シャドウサーヴァントから始まる人理救済   作:ドリーム

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エウリュアレ様やネロ様をなんとか可愛く表現したかった。でも無理だった。そんな凡才の私を恨みながらこれを読んでくれ…ウゴゴゴゴ…


ヘラクレスに勝てるわけなかろうなのだ「おはイアソン」アイエエエエエ!!?

 

「僕はダビデ。彼女はアビジャク。僕のアビジャクさ」

「私はアビジャクではない。アタランテだ。酔っ払ってるのか汝は」

「ああアビジャク。おおアビジャク」

「はああああァァァァァァ…」

 

ボロボロの船を直すために、どこか適当な島に停泊する。

そこには二体ほどのサーヴァントの反応があり、警戒しながら様子を伺っていると向こうからやってきた。

 

二人とも綺麗な緑色の髪を持つ男女だった。

男の方は杖のようなものを持っていて、爽やかスマイルを絶やさないイケメンだ。イアソンとは別ベクトルでめんどくさい雰囲気がある。

 

女の方は長髪で大きな黒く、黄色い線の入った弓を片手に持って現れた。ちなみに大きくため息を吐いてるのは彼女の方。

追記:美人、ツリ目、ひんnyおっと…殺気を感じる。

 

「この人すごく疲れてない?」

「気のせいだろははは」

「…そういえば汝らはオルレアンであったな。あの時は済まなかった。私もバーサーク・アーチャーとして参戦してたために…」

((…どうしよう覚えがない))

 

まあいいか(適当)

きっと気づかない間にぐだ男が処理(意味はない)してしまったに違いない。

うんそうだな。うん。

 

 

 

 

ー《F/GO》ー

 

 

 

 

 

「第一回!!」

「最弱王者決定戦!!」

「「ガチンコ☆トランプ対決!!」」

「「イエェェェェェイイイイィイッッ!!!(合いの手)」」

「い、いえーい!」

 

うん。ジャンヌとネロはノッてくれてありがとう。マシュちゃんもサンクス。おどおどした合いの手はすごく愛らし…おっとぐだ男がスゴイ目で見てる。

 

(ゆあ ふぁっ◯)

(こいつ(ぐだ男)直接脳内に!!?)

(さてはマシュちゃん守り隊だなオメー)

((こいつ(ジャンヌ)直接脳内に!!?))

 

平常運転で何よりですバカども。

あとジャンヌは俺が言うのも何だけどそろそろ聖女っぽい姿見せてもいいのよ?

あ?無理?アッハイ。

こら、手で輪っか作って指突っ込むな。思春期真っ盛りの男子中学生かお前は!!

 

「ちょ、ちょっとあんたなにやってんのよ」

「あ、オルタ知らないんですか?これはですね…」

「ジャンヌ、ステイ」

「ワン(♡)」

「深夜テンションでおかしくなったからこいつ…ん?どったのネロ様」

「よ、余も…深夜のテンションでおかしく…ハァ…ハァ…」

「ネロ、ステイ」

「ワン♡」

「おいぐだ男。ちゃんとサーヴァントの性欲を管理しろ馬鹿野郎。お前のことだからそこに女サーヴァントを屈服させるためにあるようなでかい聖剣抱えてんだr(ドグシャッッ)うッッッ(突然の死)」

「くず男〜♪ステイ☆」

「(血で「ワン」と書いている)」

「く、くず男さんが…ところで先輩。聖剣とは…」

「マシュはまだ知らなくていいんだよ〜♪」

「は、はい(顔が怖いです先輩…!)」

 

なんか頭から生暖かいものがスゴイ流れてるけど、まだ元気だ。

立ち上がり、持ってきたトランプを切り始まる。

 

「ククク…言っておくが手加減はしないぜぐだ男…俺がババ抜きで負けたことは一度もない」

(くず男さん…頭からまだ血が出てます…!!)

 

なんかマシュちゃんがあれな顔で見てくるけど気にしない。

 

「それは僕以外での話でしょ?僕に勝つこと…いやそもそも挑んだことあったっけ?」

(せ、先輩…その懐にある鏡はなにを覗く鏡ですか…!?)

 

あ、こいつイカサマするな?マシュちゃんの視線でわかった。

 

「そう言ってられるのも今のうちだ…あいにく…」

 

(く、くず男さん…見えちゃってます…トランプを数枚くらい懐に入れてませんか…!?)

 

「僕もだよ…君にだけは…」

 

(お、おふたりとも…)

 

「「負けるつもりはない(game start)」」

 

(イカサマする気満々じゃないですか!!?)

 

 

*この小説は「Fate」の二次創作です。

 

 

 

 

 

ー《F/GO》ー

 

 

 

 

 

実に239回目だった…勝負は凄まじいスピードで進み、終わり、また始まり…

 

 

 

「俺の…勝ち…」

「でもまだ僕の方が一勝多いよ…」

「バカだな…これからが本番だy「君たちも早く寝たまえ」「アッハイ」」

 

オカンによって止められた。

 

 

 

 

 

 

 

 

〜翌朝〜

 

「このままじゃ勝てねえわ」

「じゃあどうするのさ」

「ここでワイバーンの鱗が便利なんですよ奥さん!!オラアァ!!」

「ーーーーーッッッッ!!!!」

「このワイバーン…泣いてます」

「今日は…鱗が騒がしいな(なに言ってんだ)」

 

鱗を剥ぎ取って、船につけていく。これによる凄まじい防御力を得るのですよ。

本当なら黒ひげ戦に搭載しとけばよかったんだが、なぜかワイバーンが見当たらなくてね〜…

たまたま流れ着いた島になんとワイバーンの巣が!!(やったぜ)

 

「で、あとはどうするんです?」

「もうちょっと大きい鱗が欲しいね。巣なんだし大きいのくらいいるんじゃないのここ」

「ああー…いるかもね。ファフニールくらいのやつとか」

「そうだね、じゃあ龍の魔女さん。お願いします」

「おk。私にかかればワイバーンの親玉一体や二体軽く呼び寄せて…」

 

…一応確認するけどワイバーンやドラゴンって幻想種だよな?そんなあなたポイポイ呼び出せるもんなのか…?

 

 

 

 

———ガアアアアアアアァァァァァァァァッッッッッ!!!!!!

 

…本当に来たよ。

でも呼び寄せることはできたけどあれどうにかするのは難しいな。ここはジャンヌのドラゴンコミュ力に頼るか。

 

「通訳任せたぞ邪ンヌー!!」

「………え?通訳?私聖杯ないと従わすことはできないんだけど…」

「「………………」」

 

 

 

 

————オイオイ…この作戦には…巨大なワイバーンとの戦闘は考慮してないんだぜ…?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「遅いですねマスター達は」

「まあそういうなセイバー。アイツらにはあの黒い聖女も付いてるし、カルデアの通信スタッフ達もこの島にはサーヴァントは俺たち以外にはいないって…」

「ですがランサー!さすがに遅すぎるのでh「「「NOOOOOOOooooooooooooooo!!!!!!!!!」」」……何か聞こえました?」

「………聞こえない聞こえない。あいもく検討もつかn「「「助けろてめええええええ!!!」」」ぶげえぇ!!?」

「ランサーが死んだ!!?」

「この人でなし!!」

 

ハッッついドロップキックを兄貴にかましてしまった!!

なんて上を見たらドラゴンめっちゃこっち見てるゥゥゥゥゥ!!!!?

 

「そ、そうだくず男!ワイバーンがくず男を怖がるんだし、ドラゴンだって…」

「バカかテメェ!!?大きさ考えろ!!?あんなのに潰されたらひとたまりもないわ!!近づいただけでオジャンだ!!」

「ああああああもうカルデアに返ってウノしたかったァァァァァァ!!!!ちょっとマスターとくず!!なんとかしなさいよ!!」

「「いやそれお前(君)の仕事でしょ!?働けサーヴァント!!」

「キ◯ガイどもに正論で返された!!?」

「本当にどーしよー!ねえダーリン!」

「とりあえずその首締めるのはやめようぜ…ぬいぐるみでもさすがにちょっと…」

 

…いや待て。最後にふたり誰?

 

振り返るとそこには…美しい女性と喋る熊のぬいぐるみがいた。

 

…なにこれ。

 

 

 

 

 

 

ー《F/GO》ー

 

 

 

 

 

 

海岸で船員達が作業をしているところに俺たちは戻ってきた。

あちらも俺たちに気づき、ドレイクさんが出迎えに出てくる。

 

「なんだい。随分連れが増えたじゃないか」

「すんませんドレイクさん。ドラゴン退治のはずが、女神とぬいぐるみ釣っちゃいました。これもぐだ男のせいなんです許して下しあ」

「おい」

 

うわすっごい目が怖い。

 

まあそんなことはどうだっていいんだ。重要なことじゃない(霧)

 

「えーと…女神アルテミスさんです」

「よろしくねー!」

「で、こっちのぬいぐるみが、セクハラさんです」

「ちょっと待って、さっきのことは謝るから許してオリオンって呼んでくれない?」

「いや、別に俺はいいんだけどアンタがセクハラしたそこのマシュちゃんの先輩マスターが許さないから無理だよ」

「えぇー…」

「ぬいぐるみかと思って抱いてみたらオリオンさんでした…」

「綿全部抜かれたくなかったらしっかり働いてね♪」

「アッハイ」

 

こっわ…特に目が…

 

とりあえず鱗を船に貼り付けて、防御力アップを狙う。

剥ぎ取るのに苦労した。でもドラゴン本体にも苦労した。近づけばふみつぶそうとするし、離れれば火を吹いてくる。

聖剣でドバァァァってやったら鱗は消えるし…

と言った感じで、エミヤ先輩の爆弾攻撃で弱らせつつ、急所にぐだ男が弾丸をぶち込んで、意識を削り取ったあと、鱗を引き剥がし、肉は邪ンヌが焼いて、アルトリアとジャンヌとネロが食った。

そしてランサーが死んだ。

 

「ガッツ!!」

「あ、兄貴おはよう。さっそくだけど鱗貼るの手伝って」

「ブラックすぎるぜ…」

「知りませんな」

 

アステリオスのでかい体で、ベタベタ鱗を貼っていく。

相変わらず性格と違ってなんて屈強な体なんだ。憧れちゃうね。

 

「?」

「なんでもないぞー。アステリオス」

「う、わかった」

 

そして感が鋭い…本当にバーサーカーか?

 

 

 

 

ー《F/GO》ー

 

 

 

 

「えーこれより、ヘラクレスをひと狩しようぜ会議を行いたいと思いまーす」

「イエーイ☆ドン☆ドン☆パフ☆パフ」

「会議名おかしくありませんか!?」

 

おかしくないよマシュちゃん。これは俺自らが名ずけた崇高な作戦なのだよ。中身決まってないけど…そこは気にしない。

 

「なんたってそのための会議だからね!!ハハハハハ!!!」

「せ、先輩からも何か言ってください!!」

「作戦ってのはね…なんていうか孤独で邪魔されない…自由なのがいいんですよ」

「孤独の作戦ってその時点でダメじゃないですか先輩!!」

「いいぞーもっとやれー!」

「よくねえ!!」

「あんたはいい加減元に戻りなさいよそれでも聖女!?」

「ちょっと何言ってるのかわかりませーん」

『オオオオオオオオオオオオ!!!!!ジャンヌゥゥゥゥゥ!!!!『ごめんいきなり回線が乗っ取られて…なんとか直すよ!』酷いですぞロマン殿ォォォォォォォォ!!!!!』

 

…急に通信画面が乱れたと思ったらキャスターの顔面ドアップが映った。

 

「なんか一瞬旦那の顔が見えたけど気のせいだな。うん」

「回線ミスって言ってたじゃないか。まあわかるよ。幻覚なんて、僕にだってそういう経験はあるしね」

「いきなりアトリーム語はやめてくれ。こんなんじゃ俺、お前を殴りたくなっちまうよ」

「君おまいうって知ってる?」

 

霧が出てきたな…一瞬で消えたけど。

 

「ダーリンとはねー!とてもラブラブで、あった時から相思相愛なの!!」

「ちょ、ちょっとアルテミスさん?もう他の女にセクハラしに行ったりしないから握るのやめアババババババババ…」

「お、おお…女神式恋愛…そういうのもあるのか…余は初耳だぞ」

 

向こうではもはや自身の恋バナで話を弾ませるアルテミス様とネロ様。ついでに今にも綿が出てきそうな状態のオリオン。

 

「嘘だ…私の信仰する女神アルテミスがこんな人形にべったりなはず…ブツブツ」

「まあまあ僕のアビジャク。どうだい?僕の羊達に癒されるかい?」

「寄るな酔っ払い男…ウゴゴゴゴゴゴ…」

 

その隣で頭を抱えたまま焚き火をじっと見つめ、なにかをつぶやきながら佇むアタランテ。

そしてその彼女の方に手をゆっくり回そうとして払われる優男のダビデ。めんどくさそうな男のオーラがダダ漏れである。

 

「アーチャー、おかわりです」

「それはいいがセイバー。ランサーを踏んでるぞ」

「ハッ!気がつきませんでした!!すみませんランサー」

「…いいからさっさと降りやがれ…」

 

こっちは相変わらずいつも通りの我らがカルデア組のサーヴァントたち。そろそろ兄貴がストレスで死にそう(もう何回も死にかけてるとかは言っちゃいけない)

 

「まともな人がいない!!?」

「偉人なんてそんなもんさマシュ。ハハハハハハハ!!!」

「うう…ドレイクさーん…!!」

 

姉御肌のドレイク…さすがです。

 

…作戦会議は後にしよう。うん。

 

 

 

「ねえくずお」

「どうしたアステリオス」

 

なんかなんやかんや休憩しているとアステリオスが話しかけてきた。

 

「えうりゅあれ いない…どこ?」

「エウリュアレ姉さん?どこ行ったかな…探すかアステリオス」

「うん!」

 

俺とアステリオスは暗がりでも大丈夫なよう安定の工事現場セットにある懐中電灯付きヘルメットを装着してエウリュアレ姉さんを探しに出かける。

 

「余も行こう!!」

 

なんかついてきたけど、心強いからいいや。

ネロ様なんだかんだ俺を守ろうとしっかり見ていて私大変感激です。

 

「ねえくずお」

「どうした?」

「へるめっと かぶれない」

「あ…ツノか…じゃあ肩にかけよう。うん」

「く、くず男!!このヘルメットとやらを被ったら余の立派な髪が突き抜けて…」

「いやもうあんたらのアホ毛どんだけ頑丈なんだよ…」

 

アステリオスのツノとネロ様のアホ毛は同レベルってなんなんだ…

いや考えるのはよそう。うん。

 

 

 

 

 

海岸は暗く、それに反して夜空の星が綺麗に輝いていた。

現代の空は建ち並ぶビルであまりよく見えず、人々もあまり関心を持たないが、この時代、海に囲まれた異界の空はとてつもなく美しく、何より…

 

「…あら、貴方達どうしたの?」

「えうりゅあれ…」

「うむ…なんと美しいことか…」

「当然でしょ。私は女神よ?特に美しさにおいて私以上はいないわ」

 

岩場に座り込み、二つにまとめた美しい紫色の髪が風になびいている。

白く柔らかそうな肌は海に反射された月の光でより一層美しさを醸し出している。

そしてゆっくり振り返る顔はどこか儚げで、そんな甘い可愛らしさが夜の海に似合っている。

 

「で、何しにきたの?」

「探しにきたんですよ。一応貴方は狙われてますし」

「そ、ごめんなさいね。すぐ戻るわ」

「ああいっすよ。近くにいるんで、アステリオス。エウリュアレ姉さんの近くにいてやってくんね?」

 

まあ、それに似た容姿で、さらにナイスボディナイススタイルを持つメドゥーサ姐さんは素晴らしいってことさ(台無し)

 

「ちょっとアンタ何考えてるのよ」

「ナニモ?ナイデスヨ?」

「ふーん…どうだか…」

 

うぇーこえぇこえぇ…

お姉さんに逆らったら死ぬってはっきり分かんだね。

 

「む?どうしたのだアラキ。肩を抱いて」

「ん?いやー夜の海は寒いなーってだけですよ。うん、普通に寒いわ」

「ほう!なら余があっためてやろうか?」

「どのように?…まさかその『原初の火』で…」

「むむ!!余はそこまで脳筋ではないぞ!!普通ならここは、身を寄せ合って温まろうとするであろう!!」

「そうっすねぇ…じゃあちょっとお借りしますね」

「え?おおお!?」

 

小柄なネロ様の脇を抱え、あぐらかいた自分の足元に置く。覆いかぶさる感じで肩から手を回し、抱きつく感じで丸くなる。

ついでに毛布でネロの膝元を覆う。

 

「な、なななな!?あ、アラキ?これはいきなり…急すぎないか!?」

「何がっすかー?寒いんだからいいじゃないですか…ネロ様小ちゃいから抱き枕感覚でいいの〜…あったかいし、いい匂いがするし、髪の毛サラサラだし…あ、やばい。眠くなってきた」

「ここは普通、色々我慢できなくなるのではないか!?」

「これでも俺の理性オリハルコン製なんで」

 

ああ、ぬくいの〜…

ただ唯一不満があるとすればアホ毛がさっきからブンブン揺れてて額に刺さるとこかなぁ…あイテテテテテテ…

というか腕に柔らかい感触があるかと思えば、ネロ様のマシュちゃんか(胸という事)

気づかないフリしとこう…ぬくい…

 

「アンタら随分密着してるわね、駄メドゥーサのことは嘘だったのかしら?現代の人間は一人だけ愛するものって知識にあるけど」

「おーエウリュアレ姉さん。もういいんですか?」

「ええ、満足したわ」

「それは良かった。あとメドゥーサ姐さんのことは嘘じゃないですよ。嘘だったらこのフードをいつまでも被ってませんしね。これはいつかお返しするんですよ。ハルペーは返さないけど」

「そんな自分を殺した武器を欲しがるほどあの駄妹も馬鹿じゃないわよ」

「ならもうちょっと扱いグレードアップしてもいいじゃないんですかね…」

「ふふふ…するわけないじゃない。行きましょアステリオス」

「うん」

「アッハイ…」

「余は…私は…ん?んんんんん?(混乱中)」

 

その日は作戦を思いつかなかった。そもそも彼らの目的が読めなかった…

 

何がしたいんだあのサラサラヘアー…

 

 

 

夜が明ける—————

 

 





〜教えてくず男先生のコーナー〜

くず「OH!イェエエエェェェェエエイイイッッッッッ!!!!!」
ぐだ「ファッ◯」
くず「最近のぐだ男はキツイや…そういえば今回はマシュちゃんかなりツッコミに回ってたよね」
マシュ「あれ私の役目じゃないですよね!?」
くず「ツッコミ役は最初エミヤ先輩だったけど、最近あの人料理しかしてないし」
アチャ「エミヤ印のヒューマンスナイプショットを忘れてはいけない」
ラン「俺の出番はいつだ?」
セイ「私なんて貴方の次に出番ありませんよ!おかわりしか言ってないじゃないですか!失礼な!!…あ、アーチャーおかわりを」
アチャ「悲しい…なぜか私は悲しいよ…」
ジャ「プギャー!!」m9(´Д` )
邪ン「ファッ◯」
ジル「オオオオオオオオオオオオ!!!!これもまた聖女オオオオオオオオオオオオ!!!!!」
くず「な訳ねえだろ」

〜終わり〜

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