俺達の転生先の世界は色々と混ざってる(ビルド編終了後一時凍結) 第一期 作:リパック
(カズマは色々と落ち込んで居たがな)
そしてビルドの第一回戦の相手は・・まさかのクロノス、オベイロン陛下(w)だった、ビルドはそのままなんとか追い込んだが・・リクの力(チート以上の性能)を使い、ビルドを圧倒した。
第ユウキVSアスナ、ユリVSキリト、シモリクVSクローズ、グリスVSエム〜
シモリク「・・ビルド」
リクはビルドに近づいた。
ビルド「・・リク、俺の分の仇・・頼んだぜ」
完成した電子版、ムゲングロウストフリRとムゲングロウスボトルを渡して来た
シモリク「おう・・任せておけ」
ガシャットとボトルを受け取る
キリト「・・次の試合は・・ユウキとアスナか・・」
キリトはアスナの近くに行って・・なにか話していた
ユウキ「リク‼︎」
ユウキが俺を大きな声で呼んだ
シモリク「あ、ユウキか・・なんだ?」
ユウキ「ボク、頑張れるかな?」
シモリク「まぁ、相手はアスナだからな・・まぁ頑張ればなんとか、勝てるじゃあねぇか?・・それにツルギからの応援だってあるだからまぁ・・待ってやるよ決勝前まで」
ユウキ「言ったからね、ボクも全力でやるからね‼︎」
シモリク「おう、それなりにこっちも全力でやらせて貰う」
リクとユウキはハイタッチしてその話を終わりにした
ユウキ「アスナ・・ボクは負けないよ」
アスナ「こっちも負けないよ」
ユウキとアスナは剣を構えると同時に、デュエルのカウントが始まる
そして0になり両者とも、スピードを生かして剣を交えながらデュエルが始まった‼︎
キリト「・・リクはどっちが勝つと思う?」
シモリク「う〜ん・・2人とも本気で、全力で倒しに行ってるからな今は分からないな・・」
少し悩みながら言う
ユリ「そう、だね・・だって閃光様と・・絶剣って」
シモリク「まぁ・・見守ろうぜ」
ユリ「そうだね‼︎」
その後金属音と突風が俺達を襲った
シモリク「・・どちらも決めるみたいだ」
みんな「え?」
アスナ「ユウキ・・そろそろ終わりにしようか・・はぁ・・はぁ」
アスナはユウキに前と同じ攻略法で行こうと思ったが・・そちらの対策もされているらしく・・全然攻撃が当たらない・・それはユウキも同じだった
ユウキ「そう・・だね・・はぁ・・はぁ・・一気に決める‼︎」
2人とも自分達しか持っていない・・SSOを発動した‼︎
アスナ、ユウキ「マザーズ・ロザリオ‼︎」
2人ともマザーズ・ロザリオを発動し同時に11連撃を放った‼︎
アスナ「・・ユウキ・・今後も頑張ってね・・」
アスナは火の球になり・・ユウキはギリギリの所でHPが残った‼︎ほんのドット数しか無い・・まるでどっかのお二人さんのように
キリト、シモリク「それって俺らの事だよな?」
なんとなく俺ら2人は空の声にツッコミを入れた
マリサ「なに行ってるだぜ」
シモリク「いや、なんでも無いよ・・さてと次は・・ユリ頑張れ・・キリトなんかボコボコにして来いw」
ユリ「あ、うん‼︎」
キリト「あ、オワタ・・」
キリトはこの時・・完全に沈没していたw
なにせ・・キリトはユリに50回以上も負けている・・その為・・このトーナメント表を見ていた当時から・・全力でやるが・・ユリに勝てるのは五分五分のキリト・・だったのだ
シモリク「・・さてと俺はクローズの対策方法でも探すか」
ちょっと離れた所で・・ある物の改造をし始めた
ユリ「キリト・・今度も負けないよ‼︎」
キリト「お、おう‼︎・・今度は勝つ‼︎」
ユリ「ねぇ、キリト・・一つお願いしても良い?」
キリト「・・なにか?」
ユリ「旧アインクラッドを思い出すかもしれないけど・・今回はALO総合大会?だっけ・・だから二刀流で・・」
キリト「・・分かった」
キリトの2本目の愛剣・・エクスキャリバーを取り出した
キリト「・・良し行こう・・(これは只のゲーム・・ただ本気で遊ぶだけだ)」
キリトは完全に本気モードになった
ユリ「・・(・・ちょっと怖くなって来た・・)」
なんか少しだけ怯える感じになって来た・・
そしてデュエルのカウントが始まった‼︎
アスナ「そういえばリクくんは?」
ビルド「あ〜あいつなら・・」
シモリク『RED ZONEの追加装備を整えなきゃ』
ビルド「とか言ってどっかに行ったぜ?」
アスナ「・・RED ZONEの追加装備ってあるの?」
ビルド「さぁ?俺には分からない」
そんな話をしている間にカウントが0になった‼︎
キリト「ウォォォォォォ‼︎」
ユリに右左と交互に攻撃したがユリはそれを防ぐ・・だがキリトは攻撃パターンを変え・・右左と交互にでは無く・・高速切りをしなんとかユリに攻撃を与えた
ユリ「ぐっ・・はぁ‼︎」
ユリは反撃にソードスキル・・スタースプラッシュを発動し8連撃中5回当たった‼︎
キリト「ぐっ・・」
ユリ「なかなやるね・・キリト」
キリト「二刀流使ってるだ・・負けたくは無い‼︎」
ユリ「・・私だって負けたくは無い‼︎」
2人とも時間も後7秒なので・・一気に決める事になる
両者とも今の全力を出し尽くす・・
キリト「・・スターバースト・・ストリーム‼︎」
ユリ「・・スターハイパー‼︎」
どちらも16連撃で・・両者とも8回は受けた‼︎
必殺技が終わったと同時にブザーが鳴った
ナレーション「勝者・・引き分け‼︎」
アスナ達「え?」
ユリ「・・まさかの引き分け‼︎」
キリト「マジかよ・・」
シモリク「終わった・・の・・か?・・はぁ?引き分け?」
コロ「すごいですねお二人さんの剣術」
ユリ、キリト「こ、殺せんせーいつの間に」
コロ「ヌルフフフ」
何故か舐めきって居た
ユリ「そういえば、何作って居たの?」
シモリク「いやもう少し・・出来た‼︎・・ブースト‼︎発動‼︎」
青いツインドリル的な物が出来てツインキーバスターに付いてリクはあるカードをスペルカード挿入口に装填した
ツインキー「・・ブースト‼︎」
ツインドリル部分が物凄い回転し・・木を破壊した‼︎
シモリク「・・よっしゃー‼︎完成だゴラァ‼︎」
戦兎みたいなテンションになる
シモリク「さてと・・クローズ・・実験台になって貰うぜ」
クローズ「・・うそ〜ん」
ユリ「なにそれ・・」
青いドリルに指差して言う
シモリク「・・レスキューシリーズさ・・今回の救出作戦に大事なキーパーソン武器になる」
レスキューシリーズ保管の・・レスキューフェニックスを指差しながら言う
シモリク「・・クローズ一気に決めさせて貰うぜ?」
クローズ「やれるもんならやってみろ‼︎」
クローズはスクラッシュドライバーを装着しドラゴンゼリーを装填そのままレバーを倒して・・仮面ライダークローズチャージに変身した
クローズ「今の俺は・・負ける気しかしねぇが・・なんとかしてやる‼︎」
シモリク「行くぜ・・レスキュードリル、発進‼︎」
ゲーイブ「レスキュードリル・・スタートアップ‼︎」
フェニックスからレスキュードリルが緊急出動される
シモリク「これが俺とリパックの共有能力・・特撮程度の能力だ‼︎」
そのままゲーイブドライバーを装着しツインキーバスターを呼び出す
ストフリ『・・シンクロ率、50%・・レスキュー合体可能』
ストフリが正確なシンクロ率を割り出し・・レスキュー合体のシンクロ率が超えていた為・・レスキュー合体が可能になった
シモリク「レスキュードリル‼︎レスキュー合体」
ハイパーアップ用カードを装填し、レスキュー合体する‼︎
ゲーイブ「ハイパーアップ‼︎」
レスキュードリルとツインキーバスターが合体し・・ツインキードリルになった‼︎
クローズ「・・行くぜ」
ツインブレイカー「シングル‼︎ツイン‼︎(待機音)」
クローズの後ろにドラゴンらしき物が見えた
シモリク「・・乗せられてやるよ‼︎」
ツインキー「シングル‼︎・・ツインジャストマッチでーす‼︎ミラクルマッチでーす‼︎アルティメットマッチでーす‼︎(待機音)」
シモリク「・・これも追加で喰らえ‼︎」
ストフリアクションR‼︎
ツインキー「ガシャット‼︎キメワザ‼︎(W待機音)」
シモリク、クローズ「喰らえ‼︎クローズ(リク)‼︎」
ツインキー「ストフリ‼︎クリティカルフィニッシュ‼︎、アルティメットマッチブレイク‼︎」
ツインブレイカー「ツインブレイク‼︎」
シモリク、クローズ「・・はぁ・・はぁ・・はぁ」
シモリク「ここだ‼︎ファイナルレスキューを・・要請します‼︎」
ゲーイブ『ファイナルレスキュー承認‼︎爆裂的に勝て‼︎』
シモリク「了解‼︎ターゲットロックオン‼︎」
ストフリ『・・マルチロックオン‼︎』
クローズを完全にロックオンした
シモリク「ファイナルレスキュー‼︎ドリルブースト‼︎発動‼︎」
ファイナルレスキュー用のカードをツインキードリルに装填した
ツインキー、ストフリ『ドリルブースト‼︎』
シモリク「貫けーーーー‼︎」
リクはジャンプして・・平行線を描きながらクローズチャージの胸元に高速回転するの二つのドリルが貫く‼︎
クローズ「・・やっぱ、つぇーや」
クローズは変身解除される
ナレーション「・・勝者は・・シモリク‼︎」
シモリク「よっしゃ‼︎どうよ・・これが俺の開発力だ‼︎」
クローズぽく言ってみた
シモリク「・・ぐっ」
ファイナルレスキューのダメージが入った
シモリク「やっぱり・・ファイナルレスキューを発動するとスペルカード上級ら辺の・・ダメージが来るな」
手を抑えながら言う
ユリ「お疲れ様・・てか大丈夫?」
ユリはリクの怪我を心配する
シモリク「うんまぁ大丈夫だ」
ユリ「・・無理しないで・・て言いたいけど、裏ちゃん達を助けて・・安静にしててね?」
シモリク「おうよ・・さてと・・次のデュエルは楽しくなるぜ」
エム「・・よし行くか」
ポッピー「エム‼︎頑張って」
エム「ああ、勝ってくるよ・・ゲーマーとしてな?」
ポッピー「うん・・」
グリス「おい、なんでビルド組が・・ほとんどやられているだ?」
ビルド「オベイロンだ・・俺達のハザードレベルを下げてるのは」
グリス「なに‼︎」
クローズ「どーゆう事だよ‼︎」
ビルド「・・敵が俺達のハザードレベルを下げられる装着を開発したって事だろ・・そうなんだろ?セブン」
セブン「現時点での・・ハザードレベルを下げられる効果はある・・その証拠に・・ビルド組は全員がやられそうになっている」
ビルド「・・それを実行出来るのは、全ての権限を持つオベイロンだけだ」
クローズ「リクはどうなるだよ‼︎」
ビルド「・・はぁ〜これだから筋肉バカは」
クローズ「誰が筋肉バカだ‼︎」
グリス「お前だよ‼︎・・リクはハザードレベル以外にバグスターウィルスを持っている・・エグゼイド組が変身するようのない」
セブン「それもプロトタイプのだ・・それにバディは、能力持ちだそれ用の対策ぐらいは取れるだろ」
ビルド「ここまで、リクがあまりボトルを使わなかったのは、それを察ししたリクだから出来た事なんだよ」
グリス「・・なるほどな〜」
クローズ「・・意味わかんね」
ビルド「・・だから、グリス、今回は」
グリス「・・あ〜本気でやらさせて貰う」
ビルド「・・だが気をつけろよ」
グリス「ああ・・」
エム「宜しくお願いします」
エムはゲーマドライバーを装着してマキシマムマイティXガシャットを取り出す
グリス「ああ・・行くぜエグゼイド‼︎」
グリスはスクラッシュドライバーを装着してロボットゼリーを取り出す
マキシマムマイティX‼︎
エム「MAX大‼︎」
スクラッシュ「ロボットゼリー‼︎(待機音)」
エム、グリス「変身‼︎」
ゲーマ「マキシマムガシャット‼︎ガッチャンレベルMAX‼︎最大級のパワフルボディ‼︎ダリラガーン‼︎ダゴズバーン‼︎最大級(ガコ)マキシマムパワーX‼︎」
スクラッシュ「潰れる、流れる、溢れ出る‼︎ロボットイングリス‼︎ブラァーー‼︎」
エム「ノーコンテニューでクリアしてやるぜ‼︎」
グリス「・・心火を燃やしてぶっ潰す‼︎」
エムはガシャコンキースラッシャーをグリスはツインブレイカー(ビームモード)を構えた
エム「・・はぁ‼︎」
キースラッシャー「ジャジャキーン‼︎」
エムはガシャコンキースラッシャーのモードを切り替えて・・グリスに突っ込む‼︎
グリス「・・祭りはこうじゃなきゃ面白くねぇなぁ‼︎」
グリスはツインブレイカーをアタックモードにして同時に攻撃を与える
シモリク(・・エムはいつも通りだが、グリスやビルド、クローズの様子がおかしかった・・普通なら、もうちょっとデュエルがもっと面白くなる筈なのに・・そういえばあの時、ガシャットの力しか無かったじゃあねぇかていうぐらい、破壊力が無かったな、まさかな)
シモリク「・・ストフリ」
ストフリ『うん、マルチロックオン』
ストフリがマルチロックで全員をロックオン・・そしてセブンが何かを逆探知する
セブン「逆探知・・バディ、やはりアイツだ」
シモリク「オベイロン・・」
オベイロンは変なスイッチを持っており・・ボタン押しまくっていた
オベイロン「(フハハハ、私こそ神だ)」
シモリク「・・ぐっ・・ストフリまだなのか」
ストフリ「・・後もう少し」
ストフリは何かを数えている・・リク達は知っているが
ゲンム「ブハハハ‼︎リクゥ‼︎エムゥ‼︎ここのゲームマスターとかに問い合わせて・・あの作戦が実行可能になった‼︎」
キリト「・・く、黎斗さん?」
ゲンム「・・黎斗神だ‼︎」
オベイロン「・・なんだ、なにが起きている」
シモリク「・・さてと」
ビルド「やっとゴーサインが出たか」
シモリク「エム‼︎使え‼︎」
何故か預かっていた・・ハイパームテキをエムに投げる
オベイロン「そ、そのガシャットは‼︎」
エム「・・行くぜパラド‼︎」
パラド(おう‼︎エム・・クソ元ゲームマスターをやってやろうぜ)
エムの目が赤く光った
シモリク「さてと・・俺達のハザードレベルと裏達に・・ALOの全システムを返して貰うぜ‼︎」
リクがそう言うと・・危険マークが出た瞬間に次のようなナレーションが流れた
ナレーション「・・ALO総合大会は中止します‼︎・・今のALOは元ゲームマスターによって支配されました・・」
まるであの日の事を思い出す・・SAOが始まって、デスゲーム宣言した時と同じ事が起きてるのだ
オベイロン「・・ぐっ・・運営め」
シモリク「さてと、おいクソ野郎‼︎覚えておけ、お前は怒らせては行けない、運営やゲームマスター達やアンダーCRと言うギルドを敵にした事・・俺から数少ない家族を奪った事・・」
ライダー組は全員ドライバーを装着、キリトは二刀流になり・・その他のギルドメンバーは完全に最強装備になっていた
オベイロン「ぐっ・・只の約30人集まったギルドじゃあねぇか・・」
レーザー「只のじゃあねぇぜ?自分らは・・チート並みの強さで最強のギルドだ・・」
シノンはその間オベイロンが持っていたコントローラー?に狙いを定めていた
シノン「・・‼︎」
シノンは弓矢を放ちコントローラーに掠ったがオベイロンの足元に突き刺さった
オベイロン「‼︎なんじゃこりゃ‼︎」
ハヤミ「・・一体誰がこの弓矢を」
シノン「ちっ・・外したか」
シモリク「いやナイスだシノン」
シモリク「さてと・・クソ野郎・・俺達最強ギルド・・アンダーCRに勝てるとでも?」
オベイロン「フハハハ・・ピースは揃った‼︎」
何故か急に笑い出し、ピースガ揃ったなど言っている
シモリク「みんな気をつけろ‼︎こいつなにするか分からないぞ」
オベイロン「・・ヘーンーシーン‼︎」
仮面ライダークロニクル‼︎
オベイロン「仮面ライダーゲムデウスクロノスEX」
ゲムデウスクロノスがボス並みの大きさになっていた
男陣「・・気持ち悪いし・・うそ〜ん」
シモリク「だけど・・作戦は決行だ‼︎」
あるカードとバグヴァイザーを出した
オベイロン「私は止められない‼︎」
シモリク「黙ってろ‼︎レスキュードリル‼︎発進‼︎・・レスキュー合体‼︎」
フェニックス「レスキュードリル‼︎スタートアップ‼︎」
ゲーイブ「ハイパーアップ‼︎」
シモリク「完成‼︎ツインキードリル‼︎」
オベイロン「これは、これは、さっき出てきたドリル如きで何が出来る‼︎」
シモリク「・・ドリル如きって言ったな?・・このドリルで出来る事教えてやるよ‼︎・・この黎斗さんが大突貫で作ってもらったカードでな‼︎・・ファイナルレスキューを要請します‼︎」
ゲーイブ「ファイナルレスキュー承認‼︎爆裂的に・・裏達を救い出せ‼︎」
シモリク「了解‼︎ターゲットロック‼︎」
オベイロン「何が起きている」
ストフリ『マルチロックオン‼︎・・』
シモリク「これが能力の力だ‼︎ファイナルレスキュー‼︎ドリルブラスター‼︎発動‼︎」
ゲーイブ、ストフリ『ドリルブラスター‼︎』
シモリク「そしてバグスターウィルス分裂‼︎・・戻って来い‼︎裏、ライ、ティラ、バグ、マキシマム‼︎」
続く
次回総決戦?アンダーCRVSゲムデウスクロノスEX
シモリク「次回も明日未来へログアウト‼︎」