俺達の転生先の世界は色々と混ざってる(ビルド編終了後一時凍結) 第一期   作:リパック

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前回暴走?をしたりして逃げた‼︎
ユキ「はい皆さんさんはい‼︎明日未来へリンクスタート‼︎」


第百三十五話〜デート回?〜

第百三十五話〜デート回?〜

シモリク「良しそろそろ行くか」

ドアを開ける

ユリ「もうリク遅い‼︎」

シモリク「あっごめんごめん・・じゃあ行こうか?」

ユリ「うん‼︎」

手を繋いで出かける

シモリク「はぁ〜どうしたらアイ出せるだろうか?」

ユリ「・・前みたいにあの出し方とかは?」

シモリク「ううん・・アイ前みたいに出来るか?演技を」

アイ『はい大丈夫ですよ‼︎』

シモリク「じゃあお願いな・・はぁ〜」

ユリ「どうしたの?」

シモリク「ううん・・またアイみたいにAIが・・増えそうな気がする」

ユリ「・・私も思ったよ・・」

シモリク、ユリ「・・ぷっプハハハ‼︎」

シモリク「流石俺達夫婦だなw」

ユリ「うんちゃんとした夫婦ですからw」

シモリク「そろそろちょっと移動するか」

ユリ「うん」

・・・第47層・・・

シモリク「うわあ久しぶりに来たな」

ユリ「えっ?来たことあったけ?」

シモリク「あーシリカとエムとキリトでこっちに来たんだよモンスター蘇生の薬草取りに」

ユリ「・・ふ〜ん」

シモリク「なにもなかったよ・・シリカがモンスター逆さまの時にキリトがチラチラと見ていただけだw」

ユリ「へーそうなんだ」

シモリク「ユリ?」

ユリ「・・なに?」

シモリク「・・大丈夫なにも見ていないしなにもやってない」

ユリ「・・その言葉・・信じる」

シモリク「良し少し歩くか」

ユリ「うん・・」

シモリク「・・」

ユリ「・・」

シモリク「ここら辺で座るか」

ユリ「うん」

シモリク「・・」

ユリ「・・」

ユリはリクの肩に寄りかかった

シモリク「・・どうした?」

ユリ「・・あまり無茶しないでね?」

シモリク「えっ?」

ユリ「・・最近怖いんだ・・リクがいつの間にか居なくなって・・1人になって・・怖くなるだ」

シモリク「・・大丈夫・・俺はユリの目の前から居なくならないから大丈夫・・ユリ」

ユリ「?」

シモリク「・・いつだって側に居てやる・・例えあっちが100対以上でも俺はユリの側にずっと居てやる」

ユリ「・・わ、私もリクの側にずっと居たい//」

シモリク「・・ああ居させてやるよだからさ・・」

ユリ「?」

シモリク「俺の手を握って・・俺の背中は絶対に任せる」

ユリ「・・はい//(涙目)」

シモリク「もう大丈夫だからさ・・なっ?」

ユリ「うん」

シモリク「・・昼寝でも・・す・・る・・か・・ZZzzz」

そのまま寝てしまう

ユリ「もうリクたら・・しょうがないな」

リクに膝枕する

ユリ「・・リクを見てると・・なんだか・・眠たく・・zz」

こちらも寝てしまう(膝枕したまま)

・・・3時間後・・・

シモリク「・・んんっ?・・アレ?俺寝ちゃった系?」

シモリク「あれまく・・ら・・がある?」

シモリク「・・まぁ良いや見張ってやるか」

見張っていく

シモリク「あう・・夕方になったな」

シモリク「・・」

ユリ「・・んゆっ・・?」

シモリク「アレ?ユリ起きた?」

ユリ「・・うん起きた」

シモリク「眠いか?」

ユリ「・・眠いでしゅ」

ふらふらするユリ

シモリク「はぁ〜良しユリ背中で寝て良いよ」

ユリ「うゆ・・」

背中にユリをおんぶしてユリはそのまま寝る

シモリク「じゃあ行くか」

そのまま全員が住むアンダーCRに戻る

シモリク「さあ帰るか」

ユリ「・・リク大好き・・だよ」

シモリク「俺もユリが大好きだよ」

どんどんピンク色になる

続く




次回ダークリパルサー作り
次回も明日未来へリンクスタート‼︎

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