやダ・ヴィンチちゃんに聞いてみると、マジらしい。

“真実”と書いて“マジ”。

 

これはなにがなんでもエウリュアレを守りつつ、聖杯を強取するしかないわけだ。

 

 

 

 

 

そこで俺たちがひらめいた作戦。

 

 

聖杯を手に入れるにはどうしてもヘラクレス、ヘクトール、メディアと言った三層ヤバイサーヴァントをどうにかしなければいけない。特にヘラクレス。(あ?イアソン?あんなの論外だわ)

しかし…エミヤ先輩曰く、Bランク以上の攻撃でしか死なない。同じ方法では死なない。一撃で何個も命を持っていくしかない。

 

無理ゲー乙。

 

しかし、そこでぐだ男が奇跡の発言をした。

 

「ねえねえくず男。このアークってさ、ヘラクレスが触れたらどうなるの?」

「そんなのアークは触れたものは有無を言わずに殺すんだから…あ…」

 

アークをヘラクレスにぶつければ奴の蘇生宝具関係なしに殺せるのではないのか?と。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「◾️◾️◾️◾️◾️◾️◾️◾️ッッッッッ!!!!!!」

「はっはーーんッッ!!わざわざ自分から死にに来るなんて馬鹿な奴らだな!!やっちまえヘラクレス!!」

「よし、こっちコーイ!!いくよエウリュアレ!!アステリオス!サポートお願い!!」

「うん!えうりゅあれ と ぐだお…まもる!!」

「ハハハハハハハ!!そんな下級サーヴァントで僕のヘラクレスに勝てると思うのかい!?」

「◾️◾️◾️◾️◾️◾️◾️ッッッッッ!!!」

 

さすがバーサーカー…有無を言わずエウリュアレを追いかけに行った。

エウリュアレを囮に、ぐだ男とアステリオスでアークのとこまで誘導、アークに接触させ、殺す!!

 

 

 

………エウリュアレの「あとで覚えときなさいよ…」って感じの視線を俺は忘れたい。

 

 

 

 

よ、よし。さあ、珍しくここからはぐだ男パートだ!!しっかりやれよ!!

 

 

 

 

 

ー《F/GO》ー

 

 

 

 

〜ぐ☆だ〜

 

おひさ☆

誰に言ってるかは僕もわからないが、とりあえず後ろの怪物を見てくれるこいつをどう思う?

 

「◾️◾️◾️◾️◾️◾️◾️◾️ッッッッッ!!!!」

 

…すごく…こわいです。

今回はエウリュアレを抱えてるからジャッカルは使えない…

アステリオスにおぶってもらったらいいけど彼にはそのでかい体でヘラクレスの攻撃を防いでもらいたい。

 

『ぐだ男くん!目標まで残り一キロだよ!頑張ってくれ』

「ロマン!これ結構辛いんだよ!?後ろからのプレッシャーがすごくこわいんだよ!?」

『でも相手はマスターである君とエウリュアレの両方を狙ってる。囮作戦にはサーヴァントの力を借りるわけにはいかないんだ』

「知ってたぜ畜生!!僕はやるぞ!僕が、僕らがガン◯ムだァァァァァァァァァァァァァ!!!!!」

 

草原を走る!

後ろからアステリオスとヘラクレスの武器がぶつかり合って、その衝撃で体が吹っ飛びそうになる!!

 

「ちょ、ちょっと!アステリオスは大丈夫なの!?」

「大丈夫だよ!あくまで抑えるだけ…ヘラクレスの目的は君と僕だからね!」

 

久しぶりに全力で走る。この学校では「モウヤメテ」と体育教師に言わしめた俊足で、草原を駆け抜ける。

当然ヘラクレスとアステリオスは小競り合いをしながらこちらに向かってくる。

 

「アステリオス!あともうちょっとだ!頑張れ!!」

「うおおおおおおおおぉぉぉぉぉぉっっっっ!!!!!」

「◾️◾️◾️◾️◾️ッッッッッ!!!!」

 

見えた!!アークを設置した洞窟の入り口!!

ぽっかりと空いた…というか前日に開けた穴に飛び込む!

 

「え?ちょッッ」

「エウリュアレ!喋らない方がいいよ!噛むかもしれないから!!」

 

バシャアアアァァァァッッッッ

 

地面に足を叩きつける際、水たまりの水が辺りに飛び散る。

洞窟には水たまりがいくつもあった。もともと水路のように水でも通ってたんじゃないだろうか…

なんて考えてる場合じゃなかった!!ここからがほんとの地獄だ!!

 

「◾️◾️◾️◾️◾️◾️◾️◾️ッッッッッ!!!!!」

「来たな…こいよ大英雄!競争だ!!」

 

この狭い洞窟には巨体なアステリオスはヘラクレスを今までのように抑えられない。

ここからアークの位置まで一直線に走るしかない!!

 

「先輩!!」

「マシュ!サポートよろしく!!」

 

しかし無謀はしない。この洞窟にはアタランテ、ダビデのダブルアーチャーがどこかでヘラクレスを狙う。少しでも時間稼ぎだ。

そしてどうしようもない時こそ、マシュの防御が輝く!!

 

「あなた本当に人間!?こんなスピード普通でないと思うんだけど!?」

「そういう人間くらいたまにいるでしょ。僕だってそういう人間だしね。

だけど今は、そんなことはどうだっていいんだ。重要なことじゃない」

「先輩!アトリーム語で遊んでる場合じゃないですよ!!」

 

地面を蹴り、地下独特の冷たい風を浴びながら、更に加速していく。

それに合わせて、アーチャー達の矢…石(?)を浴びてもなお、こちらに追いつくためにスピードあがるヘラクレス。

たまに壁を蹴り、もはや走るというよりも跳ぶと言った感じで進んでいく。

しかしこのままでは、追いつかれるだろう。

 

 

 

I am the bone of my sword(我が骨子は捻れ狂う)…」

「紅い棘は茨の如し…その心臓…貰い受ける」

 

第二布陣の登場だ!!

 

偽・螺旋剣(カラドボルグ)!!!!」

突き穿つ死棘の槍(ゲイ・ボルグ)!!!!」

 

螺旋を描く青い一撃と、一直線に、更にその棘を分裂させていく紅い一撃が大英雄に直撃する。

 

「◾️◾️◾️◾️◾️◾️◾️ッッッッッ!!???!」

 

「マスター!我々も誘導する。安心して行け!!」

「おう!いきな坊主!」

「ありがとう、オカン!兄貴!」

「もう少しカッコいい呼び方が良かったなちくしょー」

「本音でてんぞアーチャー」

「フッ…いくぞ大英雄。命の貯蔵は十分か?」

(こいつ今やり直したな)

「◾️◾️◾️◾️◾️◾️◾️ッッッッッ!!!!!!」

 

あと…もう少しだ!!

 

跳ぶ!蹴る!蹴る!蹴る!蹴る蹴る蹴る蹴る蹴る蹴る蹴る蹴る蹴る蹴る蹴る蹴る!!!!

 

なにも考えない。後ろは地獄、前にしか対抗策はない。

今更どうこうしたって、結局追いつかれたら仲良くミンチ。

ここまでアステリオスやアタランテ(ダビデって誰?)、そしてカルデアのサーヴァント達がつなげたこの作戦!!

 

「ハア…アアア…もう…少し…!!」

 

見えた。あの見るだけで冷や汗が出てくる見た目してる真っ黒い箱!!

 

「◾️◾️◾️◾️◾️◾️◾️ッッッッッ!!!!!」

 

もう来た!!

チャンスは一瞬…

あの箱を飛び越えて…前へッッ!!!

 

「ッッ!!先輩!!」

 

———ブオオオオオオオウウウンンッッッッッ

 

マシュの声が聞こえ、後ろに一瞬意識を向ける。と、同時に後ろから空気を切り裂く轟音が響く。

気づけばあと数センチの位置にあの岩斧が迫って来ていた。

どうやら奴は、斧を僕に向かって一直線に投げて来たらしい。

 

「防げ!!マシュ!」

「はい!擬似宝具!展開します!!」

 

『ロード・カルデアス』を展開する。マシュが僕と斧の間に滑り込み、盾を地面に突き立て、腕に、腰に、その心に力を加える。

 

盾を中心に壁が出現し、斧を防ぐ。

しかしどこまで考えていたのか、それとも考えず本能のみでこの結果を出したのか、ヘラクレスは未だ衝撃波を出しながら壁とマシュにぶつかり合っている斧を無視し、マシュを素通りして僕たちを追いかけてくる。

 

「せ、先輩!逃げてください!!私は…動けません…!!」

「◾️◾️◾️◾️◾️◾️◾️◾️ッッッッッ!!!!!」

 

もはや武器のない大英雄。しかしその荒々しい走りはまるで戦車を思わせる。

後ろから武器を捨てたことで更に加速してくるヘラクレスに、こちらも更に加速を試みる。

 

「ぐうううううううぅぅぅぅぅぅぅおおおおおおおおおおおおおおおッッッッッ!!!!!!」

「◾️◾️◾️◾️◾️◾️◾️ッッッッッ!!!!!!」

 

超加速した状態からの跳躍…床に置かれたアークを飛び越えそのままゴロゴロ回りながら壁に激突する。

そんな僕とエウリュアレに手を伸ばすヘラクレス…その足は確実にアークに触れ…

 

「◾️◾️◾️◾️◾️◾️—————…………」

 

その霊基は跡形もなく消え去った。

 

 

 

「ヘラクレス…倒した…」

「め、目が回るわ…」

 

簡潔に、僕たちの勝利である。

 

 

 

 

 

ー《F/GO》ー

 

 

 

 

 

 

ーく✳︎ずー

 

 

「…イアソン様」

「ん?どうしたんだいメディア。ヘラクレスがやっとアイツらを殺してエウリュアレの奪還に成功したか?

まあ下級サーヴァントと凡人マスターにしてはよく頑張っt」

「イアソン様」

 

イアソンが船の上でふんずりかえりながらカルデア組を小馬鹿にしたように話そうとするが、キャスター、メディアがそれを遮る。

メディアの顔には驚愕と、不安の表情があった。

 

「ヘラクレスが…倒されました」

 

「…………………は?」

 

まるでギャグ漫画のキャラクターのように口を大きく開け、キャスターの言葉にぽかーんとして数秒動かなくなるイアソン。

 

大変爆笑面であるグハハハハ!

 

まあ、それは置いといて、ぐだ男達は無事作戦を遂行したようだ。キャスターのあの表情からヘラクレスは本当に座にボッシュートされたんだろう。お疲れ様です。

 

にwしwてwもwあwのw顔wwwwww

 

顎外れてないのが奇跡だなオイ。

 

『で、どうします?友よ』

『余はさっさとあの金髪サラヘアふぁっきゅーを倒したいぞ』

『甘いわね皇帝様は…燃やしましょう』

『物騒だな俺のバーティー』

『だが美少女だ』

『ダーリン?』

『すみませんすみません!!』

『こんな熊さん人形に執着してるお肉ブルンブルンさんが女神だなんて…こんなんじゃ私、神がなんだか分からなくなっちまうよ…』

『ジャンヌ、ステイ』

『ワン』

 

念波と呼ばれる契約した使い魔との脳内チャットコミュニケーション方法(ぼっちに最適)←オイ馬鹿ヤメロォ!)を取りながら、アルゴノーツ船を隠れ見する。

ヘラクレスという難敵を倒した今、攻略難易度は一気に下がった。

残るはキャスターメディアとランサーヘクトール(イアソンなんて敵ではない。イイネ?)

 

『まずは結界を崩す。前回同様、キャスターメディアの気をそらせば一瞬だが結界を崩せる。やるぞぉぉぉぉ!!』

『オオ!流石余に軍師と言わしめただけはあるなアラキよ!で、その具体的な方法は!?』

『あ?今から考えんだよ』

『まさかの無策!?』

 

なんてのは冗談。

俺は起爆機のついた矢をアルテミスさんに渡す。

こいつで海面を狙い、荒波を起こす。まあそれだけだと不安なので、

 

『邪ンヌは常に炎を展開、黒焦げBBQしといてくれ。ジャンヌはとにかく俺たち攻撃組の防御。特に俺。俺がやられたら魔力源なくなっちゃうよ』

 

カルデアと繋がってるの俺とぐだ男だけだしね。

 

『そしてネロは…確か宝具が空間…というか固有結界だったな?』

『うむ。まあ正確には違うのだがな』

『まあとにかく令呪一画あげるからそれで全力でランサーとキャスターの力をダウン、ランサーを仕留めて。邪ンヌは結界が崩れたらキャスターを。俺とジャンヌはイアソンから聖杯を奪った後、殴って叩いて(p————-)するから』

『『『お、おう』』』

『キャー☆楽しみだねダーリン!』

『ヒャッハー!今宵の旗は飢えてるでござる!!』

『ジャンヌ、ステイ』

『なんで私だkワン♡』

『そろそろ綺麗な白いのに戻ってもいいのよ?』

『いやでおじゃる』

『ゑ?』

 

俺たちの作戦がうまくいくと信じて!!

 

 

 

 

 

ー《F/GO》ー

 

 

 

 

 

海は爆弾矢により大荒れ、結界は不安定なところを復讐の炎でズダボロ、気づいたらアルゴノーツの方々は強制ネロの黄金劇場連行。

ネロと邪ンヌのいじめにあいランサーヘクトールはキラキラ座に返った。キャスターは今にも倒れそうに足が生まれたての子鹿みたいに震えてる。

見方によっちゃエロい(業が深い…)

イアソンが魔神柱化した。髪を逆立て、黄金色の炎を纏い…

 

 

「フリーザ…」

 

「「人違いです」」

 

邪ンヌと俺は即答しつつ、こう思った。

 

 

 

 

 

 

 

 

((もうこれわかんねえな))

(今更ですか?)

(こいつ(ジャンヌ)直接脳内に!!)

(さっきから念波で脳内会話してるであろう…と思ったがあえて言わない余は空気を読める皇帝であった…)まる

 

 

 

 





〜お祝いだよ!くず男先生のコーナー〜

くず「またまた彼らにご登場願おう!ザビーズの皆さんです」
ザビーズ「「フランシスコ・ザビ…!!?」」
ぐだ「はい皆さん拍手でどうぞ〜」
どこかの皇帝「奏者ーーーーーーー!!!!!!」
どこかの良妻狐「ご主人様ーーーーーーー!!!!!!」
どこかのアイドル(自称)「子ブターーー!!!子リスーーー!!!」
どこかの正義の味方「さて…ゲストに紅茶でも入れようか…」
どこかのゴージャス「フハハハハハハハハハハハハハ!!!!!!!!よい、許す!特に許す!」
どこかのラスボス系後輩「(色々と危ないのでいません)←という看板しか置いてない)」
くず「大人気ですね(真顔)」
ぐだ「若干数名喚んだ記憶のないサーヴァントの方がいるけど…まあいいや」
ザビ男「ここがメタ空間じゃなければ危なかった」
ザビ子「すみませーん、焼きそばパンありますかー?」
くず「声優決定おめでとうございます先輩(スルー)」
ぐだ「ザビ男先輩は某有名な不幸な妄想殺しですよね」
ザビ男「幻想殺しだと思うよ」
くず「で、ザビ子先輩が某有名な絶対巨人殺す幼なじみ系ウーマンですよね?」
ザビ子「あながち間違ってない」
ぐだ「それで最近幼児化したんですよね?」
ザビーズ「「やめて」」
どこかの文明破壊ウーマン「育児はいい文明。破壊しない」
ぐだーず「「それじゃあ皆さんさよーならー」」
ザビ男「適当だなー」
ザビ子「言っちゃダメだよ」



死相系ザビ「アイエエエエエ!!」
ぐだ「今何かいませんでした?」
ザビ男「気のせいだよ」
リヨ系ぐだ「ウゴゴゴゴゴ…」
ザビ子「今何かいなかった?」
くず「気のせいです」

〜終わり〜


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