俺達の転生先の世界は色々と混ざってる(ビルド編終了後一時凍結) 第一期   作:リパック

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戦兎「前回の霜川陸達は・・マスターことブラッドスタークに陸はプロトバグスターウィルスとネビュラガスを投入した生物兵器だと言われた」
龍我「今陸は落ち込んでるだろうな」
戦兎「まぁ自分が生物兵器なんて言われたらな・・」
龍我「そうだな」
戦兎「では明日未来へリンクスタート‼︎」


第百七十五話〜戦兎の秘密〜

第百七十五話〜戦兎の秘密〜

陸「はぁ〜最悪だ」

渚「陸大丈夫なの?(小さい声)」

百合「分からないけど(小さい声)」

陸「・・居るだろ?みんな?」

みんな「ギク」

陸「バレバレなんだよ」

百合「あははバレてた?」

陸「もちろんバレてた」

百合「そっか」

陸「・・さてと落ち込んでるとみんなまで落ち込むし気分を入れ替えるか」

陸「今日は和真だったな当番」

和真「あれれ?おかしいなぁ〜・・今日は陸じゃあないかな?」

陸「いやいや今日はお前だろ?」

和真「いやいやいや今日はお前だろが‼︎」

陸「・・いやいやいやいやお前だろ‼︎」

和真「ぐぬぬぬ・・」

陸「ぐぬぬぬ・・はぁ〜良いよ俺で」

和真「えっマジで‼︎」

陸「はいはい直ぐに作り始めるか・・100人分全員必要だな」

分裂ブラザーズRR‼︎

陸「MAX分裂・・」

ゲーイブ「分裂‼︎分裂‼︎ブラザーズ‼︎ウェーイ‼︎RR‼︎」

オーバー「おっとっと久々の外だぁ‼︎」

裏「だね‼︎」

陸「うわぁ〜最悪だ・・ザ・ワールド‼︎」

時間を止めた

陸「さぁ料理を作るか」

・・・1時間後・・・

陸、裏、オーバー、バグ、マキシマム「で、出来た‼︎」

陸「そして時は動き出す」

時間を動かす

陸「はぁ・・はぁ・・出来たからどうぞ・・はぁ・・はぁ」

みんな「す、スゲー‼︎」

陸「俺は自室に行ってるから・・」

百合「大丈夫?」

陸「ああ・・うんまぁ」

自室に戻る

陸「はぁ・・俺が生物兵器か・・」

陸「笑い物だな俺は」

???「うふふふ浮かない顔ねぇ」

陸「なんだよBB・・ゆかり」

ゆかり「今婆婆て言いそうになったよね」

陸「婆婆なんて行ってない俺はBBて言った」

ゆかり「ふふふぶん殴るわよ」

陸「・・知っていたんだろ俺の事」

ゆかり「・・はぁ〜もちろんよ」

陸「最悪だよ本当に・・もう俺は何を信じて・・何に・・」

ゆかり「ヒントはあげるわ・・自分が信じたい者に信じたらどうかしら・・じゃあね」

ゆかりはスキマで帰って行った

陸「・・信じたい者を信じるて・・」

陸「・・クソ・・何か作るか」

陸はガレージに向かう

陸「さてと何かあるかな?・・あっ・・また走り出してみるか?」

一つの車を見ながら言う

陸「さてと修復箇所を見ていこうか」

陸「暴れてみるか久々に」

雪「暴れるで何を?」

陸「えっ久々に霊夢達と一緒外国に行って暴れてこようと・・えっ?」

雪「パパ?」

陸は少しクシャとなった

陸「ふはは・・あははは・・これは新しいボトルでも完成させよう‼︎」

雪「?どうしたパパ頭のネジがぶっ飛んだ?」

陸「怖い事言うなよ雪」

雪「えっ?本当の事じゃん」

陸「えっ?・・」

雪「そしてパパボトルは美空さんが浄化してくれましたよ」

陸「えっ‼︎マジで‼︎」

雪「ニトロボトルと・・分かんないよこの絵柄」

陸「なにこれ?」

雪「分からない」

陸「だよな」

陸「さてと次の出撃の時に使ってみるか」

陸「早く終わらせるか」

・・・5時間後・・・

陸「もう朝か・・でも完成させたぞ」

陸「トライドロン的なにかが完全に復活だ‼︎」

陸「明日辺りにテスト走行させてみるか」

陸「雪は・・もう寝てるしちょっとだけ走行させて見ても良いけどな」

陸「まぁ良いかな」

セブン「電話が来てるぞ戦兎からだ」

陸「・・前の廃工場に来てくれとか・・早く行こう」

・・・廃工場・・・

陸「お前はナイトローグ‼︎」

龍我「来るのが遅えよ」

陸「ごめんごめん」

戦兎「陸やっと来たな」

ナイトローグ「ふはは来たな生物兵器‼︎」

陸「・・生物兵器?はぁ?ふざけてるの?俺は生物兵器でもなんでもねぇ俺は仮面ライダームソウだ‼︎ゲーイブ‼︎」

ゲーイブ「スタート・ユア・エンジン‼︎」

イグニッションキーを回し待機音を鳴らす

陸「さぁお前をぶっ潰すか」

カシャカシャ

ナイトローグ「なんだそのフルボトルは‼︎」

陸「・・新ボトルだ‼︎」

ライティオール‼︎(マキシマムマイティX‼︎)

陸「行くぜ」

ゲーイブ「ニトロ‼︎Nジャマー‼︎ベストマッチ‼︎」

陸「なるほどNジャマーか‼︎」

ゲーイブ「マキシマムガシャット‼︎ガッチャンレベルMAX‼︎最大級のパワフルボディ‼︎」

陸「はぁ‼︎」

ゲーイブ「マキシマムパワー‼︎X〜‼︎アガチャ‼︎アーユーレディ?爆発の大戦争‼︎ニトロジャマー‼︎イェーイ‼︎」

陸「さぁノーコンテニューでぶっ潰すか‼︎」

陸「はぁ‼︎」

ナイトローグを殴ると爆発の勢いでナイトローグはぶっ飛ばされる

ナイトローグ「なんだこの力は‼︎」

陸「ニトロとNジャマーの力だ‼︎」

戦兎「こっちも‼︎」

シュワシュワ

ビルド「ラビットタンクスパークリング‼︎アーユーレディ?」

戦兎「ビルドアップ‼︎」

ビルド「シュワっと弾ける‼︎ラビットタンクスパークリングイェイェーイ‼︎」

戦兎「勝利の法則は決まった‼︎」

陸「ああ‼︎」

ビルド「レディー?ゴー‼︎スパークリングフィニッシュ‼︎イェーイ」

ゲーイブ「ガッチョーン・・キメワザ‼︎ガッチャンマキシマムクリティカルブレイク‼︎ボルテックフィニッシュイェーイ‼︎」

ナイトローグにダブルライダーキックを食らわせ意味は無いがリプログラミングをする

陸「セイヤー‼︎」

戦兎「はぁ‼︎」

ナイトローグ「うわあ‼︎」

変身解除する

陸「・・お前は‼︎」

戦兎「・・マスターが言っていた通りて事か・・幻徳所長‼︎」

幻徳「ふはは・・やっぱりお前は・・」

戦兎「さっきから何の事言ってるだ?」

その時東都政府がやって来たそしてその後色々あった

冬馬「パンドラボックスは預からせてもらう」

陸「・・」

冬馬「君にはもう一回会えそうだふはは」

陸「?」

そしてここで流れるEXCITE

戦兎「所長・・さっきからなにを言ってるですか」

幻徳「石動は言ったまだ悪魔の科学者・・葛城が生きてると姿を変えてな」

陸「・・まさか‼︎」

陸は悟ってしまった

幻徳「桐生戦兎‼︎なぜ君はこんなにも天才なのか‼︎なぜ記憶が無いのかなぜ記憶が取り戻せないのか‼︎そしてなぜあの時葛城の母の卵焼きを食べて泣いてしまったのか‼︎・・はぁ・・」

龍我「なんでこいつが葛城の母の卵焼きを食べたなんて知ってた‼︎」

幻徳「それは見ていたからだ・・はぁ・・その答えはただ一つ」

陸「や、止めろ‼︎」

幻徳の所に陸は殴り掛かろうとする

幻徳「桐生戦兎‼︎君がお前が‼︎葛城匠だからだよ・・ブファファ‼︎ふははははははは‼︎」

戦兎「俺が葛城匠・・」

陸「‼︎お前‼︎」

幻徳を壁に叩き付ける

幻徳「ふははははははははははははははははははは‼︎」

続く




次回転校生の時間
次回も明日未来へログアウト‼︎

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