IS〈インフィニット・ストラトス〉〜織斑一夏は天才ゲームクリエイター〜   作:proto

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ドライブ、サプライズフューチャー

………神………

はぁははは
黎斗「私が神だぁ!」
月「いや、僕が新世界の神だぁ。」
セイエイ「いや、俺がガンダムだ。」
黎・月「いや誰だよ。」


第82話 ドライブの Drive battle

俺は、いや俺たちは!仮面ライダードライブ!

「ひとっ走りつき合えよ!」

『進ノ介、久々の運転だ。』

「あぁ、でも最初からフルスロットルでいく!」

『ハハハ。相変わらずだねぇ、君は。Ok, Start our engine!』

ドライブはバグスターの大群へと突っ込んでいく。基本攻撃は殴るだ。かつてロイミュードと戦っていた当時は武器など無く、素手(変身はしてるが)で戦っていた。生身の攻撃力が衰えている事を感じた彼は、使えるはずの武器を使わず殴りながらも、一本背負いやら護身術やらを訓練するのに丁度良いと感じた。しかし、多勢に無勢とでも言うべきなのか、彼の処理速度が落ちたのか、やつらの集合スピードが速くなったのかはわからないが段々と攻撃が当たり始める。そして波のように押し寄せて来るバグスターに飲み込まれそうになった時だった。彼の耳には独特な雰囲気のクラクション?を鳴らしながらその赤いボディがバグスターに突っ込む。

『全く、君は相変わらず意地っ張りだ。さぁ、早く乗りたまえ。ドライビングテクニックは、落ちてないだろねぇ?』

「あぁ、もちろんだ。」

大量のバグスターをトライドロンの体当たりや、ドリフトによる攻撃で大群の数を減らす。

そして、一度トライドロンから降りる。ドライブがトライドロンから降りると、ハンドルの付いた剣『ハンドル剣(進ノ介命名)』がトライドロンから飛んで来る。そのハンドルを右に三回切る。

『ターン!ターン!Uターン!』

一度全力で前進して、途中で思いっきりUターンして斬る。更にハンドルを切り、ハンドルの真ん中クラクションが鳴るところを押す。

『ドリフトカイテ〜ン !』

ドライブがその場で回転して敵を斬りふせる。

次にシフトカー『マックスフレア』を取り出し、シフトブレスにセットする。

『タイヤコ〜カン!マックス フレア!』

炎を纏った拳でバグスターを熱で除菌する。

次のシフトカーは黒くてゴツい。

『ドライブ!タイプ ワイルド!』

黒いボディに、右肩にタイヤが付く。その肩タイヤでバグスターをタックルし吹き飛ばす。

『ドライブ!タイプ テクニック!』

緑のシフトカーで、精密行動?を得意とする。そしてトライドロンからは『ドア銃(これまた進ノ介命名)』が飛んでくる。そして、正確無比な射撃でバグスターを確実に仕留めていく。

そして、タイプスピードに戻る。シフトブレスにセットさせているシフトスピードを、アドバンスドイグニッションを操作してから、3回レバーのように上げ、スピードを上げシフトアップする。

『スピ スピ スピード!』

高速で多数のバグスターを一気に攻撃して、残頭数を一気に減らすのだった。




前書きでネタを使ってしまった。

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