一からPSO2をはじめましょう。番外編 鈴華さんの日常 作:鈴華
ちょいちょい投稿していきますので、気長に読んでくれると嬉しいです。
マツタケさんの動画もよろしくっ!(`・ω・´)
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ちゃんと宣伝しといたよ~(´・ω・)b
『オラクル』それは数多の銀河を渡り、惑星間を自由に旅する巨大な船団。
『オラクル』の目的は、ただ1つ。全宇宙を闇に包みこもうとする【深淵なる闇】から、宇宙を守ること。
【深淵なる闇】に対抗するために『オラクル』内に組織された部隊『アークス』は存在する。
『アークス』は「フォトン」を扱える存在。【深淵なる闇】が生み出す「ダーカー」を殲滅しうる、唯一の存在。
各惑星を巡り、ダーカーの影響を調査しその存在が認められれば、即時に殲滅する。それが、アークスの任務である。
ヒューマン、ニューマン、キャスト、デューマン。
四種族の力が結集し、【深淵なる闇】と戦い続ける。
終わりなき戦い。しかし私たちはけして挫けず未来の希望のために戦い続けてきた。
「そして、その【深淵なる闇】が復活したが2年前。未だに私たちは終わりの見えない戦いを続けてる…。」
ここはナベリウスの森林エリア。ここでの任務を終えた私は木々の間から差し込む日差しを浴びて日光浴をしていた。
「あの子は目が覚めたら覚めたで大変そうだし…。つまらないなぁ…。」
私は鈴華(りんか)。どこにでもいるようなニューマン。異論は認めないよ。2年前からコールドスリープで眠っていた私のお気に入りが目を覚ましたって聞いて行ってみたんだけどね。早々に任務に行くとか、つまらないじゃない…。
「しかも、別次元の宇宙らしいし…。許可待ちになるわねぇ…。」
そろそろ時間かしらね。時間までに戻らないと上から何言われるか分からないし。
「回収ポイントまで移動しなくちゃねっと。」
エネミーの死骸の山を下敷きにしてたとは言え、寝心地は悪いかったなぁ。匂いも付いちゃったし、さっさと帰ろっと。
現在、私はシャワーを浴びてマイルームでリラックス中。まぁそんなことお構いなしに通信が来るわけですよ。
「はーい鈴華さんですよー。……うん…うん。えー、私シャワー浴びたばかりなんだけど…。」
通信内容はミッションの追加でした。確かにやることないけど、リラックス中にこれはどうかと思うのよねぇ。
「…そんなこと言われても。うーん、じゃあねぇ…、あの子に早めに合わせてくれる?あそこも行く許可ちょーだい。」
龍族をいじめるのも飽きてきたし。あ、勿論いじめる龍族は襲ってくるやつだけ、正当防衛です、キリッ。
「…えー、いいじゃない別に。何も悪い事しないしさ。」
ま、保障はしないけどねぇ。
「はい、再びナベリウスー。」
通信で言われたのはナベリウスの壊世区域の調査。数刻前にあの子がいた場所。ここで負のフォトンの集まりであるダークファルスの反応が検出されたらしい。
「報告ではすぐに反応は消えたらしいけど、念のためってやつよねぇ。」
まったく、あの子を裏で支える身としては、もっとやり甲斐のある任務が来てほしかったけど。仕方ないかぁ。
「ダークファルスらしい反応も気配も無し。いつも通りの壊世区域でしかないし…。」
目的のものもないし、適当に狩って帰ろうかな。そういえば、私の武器を言ってなかったね。今使ってるのはワイヤードランス。元々はオールラウンダーだけど、今はこの武器を使ってる。え?何故かって?すぐわかるよん。
「バルグラフをリーダーとしたズグラフの群れ、ねぇ…。」
ワイヤードランスを使う私からすれば好都合としか言えないわね。
「アザースピンッ!からのぉ、カイザーライズッ!」
このコンボを使えば、群れで来てもひとまとめに出来るってわけよ。
「これで一掃できれば良かったんだけどねぇ。」
流石壊世区域。まだ倒れずに襲い掛かってくる。
「まだまだーっ!」
集団でいる以上、私の鴨でしかないね、クフフ。
「アザーサイクロォォォォォンッ!」
勿論零式にクラフト済みだよ。回転に巻き込まれて、回りのエネミーがなぎ倒されていく。いやぁ爽快だねっ!
「うおりゃあああああいッ!」
そのまま回転投げえええっ!いいねぇいいねぇ。気分いいよ~…うっ!?
「うおえぇぇ…。」
いけない、回りすぎた…。ぎもぢわるぅぃ…。ただでさえ危険な場所に来てるのに…。
「体調不良で命落とすとか、シャレにならないんだけど…。」
と、取りあえず深呼吸しよう。すー…はー…。
「んー、やっぱりエネミーたくさん出てくるなぁ。」
木の影にいるとは言え、いつ襲われてもおかしくないし。ディアボイグリシスも出てきちゃったなぁ。ダークファルスの反応に釣られて寄ってきたのかな?
「それならアンガ・ファンダージアも近くにいそうね。仕方ない、少し狩ってから帰ろうかな。」
落ち着いてきたし、ちょっと運動していくかな。
「つ~ぎっの獲物は、どちらさま~♪ふんふふ~ん♪」
こんな感じで書いていきます。
私、鈴華(りんか)の詳細。(引退当時は80実装の本の前)
一応全クラス75カンストでオールラウンダー(今はワイヤードランスだけど、場合によっては持ち替えます)
ニューマンの女性、元暗部所属(某3位さんとは名前だけの認識)
守護騎士となったマツタケさんもといスズメを裏でサポートしたり誘導させたりしてほとんど表に出て来ない
皆(マツタケさんと動画の視聴者)が認めるサディストで、スズメ(マツタケさん)がお気に入り
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