俺達の転生先の世界は色々と混ざってる(ビルド編終了後一時凍結) 第一期   作:リパック

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前回毒野郎に毒を撒かれて陸と烏間先生は倒れた?(まぁ陸は治ったけどな)そして龍我が助っ人?として駆けつけてくれた‼︎
龍我「ではどうなる・・じゃあなかった」
カルマ「龍我先生なにやってるの・・」
龍我「・・」
龍我、カルマ「では明日未来へリンクスタート‼︎」


第二百二十話〜ドS&筋肉バカVS腕力バカ?〜

第二百二十話〜ドS&筋肉バカVS腕力バカ?〜

陸「・・一本道怖いな」

百合「・・陸にも怖い物あったんだ」

剣「まぁあの時はトラウマもんだったからなあの一本道は」

陸、剣「・・思い出したらなんか吐き気と苦痛が・・うぇ」

百合、木綿季「なにがあったの」

剣「ある建物に入った時にな・・兄貴があるものに捕まっちゃっただよな」

百合「まさか・・」

陸「・・殺せんせーの触手以外の触手は嫌い・・」

剣「あの時はプレーされそうに」

陸「次の言葉を言った瞬間お前の脳天に実弾打ち込むからな」

剣「・・そんなこんなで兄貴は暴走して倒して・・その後はファイナルスペルカードでその建物を破壊したんだよな」

百合「・・陸が嫌いな物・・殺せんせー以外の触手‼︎」

陸「や、やめろ・・イカとタコの触手は克服したんだからな‼︎」

剣「・・どうだかな・・ほら」

なぜかあったイカの触手を投げる

陸「・・・・ギャーーーー‼︎」

陸はゴム弾を連射してイカの触手を破壊した

陸「・・剣テメェ」

剣「・・兄貴は触手を克服出来なかった」

永夢「そういえばSAO時代も触手のエリアだけ避けていたよね」

百合「そういえば」

和人「そうだな・・まさか」

陸「・・次なにか言ったら男子限定で特製デスソースを溜め込むからな・・花の穴に‼︎・・やべ吐くかも」

百合「はい袋」

陸はその袋を持ってみんなが居ない所で吐くが・・

みんなは断末魔の声が聞こえた

茅野「本当にダメぽいね」

百合「多分殺せんせーの触手は大丈夫なんだろうけど」

殺せんせー「・・ぬや」

剣「今度ドッキリでも仕掛けるか・・兄貴に」

カルマ「・・剣その時は俺も呼んでよ」

剣「もちろん呼びますともドS様」

剣、カルマ「ふははは・・陸は俺達の手の中で」

黎斗「その台詞は私のだ‼︎」

剣、カルマ「えっ?」

永夢「そういえばそうゆう事もありましたね」

陸「・・ショクシュキライショクシュバクハツシヤガレ」

百合「はいはい・・陸」

陸を優しく撫でる百合・・

陸「・・あっちょっと楽になった・・」

百合「・・(なんか陸可愛い)」

貴利矢「これで陸を乗せさせる事が出来るな」

陸「・・」

貴利矢「どうした陸」

陸「・・貴利矢さん後で・・ブラックコーヒーを飲ませてあげるからな?」

貴利矢「・・それだけは・・やめてくれ」

陸「・・さてとそろそろ触手ネタはやめて・・サーチ」

セブン「一人そこに立っているぞバディ・・警戒」

陸「ああなんとなく気づいていたよ・・」

陸「・・」

バン‼︎

陸(マジかよ強化ガラスを・・割りやがった・・あっ俺強化ガラス粉々に出来るだった)

???「・・つまらないぬ・・足音を聞く限り手強そうなのは居なさそうだぬ」

???「引率に精鋭部隊の教師もいると聞いたがスモークの毒でやられたかぬ・・相打ちってところかぬ」

???「そこにいるのは気づいている出て来いぬ」

寺坂(・・窓に手で割りやがった‼︎)

木村(・・その前に)

茅野(みんな怖くて言えないけど)

カルマ、陸「「ぬっ多くね?おじさん」」

みんな(言いやがった‼︎陸とカルマが居てくれて助かった・・)

腕力バカ?「ぬを入れると侍ぽくなると小耳に挟んだぬ・・カッコ良さそうだから付けてみたぬ」

渚(そっか外国の人か・・)

腕力バカ?「間違ってるならそれでも良いぬ・・この場の全員殺してから後でぬを消せば良いぬ」

殺せんせー「素手・・それが貴方の暗殺の武器」

腕力バカ?「こう見えて需要があるぬ」

腕力バカ?「身体検査に引っかからない利点は大きぬ・・近づきざまけいついを一握り・・その気になれば頭蓋骨も割れるぬ」

腕力バカ?「だが面白いぬ人殺しの力を暗殺以外にも試したくなるぬ」

腕力バカ?「即ち戦いぬ」

腕力バカ?「強い敵との殺し合いをしてみたいぬ」

腕力バカ?「だががっかりぬ・・お目当ての相手もこのザマではやる気も失せるぬ・・雑魚ばっかり一人でやるもの面倒ぬ・・人を」

龍我「・・思ったこと言って良いか?」

陸「・・どうぞ?」

龍我「お前・・バカだな」

戦兎「おい筋肉バカ‼︎」

陸「なんてこと言ってるだ‼︎」

龍我「だってよ陸・・俺こんなガラス割れるぜ?陸だって粉々に出来るんだろ?」

龍我は強化ガラスをぶん殴ってガラスを割る

陸「まぁ・・出来るよ・・オラァ‼︎」

強化ガラスにぶっ叩くと・・バリバリと割れていきガラスが破壊した

陸「まっこんな物だろ」

みんな「なっ‼︎」

腕力バカ?「・・ぬっボスの仲間も呼ぶ」

腕力バカ?の手には通信機器があったがカルマがどっからか持ってきた植木鉢で通信機器を壊しガラスを割る

カルマ「プロって意外に普通なんだね・・ガラスとか頭蓋骨なんか俺でも割れるよ・・てか陸のガラスを破壊するの見て速攻仲間を呼ぶのって中坊と戦うの怖い人?・・陸お前もやる?」

陸「俺は良いや・・なんか連戦で疲れた」

龍我「じゃあ陸の代わりに俺が行くよ」

ドラゴンフルボトルを取り出す

カシャカシャ

烏間先生「良せ‼︎カルマに龍我さ」

殺せんせー、陸、戦兎「ストップです烏間先生」

殺せんせー「カルマ君の顎が引けている・・今まではミクビ出していたカルマ君でしたが今回は顎が引けている」

戦兎「龍我は・・今までバカやってきたけど・・代表戦の龍我に似ている」

陸「俺も思った・・龍我は・・次にこうゆうだろうな」

陸、戦兎「今の俺は・・負ける気がしねぇってな」

龍我「今の俺は・・負ける気がしねぇ‼︎」

みんな「なっ」

殺せんせー「カルマ君存分に発揮しなさい」

陸、戦兎「龍我‼︎絶対負けるじゃあねぇそ・・負けたら」

陸「取り敢えず代表戦に出させたない」

戦兎「今後ライダーシステムを使うな‼︎」

龍我「・・絶対に負けちゃダメだなこれは‼︎」

腕力バカ?「掛かって来いぬ・・2人だらうが潰すまでぬ」

龍我「うわりゃ‼︎」

最初に龍我が腹に1発かます‼︎

腕力バカ?「こんな程度かぬ」

龍我「まだまだ‼︎」

龍我はボトルを振る‼︎

その間にカルマが攻撃を避ける

腕力バカ?「・・お前・・避けているだけじゃ攻撃が出来ないぞぬ」

カルマ「避けてその間にみんながそっち側に行くっと思ったけど・・そんな方法使わないから安心しなよ・・次はこっちがやるからさ‼︎」

カルマが攻撃を食らっておじさんは後ろを向く

カルマ(チャンス)

カルマが攻撃をしようとすると・・毒を撒かれてそれをカルマは食らった‼︎

龍我「やりやがったな‼︎この卑怯者が‼︎」

龍我のハザードレベルはガンガン上がって行く

腕力バカ?「誰が腕だけって言った・・うわあ‼︎」

カルマが毒を撒き散らかし腕力バカ?は弱る

カルマ「まさか偶然おじさんと同じ事考えているとは思わなかったよ」

腕力バカ?「くそ・・」

カルマに攻撃喰らわせようとするが

龍我「オラァ‼︎これでも元武道家だ‼︎」

陸、戦兎「ドラゴンフィニッシュ‼︎イェーイ」

腕力バカ?(こいつの攻撃力がガンガン上がっている・・だと)

龍我「どうよ‼︎腕力バカ‼︎これが俺の・・ドラゴンとのコンボだ‼︎」

腕力バカは一時気絶した

陸「・・おーおー龍我最後のアタックでこいつの服まで焼けているぜ」

戦兎「まぁ殆どの力はドラゴンフルボトルのお陰だけどな」

龍我「う、うるせぇよ」

陸「さてと・・カルマやるか」

腕力バカ?を拘束する

腕力バカ?「な、何をするきぬ」

カルマ「まずはこれをつけて・・からし&わさびを鼻の中に入れて」

陸「その次に・・デスソースのドロドロバージョンをお前の口に大量に入れる・・一応・・死なないから安心して・・腕力バカ」

腕力バカ「ギャーーーー‼︎」

陸「良し・・持って来たかいがあったぜ」

龍我「なんだそれ」

陸「飲んでみる?」

龍我「良いです・・やめときます」

百合「ねぇ陸・・それ捨ててよ?」

陸「大丈夫大丈夫これ使い切り用だから・・(ガレージにいっぱいあるけど)」

百合「・・ガレージのもね?」

陸「・・お前・・さとり妖怪かよ・・」

陸「はぁ〜さてと次行きますか・・」

続く




次回GGOでの経験と・・ボスの正体は・・
次回も明日未来へログアウト‼︎

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