悪魔とバグスターの戦士Lv99 作:仮面ライダーパラドクスLv50
???「俺は死んだほうがいいのかなパラド、グラファイト」
パラド「神風そんな心がしけること言うな」
グラファイト「そうだ、神風そんなのお前らしくないぞ」
神風「だが、今まであった奴はみんな俺達のことを化け物と言ってきた」
神風「だが、俺はお前達のことを一度たりとも化け物とは、思ったことないそれ以上に家族だと思っている」
パラド「ありがとな神風」
グラファイト「俺からもありがとな神風」
神風「どういたしまして」
グラファイト「なんだこの気配!!」
パラド「グラファイトお前も感じたか」
グラファイト「あぁ、」
神風「後ろか!!」
ドン
神風「ぐはぁ!!」
グラファイト&パラド「神風!!」
神風「パラド、グラファイト」
ばた
神風「ここは何処だ!!」
???「此処は現世と天界の間です」
神様「私は神です。」
神風「そうらしいな」
神様「なぜ疑わないんですか?」
神風「俺達はバグスターなんだ、神様が入ってもおかしくない」
神様「俺達?此処には私と貴方しかいない筈」
神風「いや、いるよ俺の中に」
神様「それは、どう言う意味」
神風「見せたほうが早いなおい、グラファイトにパラド入るんだろ出てこいよ」
グラファイト「呼んだか?神風」
パラド「神様か心が躍るなぁ~」
神様「え、ええええええ」
神様「どういう意味ですか?私は貴方しか呼んでないはずですよ。」
神風「簡単に言うとな俺が死ぬ前にパラドとグラファイトが俺の中に入ったんだよ」
神様「え、そうだったんですか」
グラファイト「そういうことだ」
パラド「で問題は、何で神風が此処に呼ばれたのか」
神様「えっと、それは」
グラファイト「それは?」
神様「ごめんなさい」
神風&グラファイト&パラド「はぁ?」
神風「なんで貴方が謝るんでか?」
神様「貴方が死んだのは私のせいなんです」
グラファイト「はぁ?お前今なんていた、神風が死んだのは私のせいなんです、だとふざけるなよ、お前今の意味分かっていたのか要するにお前が神風の命を奪ったんだぞ」
パラド「おい、神様、洒落た事いうなよ今すぐ殺すぞ」
神様「ごめんなさい」
グラファイト「ごめんなさいで済むと思ってんのか?」
神風「もういいよ、グラファイトにパラド」
グラファイト「だが「もういい」神風?」
神風「俺は死んだんだよ、いくら神様を攻めようが、これはどうにも出来ないことなんだよ!!」
グラファイト「すまない」
パラド「すまない」
神様「あの~すいません転生させることならできますよ?」
グラファイト「ほんとか」
神様「はい」
神様「あと特典を5こ決めてください」
神風「なら一つめは、僕の中にグラファイトとパラドを住ませていつでも実体化出来るようにして」
グラファイト&パラド「はぁ?」
グラファイト「おい、神風本当にいいのか?」
神風「うん」
パラド「神風お前、心が躍るなぁ~」
神風「であとは、エグゼイドのベルトのバグスター専用の3つお願い」
グラファイト「まさか」
パラド「俺達のか?」
神風「うんそうだよ」
神風「あと僕をバグスターにして」
グラファイト&パラド「え!!」
神風「あと今分かってるガシャット全部お願い」
神風「あとは家をお願い」
神様「分かりました」
神様「転生先はハイスクールD×Dの世界ですがよろしいですか?」
神風「分かりました」
神様「それではこの魔方陣に入って下さい」
神風「入ったよ」
神様「じゃ、いってらっしゃい」
神風「行ってきます」
これから僕の新しい人生が始まる
次回は神風の初変身お楽しみに