俺達の転生先の世界は色々と混ざってる(ビルド編終了後一時凍結) 第一期   作:リパック

226 / 240
前回潜入して黎斗はフロントで神暴走を起こした
殺せんせー「ぬるふふふ・・あれ?なんて言えば・・」
陸「・・はぁ〜明日未来へリンクスタート‼︎」


第二百十九話〜毒野郎に・・アタック?〜

第二百十九話〜毒野郎に・・アタック?〜

陸「・・危ねぇ・・ここで銃撃戦かよ」

銃弾を避ける

烏間「(実弾を持って来れば良かった・・)」

陸「烏間先生・・銃弾を撃ってきたって事は・・やり返して良いですか?」

殺せんせー「ぬるふふふ」

烏間「・・相手は銃だぞ‼︎・・」

陸「殺せんせーやって良いですか?イラついてきたんで」

殺せんせー「人を殺さない程度になら・・ぬや」

陸「はぁ〜剣許可降りた」

剣「やっとか・・」

剣はミニガンを呼び出す

陸「今回使って良いのは・・」

剣「一応実弾は持ってるけどな」

陸「だと思った・・一応警備員は関係ないからな・・ゴム弾で許してやろうか」

陸は二丁の銃をバックから取り出す

剣「そうだな・・ゴム弾なら重傷までは行かないから」

ゴム弾に変える剣・・

木綿季、百合「ねっなにをする気?」

陸「それは・・」

剣「銃撃戦という・・戦争だよ」

銃を構える

陸「無双無敵を装備しといて・・カウント」

剣「ああ・・3、2、1、GO‼︎」

剣は乱暴ぽく敵の周りを撃つ

陸は1人一人を撃って気絶させる

陸「剣‼︎スイッチ(リロード)‼︎」

剣「おうよ‼︎兄貴‼︎」

みんな「・・陸と剣だけでここのフロア攻略出来るじゃあね?」

烏間(俺は実弾、ゴム弾の使い方なんて教えていない・・)

殺せんせー「これも幻想郷で?」

霊夢「・・陸が裏とリンクする前は陸と剣は嫌われ者とされて来た・・その間に陸と剣は人間の里の人達を見返してやろうとゆかりからこっちの世界の剣と銃を教えてもらい・・その技術と弾幕を合わせたスペルカードを作ったのよそれが・・」

陸、剣「混合符‼︎ガン乱戦‼︎」

ゴム弾に弾幕が纏って敵に撃たれた

陸、剣「・・ふぅ〜スッとしたぜ」

グータッチする陸と剣だった

霊夢「まぁこんな感じよそして陸と剣はなんとか嫌われ者を脱出した筈だったあの事件が起きるまではね」

みんな「???」

霊夢「後は本人達に聞いてみれば?」

陸「さてと・・サーチ・・この先はあまり警備員は居なさそうだな」

銃を銃ホルダーにしまって倒れこむ

霊夢「おつかれ」

陸、剣「おつかれ・・はぁ〜」

殺せんせー「ならここからは客のフリが出来る」

木綿季「どうゆう事?」

陸「ここは悪い子供が大量にいるんだ親に甘やかさられたりとかな」

殺せんせー「だから皆さんも世間を舐めている感じで歩けば良いんですよ」

みんな「ぐへへ」

殺せんせー「そうですそんな感じです」

陸、霊夢、烏間「こんな感じなのか?」

陸「てか殺せんせーもなめるな‼︎」

殺せんせー「ぬや」

ちょっと歩く

陸「アイ、律、セブンこの先に・・」

セブン「ああ・・警戒レベル3って所だろうな」

陸「どっからかでも掛かって来い状態だな」

寺坂達が走り出した・・そこに人が一人いた

陸「おい嘘だろ‼︎・・」

陸は思いっきり走り出して寺坂達を後ろに突き出すと同時に毒が蒔かれた

陸「・・クソ・・野郎」

毒野郎「・・まさか教師と一緒に食らってらとは・・こいつが超能力者か・・」

陸「・・だから・・なに?」

毒野郎「ふははは・・これで金額が上がるな」

和人「陸から手を離せ‼︎」

陸「・・離せ・・毒野郎」

毒野郎「・・それは聞けない条件だな」

陸「・・残念時間稼ぎ成功だ」

霊夢「私の・・弟分になにしてるのよ‼︎ハァーーー‼︎」

霊夢は手から弾幕を撃ち込み咲夜と同じ倒し方で倒す

毒野郎「・・でも俺の手にあれ?」

陸「オラァ‼︎・・ファイナル・ザ・鉄拳‼︎」

毒野郎のお腹に能力を使わないでの最大の一撃を与える

毒野郎「(早すぎるだろうが)」

陸「はぁ・・はぁ・・くっ」

百合「陸大丈夫‼︎」

陸「・・大丈夫な訳無いだろう・・が」

毒野郎「クソ・・」

陸「まだ動けるのかよ」

陸「今俺はこんな感じだから・・セブンに任せるか」

銀色の携帯を取り出しパソコンともう二つの青い携帯を取り出す

陸「さてと・・よろしく頼むぜ・・セブン」

507と打ち込み変形させる

不破「えっそのロボット攻撃出来るの?」

セブン「私はただのロボットじゃあない‼︎フォンブレイバー7だ‼︎」

陸「まぁバディの・・俺が居なかったら・・なにも出来ないけどな」

セブン「バディ・・」

木綿季「ボク思ったんだけどまさかまた着信って奴?」

陸「まぁ・・大体は・・合ってる・・ソリッド・・スタンバイ‼︎」

ソリッド「‼︎」

陸「はぁ・・じゃあ・・今回は・・攻撃武器・・グラインダー・・とスピーカー・・デュアル・・ブースト‼︎」

セブン「・・はぁ〜」

不破「・・まさか」

陸「・・これも・・付けるのに・・時間が掛かるんだよ・・なぁ・・はぁ〜」

毒野郎「こんの‼︎」

陸に殴ろうとするだが・・

セブン「はっ‼︎クラッシュオン‼︎」

殴ろうとした手にセブンはグラインダーのクラッシュでそれを防ぐ

セブン「デュアルブースト・・グラインダー&スピーカー着信完了‼︎」

セブン「ソリッドアタック‼︎GOGO‼︎」

セブンは男の1番痛い所に攻撃する

男子「うわあー」

男子全員(先生と陸以外)はアソコをなんとなく抑える

陸「後で・・洗わないきゃ」

女子「あはは」

女子達は苦笑い・・

セブンは最後に心臓の近くにクラッシュする

毒野郎は気絶した・・

烏間「・・気をつけて巻け」

みんな「は、はい‼︎」

陸「くっ・・クソ」

バクスターウィルスに感染したらしい

永夢「陸‼︎」

貴利矢「おいウィルスに感染してるじゃあねぇか」

ゲームスコープ越しに言う貴利矢さん・・

陸「・・こんなの俺とオーバーと裏が居れば・・フルリンク‼︎」

バクスターウィルスが消滅する

陸「・・リンク解除・・はぁ・・はぁ」

貴利矢「・・ウィルスが消滅しただと」

陸「・・フルリンクして・・対象のウィルスを消滅させた」

陸「今の・・腕力、歩くスピード共に50%ダウンするけどな・・」

霊夢「・・まぁどうせ・・そこら辺の人は締めることは出来るんでしょ?どうせ」

陸「はぁ〜出来ますよ・・多分な・・目標地点までには治る」

男子(・・やっぱ陸は・・強すぎ‼︎チーターだよチーター‼︎)

陸「・・はぁ〜」

陸「セブン戻って来い」

セブン「・・大丈夫か?バディ」

陸「ああ・・セブンのおかげでな・・さてと」

セブン「ん?これは‼︎」

陸「なんだよ・・なにか見つけたのか?」

セブン「・・バディの盗まれたガシャットがここの目標エリアにある」

陸、永夢、貴利矢、戦兎「へぇー・・えっ?」

永夢「このホテルの・・」

貴利矢「目標エリアにねぇ〜」

陸「俺のガシャットが・・」

戦兎「あるだと・・」

陸「・・奪った奴絶対」

戦兎「こっちに奇襲をかけた奴だろ絶対」

貴利矢「てっ事は自分達は乗せられちまったって事か」

陸「いやまだ分からないぜ?」

剣「おい・・こっちに一人来てるぞ‼︎」

陸「マジかよ」

戦兎「やるしか無さそうだな」

ボトルを取り出す

陸「そうみたいだ」

こちらもボトルを取り出す

カシャカシャ

陸「・・さぁどっからでも」

戦兎「掛かって来い」

???「なんでボトルを構えているだ?陸に戦兎」

陸「・・龍我・・マジで」

戦兎「おい筋肉バカ‼︎間際らしいだよ‼︎」

龍我の腹にボトルの力で1発ずつ腹パンする

龍我「ぐっ・・いてぇ〜な‼︎」

陸「お前はバカか・・それで飛彩さんや大我さんやカズミンは?」

龍我「・・下で交戦中だ・・下にガーディアンが居た」

陸「・・そんなの一体も見かけなかったぞ」

戦兎「それでなんで龍我だけ」

龍我「カズミンにお前だけ行けなんて言われたから」

陸「・・はぁ〜」

烏間「この人は」

陸「殺人犯と言う冤罪で逮捕され」

戦兎「脱獄犯で」

龍我「俺は誰も殺してねぇ‼︎」

陸「俺ちゃんと冤罪って言ったよな?」

戦兎「・・筋肉バカで仮面ライダークローズこと万丈龍我だ」

陸「これでもシステマの元格闘家だ」

みんな「システマ?」

戦兎「・・ロシアの武術らしい」

龍我「って事でE組の皆さんよろしくっす」

みんな「よ、よろしく?」

セブン「・・バディもう一人来ているぞ」

陸「・・多分・・黎斗さんだろ」

黎斗「ブハハハ‼︎勝った・・私はやはり不滅の神だぁ‼︎」

陸「ほらな?」

貴利矢「おいみんな引いてるぞ神」

黎斗「・・」

烏間「・・まだ毒が・・」

殺せんせー「烏間先生は・・毒で弱っている・・陸君は50%ダウン中・・ぬや・・」

矢田「烏間先生大丈夫ですか‼︎」

烏間「・・大丈夫だ・・」

陸「・・今50%のダウンは終わった」

みんな「な、なに‼︎」

陸「無双無敵の復活だゴラ‼︎」

剣「さてと行くか」

木綿季「ねぇ大丈夫なの?」

陸「ふっ大丈夫大丈夫だってここにいる人は烏間先生がダウンしてもIQ200の戦兎やバカで強い龍我や博麗の巫女さんもいるしなんなら黒の剣士様や絶険さんや神速さんもいる・・それにここにはマッハ20の殺せんせーを暗殺しようとする俺達が居るしな・・大丈夫だって」

陸「それに相手が機械ならこっちにはセブンやアイやユイやビートやマリーや律と言う・・天才ハッカー組もいるんだぜ?」

ユイ『はい‼︎私達が居れば』

ビート『どんなセキュリティだって大丈夫大丈夫ね父さん‼︎』

戦兎「そうだな・・まぁ父さんの天才の頭ぐらい頭いいからね」

陸「だからみんな大丈夫だ」

和人「流石はギルマス・・」

陸「・・なんか久々にギルマスって言われた」

続く




次回ドS&筋肉バカVS腕力バカ?
次回も明日未来へログアウト‼︎

▲ページの一番上に飛ぶ
X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧 ※ログインせずに感想を書き込みたい場合はこちら
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。