一からPSO2をはじめましょう。番外編 鈴華さんの日常 作:鈴華
書いてたら、2000字超えちゃったよ。
おかげで、結構省くことになっちゃったけどねw
さぁ、きました【敗者】戦です。
「言っとくけど、私は床ペロなんてしてないからね?ハーフドール使ったもんねっ!」
私のムーンの数の減っているんだけどなぁ、あとドールを使った時点で床ペロしてるからね。ちょ、おま、どこ行くよっ!
「なんだっけ、お腹壊せばいいんだっけ。そんなこと言ってた気がする。」
うん、それは合ってる。でもミラージュにしてからね?あと手順踏んでね?
「まだ焦る時間じゃない。まだ焦ぐわぁっ焦る時間でしたぁっ!」
デジャヴュ・・・。そしてまた右に行くんだね・・・。
「あ、そういえば、腕を壊すみたいなこと言ってた気がする。」
そだね。でもね、手順で行けば、左からなんだ。右好きだね・・・。
「ダメージ出てるし、十分貢献できてるはず。」
ただし3桁だけどね。1000は行ってることもあるけど、PAの時だけだけどね。あとこっち来なさい。【敗者】ダウンしてコア出てるから。
「あ、腕ぶんって来そう。」
うん、来るよ。でもね、なんでみんなと入れ替わるように左に行くのよ。なに?わざと?わざとなの?
「あっはっはっはっ!なにやってんのっ!そんなところに私はいないよっ!」
そりゃアンタ以外がこっちにいるからね。あとダメージ量的に狙われないんでしょーよ。
「オーバーエンド、全弾命中っ!」
うんよかったね。あと2回目のダウン来てるからこっち来いや。
「どっか行っちゃった。あ、これ時間が止まるやつだ。」
それはまだ先。これは加速するやつだね。
「どうですか私のガード技術!来ると分かってれば何も怖くないっ!」
わかったから、こっち来て攻撃しないさい。なんでそんな後ろにいるの。あぁ、【敗者】が移動するからか。なら私たちはなんなんでしょうね。
「ここで振り回してくるっ!」
違う違う違う違う違うっ!
「振り回さんのかいっ!」
そりゃ、床の色と腕を振り上げてるの見ればわかるでしょーに・・・。
「い・・・良いんです。これは協力なんです!人にやってもらって問題ないし、たとえ保身に走って回復してる間に他の人にダウンもらったとしても、問題ないしっ!」
貢献とか言ってたのはどこのどいつよ。・・・やっぱりソロか。
「思い出した!この音鳴ったら時間が止まる攻撃が来るっ!」
うん、そだね。回避方法知らんでしょ、君。あ、案の定固まった。ん?私?勿論回避してますがな。まぁ、サモナーで来てるから、ミラージュエスケープで回避しやすいしね。お、動いた。
「たしかこれで針を全部壊さないとダメだった気がする。」
針ちゃう、剣や。あと全部壊さなくていいんだけどなぁ。時間切れで床舐めしやすくなるだけだし。・・・期待。
「あ、これでもう全部なんじゃない?」
「ちっ・・・。」
他の人、優秀すぎるよ。他の人が、ね?
「どんな攻撃だってガードしてやる!タイミングさえ間違わなければ問題もないっ!」
攻撃してないって問題がある。
「あ、これゆっくりなパターンだ!浮いてればいいんじゃない?」
動きが遅いわけじゃないんだよなぁ、これ・・・。
「うそ!?これでも当たり判定あるの!?聞いてない聞いてない!」
そりゃ言ってないもの。あ、2回目はガードしたんだ。そして地雷に突っ込むんだね・・・。しかも自分で気づいてないのかぁ・・・。
「どーですか!?今度こそ空中で素振りをすることで攻撃をやりすごす大作戦!」
だーれも見てないよ。みんな腹パン中だから。
「逆にミゾレさんピンチじゃない?」
はいはいレスタレスタ。私がそう簡単にやられるはずがないじゃない。あぁ、今は変装してるから、私だってわからないか。
「よくわかんないけど、今こそチャンスと見た!!」
今!?今なの!?ずっと攻めてる私たちはなんなの!?なに?自爆ですか?特攻ですか?猪突猛進ですか?・・・ふぅ、落ち着け落ち着け。
「下!下にあの赤いの来てる!今おちるとまずいことになる!!」
合掌、南無三。あ、他の人、ムーンありがとね。まだハーフ余ってるのに・・・。
「なんだっけなんだっけ?たしかまた時間止まるやつだっけ!?え~!?嘘!今のタイミングよく飛ばなかった!?これでも止まるの!?」
ジャンプ=回避なわけないじゃん。シャーッ!床舐めキター!これで3回目だい。
「最初の余裕どこいった!?何がファンゲルより弱いだ!?馬鹿じゃないの!?」
アンゲルな?ファルス・アンゲル、な?
「なんか怖いことしてるよ?こっちきて正解だったね。」
寄生かな?サボリかな?
「なんか他の人が攻撃受けてるっぽかったけど、今の私にはどうしようもない・・・。」
そもそも相手にされてないでしょうね。来ても、範囲攻撃でしょうに。
「びえぇぇぇぇぇぇぇぇ!?」
何奇声放ってんだあの機械は・・・。故障でもしたのかな?
「来るっ!い、今のすごくない!?ほぼ直観だったよ今のは・・・。」
それはよかったね。でも、直観じゃなくて直感ね。え?言葉じゃ誤字わからないでしょって?気にしたらハゲるよ?
「お、お腹よこせ!もっと、もっと奥に!」
文字だけ見るとなんかえっちぃね。気のせいか。
「はい!呼んでましたともさ!ちょっと慣れてきた・・・かもしれない。」
・・・今更かぁ。何回同じ攻撃してると思ってんのよ。
「お腹!お腹!もう執刀にお腹攻めまくってやりましょうね!腹パンですよ!」
アンタ、される側じゃね?そんなボケはいらないって?知ってた。
「でもなんやかんやで私ダメージ受けてないよ?すごくない?」
ヒント、ダメージ量、タゲ、おk?
「さぁ!数の暴力で触れ伏しなさいっ!!」
小物感漂ってなるなぁ。あと、ひれ伏すね?なに触れ伏すって?漢字にしても、平伏すだからね?
「こんなゼロ距離で弾幕撃つんじゃありません!!恥を知れ!!!」
今の緊急のアンタのプレイングを見てみなさい!!恥を知れ!!!うん、文字数ピッタリ。
「まさかの・・・避けるのに必死になってる間に他の人が倒してくれるっていうね・・・。」
はいはいデジャヴデジャヴ。いやぁ、終わった終わった。
「お疲れ様でした、スズメさん。」
「ォ、ォッヵレ・・・。」
大分死んでるなぁ。え?私?私のペットが頑張ってくれたから疲れてないよ。え?言い方が変?気のせいじゃね?
「ふふ、頑張ってましたね。」
「あ、ありがとう。」
主にテンションが。
「今日はありがとうございました。またいつか行きましょうね。」
返事は聞かずにクールに去るぜ。因みにすっごい嫌そうな顔してた。
懐かしいなぁ。当時は今よりも大分?マシにはなったかな。まぁ未だに逃げ腰だけどね。いつかちゃんと攻められるようになると信じてるよ・・・。
「ただいま・・・。」
「あ、スズメおかえり。どうだった?」
「地球無理。」
信じさせてね?
ふぅ、やっと終わった・・・。
次の話はどうしようかな。
参加してくれてる人を出す予定だけど、2つ考えてる。
んー、どっち出そうかな・・・