シャドウサーヴァントから始まる人理救済   作:ドリーム

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10連の残酷さを知った。









(´;ω;`)ブワッ





NTRバーサーカーと首チョンパアサシン…ただし痴女アサシン…テメェは出ねえよ

 

「見て見てジャンヌ=サン!ドラゴンライダー!!」

「それただワイバーンにまたがってるだけですよね?」

「そうとも言う」

「そうとしかいえません」

「ちょっと!私のワイバーンで遊ばないで!!」

「ウルセェ!全裸にして木に縛り付けっぞ!?」

「何それコワイ」

 

戦闘が開始された。

マリー=サンのガラスの馬にまたがりながら、ワイバーンの突撃を叩き落としたり、ソニックブーム的なものを叩き切ったり、ワイバーンとワイバーンを地面に接吻させたり、脅してコントロールを失わせ、頭から地面に突っ込んで芸術的オブジェにしたりする。

まあ簡単に言うと猛攻かましてきたワイバーンの軍勢を無双しながら着実に黒ジャンヌに接近していた。

多少怪我してもジャンヌ=サンの宝具で回復する。しかし腰が痛い。股が痛い。ケツが痛い。ガラスの馬はキツイや…

 

「邪魔だTO☆KA☆GEeeeeeeeeeeee!!!」

「マスターTUEEEEEEEEEEEEEEEE!?」

「どうしよう…私の知ってる残りカス(ジャンヌ)じゃない…(ブワッ」

 

あまりのことで泣き出す黒ジャンヌだが、俺は痴女に容赦はしない。え?メドゥーサ姐さん?ノーカンで。

 

「うぅ…グズ…ハッ!マズイ!い、行きなさい!バーサーク・アサシン!バーサーク・バーサーカー!」

「バーサーカーをバーサークさせてどうするんですかァァァァァ!?アホなんですかァァァァァ!?プギャ-----------wwwwwwww」

「煽りすぎですワロタ( ^ω^ )」

アンタ(ジャンヌ)いろいろ毒されすぎでしょ!?どういうこと!?」

「フランス全土の人々が気づかなかっただけでジャンヌ=サンは立派な組合員(残念美少女)なんだよぉぉぉぉぉ!!」

「バーサーカーァァァァァ!殺せェェェェ!!」

「Aaaaarrrrrrthuuuuuuuurrrrrrrrrrーーーーーー」

「何そのバーサーカーかっこいい!いやちょっと待て…武器鉄パイプなんですけど!?」

 

現れたバーサーカーのサーヴァントは…なんというか男の浪漫『呼んだ?』呼んでないよドクター。

とにかくとても浪漫溢れる甲冑を着たサーヴァントだった。武器は鉄パイプというなんかよくわかんない状態だがそのパイプに走る紅いラインがさらに心をくすぐる。

要訳:何それカッコいい。

 

「ねえそこのバーサーカー=サン……俺とお友達n「Aaaaaaaarrrrrrrrthuuuuuuuurrrrrrrrrrrーーーーーー!!」え?ちょ…まっ「Auuuuuurrrrrrrrrrrrーーーーー!!!!」ギャァァァァァァ!!」

「ザマァァァァァwwwwwwwww」

 

 

 

 

 

 

ジャンヌ=サンがいなければ即死だった。

 

「マスター!何してるんですか!?」

「浪漫には勝てなかったよ…」

『呼んだ?』

「呼んでねーです」

『アッハイ』

「というかマスターはなんでバーサーカーの猛攻を受けて生きてるんですか?」

「もちろんです。頑丈:EXですから…というか最近のジャンヌ=サンはキツイや…」

『いつからそんなスキルを…』

「ん〜…家庭の事情かな〜」

『何それ気になるんですけど』

「そういえば敵アサシンはどこだ?」

「ああアサシンなら」

 

 

 

 

マリィィィィィィィィィ!!!…ハァハァ…

サイソンガコワイワ!!

マリィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィッ!!

キャァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァ!!?

 

 

 

 

 

 

「何も見なかった。イケメンアサシンはただのドルオタ(マリーファン)だった…イイネ?」

「アッハイ」

 

「Aaaaaaaaaaaaathuuuuuuuuurrrrrrrrーーーーーーーー!!!!」

「ギャァァァァァァ!?見つかったァァァァァ!」

 

声につられ上を向くとそこにはワイバーンに乗った黒ジャンヌとバーサーカーがいた。パンツ見えてますよ。

 

「追い詰めたわクソマスター!さあ殺りなさいバーサーカー!!」

「誰がテメェなんか…テメェなんか怖かねェェェェ!!(パンツありがとう)」ゲス顔

「野郎☆オブ☆クラッシャー(棒)」

「もう驚かないわ…殺しなさい」

「Aaaaaauuuuuuuuuurrrrrrrrrrrーーーーー!!!」

 

ぶっちゃけマズイ状況だが…こういう場合俺にのみ許された()()がある。

それはーーーーーー

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「ーーーーーー()()!!」

『刃先ガンドッッッッッ!!!』

 

ハルペーの先、所長の巣『酷くない!!?』から発射された所長の得意ワザ。所長の十八番。所長の長所『ん?』所長のただ一つの取り柄『ちょっと待ってェェェェ!?』ガンドが発射され、バーサーカーは停止する。

 

「ジャンヌ!」

「やってやんよ!」

 

旗をバットのように振り回し、バーサーカーにぶつける。もちろんバーサーカーはバットに当たる野球ボールのように俺たちとは逆方向に飛んで行き…そしてバーサーカーは黒ジャンヌに…

 

「ーーーーーーえ?」

 

 

 

 

 

 

 

ガッシャァァァァァンッッッッッ!!!!!

 

「キャァァァァァ!?」

「Aaaaaaaauuuuuuuurrrrrrrrr!?

 

 

 

ぶつかり飛んで行った。

 

 

 

 

 

 

 

「「やったぜ」」

 

 

 

 





教えてくず男先生のコーナー

くず「はーいいつも通り始めるよォォ」
ぐだ「(僕の出番が)見えないんだぁ…」
くず「タイトルで察してくだせぇ…」
アル「モキュモキュモキュモキュモキュ…」
ジャ「モキュモキュモキュモキュモキュ…」
アチャ「(食材が)見えないんだぁ…」
くず「知らんがな」
ラン「俺!生きてる!生きてる!」
ぐだ「(´;ω;`)ブワッ」
マシュ「それではまた来週ー(棒)」

終わり

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