IS〈インフィニット・ストラトス〉〜織斑一夏は天才ゲームクリエイター〜 作:proto
向こうの準備が整ったみたいなので、こちらも 変身を開始する。
「さぁ、人類の希望を返してもらおうか。」
右手をベルトにかざすと、ベルトが本来の姿に戻る。そして、左手に赤い宝石が埋まった指輪をはめる。
『ドライバーオン プリーズ! シャバドゥビタッチヘンシーン!シャバドゥビタッチヘンシーン!』
「市民の平和を脅かす奴は、俺が許さない。」
ドライブドライバーを巻き付け、エンジンキーであるアドバンスドイグニッションを回し、ベルト内のコア・ドライビア-Dを高速回転させ、変身待機状態にし、シフトスピードの後部を回す。
「アカリの命を未来に繋ぐ!」
ドライバーを出現させ、オレゴーストアイコンを取り出し、ボタンを押す。ゴーストドライバーにセットし、目の形を手で作り、構えを取る。
僕は普段通りガシャットを取り出し、ボタンを押す。
『マイティアクションX!』
「清宮さんの運命は……俺が変える!」
「「「「変身!」」」」
ウィザードは左の手をベルトにかざす
『フレイム プリーズ!ヒー!ヒー!ヒーヒーヒー!』
魔法陣を通り、変身した。
刑事さんは、ブレスレットのレバーを動かす。
『ドライブ! タァ〜イプ スピード!』
パーツが装着され、体の左側から右下にかけてタイヤが装着される。
『カイガン! オレ! レッツゴー!覚悟!ゴ・ゴ・ゴ・ゴースト!』
『ガッシャット!ガッチャ〜ン!レベルアップ!マイティジャンプ!マイティキック!マイティマイティアクション X!』
「さぁ、ショータイムだ!」
「ここからは、俺たちのステージだ!」
「行くぞベルトさん。」
『OK! start our engine !』
「命、燃やすぜ!」
「ノーコンティニューでクリアしてやるぜ!」
ここに、ライダー5人が集結した。
各々決め台詞を言ったところで、ハテナバグスターがドラル、ギリル、ロボルとウィザード、鎧武、ドライブをどこかに飛ばした。
その頃、特殊医務室では
アカリが目を覚ます。そして、タケルが庇ってくれた時のことをフラッシュバックさせる。
「行かなきゃ。ねぇ、ポッピー。私をタケルのところへ連れて行って。」
ポッピーは無言で、アカリの肩を支えて着替えさせた。特殊医務室を出るとそこにはマコトとアランが居た。2人とアイコンタクトを取り、全員でタケルの元へと向かうのだった。
よぉ、俺は仮面ライダーウィザード。えーと、まぁ最後の希望だ。うん。あー、主が寝落ちしたみたいだ、すまん。って、なんでこんなこと言ってんだ?まぁ、今は戦いに集中しようか。
バグスターの格好がなぜか、修行僧みたいだが気にしない気にしない。
え?尺の都合上で次から?え?メタい?
……次回もショータイムだ。
まぁ、最後ネタみたいになりました。
寝落ちしたら、手元にBluetoothキーボードが
ありました、protoです。
本当、誰か寝落ちしない方法を教えて欲しいです。
まぁ、寝落ちする前に書き上げれば?って言われそうですが。