IS〈インフィニット・ストラトス〉〜織斑一夏は天才ゲームクリエイター〜 作:proto
まぁ、スペクターもブレイブももっと強くなるんですがね。
私はあのバグスターは連携しないと勝てないという事を察し、彼に質問することにした。
「ねぇ、あなた名前は?」
「俺は、仮面ライダースペクター。」
「ok、スペクターね。あのバグスターは使ってるガシャットがかなり強力なの。それに、本人の身体能力の高さを考えるとまともな一騎討ちじゃ勝ち目が薄い。」
「わかった、援護する。」
と、言うとどこからかまた眼魂を取り出し、ボタンを押して手を離し、またピッタリとベルトに入れ再び蓋を閉めると、パーカーが現れ少々残っていたバグスターを殲滅した。スペクターはレバーを引き、
『アーイ!バッチリミロー!バッチリミロー!
バッチリミロー!』
そしてレバーを押し込む。
『カイガン!ノブナガ!我の生き様!桶狭間!』
パーカーを着るとフェイス部分が変わった。パーカーによって変わるのだろうか?と、手の形をした銃?を手に持ったスペクターは銃撃を開始する。だが、ギリルバグスターの刀によって全て弾かれる。まるで石〇 〇ェ門みたいだ。キリ〇とも言えるか。まぁ、2つとも簪ちゃんの受け売りなんだけどね。ガシャコンソードを構えて、前線に出る。ソードは炎モードにして斬りかかる。が、ギリルバグスターはエリア移動を開始した。2対1でこの狭い場所では不利と感じたんだろうか。
場所が広くなり、バグスター状態でも生身の柔軟さを出され厄介になった。斬撃を飛ばし始めたので、私はすかさずAボタンを押す。
『コ・チーン!』
氷モードにした後すぐに、Bボタンを3回押した。強攻撃で斬撃を凍らせる。そしてスペクターは武器にある目の模様をドライバーの目にかざす。
『ダイカイガン!ノブナガ!オメガスパーク!』
大量の分身銃が現れ、その分身の銃から出る弾は本物だったようだ。だか、やはりある程度は回避されたようだ。
「一気に決めるぞ!」
「えぇ!」
『ドレミファビート!』
彼は何やら異様な雰囲気の眼魂を取り出し、ボタンを押して目を光らせ、それをドライバーに入れ蓋を閉じレバーを引く。私はレバーを閉じ、ガシャットを挿入する。
「術式レベル3!」
『ガッチャ〜ン!レベルアップ!タドルクエストォ〜!アガチャ!ド・ド・ドレミファ!ソ・ラ・シ・ド!OK ドレミファビートォ〜!』
彼は私と同時にレバーを戻した。
『ゲンカイガン!ディープスペクター!ゲットゴー!覚悟!ギ・ザ・ギ・ザ!ゴースト!』
仮面ライダーディープスペクター、仮面ライダーブレイブ レベル3 2人の最強フォームがここに揃う。
はーい、寝落ちマンprotoです。
誰か助けてください。ってくらい
眠気が襲って来ます。
ってか、10話とか言っておきながら、
長々とやってしまい申し訳ないです。
投稿設定をミスしておりました。