俺達の転生先の世界は色々と混ざってる(ビルド編終了後一時凍結) 第一期   作:リパック

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前回戦兎がとうとう・・ハザードトリガーを使った‼︎どうなる‼︎
戦兎「明日未来へリンクスタート‼︎」


第二百六話〜東都VS北都〜

第二百六話〜東都VS北都〜

・・・倉庫・・・

戦兎「はぁ‼︎」

陸「オラァ‼︎」

バカ3人組をぶっ飛ばした

戦兎「お前ら・・倒したら消えるだろ‼︎止めろ‼︎」

赤羽「・・カシラと・・決めたんだ‼︎」

その間に龍我が北都に行きそうになる

戦兎「龍我‼︎北都に行くな‼︎」

龍我「うるせぇ‼︎俺は戦争を止めるんだ‼︎」

戦兎が飛ばされた

龍我「ウオオ‼︎」

戦兎が龍我を殴ると・・動きが止まった

戦兎「やめ・・ろ・・」

陸「‼︎みんなビルドから離れろ‼︎」

龍我「なんでだよ‼︎」

ライトニングマイティ‼︎

陸「後で言うから‼︎・・ライトニング大変身‼︎」

ゲーイブ「ガッチョ〜ン‼︎ガッチャンライトニングアップ‼︎ライトニングマイティ‼︎」

戦兎が力が抜けたように・・なって最初に見た・・龍我を襲う‼︎

龍我「なんだ・・いきなり強くなりやがった」

戦兎「・・・」

ビルド「MAXハザードオン‼︎・・アーユーレディ?・・オーバーブロー‼︎ヤベーイ‼︎」

陸「戦兎‼︎止めろ‼︎」

戦兎は・・龍我に攻撃を与えて・・変身解除させた

龍我「グハ・・なんだよ・・この・・力は」

暴走した戦兎は次に青羽を狙った

青羽「・・うわあ‼︎」

倉庫外に飛ばした

青羽「なんだよこれ・・」

一海「ヤメローーーーー‼︎」

戦兎が青羽の頭を持ち上げ・・フィニッシュを使用とした

ビルド「・・レディ?ゴー‼︎ハザードフィニッシュ‼︎」

青羽「うわあーーー‼︎」

戦兎は青羽にキックする態勢になった

陸「間に合え‼︎」

ゲーイブ「ガッチョ〜ン‼︎キメワザ‼︎ガッチャン‼︎ライトニングクリティカルストライク‼︎」

陸はライトニングマイティの特徴・・スピードを使い戦兎に近づいて

戦兎に高速ライダーパンチして上に上げれる

陸「大丈夫か青羽‼︎」

青羽「・・お、おう・・助かった」

陸「まだ早い‼︎こいつを変身解除させなきゃ・・こいつの暴走・・理性は戻せない」

龍我「それどうゆう事だよ‼︎」

陸「・・ハザードトリガーと・・ハザードストフリは・・長時間使うと脳へのダメージが大きくなり・・理性を失い・・見たもの全てを破壊、殺す」

龍我、一海、バカ3人「なんだと‼︎」

陸「・・だが俺はデュアルガシャットギアの為暴走しそうになると俺はすぐにライトニングマイティに変えるからな・・まぁ・・その分ダメージが凄いけどな」

龍我「てか前‼︎」

陸「えっ?・・ヤバ‼︎」

目の前に戦兎が立っていた

陸「ゲーイブ行くぞ‼︎」

ゲーイブ「おうよ‼︎」

戦兎を再び倉庫に飛ばす

陸「これでフィニッシュだ・・」

ゲーイブ「ガッチョ〜ン‼︎キメワザ‼︎ガッチャン‼︎ライトニングクリティカルストライク‼︎」

ムソウ「マキシマムガシャット‼︎キメワザ‼︎マキシマム‼︎ストフリ‼︎クリティカルフィニッシュ‼︎」

戦兎にムソウクラッシャーで打撃を与えて意味も無いリプログラミングをし最後は高速ライダーキックでハザードトリガーを外し終わらせた

戦兎「グハ・・ここは」

陸「大丈夫か?」

戦兎「まさか・・俺・・」

陸「・・安心しろ人は殺していない」

戦兎「暴走したのか・・理性を失って・・しまった」

一海「・・ハザードトリガーは何分だ・・何分で」

陸「その時による・・大体・・2分かそこら辺だ多分」

戦兎はその後・・スゲー落ち込んでいた

陸「・・今日は解散だ・・青羽・・怪我を見せて」

青羽の腕からは血が流れていた

青羽「・・痛・・」

陸「治療は痛みは少しだけあるからな・・ほら終わった・・骨折はしてないけど打撲は打ったな・・2週間ぐらいは安静にしとけよ」

一海「ありがとうございます・・」

赤羽「お前が居なきゃ・・今頃青羽は居なくなっていた本当にありがとう‼︎」

陸「・・俺は人が死ぬ所もう見たく無いんだ・・だから目の前に人や動物が死にそうになると・・頭が真っ白になるだよなw」

陸「まぁ怪物級の人や動物は殺すかもしれないがな」

みんな「怖・・」

陸「さてともう弱気になった戦兎を連れて帰るよ・・じゃあまたな・・龍我帰るぞ」

戦兎を背中に乗せて帰る

陸「・・戦兎・・言っただろ?俺がお前の暴走を止めるて」

戦兎「・・俺は・・もう少しで俺は・・」

陸「・・龍我・・もしまたこんな事になったら・・すかさず戦兎のハザードトリガーを強制的に外してくれ・・分かったな」

龍我「ああ・・分かった」

そう言っているうちに・・カフェに着いた

陸「・・戦兎・・お前は大丈夫・・大丈夫だからな?」

ビート『パパ』

ストフリ「にぃ・・時間」

陸「えっ・・やべ‼︎・・美空‼︎戦兎を頼んだストフリ行くぞ」

ストフリ「う、ん」

陸はすぐに帰っていた

・・・ガレージ・・・

陸「そろそろ完成しているかな?」

雪「どうしたの?パパ」

陸「これを開発したんだよ」

雪「なにそれ・・」

陸「これは・・ある強化アイテム(ムゲンストフリギア)だ・・まだ使えないが・・使えば無限の強さを持つ事が出来ると予測中」

雪「・・見た感じ・・ムゲンストフリギア?」

陸「まぁな・・これにはな・・ちょっと細工を使うんだ・・とある燃料を使う」

雪「まさか・・」

ストフリ「はい・・私とマキシマムフリーダムに搭載されている・・アレです‼︎」

アイ、雪「・・なんか凄い」

陸「・・まだ未完成だけどな」

雪「そうなのか」

陸「そうなのだ」

陸、雪、アイ、ストフリ「わは」

陸「さてと茶番は終わりにして・・早くやるか」

陸「雪・・これだけは持ってろ」

雪「なにこれ・・ボトル?」

陸「まぁそんな所だ・・それをあそこのボトル差し込み口に入れて」

雪「はーい」

差し込んだと同時にボトルが光り出した‼︎

陸「実験成功‼︎フォ〜〜‼︎」

ボトルを取り出す

雪「なにこれ」

陸「・・まぁなんだ・・その俺と雪の成分的なものさ」

雪「へぇ〜」

陸「俺と雪の力は同等だからな・・このボトルを解析して・・このガシャットに解析データと一緒に入れる」

雪「・・何日?」

陸「2、3ヶ月ぐらい?」

雪「長いね」

陸「まぁその分最強のガシャットの一つが出来るんだまぁ楽しみにしとけよ」

雪「うん‼︎」

その後・・最悪な情報が出て来た・・外に置いといたボトル全てが奪われた・・

・・・カフェ

美空「陸来て居たんだ」

陸「まぁ・・医者ですから・・メンタルケアもしないと・・ね」

戦兎「・・」

陸「戦兎・・来たよ・・」

美空「・・戦兎」

陸「・・もう戦兎・・大丈夫・・俺達が付いているから」

背中をすする

ドアが開いた

首相「・・ここに桐生戦兎は居るか?」

陸「・・居ますよ・・ここに・・精神崩壊寸前の戦兎が・・」

戦兎「・・」

冬馬「久しぶり陸」

陸「久しぶりだな冬馬」

冬馬「・・大丈夫なのか・・戦兎は」

陸「もう精神崩壊寸前の所まで居る」

龍我「・・代表戦ですか?」

首相「・・あ、ああ・・戦兎君・・頼む・・代表戦をお願いします」

陸「・・戦兎」

戦兎「・・俺は・・嫌です・・もう戦いたく無いです」

そのまま出ていた

陸「戦兎・・」

首相「・・戦兎君」

陸「・・はぁ〜一番使いたくなかったやり方で正気にさせるか」

美空「どうするの?」

陸「・・戦うのさ俺と戦兎で・・そしてあいつの心を笑顔には出来ないかもしれないけど・・あいつを正気には戻せるかもしれない・・その0.1%に賭ける」

龍我「陸・・頼んだぞ」

陸「任せとけ・・」

陸も外に出る

冬馬「俺も行くか」

冬馬も外に出る

・・・広場・・・

陸「冬馬までついて来たのか」

冬馬「まぁ俺も仮面ライダーだからな」

行くと戦兎とマスターもといスタークが戦っていた

スターク「君達も参加するか?」

陸「ああ・・マスター・・戦兎を正気に戻す」

スターク「それは面白い」

陸「・・ああ冬馬久しぶりにやるぞ」

冬馬「ああ」

ダブルドライバーを装着する

陸「戦兎‼︎ハザードフォームになって俺と冬馬を変身解除させてみろ‼︎そうしたらお前はまだまだ強くなれる‼︎暴走したら俺達が受け止める‼︎」

戦兎「・・陸、冬馬・・」

ファング「‼︎」

ファングを変形させる

ファング‼︎

エターナル‼︎

陸、冬馬「変身‼︎」

ダブル「‼︎・・ファング‼︎エターナル‼︎」

陸、冬馬「さぁ戦兎・・掛かって来い‼︎」

戦兎「ああ・・」

ハザードオン‼︎

カシャカシャ

ビルド「‼︎・・ウルフ‼︎スマホ‼︎スーパーベストマッチ‼︎・・ドンデンカンドンデンカン・・アーユーレディ?」

戦兎「ビルドアップ‼︎」

ビルド「アンコントロールスイッチ‼︎ブラックハザード‼︎ヤベーイ‼︎」

陸「良し・・データを取っとけ‼︎」

攻撃を仕掛ける

スターク「戦兎‼︎俺達を攻撃しろ」

陸、冬馬、スターク「凄い・・これがハザードの力」

戦兎「頭が・・止めろ・・」

陸「不味い‼︎マスター‼︎」

スターク「任せとけ・・」

ライフルモード‼︎

ハザードトリガーを外した

戦兎「・・俺は」

陸「大丈夫だ暴走する前に変身を解除した・・合格だ」

冬馬「少し危なかったけど」

陸「戦兎・・このデータを元に・・何かを開発しろ・・絶対死ぬなよ」

戦兎「・・ああ」

・・・1週間後・・・

陸「戦兎大丈夫か?」

戦兎「ああ・・」

龍我「無理はするな・・交代するからよ」

戦兎「ああ・・分かった」

陸「良し・・行って来い‼︎」

戦兎「おうよ」

フィールドに入った

・・結果的には戦兎は一海に勝った・・ハザードフォームの暴走を使って・・

美空「ダメ・・止めて‼︎」

陸「龍我行くぞ」

龍我「ああ変身‼︎」

ライトニングマイティ‼︎

陸「ライトニング大変身‼︎」

ゲーイブ「デュアルガシャット‼︎ガッチャン‼︎ライトニングアップ‼︎高速でクリア‼︎イナズマのマイティ‼︎ライトニングマイティX‼︎」

スクラッシュ「ドラゴンゼリー‼︎・・潰れる、流れる、溢れ出る‼︎ドラゴンインクローズチャージ‼︎ブラァァァァ‼︎」

一海「止めろ今のお前らだと止められない‼︎」

陸「・・無茶でもやるしかねぇんだよ‼︎」

龍我「俺は・・戦兎を止めるだ‼︎」

青い手を胸に叩き付けると・・

龍我「・・自分の意思で動かせる‼︎」

ツイン「レディ?ゴー‼︎」

スクラッシュ「‼︎スクラップブレイク‼︎」

陸「こっちも‼︎」

ゲーイブ「ガッチョ〜ン・・キメワザ‼︎ガッチャン‼︎ライトニングクリティカルストライク‼︎」

俺と龍我のパンチと戦兎のパンチが同時に当たり・・衝撃波で変身解除される

陸「・・龍我やったな」

戦兎「・・俺は」

陸「大丈夫だ俺と龍我で止めた・・龍我は扱えるようになったぜ・・後戦兎言ったよな・・絶対死ぬなよって」

戦兎「・・ああごめん」

陸「天才物理学者さんよ・・今度開発手伝ってもらうからな」

戦兎「ああ・・分かったよ・・最高な開発・・しようぜ」

続く




次回・・新たな仮面ライダーローグと・・
次回も明日未来へログアウト‼︎

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