IS〈インフィニット・ストラトス〉〜織斑一夏は天才ゲームクリエイター〜   作:proto

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burn は、燃える と、いう意味らしい


第36話 音ゲーに Burn 楯無

はい、織斑一夏です。

現在こちら側が所持しているガシャットを確認させて頂きます。まずプロトガシャットが『プロトタドルクエスト』『プロトバンバンシューティング』『プロト爆走バイク』『プロトゲキトツロボッツ』『プロトドレミファビート』『プロトジェットコンバット』『プロトギリギリチャンバラ』『プロトシャカリキスポーツ』『プロトドラゴナイトハンターZ』プロト系が計9本。正規品は『マイティアクションX』『タドルクエスト』『バンバンシューティング』『爆走バイク』『ゲキトツロボッツ』『ジェットコンバット』の計6本。合わせて15本だ。一方黒いエグゼイドが所持するガシャットは『プロトマイティアクションX』『シャカリキスポーツ』に加え、『ドレミファビート』に『ギリギリチャンバラ』と、計4本だ。しかし、僕たちはプロトガシャットが使えない。負担が大き過ぎるのが原因だ。更には全員がレベル3の力を手にしなければグラファイトには勝てないだろう。いや、更に上でなければ勝てないかもしれない。とにかく、一刻も早くガシャットを取り戻さねば!というか、誰だ?バグヴァイザーにあんな(バグスターに変身する)機能を付けたのは。

 

『いっくん、いっくん。コラボス出現だよ。場所はそっちに送ったから。』

「わかりました。簪、楯無さん、凰。コラボスが出現しました。急ぎましょう。」

僕達は急いでコラボスの元へ向かった。

 

現場にいたコラボスは一体。頭にはドレミファビートが刺さっていた。

「はやく、取り戻さないと」

「「「「変身!」」」」

『マイティアクションX』『タドルクエスト』

『バンバンシューティング』『爆走バイク』

『『『『ガッシャット!レッツゲーム! メッチャゲーム!ムッチャゲーム!ワッチャネーム?アイム ア カメンライダー!』』』』

「Let's party time!」

すると、変身した俺たちに向かって、コラボスの背中のスピーカーから4列の音符が出てくる。すると、ポッピーピポパポが、

「リズムに合わせて、踊って!」

まぁ、作者の俺は知ってたがな。

「ノーコンティニューで踊りきってやるぜ!」

「ミッション開始!」

「ノリノリでいくわ!」

俺たち3人は出てきた音符とリズムに合わせて、ステップを踏んだり、ターンをしたり、ダンスを踊っていた。が、ブレイブだけはうまくリズムが取れずにいた。終始音符とリズムを外しまくり、俺たち3人は『PERFECT!』判定だったが、ブレイブは『MISS!』判定でダメージを食らうはめになってしまった。

「くっ、何が何でも。あいつのガシャットは私が使いこなす!」

音ゲーが上手くいかずに、ムキになった楯無であった。




変な時間に申し訳ない、protoです。
いやー、今日も0:00にあげる予定が頭痛くなって
投稿できず、尚且つテスト勉強で投稿できず、でも毎日投稿にはしたいのでこの時間になりました。

次回は楯無さんが音ゲーをマスター?

そして、最初に意味のわからないガシャット確認をして申し訳ありませんでした。

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