シャドウサーヴァントから始まる人理救済   作:ドリーム

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注意…コマンドーです


容疑者は女性、161cm、髪は青、おっぱいボインナックルウーマンの変態だ

「ぐだ男。どうやら奴らを巻けたようだ。疲れてるだろう?シュールストレミング(世界一臭い缶詰)でも食べてリラックスしな。マシュちゃんの面倒は俺が見ててやるよ」

「面白い奴だ。気に入った。殺すには最後にしてやる」

「はん!元オンドゥル人の俺に勝てるもんか…」

「試して見るか?僕だって元ケルトだ」

「マジかよ…」

「君たちは何してるんだ…」

「この野郎生きてやがったのか!!」

「一夫多妻主義者め…」

「本当に何を言っているんだ!!」

「アーチャー………?」ハイライトOFF

「セイバー!誤解だ!」

「アーチャーの奴が連れてかれたぞ」

「アルトリアさん何する気だ?」

「僕たちに見せたいものがあるんだろ?」

「◯◯◯◯かな?へへ…」←ご自由に埋めて…どうぞ

「自主規制でしょ?知ってる」

「まあいい人でしたよ…」

「ジャンヌさん!?何か凄く遠いものを見るような目を…というか先輩!くず男さん!何をしてるんですか!?」

「「この手に限る」」

「あらあら凄く楽しそうな人たちね!!」

「ああ…そうだねマリー」

 

え?人が増えてる?さっき増えました(適当)

 

 

 

 

ジャンヌとの衝突から数十分後。

林の中に逃げ込み、ウェアウルフを買っていると

「ヴィ・ヴ・ラ・フランス♪」

というとてもいい声が聞こえ

「こいつはいい。癖になりそうだ」

と呟きながら振り向くとそこには銀髪でお嬢様というか王族オーラを放つ美少女と

「すまない。僕たちは敵じゃない。話をしたいんだが」

とても素晴らしい(含み)格好をした男性がいた。

 

「なんだなんだ?どうしたのくず男。テロリストでも現れたの?」

「いや、こいつらはサーヴァントだ」

「へー?どこで判別の仕方を学んだ?」

「説明書を読んだのよ」

「話をしてもいいかな?」

「アッハイ」

 

なんでも彼らははぐれサーヴァントというらしい(決して経験値が高いモンスターではない)

先の戦いを見て、こちら側につこうと言う。

 

「なぜこちら側に?」

と聞くと、なんでも彼女はあの有名なマリー・アントワネット。フランスどころか日本でも一度くらいなら名前を聞く有名人だ。と言うか彼女は英雄という立場なんだろうか?

英霊の座のルール…意外とガバガバなのか?

ちなみに男性の方はあの有名なモーツァルト。音楽家だ。

うん。ガバガバだな(確信)

 

話が逸れたが、彼女にとってこのフランスはいつかの自分の治める国。

滅ぼす側のジャンヌにつかないのは当たり前だった。

 

 

 

 

 

 

 

「ってことがあったんだよ」

 

と、今までのことをしゃべっていると

 

「退屈な時間だったよ。一体どう責任を取るつもりだ?」

「まあ落ち着けぐだ男。シュールストレミング食べるかい?」

「今度余計なこと言うと口を縫い合わすよ♪」

「最近のぐだ男キツイや…」

 

なんて雑談していると、林の奥からアーチャー先輩が出てきた。

 

「ひどい目にあったぞ」

「アーチャー先輩。どうしたの?」

「誰のせいでこうなったと思ってるんだ?」

「誰だろうね?」

「不思議なこともあるもんだな」

「よしわかった。地獄へ落ちろマスター」

 

 

ーーーーガサ…ガサ…ガサ

 

 

なんてことを話してると林の奥から何かが近づいてきた。

 

「ロマン…何奴だ」

『サーヴァントだ!この霊基は…ライダーだ!しかもさっきの集団の一員。つまり黒い方のジャンヌのサーヴァント!!』

「いいぜ。相手してやる」

「きやがれくそったれ…ジャッカルが待ってるぜ…」

 

いつにも増してぐだ男が元気です(ニッコリ)

 

「そういえば…アルトリアさんは?」

「………………林の奥で寝ている」

「疲れて寝るくらいまで…林の奥で何してんですかねぇ(ジト目)」

「…………………」

「おっと地雷だったな」

「くず男。この件には触れないようにしよう」

「OK!!」

「頼む変な勘違いしないでくれ」

「「OK!!(パァーン!ドゴォ!!)」」

「なんでさ…(撃たれて、殴られた)」

 

 

 

 

ふぅ…この手に限る。

 

なんてことをしていると、そのサーヴァントは出てきた。

出てきたのは…もう説明するのもだるくなってきたけど…杖を持った痴女だ。

やっぱり女性サーヴァントはみんな痴女なんだ!!(心からの叫び)

 

「私の存在がわかって少しでも退くと思いましたが…」

「とんでもねえ…待ってたんだよ」

「…何言ってんのこいt…ごほん。勇敢なんですね」

 

おい今絶対素が出てたろ…

 

「御託はいいよお姉さん」

 

何言ってんだこいつ(ぐだ男)

 

「来いよ!僕たちはここだ!!杖なんて捨ててかかって来い!!…と、こいつ(くず男)が申しております!!」

「いいわ!相手になってあげる!!」

「テメェぐだ男ぉぉぉぉぉオンドゥルルラギッタンディスカ-‼︎」

「責任は全部僕が負うって言ったよね…(ドヤァ)」

 

ーーーーいや、言ってねえだろ…

 

そう思いつつ、ぐだ男の方を向くとそこには凄まじいドヤ顏のぐだ男が仁王立ちで立っていた。

 

「ーーーーあれは嘘だ(キリッ…って痛い痛い殴らないでよくず男!」

「ぶっ◯してやる!!」

 

ていうか

 

「あんた本性隠す気ないだろ!!!」

「狂化かかってんだからしょうがないでしょ!!余計なこと言うと口を縫い合わすわよ!!」

「最近のサーヴァントはキツイや…」

 

こうしてステゴロライダーとの戦闘が開始した(え?杖?捨ててた)

 

 

〜GU☆DA☆O☆大佐視点〜

 

やあ!密☆売してる?結構。サツに見つかる前に僕が地獄に落としてやるよ☆

 

えーとその後はいつもどおりだったので僕が面白くなるようにコマンドー風に説明してあげるよ。ただの案山子になる気は無いさ☆

 

戦闘開始

(くず男)「この歴史的ヴァカ者が!!どう説明するつもりだ。この愚の骨頂としかいえない失態を…」(訳:なぜ挑発したし)

(ぐだ男)「まぁ落ち付け。ハルペーを突き付けられてはビビって話もできやしねぇ。あんたは無事だ大佐。少なくとも今の所はな。

この先どうなるかは大佐次第だ。無事この特異点から帰りたければ僕に協力しろ、OK?」

「OK!!(ぶん殴る)」

特攻かまして、やられそうになったので再び隠れる

(ライダー)「来やがれツラ見せろ…ナックルが待ってるぜぇ…」

(くず男)「すいません、むこうにチラ見えの戦闘服を着た痴女が居るんだけど、彼女まともじゃないの。殺されかけたわ、助けてください!」(殴られかけた)

(ぐだ男)「ランサーいるか。ランサー、頭のイカれた痴女がいる。ひとりでは手に負えん」

(ランサー)「よぉしすぐ行く。カッコイイとこ見せましょ」

(くず男)「容疑者は女性、161cm、髪は青、おっぱいボインナックルウーマンの変態だ」

(ぐだ男)「見て来いランサー!!」(フラグ)

ランサーが死んだ!!

このひとでなし!!

(アーチャー)「大丈夫か?」

(くず男)「死んでんじゃない?」

(ランサー)「生きてるよ」

ぐだ男、もうめんどくさくなってライダーとタイマン

(ぐだ男)「来いよライダー…怖いのか?」

(ライダー)「ぶっ◯してやる!!」

(くず男)「もうやだ夢なら覚めて」

戦闘後

(ライダー)「行け!(リヨンに)行くんだ!!」

(ぐだ男)「また会おう」

(ライダー)「もう会うことはないでしょう」サラサラ…

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「ーーーー何でしょうすごいです…」

「マシュちゃん…正直に言えよ…全然意味わかんねんだろ?」

「はい…」

「あのコマンドーってなんですか?」

「おおジャンヌさん、見ます?カルデアに来れば見放題ですよ」

「…考えてみます」

「ジャンヌさん!!?」

 

こうして目的地は決まった。

 

 

 

 

 

「手強かった…」

「なんでサーヴァントと殴り合って生きてんだお前」

「へへ…馬力が違いますよ!!」

「やかましいわ!!」

 

 

 

 

 

 

 

 




〜コマンドーくず男先生のコーナー〜

ぐだ「さて、投稿が日曜じゃなくて月曜になったのと、話の内容がほぼコマンドーの件について説明してもらおうか大佐ァ…」
くず「ゲリラの仕業です。特殊訓練を受けたゲリラです!!」
ぐだ「これだから計画性のねえテロリストは気に食わねえんだ」(ドゴォォ!!)
くず「うわぁぁぁぁぁぁぁぁ…」
マシュ「幾ら何でも手抜きすぎなんじゃ…」
アル「私はなんで寝てたんでしょう…?」
ぐだ「アルトリアさん!?ヤられたんじゃ!!」
アチャ「おい変な表記するな!!」
ラン「間違ってねえだろ(ニヤニヤ)」
アチャ「ふざけやがってッ!!」カラドボルグッ!!
ラン「オンドルウラギッタンディスカ-!!」
ぐだ「兄貴ィィィィィィ!!」
くず「また次回よろしく!!」

終わり

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