シャドウサーヴァントから始まる人理救済   作:ドリーム

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ジャンヌ引けたんだ…

ジャンヌ引けたんだ…

ジャンヌが引けたんだ…

ジャンヌ=サンが引けたんだ…










やったぜ


今更テンプレに用はない。時代はDO☆N☆PA☆TIですよ!

「ジャンヌ=サン。あの雲を見てくれ。あれをどう思う?」

「すごく…わたあめです」

 

なんか…

 

「おいみろよ!ワイバーンが群がってるぜ…なんかあんのかな…見てこいジャンヌ!(フラグ)」

「今日は7時からエミヤバイキングがあるんです。付き合えないです」

「最近の聖女は淡白家だぁ…」

 

あのさ…

 

「俺の右手が真っ赤に燃える!」

「あなたを倒せと光って唸る!!」

「まあまあなにをしているの二人とも!楽しそうね」

 

気のせいではない…

 

「「「イオグランデ!!!」」」

 

明らかに…

 

「こんなの飛行機じゃない!羽のついたカヌーですよ!」

「だったら漕げばいいだろ!!」

「これが筋肉方式ってものなのね!!」

 

 

 

 

 

 

「俺…この戦いが終わったら(メドゥーサと)結婚するんだ」

「実現不可能なことを言わないでください(ジト目)」

「これが死亡フラグってものかしら!!」

「「それ以上はいけない」」

「マリーに何吹き込んでるんだァァァァァ!!」

 

 

 

 

「なんか…くず男とジャンヌ=サン仲よくない!?」

「そうですね。昨日の夜からそうですね」

「いつのまに絆レベル上げを…」

「私はなぜか上がらないんですけどね…(ぐぽーん)」

「マシュ…ステイ!」

「わん!…ハッ」

 

一体昨日は何してたんだろうか…て、痛い痛い!叩かないでマシュ!謝るから…

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

〜くず男視点〜

 

昨日は結局何してたんだって?お答えしよう。

 

 

 

ジャンヌ=サンとコマンドー見てた(恍惚)

 

 

 

 

結果:絆レベルが3上がった!!(コマンドーの力ってすげぇ!!)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「へーコマンドー見てたんだー」

「ああ。ジャンヌ=サンはすごいぜ。優秀な組合員の素質がある」

「組合員に素質ってあるの?(疑問)」

「知らんな(ゲス顔)」

 

昨日の絆レベル上げ(コマンドー視聴会)から今日はリヨンを目指す。

 

いろいろあって気にしてなかったけど黒いジャンヌの後ろに控えてた明らかにワイバーンたちの親玉的竜。奴を木☆っ☆端☆微☆塵にできるサーヴァントがいると聞いてやってきたが、

 

 

「ここも廃墟じゃねぇか!!!オデノゴドォヴァカディヂデブドォバッ!!」

「日本語で…どうぞ」

「ジャンヌ=サン。これは俺のことバカにしてるのか!!っていってるんだよ」

「誰に言ってるんでしょうか?」

「運え「それ以上はいけない」アッハイ」

 

 

『みんな!大変だ!』

「どうしたロマン。糖分の取りすぎで少し太ったか!?」

「ライ◯ップを進めよう」スッ

『いや太って…ないと思うけど…ってそうじゃなくて!ここに大型の生命反応と数騎のサーヴァントが向かってきている!!』

「どう思う?」

「十中八九…もう一人の私ですね」

「どうしようか…ロマン、この廃墟にサーヴァントの反応はあるか?」

『え?…ああ。確かに…すごく弱ってるけど…』

「何もいないよりマシだ。よし、作戦は決まった!二手に分かれよう!」

「片方がドラゴン専用(意味深)を助けて、片方が奴らに応戦するんだね?」

「いぐざくとりぃ(その通りでございます)」」

「発音を習った方がいい(マイナス114514点)」

「最近のぐだ男はキツイや…」

「君たち二人で盛り上がってないで、ちゃんと言いたまえ」

「すんません主夫さん」

「悪気はないんです。いつ結婚するんですか?」

「おっと心はガラスだぞ(挙動不振)」

「んじゃ、僕がドラゴンスレイヤーさん助けに行くね。行くぞーマシュ!アルトリア!主婦先輩!兄貴!…あれ兄貴は(ry」

「彼はさっき瓦礫に潰れて(ry」

「ランサーが死ん(ry」

「この人でな(ry」

 

グダグダだなおい。

というか兄貴ェ…

 

「彼らは大丈夫でしょうか…」

「きっと大丈夫よジャンヌ!ホラ見て!いつも通りの彼らだわ!!」

 

 

----ドコダァァァァァァ(ドゴォ)

センパイッ!!マチヲハカイシテマスッ!!

 

 

「…大丈夫でしょうか…」

「だ、大丈夫よ!きっと…」

「マリー=サン…ええ子や」

「だろう?おっと…彼らのお出ましだ」

 

 

バサバサバサバサバサバサバサバサバサバサバサバサバサバサバサバサバサバサバサバサバサバサバサバサ…!!

 

ドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドド…!!

 

「登場するたびにうっさいな」

「シー…それ言っちゃダメですマスター!」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

黒い方のジャンヌはでかい親玉竜から降りると、冷たい瞳で俺らを見渡し

 

 

「あら…まだ生きてたんですか?ライダーを向かわせ「隙を見せぬ総攻撃じゃァァァァァ!!」え!?ちょっ!?」

 

 

 

言い放つ前に攻める

 

 

 

重圧のかかる音楽が響いたり、ガラス製の馬が大進行してきたり、苦し紛れの攻撃が旗の作る安全圏に弾かれたり、

散々だなぁ…(すっとぼけ)

 

 

「ちょっとあんた!私がまだ喋ってるでしょう!?」

「ウルセェ!!今時ヒロインそっくりの悪役なんてテンプレなんだよ!もうお腹いっぱいなんだよ!どうせなら悪堕ち魔法少女コスでも着て出直して来いやぁ!!ネタ枠くらいはくれてやるよォォ!!」

「なに言ってんのあんたぁ!!」

 

「私…ヒロイン!」

「よかったわねジャンヌ!アマデウス!祝いの歌を一曲弾いてちょうだい!!」

「ピアノがないんだぁ…」

「あんたら戦場でなに言ってんの!?〜〜〜〜〜ッこれも全部あんたのせいよ!!ていうかなんであいつ(ジャンヌ)ジャージなの!?」

「うるせえな!うちのサーヴァントに痴女はいらねえんだよ!おい俺の可愛い案☆山☆子ちゃん!褒めてやるから俺のことをこいつに教えてやんな!」

『今すぐ降伏しないと…ひどい目に合うわよ…イヤホントホントマジヤバイ(震え声)』

「上出来だ!ちなみに褒めてやるって言ったな…あれは嘘だ」

『うわぁぁぁぁぁぁぁぁ…』

「〜〜〜〜〜〜〜ッワイバーンッ!!あいつを八つ裂きにって手懐けられてる!!?」

「俺は町1番の怖いポチくんと初友になった男だ…ぐだ男から聞いてないのか?」

「だからあんたも私の竜をそこらへんの犬と一緒にしないでッ!!」

「ポチくんをバカにすんじゃねェェェェ!!!」

「なんなのよあんたァァァァァ…」

 

戦闘開始(ぐだぐだとかいうな!!)

 

 

 




教えて!くず男先生のコーナー

くず「前回は水着イベントやってたってことで苦し紛れのものをしました。俺的には満足です」
ぐだ「はーい先生ー」
くず「はいぐだ男くん」
ぐだ「ジャンヌ=サンってまだジャージなの?」
くず「そうだ。痴女はいかんよな」
ジャ「脱がされました(意味深)」
ぐだ「薄い本が厚くなりますね(白目)」
主婦「もう私の名札が変わってることにいうことはないが…本当にランサーは脱落したのか?」
くず「そんなわけないでしょ。ちゃんとぐだ男側にいるよ」
ぐだ「ガッツかな(ギャグ継続)」
ジャ「ガッツですか?(兄貴継続)」
くず「ガッツだよ(両継続)」
主婦「ガッツなのか(戦闘継続)」





終わり

くず「適当すぎやしませんかねッ!!?」
ぐだ「気にしたら負け…これ社会の常識ネ」
くず「アッハイ」

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