俺達の転生先の世界は色々と混ざってる(ビルド編終了後一時凍結) 第一期   作:リパック

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前回22層に突入して・・家を買った・・
キリト「明日未来へ・・リンクスタート‼︎」


第二百九話〜絶剣・・リク、キリト編‼︎ー

第二百九話〜絶剣・・リク、キリト編‼︎〜

シモリク「・・眠い・・」

キリト「・・だな」

シモリク「・・もう少しであのシステム完成だな」

キリト「?なんだその後システムってのは」

シモリク「・・俺とストフリの連携システムだ・・まぁゲーイブも入っているけどな」

キリト「・・へえーそうなんだ・・あれヘッドホン変わった?」

シモリク「まぁ・・あのヘッドホン壊れたから・・新規で作った・・ついでに追加システムも導入した・・OSも新しくした物を入れて・・最後にはカメラやマイクを付けて迎撃システムまで付けてやったぜ後戦いの後に壊れる可能性が大だから完全修復システムまで導入」

キリト「迎撃システムって・・なに入ってるんだ?」

シモリク「・・核の10個分の破壊力を持つ迎撃システム?」

キリト「強すぎるだろ‼︎」

シモリク「まぁ迎撃システムはあまり使わないだろうけどな」

キリト「?そういえばワイヤレスになったのか?」

シモリク「ああワイヤレスになった・・これでどれにも使える様にして後は電力はマキシマムフリーダムと同じだ」

キラ「そんな小さいのに・・アレと同じ動力なんて」

シモリク「だから核10個分の破壊力を持つって言っただろ?アレをこうやってギュイーンしてアレをこうやって・・」

キリト、キラ「全て擬音じゃあねぇか‼︎」

シモリク「天才も一言では言えないのと同じだよ・・」

シモリク「さてと俺はユリの所に行くか」

ユリの所に移動する

ユリ「リク・・居たの?」

シモリク「いや今来たばっかり」

ユリ「・・リク武器なに使うの?」

シモリク「・・最初っから本気だしたいから・・無敵聖剣を取り出すは」

ユリ「あはは・・ユウキ終わったね」

シモリク「まぁそれほど強い相手てっ事だ」

シモリク「・・はぁ〜・・なんか悩みでもあるの?」

ユリ「・・なんで分かるの?」

シモリク「・・お前の彼氏だからだ・・もう出会って4年ぐらいかな?そんなに経ってるだ・・いつも近くにはお前が居たからな・・考えている事の内容は分からないけど・・お前の彼氏だなんかの悩みはあると思う行動してたからな」

ユリ「・・リク・・」

シモリク「いつでも相談に乗ってやるからな・・いつでも守ってやる」

ユリ「・・リク・・リク・・」

シモリク「どうした?ユリ」

ユリ「あのね・・」

???「そこのお二人さん‼︎早く始まっちゃうよ」

リーファ「時間でーす」

シモリク「・・だそうだ・・現実で悩み?を聞いてあげるよ」

ユリ「うん・・」

・・・広場・・・

シモリク「最初誰行く?」

キリト「じゃあ俺から行くか」

シモリク「じゃあ先どうぞ?」

キリト「じゃあ行って来るか」

アスナ「・・頑張って」

キリト「おう」

ユイ「パパ頑張って」

キリト「大丈夫だ・・そこまで負ける気はしない・・前回みたいな負け方はしない」

シモリク「・・まぁ猛特訓したからな・・全力を出して来い」

キリト「ああ」

ユウキ「次やる人居ますか?」

キリト「俺やります」

手を挙げた

ユウキ「お兄さんね・・じゃあ地上、空中どっち?」

キリト「地上で」

ユウキ「お兄さんはアイテムとか使って良いよボクはこれだけだけど」

キリト「じゃあ俺もこれだけで良い」

デュエルが始まりカウントが始まった

シモリク「さぁ・・キリトお前の全力・・出して来い」

そしてカウントが・・0になり同時にどっちも音速ぐらいのスピードで金属音が鳴る

キリトはスラストを発動しユウキはそれを防いだ

ユウキ「お兄さん・・やるね」

キリト「そっちこそ‼︎」

ユウキ「・・はぁーー‼︎」

ユウキは自分のOSS・・マザーズ・ロザリオを発動する

キリト「なに・・」

キリトは・・なんとか全て跳ね返すが・・ソードスキルを発動したお陰で硬直になった

ユウキ「お兄さん・・これで」

ビーーー‼︎

カウントが終わった

結果引き分けで終わった・・

キリト「・・引き分けか」

ユウキ「お兄さんが・・初めての引き分けだね」

キリト「・・ありがとうございましたそれと・・君は仮装世界の住人なんだね」

ユウキ「・・」

キリトはそのまま帰って来た

アスナ「キリト君お疲れ様」

シモリク「・・はぁ〜眠い」

ユウキ「次にやりたい人居ますか?」

シモリク「じゃあ行ってこようかな?」

ユリ「頑張ってリク」

シモリク「任せとけ・・ストフリ行くぞ」

ストフリ「う、ん」

ストフリはヘッドホン内にデータとして入って行った

シモリク「はぁ〜・・さてと俺やります」

ユウキ「・・‼︎お兄さん・・やるんだ」

シモリク「まぁな・・やるか」

ユリ「そういえばなんでストフリちゃんをヘッドホン内に入れたんだろ?」

キリト「そういえばなんか言っていたな・・ヘッドホンを新規に作って・・新たなシステムを導入したとか」

ユウキ「地上?空中?」

シモリク「地上だ」

ユウキ「分かった飛ぶのは無しだからね」

シモリク「・・さてやるか」

カウントが始まった

シモリク「・・ストフリ・・やるぞ」

ストフリ『うん・・』

シモリク、ストフリ「『マルチロックシステム・・起動』」

シモリク「・・この一撃で決める・・」

カウントが0になりソードスキルを発動した

シモリク「やるね・・絶剣さん」

ユウキ「そっちもね」

シモリク「このままだとアレの二の舞になるから・・一気に決めさせて貰う」

上にロングジャンプし無敵聖剣が金色に光る

ストフリ『ロック、オン』

シモリク「行くぜ・・」

ユリ「まさか・・あのOSSは」

シモリク「天雷・・無双‼︎」

単体攻撃の無限連撃が始まった

シモリク「ウォリャァァァァァァー‼︎」

ユウキはマザーズ・ロザリオをやろうとするが・・もう遅い・・勝負は決まった

ユウキ「・・強い・・」

デュエルのブザー音が鳴りデュエル終了した

シモリク「・・ふぅ〜スッとしたぜ」

シモリク「良し・・無双無敵には敵なし・・あっ」

倒れる

シモリク「もう駄目だ・・アレを使うことに・・鼻から血が出るだったんだ・・今頃・・はぁ〜」

ユリ「大丈夫?」

シモリク「・・大丈夫に見える?」

ユリ「あはは・・(思わず苦笑い)」

シモリク「・・さてと俺は時間だから帰る・・」

ユリ「もう行っちゃうの?・・」

シモリク「鼻血を止めなきゃ行けないからな・・それにそろそろ強制ログアウトされるから・・後でなじゃ」

ブチんとリクの意識は現実に戻った

続く




次回絶剣・・ユリ、アスナ編‼︎
次回も明日未来へログアウト‼︎

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