IS〈インフィニット・ストラトス〉〜織斑一夏は天才ゲームクリエイター〜   作:proto

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第55話 いざ France へ!

こんにちは、好きな人はこれを読んでる皆さんと、簪の織斑一夏です。現在医師免許取ろうとして勉強してます。あ、もちろんIS学園での勉学を疎かにはしてませんし、幻夢コーポレーションの仕事もしてます。ただ、好きな人が旅先で体を悪くしたらすぐに対処できる場合と、できない場合があります。後者の場合が発生した時、すぐさま対処出来るようにする為、医師免許取ろうとしてます。まぁ、何故こんなことを話しているかと言うと、現在地フランスなんですよ。で、今何日かと言いますと、土曜日なんですよ。思い出しました?そう、デュノア社の件で今飛行機移動してます。全く、なんで千冬姉まで付いてくるんですかね?いや、楯無さんはわかるんですよ。え?先にパーティーメンバー紹介してくれって?わかりました。では、まず僕(織斑一夏)と更識簪、更識楯無、シャルル・デュノア改め、シャルロット・デュノア。シャルロットの護衛として2代目(凰鈴音)まぁ、ここまでは普通です。そして、織斑千冬と山田真耶先生まで。仕事はどうしたんですか?と伺いたくなりますよ。で、なんで医師免許の話してたかって言いますと、飛行機で勉強してたんですよ。そしたら簪に聞かれて、正直に話して簪がデレました。こちらは鼻血出そうでしたよ。ってか出ましたね。すると、まぁ千冬姉が出てきましたよ。凄くお酒臭かったです。で、山田先生に絡み過ぎて酷かったので制裁(物理)したかったんですけどね。飛行機でやると迷惑ですから、トンで済ませました。

 

その後、無事にフランスに着きました。

「ここが、フランスですか。」

空港に着いてすぐに入国審査を受ける。すると、入国審査官に色紙を渡される。

「Puis-je avoir un signe?(サイン、貰ってもいいですか?)」

「ok」

「Merci(ありがとうございます)」

「Vous êtes les bienvenus(どういたしまて)」

「すごいね、一夏。フランス語ペラペラじゃん。」

「「流石、私の一夏。ムッ」」

「簪に誇らしくしてもらえて、僕も彼氏として鼻が高いよ。(チュ 」

そう言って、僕は簪の頬にキスをした。

「(ボンッ!///)い、一夏ぁ。」

と、抱きついてくる簪が可愛いです!

「しばらくゴタついてたからね。今はこれだけで勘弁してね♡」

「うん、えへへ。我慢するぅ〜♡」

と、僕らがイチャイチャ(自覚はありますよ)し始めると、千冬姉が。

「一夏ぁ〜!私もぉ〜。」

「千冬姉、恥と外聞を知ろうね。」

「い、一夏。酷い、いつからお姉ちゃんにそこまで辛辣な言葉を言えるようになったんだよぉ〜。」

恥ずかしいので、置いてくことにしました。

目的地はデュノア社。移動は車。幻夢コーポレーションで用意した特別車両で移動してます。

十数分で目的地に到着しました。ここからが本当の戦いですけどね。




こんにちは、インフルではなかったですが
体調崩してましたprotoです。
いやー、連続投稿一ヶ月続けたかったな。
まぁ、体調崩した自分が悪いんですけどね。

さて、物語はフランスへ。ここで番外編の内容を組み込みます。
そして、平成ジェネレーションズが始動する。

それでは、次回お楽しみに。

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