フリクエ全部回ってもう石がないんだ(切実)
水着サバ出ない…(ブワッ
「リヨンに『ドラゴンスレイヤー』的なサーヴァントがいるようですぜ大佐ァ…」
「そいつは大変だ。で、ぐだ男。リヨンってどこだ…?」
「ジャンヌ=サン…カモン!!」
「結局人頼みかよ」
「今度余計なことを言うと口を縫い合わすよ♪」
「暴力主義者め…」(冷や汗)
その後、話し合いの結果、リヨンに向かうことが決定した。敵サーヴァントの言うことなので、ある程度の警戒をっと言おうとしたが
『あんたら絶対はっちゃけるでしょ』
と、所長に言われ、カチンときたので所長はその場に刺したまま置いてきた。
しかしその後、所長の入ってるハルペーのそばに大量のワイバーンが集っていた
『くぁwせdrftgyふじこlp』
「先輩!所長が声にならない悲鳴を!!」
「どうするくず男」
「
「いつそんな訓練を…すごいです所長!!」
『ウケテナンカナイワヨオオオオオオオオオオオオオ!!!!!!!!!!!』
所長の悲鳴がうるさかったのと、メドゥーサ姉さんにもらったハルペーが傷つくのが気に食わなかったのでワイバーンを殺☆戮(この手に限る)
今夜はワイバーンの肉でパーリーすることになった。
「さてさて!始まりました。『くず男大佐のドンパチクッキング』!!大佐!今日はどんな方法でこいつらをGO☆TI☆SO☆Uに変えてやりますか?」
『え?何何?何このコーナー!?』
「まずは羽をMO☆GU…殺れ」
「WRYYYYYYYY!!(ベキグチャバリバリッ)やりましたぜ大佐!!」
『キイヤアアアアアアアアアアアアモゲタアアアアアアアア!!!!』
「うるさい案☆山☆子だ。それ以上喋ると地下に埋めるぞ」
「『最近の大佐はキツイや…』」
「次に頭をそぎ落とす。と言うわけで削ぎ落としたいがこのTO☆KA☆GE。スゲェ硬いんだなこれが」
『TO☆KA☆GEじゃなくてワイバーンよ、それ…』
「地下にうm『TO☆KA☆GEデスネ。ハイ』よろしい」
「じゃあどうするんです?宝具でも使って切りおとせと?」
「その通りだぐだ男。と言うわけで宝具偽造プロ。数多くの料理人とメル友になり、かの有名なアホゲピコピコ騎士王やら、スカ-トミジカスギネ?魔術師やら、イロイロトクロイ後輩やら、ナカミオッサンダナ月の勝利者やら、トキドキリヨニナル人類最後の女マスターなどに手を出した男。エミヤ=サンに来て頂いた」
「イメージするのは常に最強の
『アンタその立場でいいの!?「地下に埋めるぞ」アイエエエエエエエエエエエエエ!?タイサ?タイサナンデ!?』
十分後(アンリミテッド・ホウテョウ・ワ-クスッ!!)
「最後は切り裂いた肉を原始的方法で丸焼きにしてコショウを振りかけて…完成です☆」
「大佐ァ…フザケヤガッテッ!!!」
できたのは…なんと言うかモザイク処理をかけなければならないものだった。
これには寛大な騎士王様も苦笑い。
いやでも…
「待て…見た目に惑わされるな!意外とうまいかも…なんだこりゃ…糞溜めみたいな味だな…あ(察し」
「ぶっ◯してやるッ!!」
「待てぐだ男!うわぁぁぁぁぁぁぁぁ…」
作り直し中(ドコヘイクンダタイサァ?ウワアアアアアァァァァァァ...)
「と言うわけで私が新しく作り直したものがこちらだ」
「おかしい。同じ工程でどうしてこうも違いが出るのか…」(血まみれ)
「大佐ァ…出なおして来ようよ」(返り血まみれ)
「マジアーチャーの先輩が有能すぎて笑えない」
「これからは主夫先輩って呼ぼう(提案)」
「ああそれだぁ(納得)」
「じゃあ妻は誰?」
「言わせんなよ。
「君達黙って食べたまえ(威圧)」
「「アッハイ」」
『お腹減らないのに減ってきたわ…』
「そんなことより俺はセイバーとジャンヌの嬢ちゃんのそばの皿からドンドン肉が瞬間的に消えていくことが気になるんだが…」
「「モキュモキュモキュモキュモキュ…」」
「兄貴。彼女らはTA☆N☆PA☆KU☆家なんだよ」
「なんだそれ?新しいケルトか?」
「全身タイツの方々ではないです」
「ケルト=タイツって考えはやめろ…」
「すごく美味しいわ!今まで食べてきたものの中でも一番ってくらい!!」
「ま、マリー…美味しいのはわかるけどもう少し落ち着いて…」
〜ジャンヌ視点〜
「ふぅ…」
この故郷であるフランスに召喚されて、色々なことがあったけど…一番衝撃的なことは彼らとあったことだと断言できる。
もう一人の自分との出会いより衝撃的だと思うことになんともいえない気持ちになるが、それほど彼らが強烈な存在なんだなと私は思った。
…いきなり初対面の人にーーーー
『ーーーーあ、あのう…』
『『ん?誰だこのボインな美少女は』』
『ぼ、ボイン…』
『ーーーークラスはルーラー。真名、ジャンヌ・ダルクと申します』
『ジャンヌ・ダルクってあの有名な聖女じゃね?』
『すごいや!僕たちは
『なんでしょう…妙なニュアンスが…』
『そこには気づくとは…』
『君もこちら側の人間なんだね』
『『ようこそ
『え、ちょっ…』
なぜか頭が痛くなってきました。村娘だった時も、戦に出てる時もこんなことはなかったのに…
これも彼らの影響なのでしょうか…
そういえば、
『ーーーーあの…大丈夫ですか?顔色が悪いですが…』
『ジャンヌさん…いや…ちょっと青春を思い返してましてね…(白目)』
『…
『そうっすね…』
昔のことを思い出すとものすごく哀愁漂う雰囲気になってました…
過去に…というかどんな生活を送ればそうなるんでしょうか…(気になってしょうがない)
「ふぅ…」
「お、ジャンヌ=サン。一人焚き火の前で賢者タイムですかい?」
「…賢者タイムってなんですか?」
「強いていうなら冷静になるってやつです(大嘘)」
「そうですか…ならそうかもしれません」
「(よし、話題を変えよう)…ちょうどいいや。ジャンヌさ…ジャンヌ」
「…?なんですか?」
「仮契約とはいえ俺は今ジャンヌのマスターだ。少し絆アップでもしてみないか?」
そういえばもう一つ不思議なことがありました。
『ーーーージャンヌ!お前は力が十分に発揮できていない!俺の援護に回れ!!』
『(口調が…変わった!?)で、ですがいくらあなたでもサーヴァント相手では!』
『問題ない。これでも幼少の頃から修羅場は潜り抜けてきたッ!!』
彼が私のことを呼び捨てで呼ぶときは必ず彼が真剣の時だ。
〜ゲストだよ!くず男先生のコーナー〜
くず「今回はなんの脈絡もないけど、ゲストにナイスバディな良妻狐で有名な玉藻ランサー=サンに来ていただきました」
玉藻「えっと…なぜ私ここにいるんでしょうか?私確か無人島で開拓してたんですけど」
ぐだ「いやぁ…ちょっと玉藻さんの宝具についてちょいとご相談が…」(グラサンをチャキっとつける)
玉藻「え?マスター?なぜここに!?」
くず「あー、それそちらの
玉藻「は、はぁ…わかりました。よくわかってないけど…で、私の宝具について何かご用でしょうか?」
くず「いやぁ…あなたの宝具…『一夫多妻主義者特攻』らしいじゃないですか…」
ぐだ「ちょいと試してほしい方がいましてね…」
玉藻「……………………なるほど」
ぐだーず「「爆ぜろアーチャー!!」」
玉藻「『一夫多妻去勢拳ッ!!!』」
五股「ナンデサァァァァァァァァァァァァ!!!!」
ぐだーず「「こ☆の☆手☆に☆限☆る」」
終わり