シャドウサーヴァントから始まる人理救済   作:ドリーム

36 / 90
らっきょイベ復刻だよやったー。まあ作者が最初に見たらっきょは中学の図書館だがね!!
最初は全然わからなかった。唯一わかったてのは、『傷んだ赤色』さんパネエってことくら…おっと誰か来たようだ。


第2特異点終了!!茶番って言うのはなぁ…こうするんだよぉお!!
いやあ、聖晶石召喚は強敵でしたね「膝にフレポが刺さってしまってな」笑えばいいと思うよ


第2特異点を修復し、今回の成功報酬としてダ・ヴィンチちゃんに聖晶石を俺たち二人に30個ずつ受け取った。

 

「念願の聖晶石を手に入れたぞ!」

「まあ(くず男には)関係ないね」

「ブッコロ」

 

まあ細かいことはどうでもいい。重要なことじゃない。

重要なことはこの石で今度こそメドューサを呼び出すことだ!

 

 

 

〜召喚後〜

 

「礼装…礼装…礼装…礼装…礼装…礼装…礼装…礼装…礼装…礼装…これは夢?」

「現実だよ」

「ファッ◯ーーーーーーーー!!!!!」

「落ち着いてよくず男。今度は僕が行くから」

「どうせ高ランクサーヴァント呼び出すんですね。わかりますよちくしょうめッッッッ!!!」

「閣下はお帰りください」

「アッハイ」

 

結局礼装10枚しか出なかったでござる。

これはまずい。何がまずいって落ち込むに落ち込めないのだ。

だってほとんど高ランク礼装なんですもん。

もう俺ほんとにマスター適正あるのか心配だよ…

 

「そーれっ」

 

グルグルと回り出す召喚サークル。

早速三本の光の輪が…チッ…サーヴァントか。

 

「ローマである」

 

「神祖キタコレ」

「もうやだ笑えない」

 

なんでこいつはこうポンポンすごい人を呼び出せるんだよちくしょう…俺が何をした…

 

え?イケメンじゃないから?オイオイオイそれはノーカンだろ。

 

「余である!」

 

皇帝様来た

 

「やったぜ」

「次鯖出たら本気お前ファッキン」

「本気と書いてマジってやつだね。わかるとも」

「おーい!余はスルーか?泣くぞ!」

 

すると再び三本線が…

こりゃ今日の夕飯にタバスコ仕込むしかねえなおい(暗黒微笑)

 

「カエサルだ」

「デブだ」

「デブだな」

「デブではない!夢と希望が詰まったカエサル袋だ!!」

 

「幻の皇帝カエサル!そなたもか!」

「まあ細かいところを言うと私は皇帝ではないのだが…まあ面倒なので黙っておこう」

「それもまたローマ」

 

しかしこれじゃあタバスコだけじゃ足りねえなァァァァァァ!!?

媚薬清姫に渡してゴーさせっか…(マジ基地スマイル)

 

あ、虹色に輝いてらっしゃる…

 

「高ランクの予感!!」

「ていうか確定だよクソが!!!」

「口悪いねくず男。ストレス?」

「誰 の せ い だ と 思 う ?」

「ただの案山子ですな(知らん顔)」

 

すると現れるセイントグラフはセイバー!!

一体何の大王ナンダー(棒)

 

「私はフンヌの大王…アルテラ。文明を粉砕する」

「文明粉砕する前に一緒にお菓子を食べませんか?(ませんか?)」

「お菓子とはなんだ?」

「こいつをどうぞ」

 

俺は素早く懐からエミヤ製のチョコクッキーを取り出し、アルテラさんに渡す。

アルテラさんはそれをチョビチョビ食べ始める(リスかな?)

 

すると彼女は顔をこちらに向け言い放つ。

 

「お菓子はいい文明」

「あらやだいい笑顔」

「やっぱドンファンの作るお菓子は違うぜ…」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「いまなにか不名誉な名前で呼ばれたような…」

「おかわりー」

「わりー」

「りー」

「マジかこんなに?エミヤ壊れるな〜(キャラ崩壊)」

 

 

 

 

 

 

 

ん?何か聞こえたような…

 

「お前なんか言った?」

「ん?ちょっと何言ってるのかわかりませんね」

「アッハイ…お。また回ってんぜオイ」

 

回転する線の数は…三本…だと?オンドゥルウラギタッンディスカ-!!?

 

「ブーティカだよ!」

 

「やった!母性たっぷりブーティカさんだよやったねくずちゃん!…どうしたのくず男」

「俺はお前が許せない…(真顔)」

「アイエェェェェェェ!!!?」

「二人とも仲良くしなきゃだめだよー」

「「アッハイ」」

 

なんてやってると再び回転…

今度は一回転…やったぜ

そして出てきた礼装をぐだ男は拾いあげる。

 

「ええっと…『リミッテッド/ゼロオーバー』?」

「若かりし頃の誰かさんが写ってますね…」

 

この誰かさん。顔は子供っぽい(ただし整っている)のに首から下が凄まじくマッチョ…

 

するといきなり召喚ルームの扉が開き、誰かが入ってくる。

 

「やはりシr…彼ですか…いつ(その礼装をつけて戦闘に)向かいます?私も同行しましょう」

「アルトリア院!!」

「いつのまにここに…」

 

アルトリアさんだった…まあなんとなく察しはついてたけど。

 

「ところでマスター。くず男。その礼装の対処は?」

「え?今んところはお蔵入りかな。必要な時に使っていこう」

「賛成だな。俺もそんな感じ。でもそんなの聞いてどうすんすか?」

 

「え?いや…それにはバスターアップという素晴らしく私に合っている性能があるので…私のところで保管しておこうかと!!」

「いやでも、ふつうに礼装保管庫あるし…」

「で、ですが誰かが使った方が礼装的にもいいと思いますし…えっと…ゴニョゴニョ…」

 

なんてだんだん顔を赤らめながら俯いていくアルトリアさん…

 

(かわいいな)

(かわいいね)

(まあ相手は先輩だし…)

(ドンファンだし…)

 

 

 

 

 

((生前はさぞ…))

 

 

 

 

 

 

 

 

「ハックション!!…ムゥ…誰かに噂でもされているのだろうか…」

「まあお前はよくあいつら二人にいじられてるしなはははは…うッッッッ!!!?(突然の死)」

「ランサーが(和食定食の魚の骨が喉に刺さって)死んだ!!?しかしちゃんと骨は抜いたはず…」

「幸運:E(ボソッ」

「これが聖処女のやることかぁ…うッッッッ(突然の死)」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

また何か聞こえたような…

ん?アルトリアさんがほかのサーヴァントと交流し始めたぞ…

あ、アルトリアさんがネロ皇帝の顔と胸を交互に見た瞬間泣きながら出て行った。

 

「まあ。小さい方も需要はあるですしお寿司…ってマスターのお前が言ってやれよ」

「そんな事言ったら今度訓練してもらう時、殺されちゃうよ」

「…あ、また回り出したぞ」

「今完全にスルーしたよね?」

 

あーなんのことやらオレニハワカラナイナ

確か残り5回だったかな。

 

 

 

礼装が三枚連続か…まあさらにサーヴァントが来たらマジでぐだ男の首絞めちゃいそうになるからね。よかったねぐだ男(真顔)

 

「さて、どんな礼装か…焼きそばパン?」

「こっちはロールケーキだ…礼装ってこう言うことなの?」

「さあ?あとでロマンにでも…なんだこれ」

「どったのくず男…マッチョだね」

「俺…ずっと昔にこんな顔した神父さんと会ったぞ…」

 

鋼の鍛錬…なんかこれ見てると無性に麻婆豆腐が食いたくなるな…

 

「ちょうどそこにさっき君が引いた礼装の中に麻婆豆腐があってじゃな」

「うまうまうまじゃなくて!うッッッ(突然の死)」

「異常すぎる辛さって…言う前にくず男が昇天しちゃったよ…ん?なんか一気に残り二回来そうな予感…」

 

 

 

 

 

 

「「ますたぁ♡」」

「うッッッッ(突然のストレス死)」

 

 

 

なんかよくわからないけど、あと少しエミヤパイセンがくるのが遅かったら、ぐだ男の貞操の危機だったらしい。

俺?俺は目が覚めたらネロ様がいたので事故る前に逃げましたとも。

あーローマって怖い。

 

 

 

 

ー《F/GO》ー

 

 

 

 

「フレポ回しまーす」

「イエーイ」

「せ、先輩!?今度からは私もしっかり呼んでくださいね!?またその…先輩のアレがピンチになっても知りませんよ!!」

「おい見ろよこの頑張って言ったぞ感ある後輩の顔を!最高だろ?」

「後輩自慢か?ソ連式の方が能率できだな」

「ソ連式の後輩自慢って何さ」

「知らん」

「あ!先輩!サークル設置完了しました!」

 

今回は俺は10回にはたまってなかったので、溜まっていたぐだ男がフレポを回す。

 

…なんか後ろにローマの気配を感じるが…気にしないでおこう。

 

 

「ネロォォォォォォォォ!!!!!!!」

 

叔父上来た

 

「なんてこったい。バーサーカーにどう対応すればいいんだ!!?」

「あれじゃね?ネロさんお美しいですね。って言えばよくね?」

「それもそうだね(真顔)」

 

「ネロ…そなたは美しい」

「叔父上!」

「一瞬だけ正気になったな」

「これもローマである」

 

もうローマって何だろう。

気にしちゃいけないのかな?

 

「スパルタだァァァァァァ!!!!」

 

スパ王きた

 

「守りの王か〜…マシュ!しっかり彼に守りのなんたるかをレクチャーしてもらいなよ」

「は、はい!!えっと…よろしくお願いします!!」

「でええは!まずは、私が考えたマッチョプログラムをこなしていきましょう!!その前に準備運動がてらキメラを数十体相手していきましょうッッッ!!」

「(それ準備運動って言わ)ないです」

 

いや、スパルタなら…やるのか?(謎の信頼)

 

そのあとは礼装がたくさんやってきた。

まあもう結構戦力は確保できたし、あとは彼らが戦いやすいよう俺たちが全力でりんごかじりながらシュミレーターを走るだけだ(血走った目)

 

ん?また回り出したぞ…おかしいなもう10回出たはず…

 

「「「「「「「「ますたぁ♡」」」」」」」」

 

「うッッッッ(突然の(ry)」

「ぐだ男ォォォォォォォォ!!!!?」

「せ、先輩!しっかりしてください!!」

 

このあと20人体制の清姫がぐだ男の介護に回った。

ところでロマン…お前はなぜナース服を持っていたんだい?(純粋な悪意)

 




〜教えて!くず男先生のコーナー〜

くず「いつからきよひーは10人だけだと錯覚していた?」
ぐだ「なぜこうも彼女はやってくるのか…ハッ!?これはくず男の復讐の可能性が…!」
くず「(それは)ないです」
マシュ「質問なのですが、くず男さんはほとんど高ランク礼装だったそうですが何を引いたのですか?」
くず「えっと…カレイドスコープってのを5枚と、あとはワカメと麻婆豆腐と魔猪だね」
ぐだ「アイエェェェェェェェェェ!!!!?」
マシュ「すごい強運です…で、サーヴァントの方は…」
くず「動けこのポンコツがぁ!!動けってんだよぉ!!」フェイトげしげし
ダ・ヴィ「らめぇ!!召喚システムを蹴らないで」
ぐだ「当身!!」
くず「このままでは終わらんぞぉ…」
ぐだ「はい!閉廷!」
マシュ「すごいゴリ押しな終わらせ方…さすが先輩!!」
ロマ「もうこれわかんねえな」

〜終わり〜


▲ページの一番上に飛ぶ
X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧 ※ログインせずに感想を書き込みたい場合はこちら
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。