シャドウサーヴァントから始まる人理救済   作:ドリーム

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ただの設定ですよアハハハ…本編進めますすみません。


設定じゃオラァンッ!!見たければどうぞ☆

主人公

 

多田野荒木(ただの あらき)

 

年齢18歳。男性。カルデア49番目の一般枠マスター。現在はたったの二人だけしかいない人類最後のマスターの一人。

性格はお調子者。親友の立香には『くず男』という愛称で呼ばれている(後の出会った人には本名よりこちらの名前でよく呼ばれ、本人もあまり気にしていない)

面白いことに目がなく、しかし度が過ぎてる面倒なことは嫌い。本来ならカルデアには来ていなかった(正解:来たくなかった)が、どう言うわけか、マスター適正があることを知られ、カルデアに拉致られる。

高卒で、映像関係の仕事につこうかなと考えてた大事な時期に拉致られたために、時々所長に当たる(八つ当たりで所長は泣く)

『炎上汚染都市〜冬木〜』で、出会ったシャドウランサー、『メドゥーサ』に惚れる。それから彼女と一時契約を交わし、別れの際、彼女の所持品を渡されるくらいには絆レベル(メメタァ)は上がってた。

彼はぐだ男とは小学生の頃からの付き合いで、中学からはぐだ男とともに冬木にいたが、それ以前は別の街に住んでいた。

実は昔はぐだ男の才能に嫉妬していて、そこまで仲良くなかった。

 

武装はダ・ヴィンチちゃん作『対サーヴァント用ナイフ』。そしてメドゥーサから受け取った宝具『ハルペー(所長入り)』。

武術の心得があるわけではないが、なぜか扱える。

 

本人は普通に見ればおちゃらけたムードメーカーのような存在だが、中の性格は負けず嫌い。

社会的に十分素晴らしい才能を持ってはいるが、隣に常に最凶(ぐだ男)がいたため、どうしても周りから彼と比較され、認められなかった。そのせいでぐだ男とは少し距離がある付き合いをしていたが、ある一件で親友と呼べる間柄になった。

だが今でもぐだ男に「負けてらんねー!!」

と、対抗意識を持っているが、勝ったことはない(オチ)

生前のエミヤと出会い、弟子入りしたことで、料理もうまく、戦闘能力も若干高い。しかし魔術については教えてもらえなかった。(そのせいで魔術の存在はカルデアで初めて知った)

そしてかなりガチャ運が悪い。

10連の召喚でも、誰一人として召喚に応じてもらえなかった。

しかし、彼は最初に契約を結びたい相手(メドゥーサ)を決めているので、その人物が来る前に別の人が来ることがなくて本当は少しホッとしている。

 

 

 

 

 

藤村立香(ふじまる りつか)

 

年齢18歳。男性。カルデア48番目の一般枠マスター。荒木同様、二人しかいない人類最後のマスターの一人。

本来の『FGO』の主人公であり、同じ存在だが、全く同じと言うわけではない。平行世界の藤丸立香。

性格は温和で、他人から見ればかなりの好青年。顔は子供っぽく、優しい口調で、なんでもできるその存在感は、誰だろうと仲良くできる才能。荒木からは『ぐだ男』と親しまれ、自身も『くず男』と呼んで親しんでいる。

なぜそう思ったかは不明だが、学生最後の年に、カルデアに行くことを決心し、高校を卒業し、しばらくたった後、 カルデア目指して飛んで行った(飛行機で)

あらゆる場面でその最強所以の才能を見せつけた。学業、運動、人間関係、専門部業…まさに最強。しかしくず男はそれを最強ではなく、『最凶』と示した。

 

実はそんな彼でもくらい時代はあった。今ではまさに完璧超人だが、以前はその有り余る才能を扱いきれず孤独だった。

学校をサボり、不良をぶちのめし、とにかく、日頃感じていたストレスをどこかに叩きつけたかった。

そんなある日、彼は荒木に出会った。

最初は全くソリが合わずに、対立していた。出会えば喧嘩、出会わなければ陰口。動けないなら口喧嘩。立香自身も、ここまで自分が怒れることに気がつき、驚いた。

そうして、小学生最後の日、ある事件が起こった。しかし、そこでぐだ男とくず男として手を組み、この困難を打ち破り、初めての友達として荒木を認めた。

今では時々毒をぶつけ合う仲である。

 

文字通りなんでも(凶悪的に)できるので最凶。料理だろうとなんだろうと荒木以上にできる。さらに生前のエミヤに出会ったことで、さらに最凶が磨き上がった(驚愕)

 

武装はダ・ヴィンチちゃん作『対サーヴァント用拳銃(二丁)』。一撃でワイバーンの頭を消しとばすくらいの威力はある模様。

最初に契約したサーヴァントは、マシュ(シールダー)。

彼は荒木と同じくらいマシュを信頼している。

 

時々、無茶をやらかそうとするくず男を内心ハラハラしながら本人は見守ってるが、その実、内心ハラハラしながら見守ってるのはくず男の方で、無茶やらかす回数が多いのも立香である。

 

意外にも暗殺教室の触手先生レベルに弱点が多い。方向音痴だったり、高所恐怖症だったり、最凶ではあるが、別に弱点がないわけではないらしい(しかし克服も早い)

 

 

 

 


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