俺達の転生先の世界は色々と混ざってる(ビルド編終了後一時凍結) 第一期   作:リパック

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前回なんとか新種のバグスターを撃破した


第百六十九話〜集会、中間の時間〜

第百六十九話〜集会、中間の時間〜

陸「はぁ・・はぁ・・なんとか倒したな」

永夢「だな・・」

ガッシュン

陸「はぁ・・はぁ・・疲れたー‼︎」

寺坂「な、治った?」

陸「・・バグスターウィルス完治完了・・ドクターマイティXXを改良しとくか」

永夢「その方が早そうですね」

陸「戦兎後はお前の仕事だろ?」

戦兎「おお・・寺坂君ちょっと良いかな?」

空のフルボトルを寺坂に向けて成分を頂く

陸「21個目のフルボトルゲット」

戦兎「後一個か・・多分・・」

陸「いやまだ増えそうだな・・てか実験として使えば良かったなスペルカード・・」

永夢「そういえばそうだったな・・」

陸「いや・・あの時は使えないだ・・バーストゲージならぬ怒りゲージが溜まってなかった」

みんな「なにその機能」

陸「まぁ暴走すればなんとかなるんじゃあね?」

永夢「・・」

百合「・・はぁ〜陸たら」

陸「なんかいけない事言ったけ?」

ストレア『パパらしいです』

アイ『そ、そうですねパパらしいですね』

陸「???」

陸「はぁ〜まぁ良いか・・」

その後ビッチ先生は謝って来たり奥田さんが作った薬を殺せんせーが飲んだりした

・・・次の日・・・

陸「・・そういえば今日は集会か」

百合「そうだね・・あのなんか嫌な感じの」

歩いていると明日奈達を見つけた

陸「おはよう和人、明日奈」

和人「おはよう陸、百合」

陸「・・はぁ〜眠い・・私の才能は不滅だぁ‼︎」

和人「び、びっくりした・・」

明日奈「本当だよ・・」

百合「あはは」

苦笑いする百合

陸「眠気覚ましにはなったろうが」

陸「さてと早く学校行って・・寝よう」

みんなズッコケた

・・・学校・・・

殺せんせー「ぬるふふふ・・奥田さん国語力も必要て事ですよ」

奥田「・・はい‼︎頑張ってみます」

磯貝「みんな集会・・行くぞ」

陸「・・」

・・・集会・・・

陸「渚、カルマは?」

渚「・・カルマ君は学校に残ってる・・罰受けた方がマシだって」

陸「カルマらしいな・・あはは」

陸は苦笑いする

陸「はぁ〜・・眠い」

ヘッドホンは音楽流している

陸「エキサイト、エキサイト・・高鳴る・・エキサイト(小さい声)」

陸「はぁ〜眠い・・」

そして地獄の集会が始まった

陸はヘッドホンに耳を傾けていく

その後殺せんせーが来たりしていた

・・・集会後・・・

陸「殺せんせー・・今日はなんかありました?」

殺せんせー「ぬるふふふなにも聞いていませんでしたね陸君は」

陸「あんな感じの集会は嫌いだからな・・」

殺せんせー「そうですか・・さっき私が手書きの手紙を見ればokですよ」

陸「ありがとうございます・・あっ渚」

烏間「ここの中学校は・・」

陸「烏間先生行かない方が良い・・」

烏間「どうゆう事だ?」

陸「見てれば分かりますよ・・見てれば」

渚は口言葉でここの学校の生徒を撃退した

陸「な?」

殺せんせー「ぬるふふふいつ気づいていたんですか?」

陸「ずっと前からと行っておこうw」

・・・教室に戻った・・・

みんな(殺せんせーの分身多い‼︎)

渚「・・殺せんせーそんなに増えて大丈夫なんですか?」

殺せんせー「ぬるふふふ大丈夫です外を良く見てください分身を休ませております」

渚(いやそっちの方が疲れるでしょう)

陸はカルマとコンタクトを取る

ナイフを取り出し殺せんせーに刺した

殺せんせー「ぬや‼︎カルマ君‼︎陸君‼︎辞めて下さい‼︎」

渚(この分身繊細なんだ)

殺せんせー「ぬや・・疲れました」

みんな「あはは」

苦笑いする

その後5時間たっぷり勉強し家に帰る

・・・自室・・・

陸「・・ブファファ‼︎完成だ‼︎」

百合「・・ど・・おしたの?」

陸「あれ起こしちゃった?」

百合「う・・ん」

陸「ごめん・・いや今は何でもないからな」

百合「・・そ・・う?」

陸「そうそう・・寝てな頭疲れているだろうから」

百合「う・・ん」

その後みんなで集まって勉強会した

・・・次の日・・・

陸「あれまた増えた」

殺せんせー「生徒1に先生3人までです‼︎」

渚(なんかのCMにあったような・・)

陸「はぁ〜・・眠い・・」

百合「もう頑張りなよ明日テストなんだから」

陸「俺の脳は天才物理学者様と同じくらいだぞ・・永夢もだけど」

剣「・・全然分からない」

陸「そういえば剣ナルトだったな寺坂と同じ」

剣「うるせえ兄貴‼︎」

陸「・・まぁなんだ頑張れ」

陸「俺の脳は今フル回転中・・・6速に入ってるよ」

百合「あはは・・」

苦笑いする

陸「終わった‼︎」

昼休みになった

陸「はぁ〜眠い・・」

そこで意識が完全に無くなって眠った

???「・・く・・起きて‼︎・・陸起きて‼︎」

陸「うわあ・・百合かよ・・なんですか」

百合「外に出てて殺せんせーが」

陸「・・分かった」

・・・外に出た・・・

グラウンドが綺麗になっていた

陸「カルマどんな感じ?」

カルマ「カクカクシカジカ」

陸「おっなるほど第2の刃か・・」

百合「えっ今ので分かったの・・」

カルマ「殺せんせーは50位以内に入れと・・」

陸「なぁ永夢、カルマ、百合、剣・・・1位狙っちゃう?」

永夢(パラド)「それは面白えな‼︎心が躍る」

カルマ「陸君は面白い事考えるね」

百合「私は最初からそのつもりだよ」

剣「まぁなんとかしますか」

陸「剣大丈夫・・アレを使えば・・バレなきゃ犯罪じゃあない‼︎」

剣「あーアレを・・」

陸、剣、カルマ「やっちゃいますか」

悪い顔?

・・・テスト当日・・・

陸(あー全然分かる)

剣(だな)

陸(じゃあ全て書いちゃおう‼︎)

剣(そうだな兄貴)

その後答えた

・・・テスト返却・・・

みんなは暗くなっていた

職員室では・・

烏間「どういう事だ‼︎」

本校舎『だから貴方達の伝達ミスです』

烏間「いや伝達ミスはありえない‼︎全教科大幅にページが増えるなんて‼︎」

本校舎『自分達が間違ってるですよ』

ブチと切れた

戦兎「最悪だ・・この学校おかしい‼︎」

貴利矢「ああこれは自分達のせられたな」

烏間「クソ‼︎・・今あいつに逃げられたら・・」

そして教室では・・

殺せんせー「・・・」

みんな「・・・」

殺せんせー「私のミスです・・みなさんは攻めないで下さいこの学校がこんな事をするとは・・ぬや‼︎ちょっカルマ君‼︎先生は・・」

カルマ「へーこれどうしようかな?2位のプリント範囲なんか増えても関係無いし」

殺せんせー「ぬや‼︎ぬや‼︎ぬや‼︎ぬや‼︎」

陸「さて俺1位取っちゃったんだよななぁオーバー」

オーバー『疲れた』

陸「オーバーに同じく」

永夢「天才ゲーマーは負けたりしないしな」

百合「なんとなくやったら出来た」

剣「ふ、ふ、ブファファ‼︎俺達5位全部ゲットしたぜ‼︎」

寺坂「お前はナルトだったろ‼︎」

陸「所がどっこいこいつは4位ゲットしちゃっただよな」

寺坂「えっ?」

陸「俺達流の勉強方法・・時間を止めてしまえばなんとかなる」

みんな「ええ‼︎」

陸「ザ・ワールド‼︎」

時間が止まる

陸「こんな感じでなそれに剣は本気出してなかっただよな」

殺せんせー「ぬや‼︎なんで剣君‼︎本気を出さなかったですか」

剣「・・なぜ本気を出さなかったか?・・・楽しくなかったから‼︎」

みんな「はぁ?」

陸「そうなんだよなこいつ本気出す時は面白いと思わなきゃダメなんだよな」

カルマ「・・でどうするの?逃げるの?」

陸「あら奥さんダメだよ暗殺されるのが怖いだよ」

剣「そうですよ奥さん」

カルマ「暗殺されるのが怖いのか・・・これはネタに・・」

みんな「暗殺されるのが怖いのか‼︎」

殺せんせー「ぬや‼︎・・では期末で‼︎倍返しです‼︎」

陸「みんなやってやろうぜ‼︎」

みんな「おお‼︎」

続く




次回修学旅行の時間1時間目‼︎
次回も明日未来へリンクスタート‼︎

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