俺達の転生先の世界は色々と混ざってる(ビルド編終了後一時凍結) 第一期   作:リパック

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前回・・オーバーは消滅・・いわゆる死亡になった
裏「・・明日未来へ・・リンク・・スタート」


第百四十話〜ラグーラビットのアレ?〜

第百四十話〜ラグーラビットのアレ?〜

シモリク「・・もう・・どうしようかな?」

ユリ「裏ちゃんがあんな感じになっちゃったから・・リクどうしよう」

シモリク「はぁ〜どっかに連れて行ってやるか」

シモリク「おーい裏ちょっと来いよ」

裏「・・うん・」

・・・73層に行く・・・

シモリク「・・裏・・」

裏「・・ん?なに?」

シモリク「・・ごめんな今まで隠していた事があるだ」

手の平を見せて一つのノイズを見せる

裏「?なにこれ?」

シモリク「・・オーバーだよ・・」

裏「・・えっ?」

突然涙が出て来た

シモリク「オーバーは今は寝ているが・・そのうち起きて俺達の前に出て来るよ」

裏「・・オーバー・・オーバー君(涙)」

シモリク「よしよしここまで我慢したよ裏」

裏の頭を撫でる

シモリク「もう我慢しなくていいよ・・オーバーはまだ生きてる俺の中でウィルスの増植をしている・・明日には生き返る」

裏「・・うん・・うん・・もう会いたいよオーバー」

シモリク「だけどみんなには言うなよサプライズ的な感じにしたいから」

裏「うん・・」

シモリク「じゃあなにか取って・・あっ」

シモリク「ラグーラビットが・・沢山いる」

裏「・・いやいやそんなわけが・・な・・い」

そこにはラグーラビットが沢山居た・・

シモリク「良し裏ちょっと勝負しよう」

裏「良しリクちょっと勝負しよう」

シモリク「・・」

裏「・・」

シモリク「流石僕達だね?」

裏「うんそうだね‼︎」

シモリク「なんせ僕達のシンクロ率は」

裏「私とオーバーとリクとユリ全員居れば未知数だもね?」

シモリク「そうだな・・2人で1000%以上だからな」

裏「他の人は100%だけどね」

シモリク「・・じゃあ行くか」

裏「うん‼︎」

シモリク「バスターズレディー?」

裏「ゴー‼︎」

・・・この掛け声で2人共ダッシュする・・・

そして2時間後・・・

シモリク「89匹‼︎」

裏「ふっふっふ・・90匹‼︎」

シモリク「・・この勝負は負けたな」

シモリク「じゃあ帰るか」

裏「うん‼︎」

シモリク「良し帰るか」

爆走バイク‼︎

シモリク「しっかり掴まってろよ‼︎裏」

裏「うん‼︎」

2、3秒でトップスピードになる

・・・ギルド・・・

シモリク、裏「ただいま‼︎」

アスナ「あれ?裏ちゃん元気になってる」

シモリク「こんなの容易い事だ」

裏はアスナ達と喋っていく

ユリ「でなにしたの?」

シモリク「なーに簡単な事だよ・・まだ教えられないけど明日になれば分かるけどな」

ユリ「?」

急にドンとドアが開く

キリト「やべこんなのゲットした」

・・そこにはラグーラビットの文字が・・

裏、シモリク「あっ・・」

シモリク「何個だ?」

キリト「1個しか・・」

シモリク「ごめん・・裏と勝負して・・179個ぐらいゲットしちゃったてへ」

裏「てへぺろ?」

キリト「えっ?」

みんな「えっ?」

シモリク「裏とオーバーとユリの誰かと組むとシンクロ率1000%以上未知数になるだよなw」

キリト「・・ぐは」

キリトは倒れる

シモリク「・・はぁ〜なにか作ってやるよ・・ラグーは煮込むだからシチューとかカレーとかにするか・・」

アスナ「えっ・・料理スキルのレベルは?」

シモリク「レベルMAX‼︎・・だった2日で」

ユリ「いつの間に・・」

シモリク「ユリもレベルMAXだけどな」

エム「へえ〜料理する事なんてあるだね」

シモリク「これでもゲーマー時代に自分1人だから居たとしても妹ぐらいだけど・・あいつ料理なんか出来ねえから自分で自炊してたからなw」

シモリク「早く作らないとなんか時間かかりそうだしちゃっちゃとやるかユリ手伝って」

ユリ「うん分かった」

シモリク「・・なんでいつの間にか・・クラインとかエギルとかリズとかシリカとかも来てるわけ?」

キリトとかエムが呼んだらしい・・

シモリク「・・はぁ〜さっさと作るか・・アスナも手伝って」

アスナ「分かったわ」

調理室に行く

シモリク「うわあ〜180個はなぁー・・はぁやるか」

包丁を持って肉などにチョンとするだけで全てシステムが勝手にやってくれるので素早くやる

シモリク「よし予定よりは早く仕込みは出来たな・・良し」

ユリ「だね」

アスナ「だね」

素早く調理する

・・・50分後・・・

シモリク「良し後は煮込むだけだから・・だけどここで大きな壁にぶち当たったな」

そう鍋がでかいからオーブンに入らない

シモリク「しょうがない最終手段を使うか」

適当なガシャットを持って起動する

マイティブラザーズXX‼︎

エナジーアイテムを見ると巨大化を見つけそれをオーブンに与える?

巨大化‼︎

オーブンが巨大化した

シモリク「・・はぁ〜良し入った・・後は設定して良し1時間後には完成か?」

ユリ「じゃあ違う物作るからリクは休んで良いよ」

シモリク「お言葉に甘えて休む」

そのまま近くの椅子に座り目を瞑る

なにかを予知してしまった・・74層に再び政宗が来る予知だった

・・・1時間後・・・

フルボトルが完成する音が出た‼︎

シモリク「うわあ‼︎なんだ」

セント「ボトル‼︎完成したか?」

セントもボトルの音で来てしまう

アスナ「ごめん・・これシチューが完成した音だった」

セント「そんな〜」

シモリク「はぁ〜しょうがないなほれ」

消防車とライオンのフルボトルとロックフルボトルを渡す

シモリク「後リュウガにこれ渡しとけ」

ビルドドライバーとクローズドラゴンを渡す

セント「なんでこれを?」

シモリク「どっかの黎斗神に言っとけありがとうてな黎斗さんが全てのフルボトルをデータ化させた物だ」

セント「でこのビルドドライバーは?」

シモリク「それはリュウガに新しい力とかなんとかドラゴンフルボトルをペットのドラゴン・・クローズドラゴンがビルドドライバーにセット出来るようにしてリュウガが変身出来るようになった」

セント「なんでそれを?」

シモリク「お前のところの店長の言葉だと」

セント「店長なにしてるだよ」

シモリク「もう黎斗さんと店長が組めば・・」

セント「色々とヤバイな」

・・・その後シチューなどをみんなで食べた・・・

シモリク「・・眠い・・はぁ〜」

キリト「じゃあ明日は攻略でもしますか」

シモリク「・・・・」

ユリ「どうしたの?リク」

シモリク「いやなんでもない」

裏『・・・・もしかしてさっきの?』

シモリク『ああ・・ちょっと』

裏『・・クソ政宗だよねさっきの』

シモリク『・・ああクソ政宗だ・・明日の攻略に支障が起きるかも』

裏『警戒していこうてこと?』

シモリク『そうゆう事だ』

シモリク「はぁ〜良し明日は攻略していこう‼︎」

みんな「おお‼︎」

続く




次回74層・・そして二刀流と無双無敵・・ゲーマーMの解放
次回も明日未来へリンクスタート‼︎

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